説明

Fターム[3F027DA33]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 目的 (875) | 危険、異常発生時の制御、安全 (209) | 異常搬送、異常運転に対する制御 (78) | 搬送装置の過負荷、過熱 (19)

Fターム[3F027DA33]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】作業台車の列に過負荷が発生したときに、列のけん引を適切に停止させる。
【解決手段】生産ライン上で列をなす作業台車をけん引する場合において、列から作業台車が離脱するとき又は列に作業台車が追加されるときに、離脱又は追加後の列の総重量を算出し(ステップS12、S14及びS34、S36)、当該総重量に基づいて搬送に必要十分なけん引力を算出し(ステップS16、S38)、けん引ユニットのけん引力を、列から先頭の作業台車が離脱したタイミング又は列に新たな作業台車が追加されるタイミングで、算出した必要十分なけん引力に制御する(ステップS18、S20及びS40、S42)。 (もっと読む)


【課題】高価な購入品、複雑な制御を必要とせず、簡便なセンサと制御で、バケットエレベータ内部への搬送物の堆積、付着量の増加を予測、検知する技術を提供する。
【解決手段】バケットエレベータ8のケーシング9にセンサユニット4を設置する。このセンサユニット4は、内部の水分値を測定する水分測定手段と、雰囲気温度を測定する雰囲気温度測定手段と、大気温度を測定する大気温度測定手段とを備える。また、粉体を搬送するための駆動手段の電流値を測定する電流値測定手段を設け、これらの水分値、雰囲気温度、大気温度及び電流値の関係から、結露や粉体の付着の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】ローラが組み込まれる装置の稼働中において、ローラ又はその軸受等に決定的な問題のあるローラのみを特定し、未だ正常に使えるローラ以外の、交換すべきローラのみを交換することができるローラの劣化状態判定方法を提供する。
【解決手段】複数のローラが組み込まれる装置における複数のローラの側面に、被監視部として該ローラの回転数の変化に応じて見え方が変化する色彩及びパターンを付す被監視部作成手順S10と、装置の稼働中における複数のローラの回転時に、各ローラの前記被監視部の変化パターンを監視及び比較することにより標準の回転数を下回るローラを特定し(S101)、該特定したローラの発熱異常を判定する判定手順(S102)と、を備える。 (もっと読む)


熱処理プロセスを通して連続的に製品を搬送するセンサ搭載コンベアベルトを含む環境制御されたコンベアシステム、およびセンサの瞬間位置を特定する方法に関する。温度センサまたは他のセンサはコンベアベルトの幅にわたって、その長さに沿って組み込まれ、殺菌装置トンネルを通るような熱処理プロセスを通る製品と共に進行する。センサの測定結果は、システムをモニタまたは制御するためにベルトから遠隔システムコントローラに無線送信される。環境またはベルトの状態を測定するセンサからのデータを用いてセンサの瞬間位置を特定し、センサのデータをセンサ位置と連動させる。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア状態監視システムを構築する際の配線費用の低コスト化を図る。
【解決手段】一又は複数基のベルトコンベア200ごとに設置されたデータ収集装置100は、無線通信機能を備えており、無線通信用のアクセスポイント300、基地局アンテナ400及び有線のイントラネット500を介して診断サーバ600と通信可能となっている。診断サーバ600の運転/停止判定部及びコンベア搬送物有無判定部は、所定の振動加速度センサで測定される時系列の振動加速度信号を周波数分析して、ベルトコンベア200が運転中であるか停止中であるか、更にはコンベア搬送物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトが走行中に上下に大きくうねった場合でも、回転不良が発生したガイドローラの位置を特定する。
【解決手段】コンベヤベルト10の下面10bに、ガイドローラ33a〜33c,との接触により変形する下面側のゴム部材12の変形の大きさを検出する歪みセンサー16a〜16cを取付けてガイドローラ33a〜33cの回転不良を検出するとともに、突起17Dとこの突起17Dがガイドローラ33a〜33cに接触したときにOFF状態からON状態になるスイッチ17a〜17cとを備えた突起スイッチを取り付けて、コンベヤベルト10がガイドローラ33a〜33c上を通過したか否かを検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易で、コストを大幅に低減することのできるベルト支持ローラモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】コンベヤベルト1にセンサユニット2を設け、このセンサユニット2を、ベルト支持ローラ3から受ける物理量を検知するセンサ11と、このセンサ11から得られた測定値に基づいてベルト支持ローラ3の異常を判定する判定手段13と、判定結果を含むデータを格納するメモリ15と、メモリ15に格納されたデータをコンベヤベルト1の外に電波で送信する送信手段16とで構成するともに、コンベヤベルト1の外に、前記送信手段16から送信されたデータを受信する受信ステーション5を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトの縦裂の検出精度を向上すると共に、縦裂に起因するコンベヤベルトの焼損や火災発生を防止することができるコンベヤベルトの異常検出装置を提供する。
【解決手段】コンベヤベルト6の縦裂による共振回路8の断線を検出器9で検出すると共に、コンベヤベルト6の共振回路8間の部分における縦裂の発生を温度計10により検出する。縦裂に起因してコンベヤベルト6が加熱して、コンベヤベルト6が焼損又は発火するような場合には、制御部12により消火設備11を起動して、コンベヤベルト6の冷却又は消火を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各電源器を並列接続可能とし、装置全体として電源器の容量が縮減できるコンベア装置を提供することを目的とした。
【解決手段】搬送方向に並ぶ複数のゾーンに区分され、1又は2以上の駆動用モータ14に電力を供給する電源器11が備えられたコンベア装置1であって、各電源器11の出力電流を検知できる電流検知手段12を備え、電流監視手段12が過大な電流を検知した場合に、当該電源器11と他の電源器11を並列接続状態とする構成とする。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラの駆動モータや制御基板等の焼損を防止すると共に、過大な電流が流れる時間を極力短縮して消費電力を抑制することができるモータ内蔵ローラの制御装置を提供することを目的する。
【解決手段】モータ制御部42には、駆動モータ31に供給される電流の電流値が入力されており、この電流値が一定の値を越えないように制限している。モータ駆動部25に流される電流の電流値が、「所定の上限値」以上となる状態が一定時間以上続いた場合に、「所定の上限値」を段階的に下げる。「所定の上限値」を低下させた状況下において、モータ駆動部25に流される電流の実測値が、「所定の上限値」よりも下の一定値以下となった場合に「所定の上限値」を元の値に戻す。 (もっと読む)


【課題】コンベヤの設置現場での測定が可能であるとともに、複数方向に対する測定データを得ることのできるコンベヤベルトのローラ乗り越え抵抗力測定装置を提供する。
【解決手段】測定用ローラ11の支軸11bの両端と支持部材12の各支持壁12aとの間に設けた検出器13により、測定用ローラ11上を移動するコンベヤベルトAから測定用ローラ11に加わる力を検出するようにしたので、測定用ローラ11の支軸11bを介して検出した力をローラ乗り越え抵抗力として測定することができる。これにより、支持部材12に取付けられた測定用ローラ11を現場のベルトコンベヤに容易に設置することができる。また、等速自在継手11cを介して連結された各測定用ローラ11が互いに一体に回転することから、検出器13を各測定用ローラ11ごとに設ける必要がなく、装置全体がコンベヤベルトの幅方向に大型化することがない。 (もっと読む)


【課題】コンベヤの設置現場での測定が可能であるとともに、複数方向に対する測定データを得ることのできるコンベヤベルトのローラ乗り越え抵抗力測定装置を提供する。
【解決手段】測定用ローラ11の支軸11bの両端と支持部材12の各側壁12aとの間に設けた検出器13により、測定用ローラ11上を移動するコンベヤベルトAから測定用ローラ11に加わる力を検出するようにしたので、測定用ローラ11の支軸11bを介して検出した力をローラ乗り越え抵抗力として測定することができる。これにより、支持部材12に取付けられた測定用ローラ11を現場のベルトコンベヤ20に容易に設置することができる。また、コンベヤベルトAの幅方向中央側の測定用ローラ11を幅方向両側の測定用ローラ11に対してコンベヤベルトAの長手方向に位置がずれるように配置したので、装置全体がコンベヤベルトAの幅方向に大型化することがない。 (もっと読む)


【課題】搬送管が閉塞していることを検知できる閉塞検知機能付き搬送装置を提供すること。
【解決手段】斜面2の上方部から下方部へコンクリート3を搬送し、斜面2の下方部の施工現場に供給するコンクリート3の搬送装置であって、コンクリート3の搬送管12内のコンクリート3の重量が与える負荷を計測するセンサと閉塞判断手段を備えている。これにより、センサから読み取った情報と、実験値から予想される閉塞閾値を比較して、閾値を超えているか否かによって、搬送管12の閉塞を推定し、出力部18から閉塞を警告する。また、監視端末17からの指令によって、電動機駆動用制御盤15を介して運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】搬送装置が過負荷により停止する前に過大物が供給されたことを検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】過大物検出装置30は、ケーシング5内に配置された検出羽根33と、検出羽根33がケーシング5に対して回転可能なように支持するシャフト34と、シャフト34をケーシング5に対して回転可能に支持する1対の軸受35と、シャフト34の回転を検出するリミットスイッチ37と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の破損を防止しつつ施設の生産性の向上を図る。
【解決手段】コンベヤ1の制御装置10は、監視ユニット20と、シーケンサ30により実現される駆動切換部31と、を備えている。監視ユニット20は、駆動モータM1の負荷状態を検出するとともに、検出された負荷状態に基づいて駆動モータM1の負荷状態を判定する。駆動切換部31は、監視ユニット20の判定結果に応じて、正側動作および逆側動作の切り換えを駆動モータM1に行わせる。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアプーリの過熱を検出することにより、鉄片のベルトコンベアプーリへの付着を検出し、鉄片の発熱によるベルトコンベアプーリの損傷を最小限に抑制するようにしたアルミニウム選別装置を提供すること。
【解決手段】ベルトコンベアプーリ2の内側に回転ドラム7を回動可能に内挿するとともに、回転ドラム7に複数の永久磁石8を磁極が円周方向に交番するように配設したアルミニウム選別装置において、ベルトコンベアプーリ2の表面の過熱を検出する過熱検出手段13を設ける。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラ又は駆動モータの回転がロックされた際の、駆動モータの熱破損を回避することである。
【解決手段】モータ駆動回路1を備えた駆動モータ7により駆動されるモータ内蔵ローラ11であって、前記駆動モータ7又はモータ内蔵ローラ11がロックされていることを検出するロック検出手段4と、前記駆動モータ7への供給電力を制御する供給電力制御手段5とを備え、前記ロック検出手段4によって駆動モータ7又はモータ内蔵ローラ11のロックが検出されると、前記供給電力制御手段5が駆動モータ7への供給電力を低下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤベルトの縦裂きだけでなく、縦裂きの予兆としての異常な高温等も検出して、縦裂きを未然に防ぐ機能も併せもつコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】 トランスポンダ4と、コンベヤベルト1の温度または圧力を計測する計測手段2,3とを、コンベヤベルト1の表層部に、所定の間隔を開けて連続的に設置し、自己の識別情報、および計測値を外部から非接触的にエネルギーを得て発信するようにするとともに、コンベアベルト1から所定の距離を離間して所定の固定位置に設置され、トランスポンダ4および計測手段に対して電磁エネルギーを発するとともに、これらトランスポンダ4および計測手段2,3から、自己の識別情報および計測値を載せた電波を受信する送受信装置5を設置する。 (もっと読む)


【構成】 投入コンベヤとメインコンベヤとの間に計数コンベヤを設け、計数コンベヤ上の物品の個数値をカウントする。カウントした個数値が所定値を越えると、計数コンベヤと投入コンベヤとを減速し、メインコンベヤへ投入される物品数を少なくする。
【効果】 コンベヤシステムの停止回数を最小限にし、投入コンベヤで作業する作業者が感じる不快感を少なくする。 (もっと読む)


1 - 19 / 19