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Fターム[3F023FA02]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 組合せ (41) | 平面的 (25) | 直列 (11)

Fターム[3F023FA02]に分類される特許

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【課題】周知の滑りコンベアにおける不利な点、すなわち異なる計量機器及び包装装置に応じて変化する種々の要求に適応できないという欠点を解消又は実質的に改善する。
【解決手段】滑りコンベア(10)は複数のコンベアトレイ(11,12,13)を有している。各コンベアトレイ(11,12,13)は端部(19)を備え、その端縁(29)はこれらトレイ(11,12,13)が移動する長さ方向(14)に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、渡り装置の排出側搬送コンベアとエンドシール装置のヒータブロックとの連動の固定、解除が可能で、ヒーターシール面の清掃が容易になるエンドシール装置を備えた横型包装機を提供する。
【解決手段】横型包装機において、エンドシール装置の下側ヒータブロックの昇降台に溝カムを設けた連動装置を固定し、該溝カムに渡り装置の排出側搬送コンベアの連動レバーに設けたカムフォロアを係合させることでエンドシール装置の開閉と渡り装置の進退を連動させる構造で、溝カムの上部を切り欠くことで開放し、カムフォロアの配設された連動レバーが上方に旋回可能にする。 (もっと読む)


【課題】物品を搬送するおよび/または集積するための簡略化された装置。
【解決手段】搬送要素のための駆動源として構成されたモータ103を示している。モータ103は、搬送要素に駆動力を伝えるベルト104に対して接続される。各搬送要素ごとにクラッチ105が設けられ、このクラッチは、互いに独立にベルト104に接続されるようになっており、あるいは、ベルト104から再び分離されるようになっている。ベルト104が動いているときには、搬送要素、特に駆動ローラとして構成された一方の偏向プーリ102を、クラッチ105を介して駆動させあるいは停止させることがそれぞれできる。それにより、ベルト101上に配置される搬送されるべき物品を移動させる(搬送する)あるいは停止させる(集積する)こともできる。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備を要することなく、ベルトコンベアを用いた掘削ずりの搬送の利点を活かしながら、ずり出し作業にかかる時間を短縮することができるベルトコンベア装置を提供する。
【解決手段】切羽の発破作業によって生じた掘削ずりを、ベルトコンベア装置Mを用いて搬送する。ベルトコンベア装置Mは、前後方向に伸縮可能なベルトコンベア部1を備えている。ベルトコンベア部1は、第1ベルトコンベア10A〜第3ベルトコンベア10Cの3つのベルトコンベアを備えている。このうち、上端に配置された第3ベルトコンベア10Cおよび第2ベルトコンベア10Bがベース台車3よりも前方に送り出されることによって、ベルトコンベア部1が伸長する。 (もっと読む)


【課題】個体ロール紙の下部について外部異常の検出を可能とする。
【解決手段】長尺ロール紙Rを一定の長さに切り分けてなる個体ロール紙Tを搬送する搬送手段12と、搬送手段により搬送される個体ロール紙の外部の異常を検出する検出手段15を備え、搬送手段は、その中心線が搬送方向に平行な状態に向けられた個体ロール紙を水平方向における両側から挟んで搬送する一対のコンベア機構12a,12bを有し、検出手段は、一対のコンベア機構により搬送される個体ロール紙を下方から外部の異常の検出を行う。 (もっと読む)


本発明は、コンベヤベルト上で搬送される、互いに当接し、同サイズの、特に食品によって形成された所定の数の個々の堆積物から成るフォーマットされたトータルパッケージを形成するための方法と装置とに関わる。第1のコンベヤベルト上の前記個々の堆積物は、緩衝ラインを形成し搬送方向で第1のコンベヤベルトに隣接している第2のコンベヤベルトに、互いに所定の間隔を空けて所定の速度VB1で供給される。前記個々の堆積物は、前記第2のコンベヤベルトの始まりの部分で、互いに当接した個々の堆積物から成る緩衝堆積物へと堆積され、これら緩衝堆積物は、前記第2のコンベヤベルト上で、VB1より低速の速度VB2で搬送される。前記第2のコンベヤベルトの一端部で、トータルパッケージが、送出用のコンベヤベルトによって、VB2より高速の速度VB4で、前記緩衝堆積物から分離される。前記個々の堆積物の堆積及び/もしくは分離の工程の間に搬送方向に移動される遷移部が、前記コンベヤベルト間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】上流工程からの供給物品を上下に振り分けするアップベルト式やダウンベルト式の振分装置において、物品の噛み込みによる破損を防止しながら、高速処理への対応を図る。
【解決手段】ベルトコンベア2,3と、該ベルトコンベア2,3の上流側又は下流側の先端ローラ22,31を上下方向に揺動させる駆動手段と、を備えてなり、前記上流工程からの供給物品を上下に振り分けする振分装置において、前記駆動手段によって揺動させられる揺動側先端ローラ22,31が、弾性部材235,236,335,336で支持されており、かつ、前記ベルトコンベア2,3の他端に設けられる固定側先端ローラよりも小径であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製品を放出するために適した放出供給部を有するコンベヤアセンブリであって、処理している間、製品が間違って放出されたり、詰まってしまったり、遅延の理由となる他の製品処理を妨げることを防止するコンベヤアセンブリを提供する。
【解決手段】上流ベルトコンベヤ2は、排出端部2aによって、下流ベルトコンベヤ3の供給端部3aに連結され、 排出端部2aは、排出端部リターンプーリ10aによって画定され、供給端部3aは、供給端部リターンプーリ11aによって画定され、排出端部リターンプーリ10aおよび/または供給端部リターンプーリ11aは、二つのリターンプーリ10a,11aの間の放出開口を形成するために、各コンベヤ2,3の搬送面に平行な面内でコンベヤ2,3の搬送方向Tに沿って移動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤユニットを用いて薄板状の物体を長い距離を搬送する装置において、ベルトやプーリの交換などのメンテナンスが容易であるコンベヤユニットを提供する。
【解決手段】 物体の搬送装置1において、基台と、基台への着脱が容易であると共に、物体の搬送方向に並んで基台に設置されている複数のコンベヤユニット5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 整列搬送物品の間隔変更用ベルトコンベヤとして、短いベルト長さで搬送物品の間隔を大きく変更することができるとともに、構造がコンパクトで低コストのものを提供する。
【解決手段】 前ベルトコンベヤ26、後ベルトコンベヤ27間に設置するナイフエッジ形ベルト支持板11と、ベルト支持板11に上下部を通して前後のベルトコンベヤ隣接端辺間を往復的にのびる張設した、両側部の外周部にエンドレスのタイミングベルト13を取り付けた筒状の横編布製シームレスベルト12と、シームレスベルト12の直上でタイミングベルト13の内側部に走行案内可能に沿接するとともにシームレスベルト12をベルト支持板11上に両側辺を傾斜辺とする台形状にのびるように張設する一対のベルトガイド・張設バー14と、一対のタイミングベルト13に係合する一対の伝動タイミングギヤ19とからなる。 (もっと読む)


【課題】ヘッド付ピボットロッドを保持するための縁部を備えたベルトモジュール、モジュラーベルトの組立て、およびモジュラーベルトの構成方法を提供する。
【解決手段】縁部は、空洞に配置されると共に第1の位置(開放位置)と第2の位置(閉鎖位置)との間を移動し得るブロック部材を有している。上記閉鎖位置において、ブロック部材は、縁部ピボットロッド開口まで達し、縁部ピボットロッド開口からピボットロッドが抜け出るのを防ぐようになっている。縁部ピボットロッド開口はベルトモジュールの第1および第2リンク端部における第1および第2ピボットロッド開口より大きく、ピボットロッドは1つの方向のみから取り外され得る。 (もっと読む)


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