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Fターム[3F027DA32]の内容

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【課題】 専用のセンサが不要で簡素な構成で済み、かつ電源,配線系の構成が簡素で、集中管理が行い易く、軸受の的確な異常検出に貢献できる異常検出機能付き搬送装置用軸受ユニットを提供する。
【解決手段】 転がり軸受6をハウジング8内に設置してなり、コンベア1等の搬送装置に装備される搬送装置用軸受ユニット10に適用する。環境エネルギによって発電する発電素子14と、この発電素子14で発電した電力を蓄電する蓄電手段と、無線送信を行う送信機13とを備える。送信機13は、蓄電手段による蓄電量が設定値に達する毎に送信を行わせる送信制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】缶体の搬送状態の誤検出をなくして、搬送状態の異常を確実に検出することができる缶体搬送状態異常検出装置及び缶体搬送状態異常検出方法を提供する。
【解決手段】缶体搬送状態異常検出装置1は、コンベア21に載置されて下流側に搬送される缶体3の搬送状態を判定し、前記コンベア21の搬送速度に対応した基準信号Pを出力する基準信号出力部13と、前記缶体3の搬送状態を監視し、前記缶体3の搬送状態を示す搬送信号Sを出力する搬送状態監視部12と、前記搬送状態監視部12から入力された前記搬送信号Sに基づいて前記缶体3の搬送状態の異常を検知すると、前記搬送信号Sおよび前記基準信号Pに基づいて、異常が検知された前記搬送信号Sの直近の所定期間内で異常と判定された時間の積算時間が所定時間を超過している場合に、前記缶体3の搬送状態が異常であると判定する異常搬送判定部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの捩れを検出し、搬送ベルトの閉止性を向上しうるようにしたパイプコンベヤ。
【解決手段】パイプ状に丸められたときに互いに重合する搬送ベルト3の両側部3a、3bの対向面のいずれか一方に永久磁石6、7を設け、搬送ベルト3の外周の領域を、許容ゾーンAと、非許容ゾーンBと、中間ゾーンCとに区分し、搬送ベルト3が通過する箇所における固定体に、永久磁石6、7が通過するときの磁力の強さを検出する複数の磁気センサ8を、互いに隣接させ、搬送ベルト3を囲む円環状に配設し、さらに、各磁気センサ8により検出した磁力の強さを比較し、非許容ゾーンに配設した磁気センサ8が磁力のピーク値P1を検出したとき、搬送ベルト3の捩れが許容限度を超えたことを判別し、中間ゾーンに配設した磁気センサ8が磁力のピーク値P1を検出したとき、搬送ベルト3の捩れが要注意状態となったことを判別する捩れ判別手段11を設ける。 (もっと読む)


【課題】搬送システムにおいて、物品の転倒容易度を正確に得る。
【解決手段】搬送システムは、物品Wを搬送するシステムであって、搬入コンベア3と、速度制御部45と、第2光電センサ13と、判定部49とを備えている。搬入コンベア3は、物品Wを載置して移動する。速度制御部45は、物品Wを載置して移動中の搬入コンベア3の速度を制御する。第2光電センサ13は、減速時の物品Wの挙動を検出する。判定部49は、第2光電センサ13によって検出された物品Wの挙動に基づいて転倒容易度を判定する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物と撮像部との間に透明体が介在する監視環境にあっても、被搬送物の搬送状態を高精度に管理可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】第1の搬送監視装置10Aは、透明体1越しに被搬送物2の搬送状態を監視し、被搬送物2及び搬送部3の画像を取得する撮像部11と、撮像部11が取得した画像のベクトルデータを演算する演算部12と、被搬送物2及び搬送部3のモデルデータを記憶する記憶部13,14と、画像中の被搬送物2及び搬送部3の位置を抽出する位置抽出部15,16と、被搬送物2及び搬送部3の相対的位置を算出する相対位置算出部17と、被搬送物2及び搬送部3の正常な相対的位置関係を記憶する記憶部18と、相対位置算出部17が算出した相対位置が正常か否かを判定する判定部19と、判定部19での判定結果に応じて所定の警告を発する警告部20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】各物品の搬送状況をより的確に監視でき得る物品搬送装置を提供する。
【解決手段】物品搬送装置10は、物品100を搬送する搬送ユニット12と、搬送ユニット12による搬送状況を監視する監視ユニット18と、を備えている。監視ユニット18は、各物品100が第一検知位置P1に到達したことを検知する上流センサ20と、各物品100が第二検知位置P2に到達したことを検知する下流センサ22と、上流センサ20で検知された物品100が正常に搬送された場合に第二検知位置P2に当該物品100が到達する時間範囲を到達時間範囲として算出し、さらに、到達時間範囲内に下流センサにより物品100の到着が検知されたか否かに基づいて搬送状況の良否を各物品100ごとに判断する制御部30と、到達時間範囲および下流センサ22による検知タイミングをユーザに報知する二つのランプ26,24を備える。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化及びコストの低減を図りながら、物品の荷崩れを的確に検出することができるコンベヤ装置の提供。
【解決手段】荷崩れ検出手段として、搬送始端位置H1に位置する物品Bに対してコンベヤ本体16による搬送方向の前端側の荷崩れを検出する前端側荷崩れセンサ17と、搬送終端位置H2に位置する物品Bに対して搬送方向の後端側の荷崩れを検出する前端側荷崩れセンサ17とは別の後端側荷崩れセンサ18とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】複数の搬送用コンベアを連結して構成された搬送ライン上にて搬送される飲料用容器に対して、搬送の際に付加される振動レベルを測定して、測定された振動データに基づいて搬送ラインにおける問題箇所を容易に特定可能とする。
【解決手段】搬送ライン上にて搬送される複数の飲料用容器と実質的に同じ形状の外殻を有する容器本体と、容器本体の内側に固定された振動検出用センサおよび振動検出用センサにより測定された振動データを記憶するデータ記憶部とを備える飲料用容器型振動測定装置を、搬送ラインにて搬送させ、搬送の際に容器本体に付加される振動を振動検出用センサにより測定するとともに、測定された振動データを搬送位置の情報と関連付けてデータ記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 駆動軸と従動軸に取着したスプロケットにコンベヤチェーンを巻き掛けし、該コンベヤチェーンには複数のバケットを等間隔で取付けたバケットコンベヤであって、その従動軸の回転速度を検出する為の従動軸回転検出装置の提供。
【解決手段】 従動軸3には回転検出体19を取付けると共に回転検出体19には同一半径上に複数の穴21,21・・・を一定ピッチで形成し、該回転検出体19に対向して近接検出器20を配置し、この近接検出器20にて回転検出体19の回転速度の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、荷大きさの検出と侵入の検出ができる荷物検出装置及び荷物検出方法を提供する。
【解決手段】
荷物検出装置は、搬送される荷物Wの大きさを検出するための装置であって、荷大きさ検出器41と、第1検出器43と、第2検出器45と、判断部67とを備えている。荷大きさ検出器41は、荷物Wが通過する領域に複数の光軸を有し、荷物Wの大きさを検出する。第1検出器43は、荷物Wの搬送方向前面が荷大きさ検出器41によって検出される第1タイミングを得る。第2検出器45は、荷物Wの搬送方向後面が荷大きさ検出器41によって検出される第2タイミングを得る。判断部67は、第1タイミングと第2タイミングの間は荷大きさ検出器41の検出結果を搬送される荷物以外の異常侵入を検出する侵入判断に用いず、それ以外は荷大きさ検出器41の検出結果を侵入判断に用いる。 (もっと読む)


【課題】搬送時に搬送物に生じる振動を防止し、かつ制御系の設計及びコントロ−ラの導出も平易な搬送用制振制御システムのフィ−ドバックコントロ−ラを提供する。
【解決手段】 フィ−ドバックコントロ−ラの形を、少なくともノッチフィルタ若しくはロ−パスフィルタを有する周波数制御要素と位置制御要素の組み合わせに限定し、そのフィ−ドバックコントロ−ラの要素の値を最適に与えるために、設計仕様を周波数仕様と時間仕様の両方で与える。 (もっと読む)


ベルトコンベヤ内のアイドラ状態を監視するための方法及びシステムを提供する。センサ(110〜114)はコンベヤベルト(102)と機械的に結合されて、コンベヤベルトの支持構造(108a〜108h、202、210、212、214a〜214b)の特性を感知する。センサは対応信号を監視システム(120)に無線送信する。監視システムは、送信信号に基づいて支持構造の状態を決定する。支持構造は複数の支持構造の1つであり、それぞれの支持構造の特性が感知され、支持構造に対する識別子と関連付けされて、監視システムに送信される。支持構造は複数のエレメントを含み、各エレメントの特性が対応する複数のセンサの1つによって感知且つ送信される。
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【解決手段】 充填装置1はそれぞれスターホイール等の回転体を備えた供給コンベヤ2、インフィードスクリュー3、リンサ用供給スターホイール4、リンサ5、リンサ用排出スターホイール6、中間スターホイール7、フィラ用供給スターホイール8、フィラ9、フィラ・キャッパ用受け渡しスターホイール10、キャッパ11、キャッパ用排出スターホイール12、排出コンベヤ13から構成されている。
例えばフィラ9に異常が発生すると、制御手段14は第3ブレーキB3を作動させて上記フィラ9のスターホイールを強制的に停止させ、同時に、第1、第2、第4、第5サーボモータM1,M2,M4,M5を制御して、異常の発生していない設備のスターホイール等を上記フィラのスターホイールの停止時間で停止させる。
【効果】 所要の設備で異常が発生しても、各設備をほぼ同時に停止させて各設備の損傷等を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、帳票体に形成された磁性体マークのうち、着磁された磁性体マークを非接触で検知するマーク検知システムに関し、搬送される帳票体の垂直方向の位置変化に対しても着磁された磁性体マークを確実に検知可能とすることを目的とする。
【解決手段】帳票体32に、複数の磁性体マーク33A〜33Fが後に搬送手段12により搬送される際の搬送方向に対する垂直方向に連設状態で形成され、所定の磁性体マークが当該垂直方向に極を形成するように着磁されたものであり、搬送される帳票体32に形成された複数の磁性体マーク33A〜33Fの各磁性体マークに対し、着磁されたときの磁性体マークの極切り替わり目近傍で磁力低下により検知不能となる非検知範囲の距離を設けて少なくとも2つを一つとした磁気センサを配置させる構成とする。
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【課題】スクリューフィーダーのスクリュー翼とスクリューケースとの間隔を正確に把握し、スクリューフィーダーの異常を確実に検出する方法を提供することにある。
【解決手段】スクリューフィーダーの内部にスクリュー翼を有する部位のスクリューケースの外周部に渦電流センサを設け、スクリュー翼とスクリューケース内面との間隔を測定し、異常を検出することを特徴とする、すなわちスクリュー翼とスクリューケースとの間隔を直接、非接触で測定することによって、スクリュー翼等の異常によるスクリュー翼とスクリューケースの異常接近を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルト上で被搬送物が傾斜して載置されるおそれがある場合に、被搬送物が正しい姿勢で載置されているか否かを検出する。
【解決手段】搬送ベルト21及び22には突出部21a及び22aがそれぞれ形成されている。搬送ベルト21及び22上の容器100を挟むように光センサ31及び32が設置されている。搬送ベルト21及び22は下方に湾曲するように搬送ローラ16等によって誘導され、これによって、光センサ31及び32の射出光Pが突出部21a及び22aの先端より下方を通過して容器100に向かうように構成されている。容器100が傾斜しているときには、光センサ31及び32の一方において反射光又は散乱光が検出され、他方において検出されないことにより、容器100が傾斜しているか否かを判定できる。 (もっと読む)


【課題】分別動作の結果を誤判定することがなく、分別不良品の流出を確実に防止することのできる分別装置を提供する。
【解決手段】搬送部10によって搬送される物品Wを、分別指令信号RJに応じて搬送路上から選択的に分別する分別手段40と、搬送部10によって搬送される物品Wを分別手段40より上流側の第1検出位置p1で順次検知する第1の物品検知手段21と、物品Wを分別手段40より下流側の第2検出位置p2で順次検知する通過検知センサ22と、物品Wが第2検出位置p2を通過した通過タイミングで、通過検知センサ22により検知された物品Wの検知情報と、通過タイミングを基準とし検出位置p1、p2の間の物品搬送時間に応じて遡った推定検知タイミングを含む所定期間内における物品検知センサ21の検知情報とに基づいて、第2検出位置p2を通過した物品Wの搬送状態の異常を検知する搬送異常検出手段51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 何らかのトラブルが発生した場合でも装置全体を停止させることなく効率的な処理を行なうことができ、また、例えば、下流側の処理工程で段取り変更を行なう必要が生じた場合でも、操業を継続しながら段取り変更も実施することのできる卵の処理装置を提供する。
【解決手段】 制御手段40は、一部の分配コンベアへ卵Eを移載させず、卵Eを移載させるべき残りの他の分配コンベアが複数の場合、搬送されてくる各バケットBを無端搬送コンベア20の搬送方向最上流側の移載手段から順に下流側の移載手段に割り付け、最下流側の移載手段に割り付けられたバケットBの直後のバケットBを、再び最上流側の移載手段に割り付ける。 (もっと読む)


【課題】物品横押し体に所定値を越える外力が作用した場合に、ローラ軸を分離して前記外力による物品への悪影響を回避できるとともに、前記分離を直後に検出でき、緊急停止できる搬送設備を提供する。
【解決手段】物品横押し体52の横押し作用部72に所定値以上の外力が作用すると、スリット80内方の部材79bが折れてローラ軸53が摺動部71より外れる構成とすることにより、前記外力が続いて物品に悪影響が及ぶことを回避できる。またこのとき摺動部71の下方に残されたスリット80外方の部材79aを検出する外れ検出装置101を、各往路案内装置90の下流にそれぞれ設けることにより、ローラ軸53の分離を直後に検出して無端チェーンを緊急停止でき、よって前記外力の作用を受けた物品およびその仕分け位置を確認でき、ローラ軸53が外れた物品横押し体52を早急に復旧することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平ベルトコンベア蛇行修正方法及び装置に関し、簡易な構成で応答性よくかつ適切に平ベルトの蛇行修正を行うことにある。
【解決手段】平ベルト14を搬送方向両端でローラ16,18により支持した平ベルトコンベア12の蛇行を修正する方法において、平ベルト14の蛇行を蛇行検出センサ22で検出し、その蛇行検出センサ22で平ベルト14の蛇行が検出された場合に、その平ベルト14に対してその表面に直交する方向に蛇行修正機構26の有するシリンダ28で押圧力を加えることにより、そのベルト幅方向でその平ベルト14の走行に対する抵抗の不均一な分布を発生させる。 (もっと読む)


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