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Fターム[3F025AA02]の内容

エンドレスコンベアのフレーム (666) | 伸縮動 (63) | エンドレスコンベアの伸縮動 (43) | 可動フレームの支持機構 (17)

Fターム[3F025AA02]に分類される特許

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【課題】2本のベルトによって被搬送物を挟んで上下方向に搬送する際に、被搬送物の搬送距離を短時間で伸縮可能なベルトコンベア装置を提供する。
【解決手段】第一ベルト2A及び第二ベルト2Bにより被搬送物を挟持し上下方向に搬送する搬送ベルト2と、搬送ベルト2を設けたフレーム部材3と、第一ベルト2Aと交差する第一方向に搬送ベルト2を変位させる第一キャリアローラ35A及び第一方向の逆方向である第二方向に搬送ベルト2を変位させる第二キャリアローラ35Bにより搬送ベルト2に張力を付与する張力付与機構33と、を具備するベルトコンベア装置1において、フレーム部材3を、互いに着脱可能な複数の搬送装置ユニット31を接続して形成し、搬送装置ユニット31に張力付与機構33を設け、搬送装置ユニット31の着脱により被搬送物の搬送距離を短時間で伸縮可能とする。 (もっと読む)


【課題】広い据付場所を必要とせずに、次工程において作業が円滑に行われるようにワークの姿勢を変更することができる搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】第1搬送ユニット110と第2搬送ユニット120とを備えた搬送装置100であって、前記第1搬送ユニット110は、直線的にワークを搬送する第1搬送機構111と、前記第1搬送機構111によるワークの搬送方向を、第1方向及び第2方向のいずれかに切り替える第1切り替え機構112とを含み、前記第2搬送ユニット120は、直線的にワークを搬送する第2搬送機構121と、前記第2搬送機構121によるワークの搬送方向を、第2方向及び第3方向のいずれかに切り替える第2切り替え機構122とを含み、前記第1方向、前記第2方向及び前記第3方向は、全て異なる方向である。 (もっと読む)


【解決手段】 第1色の搬送面20aを有する第1搬送コンベヤ20と、第2色の搬送面30aを有する第2搬送コンベヤ30とは直列に配置されており、物品11は第1搬送コンベヤ20から受け渡し部12を介して第2搬送コンベヤ30に搬送されるようになっている。上記受け渡し部12は移動手段13によって物品の搬送方向に往復動されるようになっており、受け渡し部が撮影手段40よりも搬送方向下流側に移動されると、該撮影手段によって撮影される搬送面は第1搬送コンベヤの第1色の搬送面20aとなる。他方、受け渡し部が撮影手段よりも搬送方向上流側に移動されると、撮影手段によって撮影される搬送面は第2搬送コンベヤの第2色の搬送面30aとなる。
【効果】 受け渡し部を撮影手段よりも搬送方向下流側に移動させるか、上流側に移動させるかによって、撮影手段によって撮影される搬送面を第1色と第2色とに切換えることができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトが架け渡されるローラやローラを支持するローラ支持部のがたつきを防止することが可能で、かつ、周辺装置との干渉および作業者との接触を防止することが可能なベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤは、本体フレーム5と、ベルト2と、ベルト2が架け渡される第1ローラ4および第2ローラと、第1ローラ4を回転可能に支持するとともにベルト2を緩めるために本体フレーム5に対して相対移動可能なローラ支持部6と、本体フレーム5に対してローラ支持部6が相対移動しないようにローラ支持部6をロックするロック機構7とを備えている。ロック機構7は、被搬送物の搬送方向に略直交するベルト2の幅方向を軸方向として回動してロック機構7のロック状態を解除するロック解除レバー31を備えている。 (もっと読む)


【課題】パンを適切なタイミングで搬送できる簡易な構成のパン搬送装置及び当該パン搬送装置を備えるパン切断装置を提供すること。
【解決手段】
パンを付勢するための第1のフライトと、前記第1のフライトが装着される無端回動体と、前記無端回動体が巻回される駆動体及び従動体と、を有するフライトコンベアと、前記パンの搬送経路に沿って延在し前記第1のフライトを支持するレールと、前記搬送経路の延在する方向に関する前記レールの長さ寸法を設定するレール寸法設定部と、を備え、前記搬送方向に関する前記レールの長さ寸法は、前記パンの寸法に基づき前記レール寸法設定部により設定されることを特徴とするパン搬送装置及び当該パン搬送装置を備えるパン切断装置。 (もっと読む)


【課題】少ない人数で効率良く移動させることが可能なテールピース台車及びその移動方法、並びに連続ベルトコンベアの延長方法を提供する。
【解決手段】テールピース台車1は、連続ベルトコンベア2のテールピース部3を載置するための架台4と、第1の伸縮手段5と、架台4を相対移動可能に支持するための支持台6と、第2の伸縮手段7と、連続ベルトコンベア2を延長する方向へ架台4を移動させるための駆動装置8と、支持台6を搭載する自走可能な無限軌道車9と、テールピース部3の高さを測定するための測定器10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検体ラックの搬送長さを変更することができ、検体処理装置の設置レイアウトの自由度や汎用性を高めることができる検体ラックの搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明の搬送装置14は、検体ラック15を搬送する搬送ベルト35と、この搬送ベルトを回送可能に、かつ検体ラックの搬送長さLを伸縮可能に支持する支持機構とを備える。支持機構は、搬送ベルトが巻き掛けられる複数のプーリ56,57と、この複数のプーリを回転自在に支持する支持フレーム34とを有し、複数のプーリは、検体ラックの搬送領域の両端位置において搬送ベルトが巻き掛けられる一対の主プーリ56と、その他の副プーリ57とを含み、一対の主プーリを、互いの間隔を拡縮可能に支持フレームに支持し、少なくとも1つの副プーリ57bを、一対の主プーリの間隔の拡縮に応じて搬送ベルトの巻き掛け位置を調整可能に支持フレームに支持することができる。 (もっと読む)


【課題】連続ベルトコンベアを少ない人数で効率良く延長することが可能なテールピース台車及び連続ベルトコンベアの延長方法を提供する。
【解決手段】テールピース台車1は、テールピース部4を載置するための架台5と、延長用枠部材10を所定の位置へ搬送するための搬送装置11と、を備える。延長用枠部材10は、フレーム15と、キャリアローラ16と、リターンローラ17と、から構成されていて、予めトンネル2外で組み立てられている。搬送装置11は、延長用枠部材10を上下方向に移動させるための昇降台20と、架台5上を走行するための走行部21と、を備えている。延長用枠部材10を載置した搬送装置11を架台5上を移動させて、延長用枠部材10を戻り側ベルト9aと送り側ベルト9bとの間の空間Sに配置する。 (もっと読む)


【課題】ベルトが架け渡されるローラのがたつきを防止可能で、かつ、ベルトを緩める作業を容易に行うことが可能なベルトコンベヤを提供すること。
【解決手段】ベルトコンベヤは、本体フレーム5に対して移動可能で第1ローラ4を支持するローラ支持部6と、本体フレーム5に対してローラ支持部6をロックするロック機構7とを備え、ロック機構7は、ベルト2の幅方向へスライド可能にローラ支持部6に保持され本体フレーム5のフレーム側係合部17に係合してローラ支持部6をロックするロック部材23と、ベルト2の幅方向の一方側へロック部材23を付勢する付勢部材24とを備えている。このベルトコンベヤでは、付勢部材24の付勢力でフレーム側係合部17とロック部材23との係合状態が維持され、ロック部材23をベルト2の幅方向の他方側へスライドさせるとフレーム側係合部17とロック部材23との係合状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】ほとんど人手を要せず、トンネルの構築に伴う作業と並行して実施することが可能な後方台車及びその移動方法、並びにその後方台車を用いたトンネルの構築方法を提供する。
【解決手段】後方台車1は、第一〜第三の架台11、12、13と、トンネル2の底盤に敷設された一対のレール16と、レール16上を走行するための車輪17と、レール16を進行方向へ移動させるためのレール送り装置18と、各架台11、12、13を上下に移動させるための昇降装置19と、各架台11、12、13と昇降装置19との間に設置され、各架台11、12、13を進行方向に対して直交する方向へ移動させるための水平移動装置20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 トンネル工事において直線区間と曲線区間が連続する1本の無端のコンベヤベルトで掘削したズリを坑外へ排出するベルトコンベヤ装置において、曲線区間に使用される部材を直線区間の部材とできるだけ共通にして低コストで実施できるようにする。
【解決手段】 キャリヤローラ2を直線区間用と曲線区間用が略同じ幅のローラフレーム3に軸支し、そのローラフレーム3を直線区間用と曲線区間用が共通の左右一対のサイドフレーム4に架設し、そのサイドフレーム4を架台5に載せて直線及び曲線に沿って複数連設し、連設したサイドフレーム4の前後端同士を連結具で連結し、サイドフレーム4間又は架台5にリターンローラ6を軸支し、しかも連結具はサイドフレーム4の幅より拡幅の断面凹状とし、曲線区間ではサイドフレーム4と連結具との間に形成される隙間で複数のサイドフレーム4を多段的に折曲する。 (もっと読む)


【課題】無端搬送部材の長さの変化に柔軟に対応することが可能であるとともに、被搬送物が不要に堆積したりするデッドスペースがなく、バケットの破損や事故等の恐れのないバケット式昇降機を提供する。
【解決手段】上下一対のローラーと、ローラー間に巻装された無端搬送部材に取り付けられた複数のバケットとを有し、被搬送物を揚上搬送するバケット式昇降機であって、上ローラーを回転自在に軸支する上部ケーシングと、下ローラーを回転自在に軸支する下部ケーシングと、上部ケーシングと下部ケーシングとを上下方向に相対的に移動させる移動装置とを有し、上部ケーシングの下部と下部ケーシングの上部とは一部重なり合っており、無端搬送部材が上昇する側では、下部ケーシングの上部が上部ケーシングの下部よりも内側に位置し、無端搬送部材が下降する側では、上部ケーシングの下部が下部ケーシングの上部よりも内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤの移動によって生じるベルト弛みやベルト伸張を制御する制御装置を提供する。
【解決手段】ヘッドプーリー45を所望する位置に移動させるために、移動位置設定値を入力し記憶部53に記憶する。回転数算出手段が、記憶部53に記憶された移動位置設定値と電動ウィンチドラム81の円周データから電動ウィンチドラム81の回転数を算出する。次に、ウィンチユニット80が、前記回転数に応じてワイヤーロープ83により回転軸45bをレール部材41a、41bに沿って移動させる。この移動によって、ヘッドプーリー45およびテールプーリー17に掛け渡された搬送ベルト18が弛むまたは伸張し、搬送ベルト収納機構90に対し搬送ベルト18を収納又は排出する。 (もっと読む)


【課題】従来連続ベルトコンベアシステムを採用できなかったような狭隘な現場でも採用でき、しかも、その据付工程を短縮し安全性を向上することが可能な連続ベルトコンベアシステムの提供。
【解決手段】トンネル掘削により発生する土砂をベルト14により立坑15まで搬送する伸長可能な土砂搬送部A1を坑内に配置するとともに、その土砂を地上に搬出する垂直搬出コンベアBを立坑15内に配置し、上記土砂搬送部A1の伸長に伴って上記ベルト14を送り出しかつ追加ベルトを収納しストックするベルトカセット部A5を備えてなる連続ベルトコンベアシステムにおいて、上記立坑15下と地上との間において上記ベルト14を縦送りするベルト垂直送り部A3を設け、上記ベルトカセット部A5を地上に配置した連続ベルトコンベアシステム。 (もっと読む)


【課題】物品のサイズに応じて搬送手段の長さが変化することにより、物品のサイズの大小に拘わらず、物品の姿勢が不安定になることなく姿勢変更手段に渡すことができる集積装置を提供する。
【解決手段】物品Mを水平姿勢で第1の方向Xに搬送する搬送手段10と、物品Mを受け取って、物品Mの側面が第1の方向Xおよび鉛直方向に沿った起立姿勢に姿勢を変更させる姿勢変更手段20と、物品Mを第1の方向Xに直交する第2の方向に重ねた整列状態となるように集合させる整列手段40とを備え、搬送手段10が第1の方向Xに伸縮可能で、搬送される物品Mの第1の方向Xの長さに応じて搬送手段10が伸縮して搬送手段10と姿勢変更手段20との間の空間の距離を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素で安価で伸縮操作がし易く、また、伸長時の長さが長いものほど長さの縮み量を増大させることができるスライド伸縮ローラコンベヤを実現して提供することを課題としている。
【解決手段】ローラコンベヤ1−1にガイドレール5と可動ガイド6とスライドガイドと受け具を設け、ローラコンベヤ1−2の左右のフレーム3にガイドフレーム9を設け、可動ガイド6とローラコンベヤ1−2のフレームの前端部をリンク10で連結する。リンク10を起立させたときにローラコンベヤ1−2がローラコンベヤ1−1よりも上側、かつ、スライドガイドにガイドフレーム9が案内される高さ位置に持ち上げられ、この状態でローラコンベヤ1−1の上側にローラコンベヤ1−2をスライドさせてコンベヤの全長を短縮することを可能にした。 (もっと読む)


【目的】 ベルトコンベヤが輸送物を運搬中であっても、その輸送物を自在な位置にて連続的に積載可能な技術を提供する。
【構成】 始点位置に位置するテールプーリー(17)と、終点位置に位置するヘッドプーリー(45)と、それらテールプーリー(17)およびヘッドプーリー(45)に掛け渡された搬送ベルト(18)とが回転することで、輸送物を始点位置から下流側に位置する終点位置へ搬送させる。レール部材(41a,41b)は、ヘッドプーリー(45)の回転軸(45b)を支持して移動軌跡軌道を形成する。ヘッドプーリー移動手段(43,44)が、レール部材(41a,41b)に沿って回転軸(45b)を移動させる。この移動によって、搬送ベルト(18)が弛んだ場合には、搬送ベルト収納機構(90)に搬送ベルト(18)を収納し、伸張した場合には、搬送ベルト収納機構(90)から搬送ベルト(18)を排出する。 (もっと読む)


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