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Fターム[3F027DA26]の内容

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【課題】本発明の目的は、所望の条件でのループコイルの耐久性を容易に把握できるコンベヤベルトの縦裂き検出用ループコイルの耐久性評価装置および方法を提供する。
【解決手段】一対のプーリ3、4にコンベヤベルトの縦裂き検出用ループコイル12、15を架け渡し、一方のプーリ3を支柱3aによりスライド可能に支持しつつ、この一方のプーリ3を錘7により一方方向にスライドさせるように付勢し、一対のプーリ3、4の間に配置されて、任意の位置に配置できる支持ローラを少なくとも1つ有する屈曲ユニット6の支持ローラ6a〜6fにループコイル12、15を架け回してセッティングした後、ループコイル12、15を周回させて、その損傷状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】コンベアベルトのコストを低く抑えつつ、縦裂きを精度良く検出でき、縦裂きの成長が進まないうちに縦裂きを発見できるコンベアベルトを提供する。
【解決手段】無端環状のコンベアベルト22には、高周波を受信することにより誘導電流が流れるループコイル26(26A、26B、26C・・・)が埋設されている。ループコイル26(26C、26D、26E・・・)は、コンベアベルト幅方向中央部から外側に延びて配置され、外側部が交互するように走行方向に千鳥状にして所定間隔で埋設されている。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースでより多量の情報を分かりやすく表示したり入力を容易にしたりすることができ、しかも、タッチパネルが故障してもシステムを継続して使用することのできる信頼性の高いコンベアベルト縦裂き検出装置を提供する。
【解決手段】
コンベアベルト縦裂き検出装置は監視盤50を具え、監視盤50には、縦裂き有無判定手段として第1判定手段および第2判定手段のどれを用いるかを選択する判定手段切替スイッチ52と、第2判定手段における前記間隔上限値を設定する設定カウンタ53とを、監視盤50のタッチパネル51の外の盤面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】循環走行する帯状搬送ベルトをパイプ状に丸め、該パイプ内に被搬送物を包み込んで搬送するパイプコンベアにおいて、石炭等の被搬送物によるパイプコンベアの破損を生じることなく、該被搬送物を円滑に搬送することが可能なパイプコンベアを提供する。
【解決手段】帯状搬送ベルト1の被搬送物の受部から、該ベルトの側端部が重なる地点に至るまでの任意の位置に、該帯状搬送ベルトの搬送面の上方より、支持部材7により該搬送面に対して垂下される部材であって、被搬送物と共に走行する長尺状の異物と接触してその向きを搬送方向に揃える流れ調節部材8を設置する。 (もっと読む)


【課題】検出ユニットの送受信範囲が広く、コンベヤベルトの縦裂きによる検出ユニットの破損の可能性の低いコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】コンベヤベルトに、アンテナ11と内部ユニット12からなる検出ユニット2を設け、内部ユニット12を、コンベヤベルトが受ける物理量を検知するセンサ16と、センサ16から得られたデータを格納するメモリ14と、メモリ14に格納されたデータをコンベヤベルトの外に電波で送信する送受信ユニット13とで構成するともに、コンベヤベルトの外に、送受信ユニット13から送信されたデータを受信する装置を設けられている。検出ユニット2のアンテナ11は長尺形状であり、アンテナ11はコンベヤベルトの搬送方向に縦長に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトの縦裂の検出精度を向上すると共に、縦裂に起因するコンベヤベルトの焼損や火災発生を防止することができるコンベヤベルトの異常検出装置を提供する。
【解決手段】コンベヤベルト6の縦裂による共振回路8の断線を検出器9で検出すると共に、コンベヤベルト6の共振回路8間の部分における縦裂の発生を温度計10により検出する。縦裂に起因してコンベヤベルト6が加熱して、コンベヤベルト6が焼損又は発火するような場合には、制御部12により消火設備11を起動して、コンベヤベルト6の冷却又は消火を行う。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアのベルトを検知するセンサの出力からベルトの異常を検出し、現場でベルトの異常やセンサの故障を確認するベルトモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】センサ11−1〜11−6は、ベルト3の状態、温度、磨耗状態等を検知し、検出信号はシグナルコンバータ13を介してシグナルプロセッサ15に送信される。シグナルプロセッサ15は、各センサ11−1〜11−6の検出信号から異常検出の判定を行い、異常がある場合は異常検出ポイントに位置等を算出する。表示装置21は携帯型の端末であり、現場でケーブル20に設置されたコネクタ27−1〜27−4に接続することにより、シグナルプロセッサ15からセンサの位置や検出信号、異常検出ポイントの位置等の情報を取得し、表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】非接触でベルトコンベアの縦裂きを検知する方法および装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベアの下面にスリット光を照射し、得られた光切断像を工業用カメラにて撮像後、画像処理装置にて手順1.2値化処理、手順2.膨張、収縮処理によるノイズ除去、手順3.ラベリング処理の順で画像処理を施し、ベルトコンベアの幅方向をX軸、ベルトコンベアの搬送方向をY軸とする2次元画面において、XY座標でラベリング処理された連結画素で構成される画像を得、前記画像より段差部や隙間などのベルトコンベアの縦裂き検知情報を得る。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトが停止しているときでも、ループコイルの断線を検出してコンベヤベルトの縦裂きを検出することのできるコンベヤベルトの縦裂検出装置を提供する。
【解決手段】運転を休止しているコンベヤベルト50上に、保持部材13と、この保持部材13に取付けられた送信ユニット11と受信ユニット12と走行用のローラーと、上記受信ユニット12に取付けられたLED18とを備えた検出ユニット10Zをセットし、上記検出ユニット10Zを上記コンベヤベルト50の長手方向に走行させてループコイル51の上を通過させるとともに、上記送信ユニット11の送信コイルに発振器14から高周波を供給し、上記受信ユニット12の受信コイル12Cにて上記ループコイル51に流れる誘導電流の有無を検出し、これを上記受信コイル12C上に接続されたLED18の点滅にて表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非接触でベルトコンベアの縦裂きを検知する方法および装置を提供する。
【解決手段】コンベアベルト1の下面にレーザ光線によるスリット光、好ましくは波長660nMの赤色レーザ光線を照射し、その光切断像を必要に応じてレーザ光線の波長の通過フィルターを介してCCDカメラなどの工業用カメラ3にて撮像し、コンベアベルト1下面のスリット光をコンベアベルト1下面の左右側から、コンベアベル1ト長手方向に空隙を保ちながら二条を照射し、それぞれのスリット光による光切断像を撮影し、得られた画像を画像処理装置5にて画像処理し、コンベアベルト1の縦裂き検知情報を得る。 (もっと読む)


【課題】 直接加硫接着法によって磁石を埋設する場合も、加硫時の磁気環境に左右されずに、S/N比の大きな磁気信号を発し、異常を容易に検出しうるコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】 ゴム中に磁気信号源として永久磁石2を埋設し、この永久磁石から発する磁気をベルト外に設けた磁気感応器により検出することによって、ベルトの正常異常を判別するようにした異常検知システムを備えるベルトコンベヤ装置に用いるコンベヤベルト1において、永久磁石を、20℃における磁束密度を基準としたときの180℃における熱減磁後の保持率が80%以上である耐熱磁石とする。 (もっと読む)


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