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Fターム[3F024AA00]の内容

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【課題】 流体輸送管路に多数の粒状物を別々に密封した状態で流し込みこれを次々と能率よく輸送する。
【解決手段】 高圧の流体輸送管路1に粒状物送込装置4を取付けて管路内の流体を密封し、搬送ベルト5の上面に連続して設けた多数の収納孔6に粒状物18を収納した後、これを密封しながら搬送ベルト5を管路1内に移動することにより収納孔6内の粒状物18を順次管路1内の流れに送出するようにする。 (もっと読む)


【課題】省エネ化や、コストダウン、環境保全などを図ることができる洗浄装置や乾燥装置、搬送装置を提供することができるフラットワイヤネットを提供すること。
【解決手段】本発明は、ジグザグに屈曲した複数の金属帯板11を複数のジョイントピン12を挿入することでチェーン状に連結したフラットワイヤネット10であって、金属帯板11の高さは、10mm未満5mm以上であることを特徴とする。フラットワイヤネット10のネット幅が900mm以上3000mm以下である場合、金属帯板11の高さは、10mm未満7mm以上であるとよい。フラットワイヤネット10のネット幅が900mm未満である場合、金属帯板11の高さは、10mm未満5mm以上であるとよい。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルト用ゴムに要求される硬さ(Hs)、モジュラス(M100,M300)、破断強度(T)および切断時伸び(E)を担保しながら、損失係数tanδを大きくすることができるコンベヤベルト用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム(a)と、ポリ乳酸系樹脂(b)とを含有するコンベヤベルト用ゴム組成物であって、前記ジエン系ゴム(a)100質量部に対して、前記ポリ乳酸系樹脂(b)2〜12質量部を含有するコンベヤベルト用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】多数のローラーを備えるベルトコンベヤ装置において、ベルトコンベヤ装置のコスト上昇や検出ユニットの故障の頻度を抑制しつつ、それぞれのローラーの不具合を確実に検出できるコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】本発明に係るコンベヤベルト1は、複数のローラー10と、ローラー10の状態を検出する検出部110と、検出部110と接続され、検出部110からの出力信号を処理する処理部120とを備える。処理部120が取り付けられる取付部7を有する。取付部7は、コンベヤベルト1の幅方向端部5に設けられる。 (もっと読む)


【課題】側端当接部を扱う際の作業効率を向上させるとともに、ベルトの製造不良を確実に軽減できるベルト成型装置、及び、このベルト成型装置に用いられる側端当接部を提供する。
【解決手段】ベルト成型装置は、帯状のベルトが成型される前の成型前ベルトBを加硫することによってベルトを成型する。耳金の少なくとも一部には、孔部が形成される。耳金は、孔部を覆う蓋部を有する。蓋部によって覆われた孔部には、耳金の外部と連通し、孔部よりも小さい連通孔部が形成される。 (もっと読む)


【課題】バイオマス由来ポリマーを石油系ポリマーと併用することで、環境に優しく、物性的に遜色がなく、かつバイオマス由来ポリマーの生産量に大きく依存せず経済的に生産できる産業用ベルトを提供する。
【解決手段】繊維構造物を樹脂あるいはゴムで被覆してなる産業用ベルトにおいて、前記繊維構造物をバイオマス由来ポリマーを含んだ繊維にて構成し、かつ、前記バイオマス由来ポリマーの含有率をベルト全体の25質量%以上とする。 (もっと読む)


【課題】硬度、破断強度、破断伸び、引裂き強さ等の基本物性を維持し、消費電力の低減を十分に図ることができるコンベヤベルト用ゴム組成物およびコンベヤベルトの提供。
【解決手段】ジエン系ゴムおよびシリカを含有するコンベヤベルト用ゴム組成物であって、
前記シリカの窒素吸着比表面積が、80〜300m2/gであり、
前記シリカの含有量が、前記ジエン系ゴム100質量部に対して15〜60質量部であり、
カーボンブラックを含有しないコンベヤベルト用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】ゴムが収縮を生じても上面側の反りを少なくすることのできるコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】補強層2と下面カバー層4との間に配置される中間ゴム層5に、補強層2の上方に配置される上面カバーゴム層3よりも収縮率の大きいゴムを用いたので、加硫によりゴムが収縮を生じても、上面カバーゴム層3の収縮量が中間ゴム層5よりも小さくなり、上面側の反りを極めて少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送物の錆あるいは色の付着を防止し、かつ破断片の発生部位およびその混入を容易に発見すること。
【解決手段】搬送装置用部材に用いられる弾性体であって、全体の質量に対して5質量%以上90質量%以下の非磁性金属粉末を含み、かつ搬送物の色に対して視認性を有する金属粉末含有弾性体としている。 (もっと読む)


【課題】繰り返し屈曲による帆布層の縦糸の座屈を防止して耐座屈性を向上したコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】コンベヤベルトが稼動してプーリ等のまわりを通過する度に繰り返しり屈曲する際に中立面の内周側となって圧縮応力が生じる帆布層3aについて、横糸5の配列ピッチPと、横糸5の配列ピッチP間における縦糸4の長さLとの比に基づいて算出した縦糸クリンプ率Cを2.9%以上にして、縦糸4の湾曲具合を大きくするとともに、この帆布層3aの縦糸4と横糸5のカバーファクタの合計値Kを4200以上5500以下に設定して、コンベヤベルトの製造時の加熱による帆布層3aの収縮を抑制して、縦糸4の大きな湾曲具合を維持する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルト表面をフラット状に維持しつつベルト基材を支持部材に固定し、搬送物の傷つきや滞留・引掛りの無いベルトを提供する。
【解決手段】線材がらせん状に加工されたらせん1と、該らせん1を連結するロッド2とから構成されたベルト基材14と、その両端に位置して該ベルト基材14を搬送するための搬送チェン7と、両端のチェン7との間に縣架されて該ベルト基材14に掛かる荷重を支持して,かつ搬送チェン7の動力を該基材ベルト14に伝達する支持部材5とからなる搬送ベルト15において、その搬送面裏側に位置する部分が他の周辺らせん1よりも大きく形成されたリンクらせん3が組み込まれていて、ベルト基材14の裏面に形成されるリンクスペースにリンクロッド4が通され、該リンクロッド4と係合して該支持部材5を該ベルト基材14に締結する締結部材6としてベルト基材14の一部を使用するなどの手段で解決した。 (もっと読む)


【課題】既知の板状体の搬送装置に比べて、吸気機構の配設費用と消耗電力費用と騒音とを低減させる。
【解決手段】吸気機構3を構成する複列状に配設された吸気部材3aが有する吸気口3bの列の両側に、搬送機構4を構成する搬送ベルト4cと、該搬送ベルト4cの走行位置を規制する規制部材4dとを配設して成る板状体の搬送装置に於て、適宜の幅と前記吸気口3bの列の長さに相当する長さとを有する板状の吸引補助部材5を、搬送ベルト4cの吸気口3bの列が存在しない片側に近接させて規制部材4dと同じ高さの位置に、而も、近隣に位置する別の吸引補助部材5との間に、符号cで示す矢印の如く大気を上方から容易に吸引するに足る、間隔5Aを設けて複列状に並設した。当該間隔5Aからも積極的に吸気ができるので、少数の吸気機構と小容量の吸気機とを以って、単板2が適確に吸引できる。 (もっと読む)


本発明は繊維材料帯材、特に紙、厚紙又はティッシュ帯材を製造する機械に使用するための搬送ベルトに関する。本発明の特徴は搬送ベルトが液体に対しほぼ非透過性であってかつ繊維材料帯材に向いた側に多孔性の層(12)を有し、前記層(12)内に液体吸収容積が準備されるように前記多孔性が設定されていることである。
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【課題】 ロール加工性や成形粘着性が損なわれることを抑制しつつ熱・機械特性を向上させ得るゴム組成物の提供を課題としている。
【解決手段】 エチレンとプロピレンとの合計に占めるエチレンの割合が65重量%以上であり且つエチレンノルボルネンが0.1〜1.0重量%含有されているエチレン・プロピレン・エチレンノルボルネン共重合体ゴムが、全ポリマー成分の50重量%以上に用いられてなり、ヨウ素吸着量50〜70g/kg且つDBP吸油量135〜160cm3/100gのカーボンブラックが全ポリマー成分100重量部に対して30〜70重量部含有されてなることを特徴とするゴム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】混合機で混練された直後の未加硫ゴム部材を受け取り、効率良く冷却しながら次工程へ搬送することが出来るようにした未加硫ゴム部材の搬送コンベヤーを提供する。
【解決手段】この発明に実施するベルト本体5は、熱伝導率が高いアルミ合金板により形成され、ベルト本体5の表面6には、防食性,耐食性,耐摩耗性等を目的としてアルマイト加工を施したり、また未加硫ゴム部材Wの密着防止を目的として、エンボス加工や凹凸加工、或いは梨地加工等を施してある。更にこの実施形態のベルト本体5は、特に熱伝導率の高いアルミ合金(A3000系,A5000系,A6000系の合金等) 板を使用し、具体的には厚さ0.6mm〜1.0mmのアルミ合金板により形成してある。 (もっと読む)


【課題】 小チップの歩留まりを従来よりも向上させることができるチップ割り無端ベルトを提供しようとするもの。
【解決手段】 芯体として織布1を有すると共にチップ2との接触面3はゴムないし樹脂により被覆・補強が施され、前記チップ2をベルト相互間の屈曲部位7で分割する方式であって、前記織布1を構成するベルト周方向及び幅方向の糸の太さは33〜240dtexで且つ織り密度が50〜190本/inchに設定した。芯体として芯線コードではなく織布を有するのでより柔軟に湾曲可能なものであり、プーリ径がより小径になってもベルトは小径のプーリに沿って巻き付き易く、チップの割れ不良は発生し難い。 (もっと読む)


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