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Fターム[3F024DA14]の内容

ベルトコンベア(ベルト) (2,097) | 突起・溝付きベルト (335) | 溝、くぼみがあるもの (62) | 長手方向に延びるもの (14)

Fターム[3F024DA14]に分類される特許

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【課題】
本発明は、作物の連続重量選別装置における重量選別部において、重量検知板と搬送ベルトが水で張り付いて作物の重量を誤検出することを無くすることを課題とする。
【解決手段】
作物を搬送する搬送ベルト68の下側に重量検知板78を設け、搬送ベルト68上を搬送される作物の重量を重量検知板78で検出して所定重量以上の作物を跳出板88で回収シュータ93へ跳ね出す作物の連続重量選別装置において、搬送ベルト68上面の全面或いは一部に搬送方向に対して傾斜した水切り溝110を形成したことを特徴とする作物の連続重量選別装置とする。 (もっと読む)


【課題】芯体層及び下カバーゴム層を有効利用することができるコンベヤベルト。
【解決手段】コンベヤベルトは、運搬物が載置される搬送面6を有する上カバーゴム層7と、駆動プーリ及び従動プーリに接触する下カバーゴム層8との間に、有機繊維の帆布や引き揃えられた複数のスチールコードなどの芯体を有する芯体層9と、その芯体層9が上カバーゴム層7と密着するための中間ゴム層10とを配置した基本構造を有している。コンベヤベルト4Aは、上カバーゴム層7を外側環状体12とし、この外側環状体12以外のベルト構成部材である芯体層9、下カバーゴム層8及び中間ゴム層10を内側環状体13とすると共に、それら外側環状体12と内側環状体13とを中間ゴム層10を介して非接着で積層した構造。 (もっと読む)


【課題】一般的なタイプのコンベア装置の欠点を克服するバルク材料輸送用コンベアの提供。
【解決手段】バルク材料輸送用コンベアは、鉛直方向上下に配置された3対の支持ケーブル31−36を含み、コンベアベルトは、距離を隔てて配置される支持梁14を備え、支持梁14は、中部支持ケーブル33,34と下部支持ケーブル35,36に沿って転がる取付ローラを端部に有する。支持フレーム4により支持ケーブル31−36が相互に接続され、鉛直方向で整列した2つの支持支柱41,42および水平方向で整列した2つの接続支柱43,44を有し、支持支柱41,42の上端部は上部支持ケーブル31,32のいずれかに接続される。接続支柱43,44は、中部支持ケーブル33,34と下部支持ケーブル35,36とに接続されるとともに、2つの接続支柱部分から形成され、支持ケーブル31−36に対して横方向に整列した水平軸に対して互いに回動可能である。 (もっと読む)


【課題】幅方向両端側に波形フランジが設けられる主搬送ベルトを用いるコンベア装置において、主搬送ベルトの内側基底部の幅方向クリーニングを十分に行うことである。
【解決手段】コンベア装置10は、低所の搬入部Aに設けられるホッパ14と、高所の搬出部Cに設けられる排出シュート16との間に、主搬送ベルト20と押さえベルト60が配置される構成を有する。搬出部Cの主搬送ベルト20のリターン側において設けられるクリーニングブロック80は、機体12に対し揺動可能なクリーニング台に、左側波形フランジ側に配置される左側クリーニング部と、右側波形フランジ側に配置される右側クリーニング部とを有し、主搬送ベルトの内側基底部の幅方向一杯に渡ってクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】送出物の落下を防止して計量精度を向上させるとともに、装置の小型化や、装置を大型化せずにより多量の送出物の送出が可能な無端ベルトを提供する。
【解決手段】無端ベルト1は、回転自在な駆動プーリ及び従動プーリに掛け渡され、駆動プーリが回転駆動されて回転することによって駆動プーリ及び従動プーリ間を無端走行する。無端ベルト1は、内周面11が平坦に形成され、かつ、幅方向のそれぞれの端部から幅方向中央に向かうにしたがって厚みが薄くなるように形成されている。無端ベルト1の外周面12には、幅方向のそれぞれの端部から幅方向中央に向かうにしたがって内周面11に近づくように傾斜した一対の傾斜面13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】トラフ形状を有する樹脂コンベヤベルトにおいて、ベルトを容易に屈曲させることができトラフ形状の通路に沿いやすい構造を提供する。
【解決手段】少なくとも2層の心体帆布2の搬送面に少なくとも1層の樹脂層3を積層した構成からなる樹脂コンベヤベルト1であるとともに、少なくとも1箇所をベルト長手方向に伸びる屈曲部を設けた状態で用いるトラフ形状で使用する樹脂コンベヤベルトにおいて、該屈曲部のプーリに接する駆動面1b側のベルト表面には、折り目をつけるための溝7を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】搬送経路を平面視で小さな半径で曲げられるフレキシブルベルトを提供する。
【課題手段】ゴム系材料を素材とする無端状の可撓層8に、その幅方向へ直線的に延びる多数の補強材9を周回方向へ並び且つ可撓層8の厚み方向に2列にわたって内装し、この補強材9で可撓層8の幅方向縁部に対する中央部の下方への撓みを抑える。
更に、厚地平織物よりなる張力伝達層11を、可撓層8の幅方向中央部にその周方向全長にわたって、2列の補強材9の間に位置するように内装し、この張力伝達層11により左右への屈曲性を阻害せずにベルト長手方向の強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】掴み部を有するシート状基板を、搬送中に落下および位置ずれを起こすことなく搬送する方法および装置を提供する。
【解決手段】本シート状基板の搬送方法は、第1の主面と第2の主面を有するシート状基板1の搬送方法であって、シート状基板1は、端部に連結されていて第2の主面側に突出している掴み部1gを有し、第2の主面からの掴み部1gの突出長さより大きい厚さを有する基板支持台11に、第2の主面が接触するようにシート状基板1を載置して吸着させるステップと、シート状基板1が吸着された基板支持台11を移動させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】製造及び使用の両面で複雑化と高額化を軽減でき、要求に応じて印刷像の品質を極めて良好にすることのできる物品装飾装置を提供する。
【解決手段】搬送経路に沿って配列された複数の処理ステーション間を搬送手段で搬送される対象物品22に塗装や印刷によって装飾を施す装置。搬送手段は鉛直面内で周回可能な無端可撓ベルト12を備えると共にベルト外表面27には対象物品22のための複数の保持手段26が設けられている。保持手段26はベルト12に結合されたプラスチック材の複数の可撓部分からなり、ベルト12及び保持手段26には個々の保持手段26上で対象物品22に吸引圧力を作用させて固定保持するように減圧源に接続可能な少なくとも一つの開口部32,30a,30b,30c,30dが設けられている。 (もっと読む)


カーブコンベヤが、歯付き無端ベルトと、ベルトの一部を支持するスライダベッドとを備える。スライダベッドは、スライダベッドに沿ってベルトの進行方向に延びるレールの形態の少なくとも1つのガイドを含むことができる。ベルトの歯はそれぞれ、不連続的であり、且つ少なくとも1つのガイドを受け入れるサイズの少なくとも1つのギャップを有するため、少なくとも1つのガイドがベルトの移動中のベルトの半径方向内方移動を防止する。コンベヤは、ベルトの半径方向移動を防止するためにセンターガイドホイール又はガイドポストをさらに備えることができる。
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コンベヤが、一方の側に実質的な平面を有し他方の側に複数の歯を有する無端熱可塑性ベルトを備える。歯は、駆動スプロケット及びアイドラの周りにおいて張力がかからずに駆動される。コンベヤは、ベルト上で搬送される物品を保持するために、駆動スプロケットとアイドラとの間でベルトに長手方向トラフを形成する手段をさらに含む。この手段は、歯における不連続部、短縮された歯、及び/又はベルトの縁に力を加えるガイドを含むことができる。
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【課題】 非接触の動力伝達機構で効率良く駆動回転できる拡張ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 対向配置した一対のフレーム1,1’が、一方端より他方端が拡開するように配置され、そのフレームと平行に無端回動する回転帯4が配置され、その両回転帯4,4間に伸縮可能な無端状の搬送ベルト5の幅方向両側が固着された拡張ベルトコンベヤにおいて、前記回転帯4を回動する駆動プーリ2及び従動プーリ3はその軸芯をフレーム1,1’に対して略直角に交差させて軸支すると共に、前記駆動プーリ2は中空構造として内側に従動マグネットリング15を固着し、その両駆動プーリの従動マグネットリング内に、駆動マグネットリング31を固着した駆動軸28を非接触状態でフレーム1,1’に貫通架設し、前記駆動軸の回転によりマグネットリング相互の磁力伝達で駆動プーリ2を回転可能とした。
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【課題】 少なくとも底部断面が円弧状の溝部を有するプーリと組み合わされるループ状の搬送ベルトにおいて、高い走行安定性および搬送能力を有する搬送ベルトを提供することである。
【解決手段】 少なくとも底部断面が円弧状の溝部を有するプーリ10と組み合わされるループ状の搬送ベルトであって、下部2は前記溝部に収容されるように断面が円弧状で構成され、上部3はその表面が平面で構成され、かつ下部から上部までの高さh1は、前記プーリ溝部の深さh2よりも高いことを特徴とする搬送ベルト1である。前記平面の上部両側端からフランジ部が延設され、かつこのフランジ部が前記プーリ溝部上端より上方に位置しているのがよい。 (もっと読む)


【課題】 連続的なベルトの回転、搬送を確保しつつ、ベルトをガイド部材から容易に、取り外せ、かつ挿入可能にする。
【解決手段】 上ガイド3と下ガイド4とは、ベルト2の上下にあって、ベルト2の振れを防ぐ。ベルト2と上ガイド3とは、搬送方向に連続するベルト溝2aとベルト溝2aに嵌合する上ガイド突部3aとによりベルトの横振れを防止する。そして、下ガイド4のベルト側の面に、ベルト溝2aより大きい幅の窪みを有し、搬送方向に連続した挿抜溝4aを設けることにより、外部からの幅方向の作用により、上ガイド3と下ガイド4の間に、挿抜溝4aをガイドとして、ベルト2の挿入と抜き取りとを可能にした。 (もっと読む)


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