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Fターム[3F024DA09]の内容

ベルトコンベア(ベルト) (2,097) | 突起・溝付きベルト (335) | 突起があるもの (248) | 着脱可能なもの (10)

Fターム[3F024DA09]に分類される特許

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【課題】機器側へのコンベアベルトの脱着が容易となり、コンベアベルトの長さ調整も行えるようにする。
【解決手段】ベルト本体1の少なくとも接合部分を上下に2分割し、2分割された各内面10、20に面ファスナー2を構成する一対の部材2A,2Bをそれぞれ固着し、面ファスナー2を結合してベルト本体1をエンドレスに構成するとともに、前記ベルト本体1の両端部の肉厚を互いに切り欠いて重なる部分をつくって相じゃくり加工した接合部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】歯付プーリの外周側に位置した際にも倒れを阻止することのできるベルト用プロファイル及びプロファイル付きベルトの提供。
【解決手段】歯付ベルト3の背面側にプロファイル本体4を配置する。歯付ベルト3の側縁部3aかつ歯面側に挟持部5を配置する。挟持部5の爪部7をベルト歯6に係止しつつ、プロファイル本体4と挟持部5とで歯付ベルト3の側縁部3aを挟持する。挟持部5に円弧状のベルト当接面8を形成する。プロファイル1が歯付プーリ2の外周側に位置した際、ベルト当接面8が歯付ベルト2の歯先12に当接して、プロファイル1の倒れを阻止する。 (もっと読む)


【課題】歯付ベルトへの着脱が容易で、かつ強固に取り付けることのできるベルト用プロファイル及びプロファイル付きベルトの提供。
【解決手段】プロファイル1をベルト幅方向に分割体1a、1bに分割して形成する。分割体1a、1bのプロファイル本体3を歯付ベルト2の背面側に配置する。分割体1a、1bの爪部5を歯付ベルト2の側縁部2aかつ歯面側に配置する。歯付ベルト2の側縁部2aがプロファイル本体3と爪部5との間に挿入される。ベルト幅方向に歯付ベルト2を挟む。分割体1a、1bの嵌合部8を嵌合させて分割体1a、1bを一体化して歯付ベルト2に装着する。 (もっと読む)


【課題】カーブベルトの波打ち走行を抑制し、ベルトのロック現象、ビードの破損を防止する。
【解決手段】外周縁部に分割ビードが設けられたカーブベルト10をエンドローラ21、22に掛け回しカーブコンベア20に装着する。カーブコンベア20の下側を走行するカーブベルト10を駆動ローラ23とニップベアリング24、25とで把持し、駆動ローラ23の回転によりカーブベルト10を搬送する。下側を走行するカーブベルト10の分割ビードをガイドバー32、33で保持するとともに、ガイドバー32、33と対面する支持板34、35で支持する。カーブベルト10の逆曲げ半径Rを、ベルトの出口側に設けられたニップベアリング24と駆動ローラ23とによってカーブベルト10が把持される位置から出口側の支持板34までの距離Dの1/2よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】全体として簡単な構成で安定してワークを搬送できる吸着搬送構造を提供する。
【解決手段】搬送手段1にて搬送される吸着ステージ2を備える。真空引用連結部材20を、吸着ステージ2の吸引口9に連結した状態で、エアを吸引して吸着ステージ2の吸着面2aにワークWを吸着させる。第1栓部材12が吸引口9に付設されて、真空引用連結部材20の吸引口9からの開放状態でエアの流入を規制する。真空引き状態で、規制部材33が吸着ステージ2の開放口10を塞ぐ。第2栓部材13で、規制部材33の開放状態でエアの流入を規制する。真空開放機構35が開放口に連結されて、第2栓部材13の規制力に抗してエアを流入させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、かつ、安定した梱包が可能で、梱包したときの耳桟の負担が少ないコルゲートサイドコンベヤベルトおよびその梱包方法を提供する。
【解決手段】コルゲートサイドコンベヤベルト1は、ベースベルト2の幅方向の両端部にそれぞれ、波形の耳桟3がベルト長さ方向に沿って設けられており、両側の耳桟3のあいだに複数の横桟5がベルト長さ方向に所定ピッチで設けられている。そして、横桟5をベースベルト2にあらかじめ固着した複数の台座にそれぞれボルトおよびナットで固定し、台座と両方の耳桟3とのあいだにそれぞれ、少なくとも耳桟3の幅に相当する間隔Sをそれぞれ設ける。 (もっと読む)


本発明は、ローラガイド式のコンベヤベルト(1)を備えたカーブベルトコンベヤであって、カーブの外側曲率半径を形成する縁部領域に係合部材(2)を有しており、該係合部材(2)が、ローラホルダ(3)に回転可能に支承された少なくとも1つのガイドローラ(4)によって、コンベヤベルト(1)をガイドしながらコンベヤベルト(1)に係合するようになっている形式のものに関する。本発明によれば、前記ガイドローラ(4)及び/又は前記ローラホルダ(3)の一部又は該ローラホルダ(3)自体が、コンベヤベルト(1)から離れる方向及びコンベヤベルト(1)に向かう方向に可動であって、前記ローラホルダ(3)が一体的に構成されており、少なくとも1つのガイドローラ(4)が、前記ローラホルダ(3)に旋回可能に配置された旋回エレメントに偏心的に支承されていることを特徴としている。
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本発明は耐熱隔壁輸送ベルトに関して、従来の技術における横隔板及びスカート部が脱落しやすいという問題を解決するためのものである。前記問題を解決するために、本発明の耐熱隔壁輸送ベルトは、ベースベルト、及びその上に取り付ける横隔板を有している。該横隔板は金属芯部をその中に嵌め込んでおり、固定具を使用してベースベルトに固定する。本発明は以上の構造を有することにより以下のメリットを有する。即ち、横隔板及びスカート部にそれぞれ金属芯部と金属板を嵌め込むことを通して、横隔板及びスカート部の剛性と強度が大幅に増強されるほか、ねじなどの固定具を使用して、横隔板及びスカート部をベースベルトに固定することを通して、横隔板及びスカート部は高温環境下に使用されても脱落することがない。これにより、ベルトの使用寿命が大幅に長くなり、コストも下がることになる。
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【課題】 ベルトコンベヤに使用される物体の搬送用ベルトにおいて、簡素な構成であってベルト本体部に支持体を容易に設置することができると共に、使用時に前記支持体が前記ベルト本体部から、はずれにくい物体の搬送用ベルトおよびこのベルトを用いたベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 ベルトコンベヤ1に使用される、物体の搬送用ベルト7において、ベルト本体部10と、前記ベルト本体部10のうちの厚くなっている部位15に立設されている複数の支持体11とを有する。 (もっと読む)


【課題】 選果物の搬送に使用されないラインが必要にならず、且つタクト送り時において選果物を安定保持できる選果物用搬送ベルトを提供する。
【解決手段】 選果物Rのホルダ2を有する一本の無端ベルト1であって、ホルダ2の無端ベルト1への取り付け又は固定の位置を、無端ベルト1のベルト長手方向と直交する仮想直線L1,L2に設定してある。平行配置された一対の無端ベルト1,1相互間に選果物Rのホルダ2を掛け渡してあり、ホルダ2の無端ベルト1への取り付け又は固定の位置を一対の無端ベルトのベルト長手方向と直交する仮想直線L1,L2上に設定してある。ホルダ2は、二本の仮想直線L1,L2上のうちの一方に取り付け又は固定されており、他方に移動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


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