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Fターム[3F024BA10]の内容

ベルトコンベア(ベルト) (2,097) | 構成物質 (251) | ガラス (9)

Fターム[3F024BA10]に分類される特許

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【課題】耐屈曲性、耐熱性、非粘着性、が優れた複層シート及びこの複層シートからなるエンドレスベルトの提供。
【解決手段】フッ素樹脂と耐熱性繊維織布からなる少なくとも1層の複合材層と、複数の延伸されたフッ素樹脂シートが積層されてなるフッ素樹脂層とを有する複層シートであって、前記のフッ素樹脂層が、各々のフッ素樹脂シートの延伸方向が異なるように、各々のフッ素樹脂シートが積層されたものであることを特徴とする複層シート、及びエンドレスベルト。 (もっと読む)


【課題】補強布を使用せず、連結用治具の取付部分の剛軟度を上げないで、取付部分が補強された搬送用ベルトを提供すること。
【解決方法】搬送用ベルト1は、基材部2と表面繊維層3、及び裏面繊維層4を絡合一体化した平ベルト1aの両端部に、連結用治具5,5が取付けられてなる。平ベルト1a両端部の連結用治具5,5が取付けられた部分には、樹脂を含浸又は塗布・浸透させることによって補強されている。樹脂を含浸又は塗布・浸透させることにより、平ベルト1aの剛軟度を上げることなくこの部分の強度を高めることができるので、この部分の屈曲疲労を低減させ、破断を防止することができる。 (もっと読む)


熱可塑性材料2の少なくとも1つの層と、織物ウェブ3製の少なくとも1つの層とからなる搬送ベルト/駆動ベルト1を製造するための方法が開示される。搬送ベルト/駆動ベルト1の密閉された負荷可能なエッジを提供するために、本発明に従い、搬送ベルト/駆動ベルト1の少なくとも1つの縦方向エッジにマット4があてがわれ、それによって熱および/または押圧力が搬送ベルト/駆動ベルト1に伝達されるので、搬送ベルト/駆動ベルト1の熱可塑性材料2だけが追加材料なしに少なくとも領域的に溶融および変形され、続いて熱可塑性材料2の再凝固の後で、マット4が搬送ベルト/駆動ベルト1の縦方向エッジから取り外される。
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【課題】本発明によれば、搬送の対象物を支えるリブの強度に優れ、長期間に渡って使用可能な搬送ベルトおよびその製造方法を実現する。
【解決手段】搬送ベルト10は、リブ12および帆布18を含む。帆布18は、リブ12の表面12Sと第1および第2境界線16、17の周辺部のみを被覆している。リブ12は、最大厚さ12Tに対して高さ12Hが大きい形状を有している。このように、細長いリブ12の表面12Sのみが帆布18で覆われた搬送ベルト10は、金型を用いて表面12Sが帆布18で覆われたリブ12を形成し、リブ12をベルト本体14に貼り付けることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】パワーターン用途のための改良された性能を有する多プライ構造を有するコンベヤーベルトを提供する。
【解決手段】強化コンベヤーベルトは複数の織物プライ30,40を有している。各プライのうちの1方のプライ30は、横糸コードWEからなる2層32,34と横糸コードWEからなる2つの層32,34を貫いて織り合わせている複数の縦糸コードWA1,WA2,WA3を備える、織り合わされたプライである。各々の縦糸コードWA1,WA2,WA3は、第1の横糸層32においては、少なくとも2本、しかし5本以下の横糸コードWEの上を通過し、2つの横糸層32,34の間を少なくとも2本の横糸コードWEの距離に渡って通過し、そして、第2の横糸層34においては、少なくとも2本、しかし5本以下の横糸コードWEの下を通過することからなる繰り返しの織物パターンを有している。 (もっと読む)


【課題】薄型のベルトで屈曲性にも優れているとともに、ベルトの強度も有しており摩擦係数も安定させることができ、しかもソリを発生することのなく搬送を阻害することのない搬送用ベルトを提供する。
【解決手段】エラストマーからなり搬送面Aと駆動面Bを有する搬送用ベルト1であって、搬送面Aと駆動面Bには少なくとも一方の表面に短繊維6を配置してなる搬送用ベルト1であり、また、短繊維6の付着方法として静電植毛を用いてなる搬送用ベルト1であり、また、エラストマー中には心体2が埋設してなる搬送用ベルト1である。 (もっと読む)


ひとつの特定実施例において本開示は、縦配向リブとして構成された一群の縦編み原糸(106)と、上記一群の縦配向リブに挿入された一群の横挿入原糸(102)とを含むコンベア・ベルトに関する。上記一群の横挿入原糸は、少なくとも約2:1の断面縦横比を有する。 (もっと読む)


【課題】 小チップの歩留まりを従来よりも向上させることができるチップ割り無端ベルトを提供しようとするもの。
【解決手段】 芯体として織布1を有すると共にチップ2との接触面3はゴムないし樹脂により被覆・補強が施され、前記チップ2をベルト相互間の屈曲部位7で分割する方式であって、前記織布1を構成するベルト周方向及び幅方向の糸の太さは33〜240dtexで且つ織り密度が50〜190本/inchに設定した。芯体として芯線コードではなく織布を有するのでより柔軟に湾曲可能なものであり、プーリ径がより小径になってもベルトは小径のプーリに沿って巻き付き易く、チップの割れ不良は発生し難い。 (もっと読む)


【課題】折れシワの発生を防止するとともに、摩耗により被覆材を構成する繊維が剥れ落ちるのを防止できることを課題とする。
【解決手段】耐熱性繊維織布にフッ素樹脂ディスパージョンを含浸、乾燥、焼成してなる無端状のベルト本体22と、このベルト本体22の両端部を包み込む断面コ字形の耐熱性樹脂製被覆材23とを具備することを特徴とする耐熱性コンベアベルト21。 (もっと読む)


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