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Fターム[3F027AA01]の内容

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【課題】 複数の供給元ブロックにある多数の荷を一本の本流コンベアによってその下流にある複数の供給先ブロックへ要求順番通りに供給するとともに、各供給先ブロックに平等に1個ずつ同時並行的に且つ一定時間間隔に供給する。
【解決手段】 4基のストレージコンベアからなる供給元ブロックと、3基の出荷ラインからなる供給先ブロックとを一本の本流コンベアでもって連絡し、本流コンベアから出荷ラインへの移載装置を備え、コンピュータのプログラムとメモリーを使って本流コンベアの中間に仮想K点を設定し、各供給元ブロックのストレージコンベアと供給先ブロックとの対応性を記憶し、各供給先ブロックから選別された出荷ラインで複数のライン組を設定して記憶し、ライン組から同じ要求順番の荷を選択して仮想K点を通過する仮想荷列を作定し、ストレージコンベアの切出しと移載装置の移載を作定の荷列となるようにコンピュータCOMで制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送装置上の所定の被搬送物の実際の位置と位置追跡データとの不一致の修正を的確に行うことができる搬送設備および被搬送物の位置追跡データの修正方法を提供する。
【解決手段】集品容器の位置追跡データ12bから搬送方向につき下流側の一定距離の範囲の位置を搬送される物体を検知した場合、検知した物体を集品容器以外の物体13aとみなして、集品容器の位置追跡データ12bの置き換えを行わないようにした。 (もっと読む)


【課題】上流の搬送コンベヤからその入口コンベヤを経由して前記容器処理機器へ容器を供給する容器供給装置において、入口コンベヤ上で容器処理機器に供給されつつある容器の密着量を所定量に維持しつつも、密着容器に変形或いは損傷を与えない。
【解決手段】上流の搬送コンベヤ7からその入口コンベヤ6を経由して容器処理機器5へ容器Bを供給する容器供給装置である。入口コンベヤ6上で容器処理機器5に供給されつつある容器B相互間の密着量を検知できる容器センサ9が設けられている。制御装置10は、容器センサ9によって検知した容器密着量に応じて搬送コンベヤ7の搬送速度(容器供給量)を制御する。 (もっと読む)


【課題】帯状のミンチを搬送する変速コンベヤの終端部に、出退自在とされた受板が設けられ、受板上まで搬送されたミンチの先端部を所定の長さ毎に切断し、受板が退去して切断されたミンチを受板の下方位置の受具に落下させるミンチの分割装置において、品温の高いミンチであっても受板に粘着して姿勢を乱すことのないミンチの分割装置を提供する。
【解決手段】受板5がエンボス加工により表面に複数の凸部10が形成されたステンレス鋼板であって、表面にフッ素樹脂コーティングが施されているミンチの分割装置とする。 (もっと読む)


【課題】迅速で信頼性の高い、冷却コンベヤから積込みヘッドへ食品を運搬する装置および方法を提供する。
【解決手段】分配機へ食品を選択的に落下させる冷却コンベヤ14を備える、積込みステーション12へ食品10を運搬する装置および方法を提供する。分配機は、少なくとも2つのレーンへ食品を分けて、コンベヤ上へと食品を落下させる。平衡・分流コンベヤが、各レーン中の食品を監視してカウントし、感知した食品に基づいて、食品を選択的に分流させる。配向機70、80が、積込みコンベヤ68から、バッファコンベヤ72へ食品を運搬する。このバッファコンベヤ72は、積込みヘッド84へ食品を運搬するメインコンベヤ76へ食品を運搬する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器支持手段に支持された容器を他の容器へ入れ替える時であっても、横搬送コンベヤと横搬送コンベヤよりも下流側のコンベヤとの接続部に青果物が溜まることがなく、しかも、物品を均一に搬送することができる物品箱詰設備及び物品箱詰方法を提供することを目的とする。
【解決手段】物品箱詰設備10において、主投下コンベヤ24(a)及び副投下コンベヤ24(b)が容器14へ青果物16を投下する時に、制御手段30は、横搬送コンベヤ20に第一の横搬送速度V1で青果物16を搬送させ、入替手段13が容器支持手段12(a)及び(b)に支持された容器14を他の容器14へ入れ替える時に、制御手段30は、主投下コンベヤ24(a)及び副投下コンベヤ24(b)に青果物16の投下を停止させ、横搬送コンベヤ20に第一の横搬送速度V1よりも低速の第二の横搬送速度V12で青果物16を搬送させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】搬送速度に加えて、被搬送物が何個連なっているのかを把握する。
【解決手段】エア搬送装置により被搬送物(PB)を搬送し、被搬送物を搬送方向における被搬送物の幅方向最大箇所が通過する平面上に配置された第一投光器(31a)から投光されて、第一受光器(31b)により受光される光が被搬送物の搬送方向における幅方向最大箇所により遮光された遮光回数及び遮光時間を第一記録部(21)に記録し、幅方向最大箇所とは異なる幅方向箇所が通過する平面上に配置された第二投光器(32a)から投光されて、第二受光器(32b)により受光される光が被搬送物の搬送方向における幅方向最大箇所により遮光された遮光回数及び遮光時間を第二記録部(22)に記録し、第一及び第二記録部により記録された遮光回数及び遮光時間に基づいて、搬送される被搬送物の搬送速度と、に加えて、被搬送物が何個連なっているのかを算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の被搬送物が一体的に搬送されている場合であっても、搬送装置を適切に制御する。
【解決手段】エア搬送装置により搬送される被搬送物(PB)が、その搬送方向における被搬送物の幅において、一部に他よりも小さな幅となる箇所を備え、前記エア搬送装置を制御する搬送装置制御装置(20)は、エア搬送装置により搬送される被搬送物の搬送速度と、被搬送物が連なっている個数とを算出する算出部(24)と、算出部により算出された前記被搬送物の個数に応じて定まる前記搬送速度の上限値および下限値に基づいて、前記搬送速度を調節する調節部(25)とを含む。 (もっと読む)


【課題】トレイをスライド移動するいわゆるトラッキングにより等級を区分するフリートレイの設備に関して、トレイのスライド移動作業の容易化による検出精度および作業能率の向上。
【解決手段】収穫果実を載置するトレイTを用いて等級仕分けするための循環移送ラインに、トレイTを搬送面の左右外側領域にトラッキングすることで等級の区分をするトラッキング用コンベア4に設定間隔で仕切りを設けてトラッキングの区画Sを形成するものであって、前記左右外側領域について、搬送方向に前後の細区分を検出可能とし、トラッキング用コンベア4の搬送面の左右外側領域に配置されたトレイTの通過をトラッキング用コンベア4の左右両外側にそれぞれ設けたトレイ載置位置検出センサ12a,12bで検出する。 (もっと読む)


【課題】接点の継断時の電気的スパークが発生することないため、フリーフローコンベヤが設置されるクリーンルーム内を高いクリーン度に保つことができ、製品の品質を保った状態で搬送する。電気抵抗値が増大するのを回避し、製品の搬送位置を長期にわたって正確に検出でき、センサーユニットを交換する必要がなく、長時間にわたって装置等の運転することができ、製品の製造効率低下を防止する。
【解決手段】各センサーユニット21a・21b、23a・23bを、一腕部に検知回転体31が回転可能に支持されると共に他腕部に弾性体33が取付けられ、弾性体33の弾性力により検知回転体31が単位コンベヤの搬送面から突出する位置と上記弾性体31の弾性力に抗して上記搬送面より下方の位置の間で回動可能に軸支される回動アーム27と、回動アーム27に設けられた作動片27cの通過に伴って検知信号を出力する無接点型センサ35とから構成する。 (もっと読む)


【課題】製造、又は、試験される製品と送受信機との間の通信時の混信を抑制し、アクセス速度を向上させることを課題とする。
【解決手段】履歴管理システムは、メモリを備え、RFIDタグを備えることによって無線通信可能となった製品を搭載して移動する搬送パレット、それぞれ異なる作業が行われ、搬送パレットが順次移動するように配列された複数の作業台を備えたパレット巡回装置を備える。また、先頭作業台に設置され、RFIDタグと製品に関する情報の無線通信を行う第1のリーダライタと、最後尾作業台に設置され、RFIDタグと無線通信を行う第2のリーダライタを備える。さらに、作業台毎にメモリとの間で有線通信を行い、作業台毎に製品に対して行われた作業に関する履歴をメモリに蓄積する有線通信手段を備える。そして、第2のリーダライタは、蓄積された履歴をRFIDタグに送信して、RFIDタグに履歴を記憶させる。 (もっと読む)


【課題】搬送元と搬送先との間で最適な搬送経路を設定することができる搬送経路決定方法及び自動搬送システムを提供する。
【解決手段】 自動搬送システム1は、各自動搬送設備を制御する制御盤7〜11と、管理コンピュータ12とを備えている。管理コンピュータ12は、コストテーブルが格納・記憶されたデータベース18と、各搬送設備の基本動作性能に応じた基準設備コストと各搬送設備の現在の稼動状況に応じた加重値とを乗算することで、各搬送設備の現在設備コストを算出し、コストテーブルにセットすると共に、経路No.毎に各搬送設備の現在設備コストを加算して搬送コストを算出し、コストテーブルにセットするコストテーブル更新部19と、搬送元と搬送先とが一致する複数の経路(搬送経路候補)のうち搬送コストが最も小さい搬送経路候補を搬送経路として選択する搬送経路設定部20とを有している。 (もっと読む)


【課題】被搬送物と撮像部との間に透明体が介在する監視環境にあっても、被搬送物の搬送状態を高精度に管理可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】第1の搬送監視装置10Aは、透明体1越しに被搬送物2の搬送状態を監視し、被搬送物2及び搬送部3の画像を取得する撮像部11と、撮像部11が取得した画像のベクトルデータを演算する演算部12と、被搬送物2及び搬送部3のモデルデータを記憶する記憶部13,14と、画像中の被搬送物2及び搬送部3の位置を抽出する位置抽出部15,16と、被搬送物2及び搬送部3の相対的位置を算出する相対位置算出部17と、被搬送物2及び搬送部3の正常な相対的位置関係を記憶する記憶部18と、相対位置算出部17が算出した相対位置が正常か否かを判定する判定部19と、判定部19での判定結果に応じて所定の警告を発する警告部20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化及びコストの低減を図りながら、物品の荷崩れを的確に検出することができるコンベヤ装置の提供。
【解決手段】荷崩れ検出手段として、搬送始端位置H1に位置する物品Bに対してコンベヤ本体16による搬送方向の前端側の荷崩れを検出する前端側荷崩れセンサ17と、搬送終端位置H2に位置する物品Bに対して搬送方向の後端側の荷崩れを検出する前端側荷崩れセンサ17とは別の後端側荷崩れセンサ18とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】搬送物を合流ラインから集積コンベヤに効率良く投入できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、複数の合流ライン3を集積コンベヤ2の側方に配設する。各合流ライン3は、搬送物検知手段20、待機コンベヤ21、測長コンベヤ22および移載コンベヤ23を有する。制御手段16は、エントリーカウントが設定数でない場合には、次の同一の合流ラインデータの登録要求が発生したときに、その同一の合流ラインデータに係る合流ライン3以外の合流ライン3からの搬送物Wの投入が可能な未指定データを登録する。 (もっと読む)


【課題】分岐装置が分岐動作を行わない状態になった場合であっても、仕分け作業の効率の低下を抑制することのできる仕分けシステムを提供すること。
【解決手段】複数の荷物の仕分けを行う仕分けシステム10であって、制御部15と、メインコンベア20と、第一分岐コンベア21および第二分岐コンベア22と、第一分岐装置11と、第二分岐装置12と、第一分岐装置11の自動モードと非自動モードとを切り替えるモード切替部と、第二分岐装置12の自動モードと非自動モードとを切り替えるモード切替部とを備え、制御部15は、第一分岐装置11および第二分岐装置12の一方が非自動モードとなった場合、当該一方に対応する第一分岐コンベア21または第二分岐コンベア22へ送り出すべき単位時間あたりの荷物の個数である仕分け数量を、当該一方が自動モードである場合よりも少なくする。 (もっと読む)


【課題】出荷ラインからケースを取り出し移載する作業者の作業性を向上でき、トラックブースの幅を狭くすることを可能とした仕分け出荷設備を提供する。
【解決手段】物品Rが搬送される搬送ライン11から出荷先別に仕分けられた物品Rを搬送する出荷ライン13を備え、出荷ライン13は、物品Rの搬送方向とは直角方向Bの作業通路15側端部から、前記直角方向Bの物品Rの作業通路15側端部を突出させて搬送する構成とされている。この構成によれば、作業者Eは、出荷ライン13の端部から物品Rの端部が突出されていることにより、物品Rを取り出すとき、物品Rの端部を下から手で支えることができ、物品Rを出荷ライン13より取り出しやすくでき、作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】底曳漁における選別作業を、少ない人員で、楽な姿勢で行うことが出来るようにする。
【解決手段】 舷側近傍の甲板の下に形成した収納部に、船の前後方向に延びる第一のベルトコンベア装置11を配するとともに、第一のベルトコンベア装置の船尾側端末の下方に移送始点をもち、左右舷側略中央の移送終端に向かって上昇配置させた第二のベルトコンベア装置12と、第二のベルトコンベア装置の移送終端の下方に移送始点をもち、船首方向に向かって略水平に配置した第三のベルトコンベア装置13と、第三のベルトコンベア装置の移送終端の下方に移送始点をもち、移送終端が左右舷側略中央に設けた船倉3の開口上に位置できる第四のベルトコンベア装置14とを備え、この第四のベルトコンベア装置は、船首方向または船尾方向への移送方向を正逆反転して切り替え可能とする(請求項1)。 (もっと読む)


【課題】複数の搬送用コンベアを連結して構成された搬送ライン上にて搬送される飲料用容器に対して、搬送の際に付加される振動レベルを測定して、測定された振動データに基づいて搬送ラインにおける問題箇所を容易に特定可能とする。
【解決手段】搬送ライン上にて搬送される複数の飲料用容器と実質的に同じ形状の外殻を有する容器本体と、容器本体の内側に固定された振動検出用センサおよび振動検出用センサにより測定された振動データを記憶するデータ記憶部とを備える飲料用容器型振動測定装置を、搬送ラインにて搬送させ、搬送の際に容器本体に付加される振動を振動検出用センサにより測定するとともに、測定された振動データを搬送位置の情報と関連付けてデータ記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


コンベアシステムは、コンピュータシステムに接続された複数のセンサを有する。コンピュータシステムは、センサの数以上の安全機能をチェックするようにプログラムされる。コンベアの安全機能を制御する方法は、コンベアに関連してコンピュータシステムに設けられた複数のセンサから信号を提供するステップと、学習モードでコンベアを作動させるステップと、学習モードでの作動中に、センサ出力信号と、可能なコンベアのタイプの物理的な幾何形状およびコンベアの許容される作動特性を示すコンピュータシステムに予め記憶されたロジックとの関係をコンピュータシステムで判断し、センサの安全性インテグリティを確立するようにセンサ出力間の関係を判断し、参照パターンとしてセンサ信号パターンを記憶するステップと、安全機能がモニタされる走行モードでコンベアを続けて作動させるステップと、センサ、コンピュータシステムおよびコンベアの作動の安全性インテグリティを確立するために、走行モードの間、コンピュータシステムにおいて、センサ信号のパターンと、参照パターンおよび予め記録されたロジックとを比較するステップと、を含む。
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