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Fターム[3F024BA05]の内容

ベルトコンベア(ベルト) (2,097) | 構成物質 (251) | フッ素樹脂 (11)

Fターム[3F024BA05]に分類される特許

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【課題】耐屈曲性、耐熱性、非粘着性、が優れた複層シート及びこの複層シートからなるエンドレスベルトの提供。
【解決手段】フッ素樹脂と耐熱性繊維織布からなる少なくとも1層の複合材層と、複数の延伸されたフッ素樹脂シートが積層されてなるフッ素樹脂層とを有する複層シートであって、前記のフッ素樹脂層が、各々のフッ素樹脂シートの延伸方向が異なるように、各々のフッ素樹脂シートが積層されたものであることを特徴とする複層シート、及びエンドレスベルト。 (もっと読む)


【課題】着香性が充分に低減された搬送用部材を得ることが可能な、含フッ素エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】架橋性の含フッ素エラストマーを含む含フッ素エラストマー組成物であって、組成物の架橋物の表面には、ハイドロカーボン系化合物が実質的に漏出しない含フッ素エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐薬品性、耐油性に優れた食品搬送用コンベアベルト及びその製造方法を提供ことにある。
【解決手段】 ポリエステル繊維からなる織布2、この織布2の両面に形成されたポリエステルエラストマー層3a,3bからなる基布4と、この基布4の両面に形成されたポリフッ化ビニリデン樹脂層6a,6bと、前記基布4のポリエステルエラストマー層3a,3bと前記ポリフッ化ビニリデン樹脂層6a,6b間に配置されたシランカップリング剤からなる接着剤層とを具備し、前記ポリエステル繊維からなる織布2が非吸液処理されていることを特徴とする食品搬送用コンベヤベルト。 (もっと読む)


【課題】 フッ素ゴムの特性を活かしつつ、かつ樹脂のように溶融によるエンドレスが可能な搬送用ベルトを作成することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる搬送用ベルトは、フッ素ゴム部分とフッ素樹脂部分とが結合したポリマーであり、常温ではゴム弾性を示し、融点以上の高温では、熱可塑性プラスチックと同様の流動性を示す熱可塑性組成物のみからなることを特徴とすることから、大型の機械等に当該搬送用ベルトを提供する場合であっても、金型を作製する必要はなく、現地でエンドレス加工を施すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】表層側から内側に凸となるように屈曲させた場合でも、表層と内層(中間層)の界面などで剥離や皺が発生しない積層型無端ベルト、ベルト搬送装置、画像形成装置および積層型無端ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】転写ベルト12は表層31と中間層32と基層33を有した積層型無端ベルトであり、中間層32が表層31より低硬度で、表層31が引張応力の掛かった状態で成形されている。基層33は厚みが100μm、ヤング率が5×102〜5×103MPaのPVDFフィルムなどを用いた。中間層32は厚みが200μm、ヤング率が0.1〜1×102MPaのエラストマー(弾性体)であり、ポリウレタンゴム、CRゴム、EPDMゴムなどを用いた。表層31は厚みが5μm、ヤング率が1×102〜5×103MPaのフッ素樹脂系またはフッ素ゴム系または離型性の高い樹脂材料などを用いた。 (もっと読む)


コンベヤが、一方の側に実質的な平面を有し他方の側に複数の歯を有する無端熱可塑性ベルトを備える。歯は、駆動スプロケット及びアイドラの周りにおいて張力がかからずに駆動される。コンベヤは、ベルト上で搬送される物品を保持するために、駆動スプロケットとアイドラとの間でベルトに長手方向トラフを形成する手段をさらに含む。この手段は、歯における不連続部、短縮された歯、及び/又はベルトの縁に力を加えるガイドを含むことができる。
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【課題】従来の寿命を確保した上でアウトガスが少なく且つ耐熱性に優れた伝動ベルトを提供する。
【解決手段】真空高温下で使用される搬送ロボット用の伝動ベルトであって、フッ素ゴムであるゴム組成物100重量部に対して、FT法により製造されたカーボン20〜80重量部を配合させてなるゴム加硫物により成型されている。ゴム組成物100重量部に対して、内添型接着剤4〜24重量部を配合させてある。 (もっと読む)


【課題】 小チップの歩留まりを従来よりも向上させることができるチップ割り無端ベルトを提供しようとするもの。
【解決手段】 芯体として織布1を有すると共にチップ2との接触面3はゴムないし樹脂により被覆・補強が施され、前記チップ2をベルト相互間の屈曲部位7で分割する方式であって、前記織布1を構成するベルト周方向及び幅方向の糸の太さは33〜240dtexで且つ織り密度が50〜190本/inchに設定した。芯体として芯線コードではなく織布を有するのでより柔軟に湾曲可能なものであり、プーリ径がより小径になってもベルトは小径のプーリに沿って巻き付き易く、チップの割れ不良は発生し難い。 (もっと読む)


【課題】折れシワの発生を防止するとともに、摩耗により被覆材を構成する繊維が剥れ落ちるのを防止できることを課題とする。
【解決手段】耐熱性繊維織布にフッ素樹脂ディスパージョンを含浸、乾燥、焼成してなる無端状のベルト本体22と、このベルト本体22の両端部を包み込む断面コ字形の耐熱性樹脂製被覆材23とを具備することを特徴とする耐熱性コンベアベルト21。 (もっと読む)


コンベアベルトアッセンブリは、物品を移動させるコンベアベルトと、モータにより駆動する駆動プーリと、非駆動プーリと、を備える。コンベアベルトは、エッジに近接してコンベアベルトの内側面上に設けられたVベルトを備える。各Vベルトは、駆動プーリおよび非駆動プーリの溝に受容される。Vベルトが溝に係合することにより、使用中にコンベアベルトが横方向に移動しなくなる。また、コンベアベルトは、コンベアベルトの対向するエッジを覆うように配設されたエッジシールを備える。別の実施例として、コンベアベルトアッセンブリは、互いに押圧され、かつギャップにより隔てられた2つのコンベアベルトアッセンブリを備える。 (もっと読む)


耐摩耗性、熱伝導性、耐熱性及び柔軟性が向上し、薄肉化が可能な金属ベルト並びにこの金属ベルトを用いた定着ベルトが提供される。この定着ベルトを加熱定着装置に用いることによって、耐久性及び信頼性が高い加熱定着装置が得られる。
この発明の金属ベルトは、電鋳法で製造したニッケル−鉄合金からなり、当該ニッケル−鉄合金の鉄の含有量をF(質量%)、硫黄の含有量をS(質量%)とすると、次の式を満足する。
0.001≦S≦0.13
85×S+3≦F≦350×S+3 (もっと読む)


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