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Fターム[3F023GA03]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 蛇行防止 (73) | プーリ (15)

Fターム[3F023GA03]に分類される特許

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【課題】粉体・バラ物・破砕された鉱物などを長距離、大径間で連続的且つ大量に搬送することができるコンベアおよびフレームを提供すること。
【解決手段】支持部材11に両端を支持された軌索5と支持部材9との間に主索3を掛け渡し、内部にキャリアローラ37aおよびリターンローラ37bを有する複数のフレーム7を主索3の軸方向に所定の間隔をおいて懸架する。コンベアベルト35は、両側部44付近に設けられた蛇行防止用横桟45がキャリアローラ37aの近傍に設けられた蛇行押さえローラ45で押さえられた状態でキャリアローラ37aおよびリターンローラ37b上を移動する。主索3の軌索5側の端部には、軌索5に沿って走行する軌索走行部13が設けられる。主索3の他方の端部付近には、主索調整装置61と下面にメガスライダ65を有するベルトストレージカセット63とからなる延伸部15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】自動調芯機構を備えた無軸端形式であり、ベルトの装着が簡単で、かつ、コンパクトなプーリー軸受装置及びベルト駆動装置を提供する。
【解決手段】軸方向に延びる溝が設けられた球状表面を中央に有するシャフト50と、シャフト50の球状表面に嵌合する球状内面を有するアウターリング40と、アウターリング40に螺合されて先端が溝に挿入されるボルト60と、円筒状の2つの部材から構成され内側の段部22、32でアウターリング40を両側面から挟持して固定するブラケット20、30と、ブラケット20、30をベアリング16を介してベアリング取付部11,12に支持するシャーシ10と、シャフト50の両側に固定されるプーリー90とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアのベルトの脱索、破損を事前に回避できるシステムを提供する。
【解決手段】搬送物をベルトコンベア2に投入する投入コンベア1と、投入された搬送物を搬送するベルトコンベア2と、各種の制御盤3A,3Bと、演算処理装置4によって構成する。ベルトにはベルトの張力を計測できるベルト張力計測装置6と、ベルトの積載量を測定するズリ積載量計測装置61,7を設置する。制御盤3A,3Bとしてベルトコンベア2の移動速度を制御するベルトコンベア制御盤3Aと、投入コンベアの駆動量を制御する投入量制御盤3Bを設置する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの蛇行を効果的に防止ないしは抑制することのできるベルトコンベヤ用のプーリを提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤにおけるプーリ10は、高弾性材料からなるベルト18が巻き掛けられるものであって、ベルト18の縁部のそれぞれが通る部分に周溝20を形成し、ベルト18の縁部が対応の周溝20の側面に密接するように構成したことを特徴としている。ベルトが高弾性であるため、その縁部が周溝20の側面に密接する。このため、ベルトの縁部には各周溝20において横方向内向きの張力が作用する。ベルトを循環駆動した際に、ベルトが横方向にずれると、ずれた側の縁部に作用する張力が他方よりも大きくなるため、自動的にベルトが調心される。 (もっと読む)


長さ全体に沿って柔軟で、山形の駆動機構と、外周上にらせん状の駆動面(37)を有する対応する駆動ドラム(14)とを有し、ベルト(12)を駆動させて軌道を保つ平坦なベルトコンベア(10)である。この平ベルトは、所望の長さのエンドレスベルトを形成すべく端部と端部が連結された、1またはそれ以上の長さの一連の柔軟なモジュール(42)、またはベルトセグメントを具えてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、簡単な構造を用いて、ベルトのずれをより確実に矯正することができるベルト矯正装置を提供することにある。
【解決手段】ベルトのずれを矯正する装置1であって、クラウン付きプーリ10と、動作機構20,30とを備える。クラウン付きプーリ10は、ベルト60が掛けられる部材であって、回転可能にかつ回転軸方向にスライド可能に支持されている。動作機構20,30は、ベルト60のずれに連動して、クラウン付きプーリ10を回転軸方向にスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送用のベルトを巻き掛けて走行させるために使用されるローラ部材からベルトが脱落することを確実に防止するばかりでなく、位置ずれしたベルトのローラ部材周面への自己復帰を促進することができるベルトの脱落防止機構、及び紙葉類取扱装置を提供する。
【解決手段】軸部材2の外周面に配置した軸受部材3によって回転自在に支持されたローラ部材5と、ローラ部材の軸方向両端部より外側の軸部材外周面に固定配置されてローラ部材外周面に巻掛けられたベルトの脱落を防止する脱落防止部材15と、を備え、各脱落防止部材は、ローラ部材の両側端面との間にギャップを介して対向配置されたベルト係止片16を備え、少なくとも一つのベルト係止片の内壁16aにはその周方向に沿ってベルト端縁を係止可能な係止部30が少なくとも一つ形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造と制御方法で、ベルトの蛇行を修正できる制御手段を有するベルト駆動装置を提供する。
【解決手段】回動する無端ベルト1の蛇行量をベルトエッヂ位置検出手段21により検出し、回動する無端ベルト1の蛇行量をベルトエッヂ位置検出手段21であらかじめ定めた二つの基準位置の間に収める手段を提供するものである。その手段は回動する無端ベルト1があらかじめ定めた二つの基準位置範囲を超えたら駆動ロー4及び従動ローラ3若しくは駆動ローラ4ないし従動ローラ3を、二つの基準位置から発生する制御信号に基づき、ローラ傾動手段53,54,63,64を動作させて、上下方向ないし前後方向に傾動させて無端ベルト1の蛇行をあらかじめ定めた二つの基準位置範囲の間に収めるベルト蛇行防止方法を有するベルト駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】横にずれることなく走行することができる金網ベルト並びに食品製造装置用搬送機械を提供する。
【解決手段】駆動ローラ2と従動ローラとの間に掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2又は駆動ローラ2及び従動ローラの周面に、掛け渡された金網ベルトの網目に噛み合って金網ベルトを走行させる歯を設け、この歯は、金網ベルトの両側部近傍に位置されると共に、金網ベルトに噛み合ったときに、この金網ベルトを貫通する横ずれ防止歯8を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】ベルトの蛇行を容易に矯正してベルトが常に正しい状態で回転駆動されるように制御する簡単な機構のベルト蛇行矯正機構を提供する。
【解決手段】ベルトユニット1においてベルト2は駆動ローラ3と従動部4の5個の円形パイプ5との間に張架される。5個の円形パイプ5はベルト2の半円周面内側に沿って等間隔で並設されベルト2に圧接する。円形パイプ5には円形シャフト6が挿通され、その両端部をベルトフレーム7の側面に位置固定される。円形シャフト6の長手方向中心部の円周上に等間隔で形成された球状の凸部8が円形パイプ5の長手方向中心部の内周面に常に接している。円形パイプ5は円形シャフト6に対し凸部8が接する長手方向中心部を支点として円周全方向にシーソー状に傾動可能である。ベルト2が偏ると円形パイプ5との間でベルト幅方向に摩擦力の差が生じ、ベルト2が摩擦力が高くなったほうへ移動するので偏りが自動的に矯正される。 (もっと読む)


【課題】精密部品の精密検査等で部品を搬送するために用いられるベルト搬送装置において、特に、当該搬送用のベルトがスチール製であって、駆動プーリーと従動プーリーとの間隔が狭く、かつ、ベルトの横幅が広いものについて、ベルトの走行位置を所望の高精度で調整することができるベルト調整装置、ベルト調整方法および当該ベルト調整装置を具備する搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベルト調整装置は、プーリーで駆動されて物品を搬送するベルトの蛇行を防止して周動位置を調整するベルト調整装置において、ベルトの周回毎に、ベルトの周方向基準位置を検出する位置検出手段と、周方向基準位置における、ベルトの横方向基準位置に対する変位量を検出する変位検出センサと、変位量に応じて、一方のベルトエッジと、他方のベルトエッジとの間で周長差を生じさせるようにプーリーの配置を制御するプーリー制御機構とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの組立性を向上し、蛇行調整を容易に行う。
【解決手段】ベース2と、被搬送物を搭載して搬送するベルト3と、該ベルト3に張力を付与するローラ4と、該ローラ4のシャフト5をベース2に位置調整可能に取り付ける取付機構6とを備え、取付機構6が、ローラ4のシャフト5の両端部に固定され、移動方向に延びる長孔12bを有するブラケット12と、該ブラケット12の長孔12bを介して該ブラケット12をベース2に固定する締結手段9,13とを備え、ベルト3に張力がかかった状態でシャフト5を突き当てる突当面8aがベース2に設けられているベルト搬送装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】搬送用ベルトの耐久性を高める。
【解決手段】搬送用プーリは、その外周面に周方向に沿って設けられた溝部22を有する。溝部22の溝底面22Aの断面は半円弧である。搬送用プーリには、搬送用ベルト10を掛け回す。搬送用ベルト10のベルト下部12は半円部であり、ベルト下部12が溝部22に係合する。半円部の半円弧は、溝底部の半円弧の曲率半径より小さい曲率半径を有する。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤの途中を傾斜させる必要のあるレイアウトでも別体のコンベヤを組み合わせることなく一つのコンベヤで連続的な搬送路を構成できるベルトコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】 屈折フレーム3を介装した前後のコンベヤフレーム2間に無端のコンベヤベルト4を掛架し、屈折フレーム3に回転自在の押えローラ7を上下動可能に取り付け、屈折フレーム3の屈折部上面に下方へ凹む湾状部3eを形成する。従って、屈折角度によっては掛架したコンベヤベルト4の往路がコンベヤフレーム2から浮き上がるが、これを屈折部に取り付けた押えローラ7で屈折形状に沿わせるように押えることで、コンベヤの途中を傾斜させる必要のあるレイアウトでも一つの連続したシンプルな構造の搬送路にでき、また押えローラ7の上下動とコンベヤベルト4の湾状部3eの方向への変形で搬送物が多量の場合でも通過を妨げない。 (もっと読む)


【課題】 横剛性の弱い薄い無端状ベルトを備えたベルトコンベヤにおいて、全て機械式で、ベルトの偏位に素早く応答して確実に修正することができる蛇行防止機構を備えたベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 フレームの長手方向両側に配置した折り返し部材に亘って無端状ベルトが巻装され、その無端状ベルトが駆動プーリ等によって回動されるベルトコンベヤにおいて、前記無端状ベルトの進行方向における折り返し部材より上流側近傍で、且つ無端状ベルトの内側面との接触により回転すると共に垂直方向の分力が作用する位置にベルト偏位修正ローラを、その軸芯をベルトの進行方向と直交させて水平旋回自在に配置し、該ベルト偏位修正ローラは、無端状ベルトにおける復路側の幅方向の偏位を検出する偏位検出手段の移動によりベルトの偏位方向と逆方向に揺動傾斜自在とし、無端状ベルトの偏位を解消する。 (もっと読む)


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