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Fターム[3F025CA01]の内容

エンドレスコンベアのフレーム (666) | コンベアの案内部材の対象 (73) | ベルトコンベア用 (30)

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【課題】広い据付場所を必要とせずに、次工程において作業が円滑に行われるようにワークの姿勢を変更することができる搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】第1搬送ユニット110と第2搬送ユニット120とを備えた搬送装置100であって、前記第1搬送ユニット110は、直線的にワークを搬送する第1搬送機構111と、前記第1搬送機構111によるワークの搬送方向を、第1方向及び第2方向のいずれかに切り替える第1切り替え機構112とを含み、前記第2搬送ユニット120は、直線的にワークを搬送する第2搬送機構121と、前記第2搬送機構121によるワークの搬送方向を、第2方向及び第3方向のいずれかに切り替える第2切り替え機構122とを含み、前記第1方向、前記第2方向及び前記第3方向は、全て異なる方向である。 (もっと読む)


【課題】連結手段の一端をベルト体に取り付けながら、ベルト体の搬送を、ガイド手段に連結手段を当接させることなく行うことができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】走行レーン1aと、走行レーン1aに沿って無端走行する環状のベルト体15と、飲食物を載置して走行レーン1aに沿って走行可能な走行体7と、ベルト体15と走行体7とを駆動連結する連結手段17,23bと、ベルト体15を搬送方向に沿ってガイドするガイド手段21,37と、を備え、ベルト体15を駆動させることによって走行体7を走行レーン1aに沿って走行させる飲食物搬送装置1であって、ベルト体15には、ベルト体15の搬送方向に対して直交をなす方向に向けて凹部15dが形成されているとともに、凹部15d内には、連結手段17の一端が収納固定されている。 (もっと読む)


【課題】搬送物体を支持するための支持装置および動作させるための方法を提供する。
【解決手段】搬送物体(2、10)を支持するための支持装置(12)は、一連のローラ(3)を有する転動体(5)を含み、ローラは経路に沿って動き、支持領域(11)において搬送物体(2、10)を支持する。ローラ(3)は、支持面(72)上で支持領域(11)において転がる。それにより、支持領域(11)のパーツ領域に入る際に、ローラを免荷するステップと、免荷されたローラ(3)を整列させるステップと、支持装置(11)のパーツ領域を離れる際に、ローラ(3)を取付け直すステップとが行なわれる。このため、支持表面(72)の少なくとも1個の凹所(82)が支持領域(11)にあり、凹所(82)の領域にあるローラ(3)は、凹所(82)内に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送面の形状を簡単に変更することができ、段ボール紙,厚紙等の板紙類の供給形態を供給先の必要に応じて短時間で容易に対処できる板紙類移送用コンベヤを提供する。
【解決手段】ベルト支持体4を前端部ローラ1と後端部ローラ2の間であってコンベヤベルト3の内側に配設し、該ベルト支持体4を後方部を支点4dとして傾動させて前縁部4aを昇降させることにより、コンベヤベルト3が前縁部4aにより持ち上げられて搬送面が凸状となる第1形態と、該コンベヤベルト3の搬送面が水平になる第2形態とに変形するようにすると共に、該ベルト支持体4の前縁部4a下縁に張出部4eを形成し、該張出部4eをコンベヤベルト3の内面に摺接させることにより、該コンベヤベルト3が常に弛みなく張設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】低コストでフリーローラコンベア上に滞留した状態のワークを始動させることが可能なフリーローラコンベアを提供する。
【解決手段】傾斜した搬送面1aを有しワークWの自重を利用してワークWを搬送する傾斜付きのフリーローラコンベア1であって、ワークWに接触する当接部13を有し、当接部13を搬送面1a上に滞留した状態のワークWにワーク搬送方向上流側から当接することで、ワークWを始動させるための衝撃を与えるアシストハンマ11と、アシストハンマ11をガイド地点Aまで搬送するベルト搬送機構20と、ガイド地点Aからのアシストハンマ11の自重による移動を案内することにより、アシストハンマ11を搬送面1aの傾斜に沿って移動させ、アシストハンマ11の当接部13を搬送面1a上に滞留した状態のワークWに接触させるための外側ガイドレール31および内側ガイドレール32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 物品を搬送しながら重量計量する重量チェッカにおいて、計量対象物品の物品長の変更に伴う計量能力の低下を抑えながら、計量精度を確保することができる重量チェッカ及びそれを備える搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送ローラを接近又は離間する方向に相対変位させることにより、物品搬送面を伸縮する物品搬送面伸縮手段と、搬送ローラとは別に設けられて、搬送ベルトに張力を付与する張力付与ローラと、張力付与ローラを変位させて、物品搬送面の伸縮に伴う搬送ベルト長さの過不足を吸収するベルト張力調整手段を備え、計量物品の長さに応じて、物品搬送面を伸縮可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トラフ部材の膨張・収縮を確実に吸収しつつ、裏当トラフによるシール性を向上し得、且つ地震発生時における裏当トラフの破損を回避し得る空気浮上式ローラレスベルトコンベヤのトラフエキスパンション継手部構造を提供する。
【解決手段】温度差に伴う膨張・収縮が吸収されるよう長手方向所要箇所で分割された一方のトラフ部材4の端部に、少なくとも液密性を保持するよう裏当トラフ13を取り付け、該裏当トラフ13を前記分割された他方のトラフ部材4の端部側へ張り出させて前記トラフ部材4間に形成されるクリアランスcを裏側から覆うようにすると共に、前記裏当トラフ13と前記分割された他方のトラフ部材4の端部との間に、加圧空気供給手段から内部に加圧空気が供給される弾性チューブ部材17を介装する。 (もっと読む)


【課題】低騒音での高速搬送を可能とし、しかもベルトの伸びが少なく、給油等が不要であるためメンテナンスが容易である、特に小物搬送に好適であるカーブベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】軸線が所定の角度で交差する2本のエンドローラ1,1と、これらのエンドローラ1,1間に架け渡され平面扇形となる無端状の搬送用ベルト2と、前記エンドローラ1,1の軸方向外側にそれぞれ設けられエンドローラ1,1と軸線が同じ向きであるドライブローラ3およびテールローラ4と、これらのローラ3,4間に架け渡され搬送用ベルト2に対して半径方向外側に該搬送用ベルト2から離隔して位置した無端状の駆動用平ベルト5と、この平ベルト5と搬送用ベルト2とを連結する複数のリング状弾性紐体7とを備えたカーブベルトコンベヤである。 (もっと読む)


【課題】ベルトの折り返しに摺動パイプを使用しながら、高いベルト駆動力が得られ、起動時においてベルトがスリップすることがないジャンクションコンベヤを提供することである。
【解決手段】搬送ライン100に対して搬送物を所定角度で分岐または合流させるベルト式ジャンクションコンベヤ1であって、前記搬送ライン100に近接して設置されベルト2を所定角度で折り返す摺動パイプ11と、この摺動パイプ11で折り返されたベルト2を架設したドライブローラ3とテールローラ4と、前記ドライブローラ3にベルト2を押し付けるバックアップローラ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】重心及び曲率が異なるドアの構成部材である複数品種のワークにおける搬送の安定化と共に、省スペース化、省コスト化を図る。
【解決手段】原動プーリ2及び従動プーリ3に無端ベルト4が巻き掛けられたベルトコンベア5が並列に配置され、この一対のベルトコンベア5、5により形状や重心の異なるワークを搬送するために、原動プーリ2及び従動プーリ3は、無端ベルト4が巻き掛けられるベルト接地面の横断面形状が、水平方向に延伸する平面21、31と共に、傾斜角度が段階的に大きくなる2つの傾斜面22、23、32、33で形成され、一対のベルトコンベア5、5それぞれの原動プーリ2及び従動プーリ3は、傾斜面側が対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】被検査物の重量を測定する計量部の位置を、仕様の変更や仕様の追加に対応して簡単に変更することが可能な技術を提供する。
【解決手段】重量検査装置1は、被検査物TRを搬送する計量コンベア40を有し、当該計量コンベア40で搬送される被検査物TRの重量を測定する計量部4と、被検査物TRの搬送方向に沿って延在するとともに、計量部4が位置変更可能に取り付けられた一対のレール状部材50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送物に付されたバーコードを読み取りする際に、読み漏らしを減少できるバーコード読取システムを提供する。
【解決手段】 本発明のバーコード読取システム10は、ローラコンベア上を運ばれる搬送物5の進行方向前面に付されたバーコード1を読み取りするシステムにおいて、バーコードリーダ11が該ローラコンベアの側辺に設置されており、該ローラコンベア21は前記搬送物が当該バーコードリーダ11の読取域に接近する位置から読取域内にわたって、テーパーローラ21tからなる部分を有するため、ローラコンベアの進行方向に対する搬送物5の載置角度が、当該バーコードリーダの読取域内で変更されることを特徴とする。 ベルトコンベアを斜行して接続することによっても同様なシステムを構築できる。 (もっと読む)


【課題】テールシールの検査をしやすくする。
【解決手段】一定方向に移動する搬送平面の上にシートロールの周面をガイドする一対のガイド板を立設して構成した搬送路の一部に、前記搬送平面の移動方向に対して、一対のガイド板の延在方向が所定角をなすように配置して、通過するシートロールが周方向に転回させるようにした転回部を設けた、ことを特徴とするシートロールの搬送装置。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤの運転時に飛散する粉塵、コンベヤ底部へ落下する粉塵および搬送ベルトの表面に付着して落下する粉塵の飛散を防止するベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】テールプーリー17とヘッドプーリー45との間で掛け渡された搬送ベルト18から飛散する粉塵を回収する粉塵回収ユニットは、粉塵を回収するためのシールベルトと、そのシールベルトを弛みなく巻き取るシールベルト巻き取りドラムと、始点位置および終点位置のそれぞれに設置され、シールベルトが回収した粉塵を堆積可能な落粉回収ホッパーと、搬送ベルトの長さに沿って延伸され、進行方向の両端に各シールベルトが接続された移動式排出ホッパー台車フレームと、その移動式排出ホッパー台車フレームの底面に接続され、当該移動式排出ホッパー台車フレームの動作に連動移動する移動式排出ホッパーとを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、走行ベルトの蛇行を抑制するとともに走行ベルトの損壊の危険性を抑制した連続焼入炉用搬送装置を提供する。
【解決手段】連続焼入炉用搬送装置は、走行ベルト2とガイド1,101とを備え、ガイド1は上搬送面の側方に突出するローラを備え、ガイド1本体は上搬送路の法線方向に平行な軸廻りに揺動自在であり、走行ベルト2の走行方向における焼入炉4よりも上流側に、走行ベルト2から離間するように配置され、ガイド101は上搬送路の他方の側方に設けられ、走行ベルト2は上搬送面に載置されたワークを、熱処理を行う焼入炉4内を経由して走行方向に搬送する無端状のものである。 (もっと読む)


【課題】ベルト保持装置において、工具を用いることなく、容易にビードの着脱を行う。
【解決手段】可動部12をシャフト18において固定部11に軸支する。固定部11の先端に第2ローラ15を設け、可動部12の先端に第1ローラ14を設ける。可動部12を第1ローラ14が第2ローラ15へと近接する方向に回転し、カーブベルト16のビード17を第1および第2ローラ14、15が把持し、その後可動部12と固定部11との間に係止部材13を挟み、可動部12の回動を規制する。カーブベルト16を取り外すときには、係止部材13を可動部12と固定部11との間から抜き取り、可動部12を第1ローラ14が第2ローラ15から離接する方向へ回動する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトにシート状材(箔状体)を真空吸着させて搬送させる技術を利用して、連続的に繰り出されるシート状体を、略垂直方向と略水平方向とを組み合わせて略L字状に搬送する搬送路を形成するための技術を提案する。
【解決手段】駆動ローラ32と、従動ローラ31と、これらのローラ間に巻回される無端状で複数の吸引孔33aが形成された搬送ベルト33と、前記搬送ベルト33の内周側から前記吸引孔33aを通じて該搬送ベルト33とともにシート状の被搬送物(電極基材9)を吸引する減圧ケース36とを具備する搬送装置に、前記搬送ベルト33が吸着される前記減圧ケース36の吸着面のうち少なくとも送り側経路を、略垂直面と略水平面とを滑らかに繋ぎ合わせた略L字状に形成するとともに、前記搬送ベルト47の縁部を押圧して前記減圧ケース36の吸着面に圧接させる押さえローラ35を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の容器製造ラインや充填ライン等に大幅な技術的変更を加えることなく、簡単な方法で安価に容器の滑り性を向上させることがきる容器の滑り性向上装置及び滑り製向上方法、並びに容器を得る。
【解決手段】ラインコンベアに沿ってフッ素化合物転移媒体としてフッ素樹脂板3を配置し、ボトルbを搬送中にフッ素樹脂板に少なくとも2回転以上接触回転させることにより、容器表面にフッ素化合物の微粒子が転移付着し、容器同士又は容器とガイドとの滑り性が向上した容器を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】テンションローラの取り外しが容易で、ベアリング部の回転を確実に規制することができるようにする。
【解決手段】側板31、41には、テンションローラの両端のベアリング部34b、47bを上方から受け入れて、搬送ベルトの搬送方向への移動を規制した状態に保持するベアリング受け80が備えられており、ベルト受け40の下面側の両端部には、ベアリング受け80に保持されたテンションローラのベアリング部34b、47bの外周上部に係合する凹部40aが設けられており、ベルト受け40は、凹部40aとベアリング受け80との間にテンションローラのベアリング部34b、47bを挟んだ状態で、側板31、41に支持されている。 (もっと読む)


【課題】真空吸着型タイミングベルトを使用するベルトコンベアにおける搬送パワーの節減、及びタイミングベルトの磨耗の低減を図る。
【解決手段】吸着穴84を有するタイミングベルトは、被搬送物載置面が、両サイドのガイドのトッププレート81,87より僅かに低く設定され、かつ、支持プレート(図示せず)によって下から支持されている。タイミングベルトは、全ての吸着穴84の直下に、タイミングベルトの幅方向に貫通する透孔を有し、左右のガイドに取り付けられた吸引パイプa1は、左右のトッププレート81,87に形成された吸引穴23を介して、前記透孔内のエアーを吸引することにより、被搬送物を吸着する。このとき、タイミングベルトは、支持プレートから浮上して被搬送物に当接(吸着)するので、支持プレートとの間に強い摩擦を生じない。故に、搬送パワーの節減と磨耗抑制効果が得られる。 (もっと読む)


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