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Fターム[3F026AC05]の内容

エンドレスコンベアの駆動 (106) | 諸機能 (31) | 緊張解除手段 (11)

Fターム[3F026AC05]に分類される特許

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【課題】駆動プーリ2とガイドプーリ3を間隔を置いて配置し、ベルト4を駆動プーリ2およびガイドプーリ3に係合させ、駆動プーリ2によってベルト4を駆動する食品加工機械のベルトコンベヤにおいて、的確にベルト4を洗浄する。
【解決手段】ベルト4を洗浄するとき、ロック機構によってアーム15がアンロックされ、アーム15が支ピン14のまわりを揺動し、アーム15によってベルト4がゆるめられ、その後、ベルト4が駆動プーリ2およびガイドプーリ3から分離される。 (もっと読む)


【課題】ベルトが架け渡されるローラやローラを支持するローラ支持部のがたつきを防止することが可能で、かつ、周辺装置との干渉および作業者との接触を防止することが可能なベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤは、本体フレーム5と、ベルト2と、ベルト2が架け渡される第1ローラ4および第2ローラと、第1ローラ4を回転可能に支持するとともにベルト2を緩めるために本体フレーム5に対して相対移動可能なローラ支持部6と、本体フレーム5に対してローラ支持部6が相対移動しないようにローラ支持部6をロックするロック機構7とを備えている。ロック機構7は、被搬送物の搬送方向に略直交するベルト2の幅方向を軸方向として回動してロック機構7のロック状態を解除するロック解除レバー31を備えている。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤのベルトを容易に着脱することができるベルト張力調整装置を提供する。
【解決手段】ベルト張力調整装置1は、駆動ローラ3と、一対のスナップローラ2a、2bと、該一対のスナップローラ2a、2bを一方の端部に有する一対の円弧状のアーム4a、4bと、該アーム4a、4bの他方の端部に配設された支持歯車5a、5bと、該支持歯車5a、5bの一方に配設されたギヤボックスと、該ギヤボックスに連結されたレバー7とを備えてなり、ベルト12は、一対のスナップローラ2a、2bと駆動ローラ3とに掛け渡され、アーム4a、4bは、レバー7の動作に伴い、ギヤボックスを介して一対の支持歯車5a、5bが同時に動くことで開閉するものであり、アーム4a、4bの開閉によりスナップローラ2a、2bがベルト12を駆動ローラ3に向けて付勢する力を調整することでベルト12の張力を調整する。 (もっと読む)


【課題】エアーシリンダを複雑化、大型化することなくことなく、小さな力でコンベヤチェーン張力方向に沿って移動可能とするコンベヤのテークアップ装置を提供すること。
【解決手段】コンベヤチェーンがテークアップ軸130に設けられたスプロケット140に掛け回され、該テークアップ軸130が固定基台120に前記コンベヤチェーン張力方向Tに沿って摺動可能に案内支持された可動台110に軸受されたコンベヤのテークアップ装置100において、可動台110を付勢するエアーシリンダ160がコンベヤチェーン張力方向Tに沿って移動可能に設けられていること。 (もっと読む)


【課題】ベルトの緊張度合いを容易に調整できるようにする。
【解決手段】左右一対のフレーム10と、従動ローラ20bに対応して各フレーム10に対して各々配設され、従動ローラ20bの回転軸21の各端部を支持するとともに、駆動ローラ20aに対して接近・離隔する方向に移動可能な軸受け支持材50と、ベルト30の長さ方向と平行に延び、自身の軸回り方向に回転することによって各軸受け支持材50を駆動ローラ20aに対して接近・離隔する方向に移動させる軸材60と、各軸材60に対して直角の方向に延びる軸材80と、軸材80の軸回り方向の回転に基づいて、軸材60を軸回り方向に回転させる回転変換伝達機構(傘歯車85・65)と、両フレーム10又はその延長線上の間の空間に設けられ、軸材80を軸回り方向に回転させるための操作が行われる操作機構(アーム90,アーム連結棒100)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ベルト緩めの際の操作を安全に行えるようにする。
【解決手段】ローラ支持板51の溝52の奥端から円弧状の外縁までの距離が、側板41のピン42から側板41の前縁までの距離とほぼ等しく設定されている。したがって、ローラ支持板51を回動操作する際に、ローラ支持板51の外縁は側板41の前縁とほぼ連続する円弧状の軌跡を描き、その交差角はほぼ180度で一定であり、しかも側板41の先端側外縁との間に隙間を生じさせないので、回動操作の際に指を挟まれることがなく、安全に作業が行える。また、ローラ支持板51を上方に回動させた状態をロックピン43と第2ロック穴58との係合により保持できるため、作業中に従動ローラ50の重みでローラ支持板51が下に回動して従動ローラ50が落下する等の事故が発生せず、さらに安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】ベルトの組立性を向上し、蛇行調整を容易に行う。
【解決手段】ベース2と、被搬送物を搭載して搬送するベルト3と、該ベルト3に張力を付与するローラ4と、該ローラ4のシャフト5をベース2に位置調整可能に取り付ける取付機構6とを備え、取付機構6が、ローラ4のシャフト5の両端部に固定され、移動方向に延びる長孔12bを有するブラケット12と、該ブラケット12の長孔12bを介して該ブラケット12をベース2に固定する締結手段9,13とを備え、ベルト3に張力がかかった状態でシャフト5を突き当てる突当面8aがベース2に設けられているベルト搬送装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアの一部を上下方向に折り曲げることなく、容易に搬送ベルトの着脱を行うことが可能なベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】第3搬送部3cでは、搬送ベルト17が巻き掛けられた一対のローラ13・15を備えており、このローラ13・15の間に支持フレーム31が設けられている。支持フレーム31の内部には、ローラ13を搬送方向において往復移動させるとともに、その移動を規制する第1・第2リンク部材32・33を含むベルト着脱機構30が収納されている。 (もっと読む)


【課題】 搬送ベルトに付着した食材等の汚れを効果的に、かつ容易に清掃することができる接続用搬送装置を提供すること。
【解決手段】 循環型飲食物搬送装置における循環搬送路間に配置され、該循環搬送路間を接続するための接続用搬送路を構成する接続用搬送装置であって、前記接続用搬送装置は、駆動手段により回転駆動する駆動ローラ12を少なくとも1つ含み、前記接続用搬送路の幅方向に向けて配置される複数のローラ12、13と、前記複数のローラ12、13に掛け渡される無端状の搬送ベルト14と、前記複数のローラ12、13に掛け渡された搬送ベルト14の表面側から該搬送ベルト14の所定箇所を内方に向けて押圧自在に配置されるテンションローラ15と、を備え、前記テンションローラ15は、該テンションローラ15の端部を回転自在に支持する軸支部21に対して取り外し自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドドライブ方式叉はセンタードライブ方式のベルトコンベヤにおいて、ベルト交換時或いは使用中においてもテールローラを移動調整する必要なく、使用状態にセットすることで自動的に最適なベルト張力状態が確立されるテールローラの支持機構を備えたベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 コンベヤフレームにおける機長方向の両側のローラと駆動プーリ、叉は両側のローラ及びそれらの間に配置した駆動プーリとに亘ってベルトが巻回されているベルトコンベヤにおいて、前記コンベヤフレーム1の少なくとも一方の端部に、テールローラブラケット5を取り付けたテールプレート4を機長方向に沿ってスライド可能に装着し、そのテールプレート4は前記コンベヤフレーム1側に取り付けた出没切換手段Aで突出/没入が切換自在とし、更にテールプレートを機長方向に突出させた状態では該テールプレートがベルト張力に抗して機長方向外方に向けて弾発付勢されている。 (もっと読む)


【課題】 ベルトコンベヤにおいて、ベルト交換時或いは使用中においてもテールローラを移動調整する必要なく、使用状態にセットすることで自動的に最適なベルト張力状態が確立されるテールローラの支持機構を備えたベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 コンベヤフレームにおける機長方向の両側のローラと駆動プーリ、叉は両側のローラ及びそれらの間に配置した駆動プーリとに亘ってベルトが巻回されているベルトコンベヤにおいて、前記コンベヤフレーム1の少なくとも一方の端部に、テールプレート4を跳ね上げ回動可能に取り付け、該テールプレート4にテールロ−ラ3を軸架したテールローラブラケット5をベルト張力に抗して機長方向外方に向けて弾発スライド自在に支持した。 (もっと読む)


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