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Fターム[3F023CA06]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 特徴点 (78) | ベルトの交換、修理 (15)

Fターム[3F023CA06]に分類される特許

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【課題】コンベアベルトのコストを低く抑えつつ、縦裂きを精度良く検出でき、縦裂きの成長が進まないうちに縦裂きを発見できるコンベアベルトを提供する。
【解決手段】無端環状のコンベアベルト22には、高周波を受信することにより誘導電流が流れるループコイル26(26A、26B、26C・・・)が埋設されている。ループコイル26(26C、26D、26E・・・)は、コンベアベルト幅方向中央部から外側に延びて配置され、外側部が交互するように走行方向に千鳥状にして所定間隔で埋設されている。 (もっと読む)


【課題】芯体層及び下カバーゴム層を有効利用することができるコンベヤベルト。
【解決手段】コンベヤベルトは、運搬物が載置される搬送面6を有する上カバーゴム層7と、駆動プーリ及び従動プーリに接触する下カバーゴム層8との間に、有機繊維の帆布や引き揃えられた複数のスチールコードなどの芯体を有する芯体層9と、その芯体層9が上カバーゴム層7と密着するための中間ゴム層10とを配置した基本構造を有している。コンベヤベルト4Aは、上カバーゴム層7を外側環状体12とし、この外側環状体12以外のベルト構成部材である芯体層9、下カバーゴム層8及び中間ゴム層10を内側環状体13とすると共に、それら外側環状体12と内側環状体13とを中間ゴム層10を介して非接着で積層した構造。 (もっと読む)


【課題】長尺、幅広で高重量の金属製無端ベルトの脱着において、簡単な機構で容易且つ安全にベルト脱着を行うことができ、高品質な溶接線を有するベルトの使用も可能とする。
【解決手段】金属製無端ベルトの脱着機構は、金属製無端ベルト1、前記ベルト回動用ロール2、及び前記ロールの回転軸21の両端に軸受41を介して配設された一対のロール支持体4を有し、水平延設フレーム5と補助支柱6を有する。前記ベルト1を脱着する側の前記ロール支持体4には、着脱可能であり取り外し時に前記ベルト1の挿通間隙が形成される支持体用ブロック7が配され、前記治具の水平延設フレーム5のベルト幅方向の寸法が前記ベルト1の幅以上である。前記水平延設フレーム5の一端は、前記ベルトを脱着する側のロール支持体4の一部と、前記ベルト幅方向と平行となるように接合可能であり、前記水平延設フレーム5の他端は前記補助支柱6と接続可能である。 (もっと読む)


【課題】センタローラを前後に配し、センタローラの交換が容易になるようにする。
【解決手段】コンベヤフレームの両側にキャリア側ベルトの下を横切る水平材1の両端を取り付け、この水平材の上面両端及び中央部からそれぞれ対向状に起立するサイドローラスタンドを設けて、このサイドローラスタンドにそれぞれのサイドローラの両端を支持し、上記水平材の中央部上記サイドスタンドの内側から対向状に起立する脚材4を設け、この両脚材の上端に水平な支軸を介しベルトの走行方向側に先端が向く左右一対の下流アーム5の末端と、ベルトの走行方向に反対側に先端が向く左右一対の上流アーム6の末端とを回動自在に支持すると共に、この下流アームの先端及び上流アームの先端にセンタローラ8の両端を支持し、上記下流アーム及び上流アームの途中に先端を取り付けた支持ブラケット9の末端を上記水平材に取付金具10を介し着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトが走行中に上下に大きくうねった場合でも、回転不良が発生したガイドローラの位置を特定する。
【解決手段】コンベヤベルト10の下面10bに、ガイドローラ33との接触により剪断変形する下面側のゴム部材12の変形の大きさを検出する歪みセンサー16a〜16cを取付けてガイドローラ33の回転不良を検出するとともに、金属から成るガイドローラ33を非接触にて検出する金属検出センサー17a〜17cを取り付けて、コンベヤベルト10がガイドローラ33上を通過したか否かを検出し、かつ、通過したガイドローラ33に番号付けを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアのベルトの入替作業を効率的かつ安全に実施できる新規なベルトコンベアのベルト入替装置およびベルト入替方法の提供。
【解決手段】ベルトコンベアのベルトを入れ替えるためのベルト入替装置100であって、前記ベルトコンベア上の任意の位置に可搬自在なベース10上に、既設の古ベルトを巻き取るためのベルト巻取機20と、ロール状に巻かれた入替用の新ベルトV−1を回転自在に載置するためのベルト載台30とを備える。この結果、このベース10を支持するだけで原則として1台のクレーンのみによって安全にベルトの入れ替え作業を行うことができる。これによって、ベルトコンベアのベルトの入替作業を効率的かつ安全に実施できる。 (もっと読む)


【課題】タイミングベルトの交換などのメンテナンスの作業が容易となるようにし、またプリント基板の品質を悪化させないようにする基板搬送装置の提供。
【解決手段】各搬送シュート11、12の上流側端部及び下流側端部にはそれぞれ設けられる一対のプーリ13、14と、この一対のプーリ13、14間に設けられた各ローラ15及び同期がとれるサーボモータやステッピングモータで構成された駆動モータ17の出力軸に設けられたプーリ16との間には、それぞれ幅狭のタイミングベルト18を張架する。タイミングベルト18は一対のプーリ13、14には外側から張架すると共に各ローラ15には内側から張架し、更に各タイミングベルト18下方に位置する部分を下方からプーリ16に張架する。そして、制御装置に制御されて、両駆動モータ17が同期して駆動し、両タイミングベルト18を回転させて、プリント基板Pを搬送する。 (もっと読む)


【課題】ベルト保持装置において、工具を用いることなく、容易にビードの着脱を行う。
【解決手段】可動部12をシャフト18において固定部11に軸支する。固定部11の先端に第2ローラ15を設け、可動部12の先端に第1ローラ14を設ける。可動部12を第1ローラ14が第2ローラ15へと近接する方向に回転し、カーブベルト16のビード17を第1および第2ローラ14、15が把持し、その後可動部12と固定部11との間に係止部材13を挟み、可動部12の回動を規制する。カーブベルト16を取り外すときには、係止部材13を可動部12と固定部11との間から抜き取り、可動部12を第1ローラ14が第2ローラ15から離接する方向へ回動する。 (もっと読む)


【課題】 孔明きエンドレス紙を搬送ベルトとして使用するサニタリベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 孔明きエンドレス状紙ベルト30を搬送ベルトとして使用する。搬送時にベルトを汚すワークもしくはベルト表面の付着物によるワーク汚染を避ける必要のあるワーク類の搬送に使用するコンベヤで、一定時間搬送に使用した後の汚れたベルトは、洗浄せず廃棄するようにしたものである。コンベヤフレーム1の上面をスライドベッドとし、コンベヤフレーム1の中間部に設けた歯付きプーリ24の送り用ピンをベルト送り孔31に係合して駆動することで、孔明きエンドレス状紙ベルト30を走行させる。コンベヤフレーム1の尾部寄りには、片持ちフレーム端部分を水平から下向きに所定角度回動可能に支持してベルト着脱時に備えるベルト緩め装置5を設けている。 (もっと読む)


【課題】ベルトの組立性を向上し、蛇行調整を容易に行う。
【解決手段】ベース2と、被搬送物を搭載して搬送するベルト3と、該ベルト3に張力を付与するローラ4と、該ローラ4のシャフト5をベース2に位置調整可能に取り付ける取付機構6とを備え、取付機構6が、ローラ4のシャフト5の両端部に固定され、移動方向に延びる長孔12bを有するブラケット12と、該ブラケット12の長孔12bを介して該ブラケット12をベース2に固定する締結手段9,13とを備え、ベルト3に張力がかかった状態でシャフト5を突き当てる突当面8aがベース2に設けられているベルト搬送装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】幅方向及び高さ方向の一方又は両方の規制を解除することで無端ベルトを容易に取り外すことができ、搬送基準面を調整する手間を省いてベルト交換が容易となり、無端ベルトの強度低下を防ぐとともにベルトにかかるコストを抑える。
【解決手段】基板Pを搬送する無端ベルト3と、無端ベルト3を幅方向に規制するとともにこの無端ベルト3の走行をガイドするガイド溝20が設けられたガイドレール10とを備える基板搬送装置1において、ガイドレール10は、ガイド溝20の少なくとも一部が設けられた第1レール12と、無端ベルト3を押える上部規制部18が設けられた第2レール16とを有し、第1レール12と第2レール16とは分離可能に連結され、一方のレール16から他方のレール12を取り外すことで無端ベルト3の幅方向及び高さ方向の一方又は両方の規制が解除される。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤユニットを用いて薄板状の物体を長い距離を搬送する装置において、ベルトやプーリの交換などのメンテナンスが容易であるコンベヤユニットを提供する。
【解決手段】 物体の搬送装置1において、基台と、基台への着脱が容易であると共に、物体の搬送方向に並んで基台に設置されている複数のコンベヤユニット5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 両持ちの脚部材を備えたベルトコンベヤでありながら、無端状ベルトの着脱を容易に行なうことができると共に、ドライブプーリ(駆動側ローラ)及びトラフ(ベルト受け体)をフレームから完全に分離でき、水洗い等を手軽に行なうことができるベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 無端状ベルトA3が、両持ち脚を備えた架台A1の前後一対のフレーム1a,1bに対して両持ち支持構造で支持されているドライブプーリ3とテールローラ4とに亘って巻回されているベルトコンベヤにおいて、前記ドライブプーリ、テールローラ、及び無端状ベルトの往路側を下方より支えるトラフ5をフレーム1に対して着脱自在とした。 (もっと読む)


【課題】ロックハンドル操作でベルト内側のガイドホイールを順次90度回動することによりベルト外しを容易にしたベルトカーブコンベヤを提供する。
【解決手段】ベルト外周部にベルト端を挟み付ける多数のガイドホイールユニット50を配置し、ベルトの外周部表裏にガイドホイール52、52に当接する半円状の縁部38、38を形成させる。ガイドホイールは、その軸部内に嵌装したスペーサゴム又はゴムブシュ53により周面方向に弾力的に付勢されおり、向かい合うガイドホイールの周面をベルト外周近くの表裏に形成された縁部38に当接させてベルトに張りを持たせる。また、各ホルダ中央の軸部48に錠部60を内臓し、その錠穴61を軸部の外面に形成させておき、各錠部60にロックハンドルの鍵部63を順次挿入して90度回すことにより、第3、第4のガイドホイールのすべてをベルトの内面から離してベルトを取外す。 (もっと読む)


本発明は、コンベヤーベルト用の接続リンク4に関し、該接続リンクは、閉じられた第1端8での横方向交差部材7から開いた第2端9へ長手方向に延在する脚6を備え、ロッド3を受け入れるため、閉じられた第1端8で、それぞれの脚6にある第1開口10、及び開いた第2端9で、ロッド3を受け入れるため横方向に整列した第2開口11を形成し、ここで、少なくとも一つの脚6は、第2開口11からの距離を超えて長手方向に延在する。さらに本発明は、上記接続リンクを備えたコンベヤーベルトに関する。

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