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Fターム[3F023BC03]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 配置 (315) | 急傾斜 (16)

Fターム[3F023BC03]に分類される特許

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【課題】2本のベルトによって被搬送物を挟んで上下方向に搬送する際に、被搬送物の搬送距離を短時間で伸縮可能なベルトコンベア装置を提供する。
【解決手段】第一ベルト2A及び第二ベルト2Bにより被搬送物を挟持し上下方向に搬送する搬送ベルト2と、搬送ベルト2を設けたフレーム部材3と、第一ベルト2Aと交差する第一方向に搬送ベルト2を変位させる第一キャリアローラ35A及び第一方向の逆方向である第二方向に搬送ベルト2を変位させる第二キャリアローラ35Bにより搬送ベルト2に張力を付与する張力付与機構33と、を具備するベルトコンベア装置1において、フレーム部材3を、互いに着脱可能な複数の搬送装置ユニット31を接続して形成し、搬送装置ユニット31に張力付与機構33を設け、搬送装置ユニット31の着脱により被搬送物の搬送距離を短時間で伸縮可能とする。 (もっと読む)


【課題】麺玉w1を袋c1内へ収納したときに、麺線が封止位置に挟まることを防止する麺玉形成袋入れ装置を提供する。
【解決手段】麺玉形成袋入れ装置100は、搬送手段1と、麺玉形成部2と、袋収納部3を備えている。搬送手段1は搬送始点7aに供給された各麺線群wを、波状に屈曲された上り傾斜経路4を辿るように上昇させ、その上昇最中に各麺線に伸縮の弾圧力を付与する。麺玉形成部2では搬送手段1により上昇させた各麺線群wを丸めローラ25で丸めることにより麺玉w1を形成する。袋収納部3では、形成された麺玉w1を、袋c1内に自然落下させ該袋c1内に収納する。 (もっと読む)


【課題】幅方向両端側に波形フランジが設けられる主搬送ベルトを用いるコンベア装置において、主搬送ベルトの内側基底部の幅方向クリーニングを十分に行うことである。
【解決手段】コンベア装置10は、低所の搬入部Aに設けられるホッパ14と、高所の搬出部Cに設けられる排出シュート16との間に、主搬送ベルト20と押さえベルト60が配置される構成を有する。搬出部Cの主搬送ベルト20のリターン側において設けられるクリーニングブロック80は、機体12に対し揺動可能なクリーニング台に、左側波形フランジ側に配置される左側クリーニング部と、右側波形フランジ側に配置される右側クリーニング部とを有し、主搬送ベルトの内側基底部の幅方向一杯に渡ってクリーニングを行う。 (もっと読む)


二重螺旋の螺旋コンベヤ(42)、螺旋コンベヤの上下に物品を運搬する方法、及び、螺旋コンベヤのための駆動ドラムを組み立てる方法。二重螺旋の螺旋コンベヤ(42)は、ベルトの外縁に係合することによって螺旋ドラムの内側を上に、及び、ベルトの内縁に係合することによってドラムの外側を下に、コンベヤ上で物品を運搬する。ドラムの底部の回転ドライブがコンベヤを駆動する。 (もっと読む)


【課題】対象製品の仕様が変更されても、一部構成だけの変更で対応可能な汎用性のある製品集積装置を提供する。
【解決手段】製品集積装置1の集積手段3は、製品供給手段2から供給される製品との製品接触面10を有する回転部材11と、該回転部材11に備えられ、製品を回転部材11の回転により製品接触面10から該製品接触面10に対して略垂直方向に移動させる案内部材12とを備えているので、対象製品の仕様が変更されても、一部構成だけの変更で対応可能になる。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルト損傷原因を少なくできるベルトコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】ベースベルト2と、耳桟と、横桟と、搬送面と耳桟と横桟とで区画された複数の搬送物収容部とを備えたコンベヤベルト2が、プーリに巻き掛けられるとともに複数のローラでガイドされて循環路を形成するように一方向に循環移動するベルトコンベヤ装置1において、循環路が、上り傾斜搬送部23と、上り傾斜搬送部23を経由して搬送物を上部位置で搬送する上部搬送部38と、上部搬送部38を経由して搬送物を排出した搬送物収容部を傾斜搬送部に戻すリターン部21とを備え、リターン部21においてコンベヤベルト2をガイドするプーリとしてベースベルトの裏面に接触してコンベヤベルト2をガイドするプーリのみを設けるか、又は、リターン部21においてコンベヤベルト2をガイドするプーリを設けないようにした。 (もっと読む)


【課題】 水平面内もしくは高低差を有する搬送領域内において直線状または曲線を含む任意の搬送方向へ搬送される板体を、水平状態から直立状態へ、逆に直立状態から水平状態へその姿勢を変位させ、或いは板体の表裏を反転させる板体の搬送方法及び装置を提供する。
【解決手段】 互いに一対対向して配置された搬送体とこの搬送体の搬送方向と交差する方向の端部に位置する規制体によって板体の搬送路を形成するとともに、この搬送体の一方の裏面側には、搬送路の形態に合致する案内体が設置されている。この一対の搬送体によって形成された板体の搬送路は、その始端から終端に亘る任意の搬送領域において、搬送体の搬送方向に対して任意角度ずつ回転させることにより、前記搬送路へ供給される板体の姿勢へ変位させている、この時、前記搬送体は板体の全幅に対して均等に接することなく板体の概ね中央辺りに部位に接して板体を搬送し、規制体が板体の搬送方向と交差する方向の端部の下面を支持している。 (もっと読む)


【課題】
野菜や果実等の収容物を収容した容器を反転装置で反転して収容物を搬送コンベアに排出するときに、収容物を均分して搬送コンベアに排出することで、後工程の収容物の選別処理をし易くすることを課題とする。
【解決手段】
上面に開口部(k1)を形成する容器(k)を外側搬送帯(20)と内側搬送帯(21)とからなる搬送帯(H)で挟持して略半円形上の周回路に沿って搬送しながら上下反転し、搬送終端側で容器(k)の開口部(k1)を下向きにする容器反転装置(S)の搬送終端側には、開口部(k1)から排出される容器(k)内の収容物(g)を受けて搬送する収容物搬送コンベア(5)と、容器反転装置(S)の搬送終端部を通過する容器(k)の有無を検出する容器有無検出手段(j)とを設け、該容器有無検出手段(j)が容器(k)を検出すると搬送帯(H)の搬送速度を減速し、その後増速する速度制御を行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】周辺他物に接することなく確実にフィラメントワインディング装置に対する搬送動作を行うことができるマンドレルの搬送装置を、低コストに提供する。
【解決手段】搬送装置は、所定間隔を置いて設置された一対のコンベアユニット7・8を含む。各コンベアユニット7(8)は、原動機9からの駆動力を受ける原動プーリ16と、原動プーリ16に対応して配置される従動プーリ17と、両プーリ16・17に巻き掛けられる無端ベルト18とを含む。無端ベルト18の外周面に、マンドレルMの軸方向両端のそれぞれに固定された軸状の取付治具4を保持して、マンドレルMを両持ち状に支持するための保持具21が設けられている。保持具21は、無端ベルト18の外周面に等間隔に設置されており、両コンベア7・8の無端ベルト18が同期回転されることで、水平姿勢を維持しながらマンドレルMを搬送できる。 (もっと読む)


【課題】低所から高所に向かう揚搬部分における搬送物の落鉱を低減し得る二枚ベルト式急傾斜ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】低所から高所に向かう揚搬部分の本体ベルト12の延設方向において、本体側ローラ20a,20bとシール側ローラ22a,22とを異なる位置に設け、本体ベルト12に直角の方向における本体側ローラ20a,20bとシール側ローラ22a,22との間の距離をL、本体ベルト12の厚さをt1、シールベルト18の厚さをt2、波桟16の高さをh、係数をαとした場合の下記の式、 L=α(t1+h+t2)において、係数αを0.8≦α<1の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】被搬送包装体を向かい合う2つのプーリ間循環ベルト間に挟んで搬送する場合に被搬送包装体が搬送ベルトの搬送速度より速い速度で進入して来ても包装樹脂フィルムに疵がついたり、先端が破れたりしない包装体搬送装置の実現。
【解決手段】2つのプーリ間循環ベルトのうち、一方の循環ベルトの摩擦を小さくして包装樹脂フィルムが滑るようにするとともに、被搬送物進入側の2つのプーリと同軸に補助搬送コロを設け、この補助搬送コロの被搬送包装体に対する摩擦は、被搬送包装体に対して摩擦の小さい搬送ベルトと同じ側のコロは大きく、摩擦の大きい搬送ベルトと同じ側のコロは小さく、いずれのコロの摩擦も搬送ベルトの小さい方の摩擦よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】回収コンベヤベルト及び搬送コンベヤベルトを一方向に安定に循環移動させることができるベルトコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】本発明のベルトコンベヤ装置は、搬送物を搬送する搬送ベルトコンベヤ2と、搬送ベルトコンベヤ2のリターン側において搬送ベルトコンベヤ2より落下する搬送物を回収する回収ベルトコンベヤ3とを備えたベルトコンベヤ装置1において、回収ベルトコンベヤ3のコンベヤベルト(回収コンベヤベルト10)が、搬送ベルトコンベヤ2のコンベヤベルト(搬送コンベヤベルト4)の桟(波桟42や横桟43)と係合する係合部12を備えた。 (もっと読む)


【課題】シールベルトの全体としての厚さの割りに、比較的被搬送物が落下し難いものとすることができ、しかも多量の被搬送物が外部に排出されることも抑制されたコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】帯状に形成され且つ被搬送物が配される搬送面1aを表面側に有する搬送ベルト本体1と該搬送ベルト本体1の前記搬送面1aの両耳部に長手方向に沿って立設された耳桟2と前記搬送面1a上を区画すべく両耳桟間に立設された横桟3とを有する桟付きコンベヤベルト10と、該桟付きコンベヤベルト10の前記搬送面側を覆うシールベルトとを備えたコンベヤ装置であって、前記シールベルトは、帯状に形成され且つ両耳桟2の頂部に当接されるシールベルト本体と、前記シールベルト本体の幅方向中間部にて長手方向に沿って凸設され且つ耳桟2と横桟3との段差を埋めるべく両耳桟2間に嵌入される嵌入凸部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パレットを不要とすると共に、ワークを搬送媒体に搭載しまま簡単に姿勢変更することができるワーク搬送装置およびワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】それぞれが処理エリア上にワークWの搬送路を有し、搬送路が連なるように横並びに配設した複数のワーク処理装置に、搬送路に沿って複数のワークを順次搬送するワーク搬送装置において、各ワークWを表裏一方の面に固着した状態で搬送する搬送テープTと、搬送テープTを搬送路に沿って送るテープ送り手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ベルトの有効搬送幅を大きく確保し、ベルトの浮き上がりや蛇行を防止し、構造が簡単で、製作が容易である急傾斜型ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】平ベルト8の両端より内方側の上面に隙間をあけてスカート17を設け、この両スカート間の平ベルト8の上面に、幅方向に向く横桟9を走行方向に所定間隔で突設したことで、スカートの設置をベルトの両端近くに位置させて、両スカート間を広くできてベルト搬送幅が大きく採れる。平ベルト8の搬送側裏面を荷受け板12で支持し、上記スカート17から張り出したガイドプレート21と荷受け板12の間のガイド溝22に平ベルト8の両端部を嵌装したことで、ベルトを多数のローラで支持するものに比べて構造が簡単となり、製作も容易となり、また、平ベルトの浮き上がりや蛇行が防止される。 (もっと読む)


本発明は、コンベヤーベルト用の接続リンク4に関し、該接続リンクは、閉じられた第1端8での横方向交差部材7から開いた第2端9へ長手方向に延在する脚6を備え、ロッド3を受け入れるため、閉じられた第1端8で、それぞれの脚6にある第1開口10、及び開いた第2端9で、ロッド3を受け入れるため横方向に整列した第2開口11を形成し、ここで、少なくとも一つの脚6は、第2開口11からの距離を超えて長手方向に延在する。さらに本発明は、上記接続リンクを備えたコンベヤーベルトに関する。

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