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Fターム[3F023GA04]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 蛇行防止 (73) | キヤリア、ローラ (20)

Fターム[3F023GA04]に分類される特許

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【課題】ベルトコンベヤー用ローラーの長寿命化に関する。
【解決手段】ゴムベルトを回転させるローラー200が具備されるベルトコンベヤーにおいて、ローラー200の摩耗を確認する凹溝211が形成されたローラー管210と、ローラー管210の内部に挿入されたシャフト220によって繋がれて、ベルトコンベヤーと回転されるように結合されるシャフト補強部材230と、ローラー管210の両側端を密閉する防塵カバー270と、シャフト補強部材230の外周面に結合されるベアリング240が備えられるベアリングハウジング260と、ベアリングハウジング260の内側に挿入されてベアリング240の一面を支持してベアリング240の膨脹または収縮を制御する平板スプリング250と、防塵カバー270の外側面に固定結合されてローラー200の内部に浸透する異物を遮断するエンドキャップ290を備える。 (もっと読む)


【課題】小規模店舗等の室内にも設置可能な什器サイズの古紙再生装置において、古紙パルプを抄紙する抄紙工程を故障少なく高い信頼性をもって行う構造簡素なベルト蛇行防止装置を提供する。
【解決手段】転接ローラ140が、古紙パルプUPPを処理搬送する抄紙ネットコンベア部95の網状ベルト105に対してテンションを与える状態で転接するとともに、ローラ揺動部141が、転接ローラ140を網状ベルト105の走行方向に対して交差方向へ揺動させる構成とされ、網状ベルト105の走行位置が適正走行範囲内にある時は、転接ローラ140が網状ベルト105の走行方向に垂直となる中立位置に維持されるとともに、網状ベルト105の走行位置が適正走行範囲外に外れた時は、転接ローラ140が網状ベルト105の走行位置を適正走行範囲内へ移動させる蛇行修正方向へ向くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増加することなく、搬送ローラにより搬送される心体の蛇行を抑制しつつ、複数のコンベヤベルトを同時並行に製造するコンベヤベルトの製造装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ6を用いて並行に搬送される複数の心体2のそれぞれに対して、搬送方向と交差する方向に凸状の湾曲面を接圧させる蛇行抑制ローラ9を設置する。 (もっと読む)


【課題】 ベルトコンベヤ全体を縦に小型化し、保守点検の頻度を少なくしてベルトコンベヤの稼働率向上を容易にするキャリヤ側ベルト蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 キャリヤ側ベルト1aの幅方向中央部を保持する中部キャリヤローラ21と幅方向両端部を幅方向両端に向け仰角θで傾斜させて保持する一対の端部キャリヤローラ22を共通のローラスタンド23上に一列に設置したキャリヤアイドラ20のローラスタンド23の左右両端部23cを旋回動作可能に支持する一対のスタンド支持部30を備える。一対の各スタンド支持部30で、ローラスタンド23の両端部を逆方向に旋回させて、キャリヤアイドラ20をキャリヤ側ベルト1aの蛇行を修正する方向に旋回させる。 (もっと読む)


【課題】摩擦力の変化を低減し、コンベヤベルトの捩れを抑止できるガイドローラを提供する。
【解決手段】ローラ表面には、ローラ本体とは別体で、凹凸のついたゴムまたはウレタン等の可撓性素材のシートがリブ状に貼り付けられており、さらに凹凸のついたリブ状のシートがスパイラル状に貼り付けられている。これにより、コンベヤベルト表面との摩擦係数が高められる。この構造のガイドローラを複数本(6本)の円形保持ローラの少なくとも1本に使用する。 (もっと読む)


【課題】蛇行調整ローラを駆動する力を増大させ調整機能が発揮でき、蛇行を修正した後に、蛇行調整ローラが速やかにかつ正確に所定の待機位置に復帰する機能を有し、蛇行調整ローラでベルトの端面を損傷することない蛇行調整装置の提供。
【解決手段】ベルト搬送ローラ22とベルト押さえローラ25を鋭角にセットして、ベルト40が蛇行して2つのローラ25間にベルト40が滑り込んでくると、ローラ25とベルト40に抵抗力が生じ、この抵抗力により蛇行調整装置30を旋回させることにより蛇行を修正する方法である。蛇行が修正されると弾性体50により蛇行調整装置30は速やかに待機状態に復帰する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】ベルト反転機構におけるベルトの断面形状を安定させることができ、サポートローラ等を省略するなど設備費を低減でき、保守点検の作業負荷を軽減でき、ベルトの耐久性を向上可能なベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤのリターン側ベルトの上流部と下流部においてベルトを反転させるベルト反転機構は、ベルトの移動方向に離間して配設されベルトを支持する2組のピンチローラと、これらピンチローラ間において180度反転され且つピンチローラ間のスパン中央部分が汚れ面を内側とする開断面の筒状となるように捩じられるベルトを外側から筒状に案内する2組の案内ローラ機構であってベルト移動方向に離間して配置された2組の案内ローラ機構とを有し、2組のピンチローラ間においてベルトがカテナリ曲線又はそれに近似する曲線をなすように配設された。 (もっと読む)


【課題】蛇行に敏感に対応するとともに、大きな修正力で確実にキャリアローラを旋回せしめ、ベルト蛇行を修正後、速やかにかつ正確に所定の待機位置に復帰する機能を有する蛇行調整装置を提供する。
【解決手段】自動調心キャリアローラ10の旋回フレーム11の略中央部に旋回アーム14を設けるとともに、ベルト進行方向と直交する方向に摺動可能な摺動軸21に転動可能に支持される水平ローラ22を取り付けて、ベルトの蛇行に追随して水平方向に摺動する摺動ローラ20を配設し、摺動軸21に水平アーム24を連結し、該水平アーム24と前記旋回アーム14を連結する。 (もっと読む)


【課題】炉内コンベヤの搬送帯の蛇行を適確に補正できるようにする。
【解決手段】支持ローラ10上に無端帯状の搬送帯6が支持された炉内コンベヤにおいて、該搬送帯の左右への片寄りを検出する検出装置11a,11bを設け、該支持ローラを進行方向に対して左右に傾斜させるアクチュエータ16,17を設け、前記検出装置により搬送帯6の片寄りが検知されたら該アクチュエータにより支持ローラ10をその片寄りと反対方向に向くように傾斜させると共に、その所定時間後に該支持ローラ10の傾斜角度を小さくするようにした。 (もっと読む)


【課題】蛇行現象を的確に調整・抑制し、適正なコンベヤ走行を保証するコンベヤ自動調芯装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ走行路適所に配設され、適正走行を維持するように自動調整可能とする。パイプ状のコンベヤベルト103の周囲に配設され、コンベヤベルト103と接触して走行ガイドする複数のガイドローラ11と、ガイドローラ11を取付支持し、基台13上に回動自在に搭載される架台12とを備え、架台12の回動軸12dが、コンベヤ走行方向の直交方向に対して傾斜する。 (もっと読む)


【課題】駆動用の電力を必要とせず、ベルトの摩擦抵抗やベルト付着物の影響を受けずにベルトの蛇行修正が可能なベルト蛇行修正装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベア11のベルト12を支持するローラ13〜15のローラフレーム16の中央を水平面内で旋回可能に軸支し、ベルト12の蛇行を検知してローラフレーム16を水平面内で旋回させベルト12の蛇行を修正するベルト蛇行修正装置10において、ベルト12の下部に中央の回動軸17を中心にして傾動可能に配置されたアーム部材18と、アーム部材18の両側に回転自由に取付けられてベルト12の両側に設けられた第1、第2の検知ローラ19、20とを備え、ベルト12の蛇行によってアーム部材18が傾動する蛇行検知手段21と、アーム部材18の傾動をローラフレーム16の旋回に変換して、ベルト12の蛇行を修正する旋回方向変換手段22とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ベルト蛇行補正用搬送ローラ(キャリヤローラ、リターンローラ)によるベルト蛇行の修正機能を改善したベルトコンベヤ蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 搬送ローラ15を支持するローラスタンド13をベルト搬送面と平行な方向に正逆旋回させて、ベルト1の蛇行を修正する装置で、ローラスタンド13にベルト搬送方向と直交する上下方向に揺動させるスタンド揺動機構30を付設する。ローラスタンド13を搬送ローラ15と共に旋回させてベルト蛇行修正するときに、同時進行的にローラスタンド13を搬送ローラ15を揺動させる。この揺動で、旋回によるベルト蛇行修正の機能を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 連続する3体のベルト蛇行補正用キャリヤローラによるベルト蛇行の修正機能を改善したベルトコンベヤ蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 ベルト1の幅方向中央部を保持する中部キャリヤローラ15aと、ベルト1の幅方向両端部を幅方向両端に向け仰角で傾斜させて保持する一対の端部キャリヤローラ15b、15cを、独立した3体のローラスタンド13a〜13cに回転可能に支持し、3体の各ローラスタンド13a〜13cそれぞれを1軸ずつの旋回軸21a〜21cで共通のスタンド支持体12に連結し、各ローラスタンド13a〜13cがそれぞれの旋回軸21a〜21cの中心線を中心に水平方向に正逆旋回可能とする。 (もっと読む)


【目的】 ベルトコンベヤが輸送物を運搬中であっても、その輸送物を自在な位置にて連続的に積載可能な技術を提供する。
【構成】 始点位置に位置するテールプーリー(17)と、終点位置に位置するヘッドプーリー(45)と、それらテールプーリー(17)およびヘッドプーリー(45)に掛け渡された搬送ベルト(18)とが回転することで、輸送物を始点位置から下流側に位置する終点位置へ搬送させる。レール部材(41a,41b)は、ヘッドプーリー(45)の回転軸(45b)を支持して移動軌跡軌道を形成する。ヘッドプーリー移動手段(43,44)が、レール部材(41a,41b)に沿って回転軸(45b)を移動させる。この移動によって、搬送ベルト(18)が弛んだ場合には、搬送ベルト収納機構(90)に搬送ベルト(18)を収納し、伸張した場合には、搬送ベルト収納機構(90)から搬送ベルト(18)を排出する。 (もっと読む)


【課題】屈曲半径の小さなカーブが多数左右に連続し、水平方向の折曲率の大きいカーブに於いて、ベルトのローリング並びに蛇行の発生を抑制可能なベルトコンベヤーを提供する。
【解決手段】カーブコンベヤーに於いてベルト1の内周長と外周長の違いを、内周側ベルト1の端部をローラー7で踏みつけ、キャリアローラー3、角度の違う斜立ローラー5で3点間のベルト1の内側端部に波状の皺を発生させることにより周長を同一させベルト1の蛇行とローリングを防止する。 (もっと読む)


【課題】 カーブコンベヤのベルトをトラフ形ローラで支持して搬送物の落下を防止するようにしているが、トラフ形ローラ面とベルトとの間で常にスリップして運転されているため、大きなスリップ音が発生し、かつローラの表面が摩耗すると共に、スリップによるベルト張力の増加にともない安定した運転ができない。
【解決手段】 カーブコンベヤAにおける所要カーブ部の前後のトラフ形ローラB間に複数本の並列するフリーコンベヤCを配置すると共に、上記カーブコンベヤのベルト1裏面に上記フリーコンベヤのベルト6を接触させ、上記フリーコンベヤに並列ベルトの直進走行を保障する蛇行防止手段Dを設けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 作業現場の環境の如何にかかわらず、安全かつ迅速にパイプコンベヤの蛇行走行を矯正できるようにしたパイプコンベヤにおけるローリング調整装置を提供する。
【解決手段】 パイプ状に丸めたベルト本体1が左右方向にローリングした際に、ベルト本体1を支承する複数のガイドローラ6の傾斜方向を調整してベルト本体1のローリングを矯正するためのローリング調整用ハンドル8を備えたパイプコンベヤにおけるローリング調整装置において、ガイドロ−ラ6の傾斜方向を調整するローリング調整用ハンドル8の先端を支持プレート2の上部に突出させた。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤの途中を傾斜させる必要のあるレイアウトでも別体のコンベヤを組み合わせることなく一つのコンベヤで連続的な搬送路を構成できるベルトコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】 屈折フレーム3を介装した前後のコンベヤフレーム2間に無端のコンベヤベルト4を掛架し、屈折フレーム3に回転自在の押えローラ7を上下動可能に取り付け、屈折フレーム3の屈折部上面に下方へ凹む湾状部3eを形成する。従って、屈折角度によっては掛架したコンベヤベルト4の往路がコンベヤフレーム2から浮き上がるが、これを屈折部に取り付けた押えローラ7で屈折形状に沿わせるように押えることで、コンベヤの途中を傾斜させる必要のあるレイアウトでも一つの連続したシンプルな構造の搬送路にでき、また押えローラ7の上下動とコンベヤベルト4の湾状部3eの方向への変形で搬送物が多量の場合でも通過を妨げない。 (もっと読む)


【課題】 被搬送物に多少でも偏りが生じる場合であっても、搬送中の横ズレを自動的に解消して、ベルトを中心に戻すことにより、回転ローラの側部にベルトのストッパーを設置することなく、搬送エネルギーを無駄に使用しないで、ベルトの長期間にわたる使用を可能とし、しかも被搬送物の落下を回避して安全で、しかも安価な蛇行防止コンベアベルトを提供する。
【解決手段】 搬送用ベルト2を支承し、かつ搬送方向に間隔をおいて設置した回転ローラを、搬送方向と直交する方向に設置した少なくとも二個のローラ3,3にて形成し、該2個のローラ3,3の直径をそれぞれ中央部から端部方向に向けて大径となるように円錐台状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 横剛性の弱い薄い無端状ベルトを備えたベルトコンベヤにおいて、全て機械式で、ベルトの偏位に素早く応答して確実に修正することができる蛇行防止機構を備えたベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 フレームの長手方向両側に配置した折り返し部材に亘って無端状ベルトが巻装され、その無端状ベルトが駆動プーリ等によって回動されるベルトコンベヤにおいて、前記無端状ベルトの進行方向における折り返し部材より上流側近傍で、且つ無端状ベルトの内側面との接触により回転すると共に垂直方向の分力が作用する位置にベルト偏位修正ローラを、その軸芯をベルトの進行方向と直交させて水平旋回自在に配置し、該ベルト偏位修正ローラは、無端状ベルトにおける復路側の幅方向の偏位を検出する偏位検出手段の移動によりベルトの偏位方向と逆方向に揺動傾斜自在とし、無端状ベルトの偏位を解消する。 (もっと読む)


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