説明

Fターム[3F023FA05]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 組合せ (41) | 平面的 (25) | 搬送方向が分岐するよう配置されているもの (4)

Fターム[3F023FA05]に分類される特許

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【課題】比較的簡単な構成でもって幅の大きい被搬送物の搬送にも対応することができるコンベア装置を提供する。
【解決手段】コンベア装置本体2に配設された第1及び第2駆動ユニット4,5と、第1及び第2駆動ユニット4,5によって移動される第1及び第2搬送ガイドユニット18,19とを具備し、第1及び第2駆動ユニットは、第1及び第2移動用駆動源6,7によって移動される第1及び第2移動部材8,9とを備え、第1及び第2搬送ガイドユニット18,19は、被搬送物を搬送する第1及び第2搬送ベルト機構22,23と、被搬送物を案内するための第1及び第2ワークガイド20,21とを備え、第1ワークガイド20が第1移動部材8に装着され、第2ワークガイド21が第2移動部材9に装着され、第1及び第2ワークガイド20,21が被搬送物を搬送する移動レーンを規定する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの折り返しに摺動パイプを使用しながら、高いベルト駆動力が得られ、起動時においてベルトがスリップすることがないジャンクションコンベヤを提供することである。
【解決手段】搬送ライン100に対して搬送物を所定角度で分岐または合流させるベルト式ジャンクションコンベヤ1であって、前記搬送ライン100に近接して設置されベルト2を所定角度で折り返す摺動パイプ11と、この摺動パイプ11で折り返されたベルト2を架設したドライブローラ3とテールローラ4と、前記ドライブローラ3にベルト2を押し付けるバックアップローラ6とを備える。 (もっと読む)


この発明は、ベルトの移動方向に回転するように配列されたローラを有するローラーベルトを用いた集積及び解放コンベヤである。ローラは、ベルトの厚さを通って延在している。可動式ストッパが、搬送路に沿って、ローラと接触及び解除するように可動であるベアリング面のすぐ下流側に配置されている。ベアリング面とローラとの接触が解除されているとローラは自由に回転し、ベアリング面がローラと接触しているときは、ローラがベアリング面上で回転して、ベルトの移動方向に積荷を送り出す。ストッパは、積荷が通過しないようにして、回転自在なローラ上で低いバックライン圧力で積荷を止めておくブロッキング位置と、ベアリング面上で回転しているローラの回転によって積荷を前進させ、積荷同士が互いに分離される集荷ゾーンに積荷を通過させる開放位置との間で、選択的に移動する。 (もっと読む)


【課題】上流工程からの供給物品を上下に振り分けするアップベルト式やダウンベルト式の振分装置において、物品の噛み込みによる破損を防止しながら、高速処理への対応を図る。
【解決手段】ベルトコンベア2,3と、該ベルトコンベア2,3の上流側又は下流側の先端ローラ22,31を上下方向に揺動させる駆動手段と、を備えてなり、前記上流工程からの供給物品を上下に振り分けする振分装置において、前記駆動手段によって揺動させられる揺動側先端ローラ22,31が、弾性部材235,236,335,336で支持されており、かつ、前記ベルトコンベア2,3の他端に設けられる固定側先端ローラよりも小径であることを特徴とする。 (もっと読む)


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