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Fターム[3F026AA10]の内容

エンドレスコンベアの駆動 (106) | 緊張装置の型式 (62) | 無端帯の配設又はプーリの配列によるもの (15)

Fターム[3F026AA10]に分類される特許

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【課題】駆動プーリ2とガイドプーリ3を間隔を置いて配置し、ベルト4を駆動プーリ2およびガイドプーリ3に係合させ、駆動プーリ2によってベルト4を駆動する食品加工機械のベルトコンベヤにおいて、的確にベルト4を洗浄する。
【解決手段】ベルト4を洗浄するとき、ロック機構によってアーム15がアンロックされ、アーム15が支ピン14のまわりを揺動し、アーム15によってベルト4がゆるめられ、その後、ベルト4が駆動プーリ2およびガイドプーリ3から分離される。 (もっと読む)


【課題】サイドコンベアにおいて、ベルトを内方から押し出すテンションローラに過大な負荷を加えずに安定してベルトのテンションの調整を行なう。
【解決手段】搬送ベルト3の内側にあるテンションローラ11は、回動軸13の上下両端を支持部材12に保持されている。支持部材はフレーム5に対して移動可能である。フレームに設けた調整軸14にはねじ部を介して第1変向部材が取り付けられ、支持部材に固定された第12変向部材は第1変向部材と斜面で接している。調整軸を回動して第1変向部材を上昇させれば第2変向部材が押し上げられ、支持部材とテンションローラが外方に移動し、ベルトを外に押し出して張力を増大させる。逆に回せば張力が減少する。 (もっと読む)


【課題】ベルトが架け渡されるローラやローラを支持するローラ支持部のがたつきを防止することが可能で、かつ、周辺装置との干渉および作業者との接触を防止することが可能なベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤは、本体フレーム5と、ベルト2と、ベルト2が架け渡される第1ローラ4および第2ローラと、第1ローラ4を回転可能に支持するとともにベルト2を緩めるために本体フレーム5に対して相対移動可能なローラ支持部6と、本体フレーム5に対してローラ支持部6が相対移動しないようにローラ支持部6をロックするロック機構7とを備えている。ロック機構7は、被搬送物の搬送方向に略直交するベルト2の幅方向を軸方向として回動してロック機構7のロック状態を解除するロック解除レバー31を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ヤード内のバラ物を無駄なく払い出すことができるリクレーマを提供する。
【解決手段】 積山の幅方向に延びるブリッジフレーム(10)と、リクレーマの進行方向から見たときに、上部の間隔が下部の間隔よりも狭くなるようにそれぞれ傾斜した一対のバケットホイール(30R,30L)と、各バケットホイールの外側に配置され、各バケットホイールから落下したバラ物を受け取るフィーダコンベヤ(40R,40L)と、バケットホイールおよびフィーダコンベヤを保持し、ブリッジフレームに沿って移動するキャリッジフレーム(20)と、キャリッジフレームに設けられ、フィーダコンベヤからのバラ物を受け取ってブリッジフレームの長手方向に沿って搬送し、かつ、テールプーリがヤードの擁壁内側上方に位置する中継コンベヤ(50)を有する。 (もっと読む)


【課題】リング状のチェーン要素を交互に交差させて無端状に連結した構成の搬送チェーンに作用する張力を検出することができるチェーン搬送装置を提供する。
【解決手段】検出用スプロケット20は、左右一対のスプロケット歯21と当たりコマ22とを有し、搬送チェーン7の移動時に、第1チェーン要素8の連結端8aの下端部側は、当たりコマ22の当たり面に摺接する。駆動中に搬送チェーン7が停止して、搬送チェーン7に作用する張力が増大すると、連結端8aの下端部側によって当たり面を下方向に押圧する押圧力が増大する。そして、検出用スプロケット20の回転軸20aを上方に付勢しているバネ27のバネ力に抗して、回転軸20aが下方向に移動したのを、近接センサで検出する。これにより、搬送チェーンに作用する張力を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】装置間隔を狭めることが可能であり、かつ軸受の破損を防止できるコンベア装置を提供する。
【解決手段】コンベア装置では、支持プレート26がフレーム本体4の他端面4cに対向した状態で、ピローブロック13がフレーム本体4の他端面4cに対して固定されている。これにより、固定用ボルトを挿入する切欠部を形成しない分、ベースプレート25の突出量を抑えられ、隣接するコンベア装置1,1間の間隔を狭めることができる。また、ピローブロック13に作用する位置決め用ボルト23からの押し付け力の向き及びベルトからの張力の向きと、固定用ボルト21の向きとが、いずれもサイドフレーム3の長手方向となっている。このため、ベルトの張力調整時にピローブロック13に無理な力が加わることを防止でき、特別の補強を行わなくてもピローブロック13の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤのベルトを容易に着脱することができるベルト張力調整装置を提供する。
【解決手段】ベルト張力調整装置1は、駆動ローラ3と、一対のスナップローラ2a、2bと、該一対のスナップローラ2a、2bを一方の端部に有する一対の円弧状のアーム4a、4bと、該アーム4a、4bの他方の端部に配設された支持歯車5a、5bと、該支持歯車5a、5bの一方に配設されたギヤボックスと、該ギヤボックスに連結されたレバー7とを備えてなり、ベルト12は、一対のスナップローラ2a、2bと駆動ローラ3とに掛け渡され、アーム4a、4bは、レバー7の動作に伴い、ギヤボックスを介して一対の支持歯車5a、5bが同時に動くことで開閉するものであり、アーム4a、4bの開閉によりスナップローラ2a、2bがベルト12を駆動ローラ3に向けて付勢する力を調整することでベルト12の張力を調整する。 (もっと読む)


【課題】 物品を搬送しながら重量計量する重量チェッカにおいて、計量対象物品の物品長の変更に伴う計量能力の低下を抑えながら、計量精度を確保することができる重量チェッカ及びそれを備える搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送ローラを接近又は離間する方向に相対変位させることにより、物品搬送面を伸縮する物品搬送面伸縮手段と、搬送ローラとは別に設けられて、搬送ベルトに張力を付与する張力付与ローラと、張力付与ローラを変位させて、物品搬送面の伸縮に伴う搬送ベルト長さの過不足を吸収するベルト張力調整手段を備え、計量物品の長さに応じて、物品搬送面を伸縮可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送用ベルトの駆動用プーリを駆動するための2台の油圧モータに圧油をそれぞれ供給する油圧ポンプを備えるとともに、ベルトの滑りをなくし得るベルトコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】2つの駆動用プーリ3,4にてタンデム駆動され且つテンション用油圧シリンダ32にて作動されるテンション用プーリにより搬送用ベルト6にテンションを作用させ得るタンデム駆動式ベルトコンベヤ装置であって、各駆動用プーリをそれぞれ回転させる油圧モータ11,12と、各油圧モータに油圧配管13,14を介して別個に接続された2台の油圧ポンプ15,16と、各油圧配管における圧力を検出する圧力センサ18,19と、油圧ポンプ及び上記油圧シリンダを制御する制御装置20とを具備し、この制御装置に、両圧力センサにて検出された検出圧力を入力して両者が等しくなるように各油圧ポンプの吐出量を制御する油圧ポンプ制御部を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって一対のスプロケット間の距離を調節する必要なく、無端チェーンの旋回停止時には落とし口への垂れ込みが防止されるコンベヤを提供する。
【解決手段】一対のスプロケットと、このスプロケットが取り付けられるケーシング9と、スプロケット2の支持軸2aを支持する軸受部材15と、一対のスプロケットに巻回され、且つ、所定間隔ごとにスクレーパが取り付けられた無端チェーンと、軸受部材15に固定されたナットと、このナットに螺合し、且つ、バネ座が設けられたネジ棒25と、このバネ座とケーシング9との間に予圧縮された状態で装着されたコイルバネであって、その復元力が軸受部材15に対して、一対のスプロケットの配置間隔が拡大する方向に作用するコイルバネ26と、ネジ棒25に装着された、コイルバネ26の圧縮たわみを所定値に制限するためのストッパとを備えている。 (もっと読む)


【課題】エアーシリンダを複雑化、大型化することなくことなく、小さな力でコンベヤチェーン張力方向に沿って移動可能とするコンベヤのテークアップ装置を提供すること。
【解決手段】コンベヤチェーンがテークアップ軸130に設けられたスプロケット140に掛け回され、該テークアップ軸130が固定基台120に前記コンベヤチェーン張力方向Tに沿って摺動可能に案内支持された可動台110に軸受されたコンベヤのテークアップ装置100において、可動台110を付勢するエアーシリンダ160がコンベヤチェーン張力方向Tに沿って移動可能に設けられていること。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤの移動によって生じるベルト弛みやベルト伸張を制御する制御装置を提供する。
【解決手段】ヘッドプーリー45を所望する位置に移動させるために、移動位置設定値を入力し記憶部53に記憶する。回転数算出手段が、記憶部53に記憶された移動位置設定値と電動ウィンチドラム81の円周データから電動ウィンチドラム81の回転数を算出する。次に、ウィンチユニット80が、前記回転数に応じてワイヤーロープ83により回転軸45bをレール部材41a、41bに沿って移動させる。この移動によって、ヘッドプーリー45およびテールプーリー17に掛け渡された搬送ベルト18が弛むまたは伸張し、搬送ベルト収納機構90に対し搬送ベルト18を収納又は排出する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの緊張度合いを容易に調整できるようにする。
【解決手段】左右一対のフレーム10と、従動ローラ20bに対応して各フレーム10に対して各々配設され、従動ローラ20bの回転軸21の各端部を支持するとともに、駆動ローラ20aに対して接近・離隔する方向に移動可能な軸受け支持材50と、ベルト30の長さ方向と平行に延び、自身の軸回り方向に回転することによって各軸受け支持材50を駆動ローラ20aに対して接近・離隔する方向に移動させる軸材60と、各軸材60に対して直角の方向に延びる軸材80と、軸材80の軸回り方向の回転に基づいて、軸材60を軸回り方向に回転させる回転変換伝達機構(傘歯車85・65)と、両フレーム10又はその延長線上の間の空間に設けられ、軸材80を軸回り方向に回転させるための操作が行われる操作機構(アーム90,アーム連結棒100)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ベルト緩めの際の操作を安全に行えるようにする。
【解決手段】ローラ支持板51の溝52の奥端から円弧状の外縁までの距離が、側板41のピン42から側板41の前縁までの距離とほぼ等しく設定されている。したがって、ローラ支持板51を回動操作する際に、ローラ支持板51の外縁は側板41の前縁とほぼ連続する円弧状の軌跡を描き、その交差角はほぼ180度で一定であり、しかも側板41の先端側外縁との間に隙間を生じさせないので、回動操作の際に指を挟まれることがなく、安全に作業が行える。また、ローラ支持板51を上方に回動させた状態をロックピン43と第2ロック穴58との係合により保持できるため、作業中に従動ローラ50の重みでローラ支持板51が下に回動して従動ローラ50が落下する等の事故が発生せず、さらに安全性が高い。 (もっと読む)


【目的】 ベルトコンベヤが輸送物を運搬中であっても、その輸送物を自在な位置にて連続的に積載可能な技術を提供する。
【構成】 始点位置に位置するテールプーリー(17)と、終点位置に位置するヘッドプーリー(45)と、それらテールプーリー(17)およびヘッドプーリー(45)に掛け渡された搬送ベルト(18)とが回転することで、輸送物を始点位置から下流側に位置する終点位置へ搬送させる。レール部材(41a,41b)は、ヘッドプーリー(45)の回転軸(45b)を支持して移動軌跡軌道を形成する。ヘッドプーリー移動手段(43,44)が、レール部材(41a,41b)に沿って回転軸(45b)を移動させる。この移動によって、搬送ベルト(18)が弛んだ場合には、搬送ベルト収納機構(90)に搬送ベルト(18)を収納し、伸張した場合には、搬送ベルト収納機構(90)から搬送ベルト(18)を排出する。 (もっと読む)


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