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Fターム[3F023DA06]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 円形弧中の搬送 (51) | 屈曲 (9) | 1本のベルトからなるもの (7)

Fターム[3F023DA06]に分類される特許

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【課題】ベルト等の帯状体やコピー紙等のシート状体が斜めに進入するローラ又は進入することがあるローラであって、帯状体等の進行方向を一定に維持することのできるローラを提供すること。
【解決手段】本発明は、帯状体等を案内するためのローラ(18,20)であって、帯状体等が前記軸線に対して斜めに進入してくる又は進入する場合があるローラにおいて、当該ローラと帯状体等との間に生ずる摩擦を低減して、当該ローラの回転軸線と平行な方向における帯状体等の移動を可能とする摩擦低減手段(32)を有することを特徴とする。このような構成では、帯状体がローラを回転軸線の方向に移動しようとしても、摩擦低減手段によりスリップするため、その方向への移動が阻止され、進行方向が一定に維持される。 (もっと読む)


【課題】ベルト走行方向が変わるプーリ部分で搬送対象物の搬送方向を確実に変更してこの搬送対象物を搬送することができるベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】ベルト搬送装置は、複数のプーリと、各プーリの環状溝に巻き掛けられた無端状の丸ベルト30と、搬送対象物Wを案内する案内機構とを備え、丸ベルト30を走行させて、丸ベルト30上の搬送対象物Wを案内機構により案内しつつ搬送する。プーリの少なくとも1つは、水平回転して搬送対象物Wの搬送方向を水平面内で変える方向変更プーリ20として機能し、案内機構は、方向変更プーリ20の外周面から間隔を隔てて配置される案内部材47を備える。方向変更プーリ20の環状溝20aは、丸ベルト30と丸ベルト30上の搬送対象物Wとが上下に配置されるように形成されて、丸ベルト30上の搬送対象物Wが環状溝20aの溝底面,幅方向上側の溝側壁及び案内部材47により案内される。 (もっと読む)


【課題】循環走行する帯状搬送ベルトをパイプ状に丸め、該パイプ内に被搬送物を包み込んで搬送するパイプコンベアにおいて、石炭等の被搬送物によるパイプコンベアの破損を生じることなく、該被搬送物を円滑に搬送することが可能なパイプコンベアを提供する。
【解決手段】帯状搬送ベルト1の被搬送物の受部から、該ベルトの側端部が重なる地点に至るまでの任意の位置に、該帯状搬送ベルトの搬送面の上方より、支持部材7により該搬送面に対して垂下される部材であって、被搬送物と共に走行する長尺状の異物と接触してその向きを搬送方向に揃える流れ調節部材8を設置する。 (もっと読む)


ベルトの進行方向(20)に斜めになった軸(32)を中心に回転するローラ(34)を有するコンベヤベルト(10)。アクスル(32)は、ベルトの進行方向に直交する方向に延在しているロッド(26)に装填されている。アクスル(32)は、ロッド(26)に装填した際にベルトの進行方向(20)に斜めになった中心軸を規定する、筒状外側ベアリング面(38)を有する。アクスル(32)に装填したローラ(34)は、ベルトの進行方向(20)に斜めの方向において、外側ベアリング面(38)上で回転する。 (もっと読む)


【課題】
貨物が積載されるコンベアの積載面を低くする。
【解決手段】
貨物が積載される荷台Bの床面Baに貨物を荷台Bの前後方向へ移動させるコンベア1が設置されている。コンベア1は、シート状に形成されて荷台Bの後方側に設置されたローラ2に巻取り,繰出し可能に連結されている。荷台Bの後方側には、ローラ2に連結されローラ2をコンベア1が巻取られる方向へ回転駆動する巻取駆動部4が設置されている。荷台Bの前方側には、コンベア1の繰出先端に連結されコンベア1が繰出されるように駆動する繰出駆動部5が設置されている。 (もっと読む)


【課題】従来連続ベルトコンベアシステムを採用できなかったような狭隘な現場でも採用でき、しかも、その据付工程を短縮し安全性を向上することが可能な連続ベルトコンベアシステムの提供。
【解決手段】トンネル掘削により発生する土砂をベルト14により立坑15まで搬送する伸長可能な土砂搬送部A1を坑内に配置するとともに、その土砂を地上に搬出する垂直搬出コンベアBを立坑15内に配置し、上記土砂搬送部A1の伸長に伴って上記ベルト14を送り出しかつ追加ベルトを収納しストックするベルトカセット部A5を備えてなる連続ベルトコンベアシステムにおいて、上記立坑15下と地上との間において上記ベルト14を縦送りするベルト垂直送り部A3を設け、上記ベルトカセット部A5を地上に配置した連続ベルトコンベアシステム。 (もっと読む)


【課題】湾曲走行する湾曲ベルトの搬送面をほぼ平面状に保ち、載置されたワークの姿勢が不安定になるのを防止して確実に搬送する。
【解決手段】湾曲ベルトの搬入側及び搬出側を支持する回転支持体を、軸線相互が所望の角度をおいて交差するように配置された少なくとも一対の軸部材に、多数の分割回転体を回転可能に支持して湾曲ベルトの外周側と内周側における周速差を吸収する。湾曲ベルトを外周側から走行駆動させる駆動チェーンに張力付与手段を設けて駆動チェーンを、常に緊張状態にさせる。 (もっと読む)


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