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Fターム[3F027EA09]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 制御対象 (451) | 表示、警報器 (69)

Fターム[3F027EA09]に分類される特許

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【課題】搬送装置上の所定の被搬送物の実際の位置と位置追跡データとの不一致の修正を的確に行うことができる搬送設備および被搬送物の位置追跡データの修正方法を提供する。
【解決手段】集品容器の位置追跡データ12bから搬送方向につき下流側の一定距離の範囲の位置を搬送される物体を検知した場合、検知した物体を集品容器以外の物体13aとみなして、集品容器の位置追跡データ12bの置き換えを行わないようにした。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の損傷を防止しつつ搬送することで、被搬送物を用いた製品の生産効率等を向上させつつ、損傷した被搬送物が出荷等されることに起因する損害の発生等を抑止することが可能な走行体制御装置を提供する。
【解決手段】ガラス板Gを搬送するスタッカクレーンSを制御する場合に、ガラス板GのスタッカクレーンSへの搭載及びガラス板Gにおける振動の発生が共に検出されたとき、スタッカクレーンSを減速又は停止させる。 (もっと読む)


【課題】搬送物の瞬間輸送量及び累積輸送量を測定することができるスクリューコンベア装置を提供する。
【解決手段】トラフ2が、測定部Aのトラフ2Aと、搬送部Bのトラフ2Bとによって構成され、トラフ2Aとトラフ2Bとが、ジョイント部12において、弾性シール材16を介して弾性的に接続され、スクリュー3のシャフト8に、スクリュー3の送り速度を計測する速度検出器13が接続され、その計測値が積算計に送信されるように構成され、トラフ2Aと、これを支持する脚部5との間に、導入された搬送物の重量を計測するロードセル20が配置され、その計測値が積算計に送信されるように構成され、これらの計測値に基づいて、搬送物の瞬間輸送量が算出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 センサ,電源,配線系の構成が簡素で、集中管理が行い易く、軸受の的確な異常検出に貢献できる異常検出機能付き搬送装置用軸受ユニットを提供する。
【解決手段】 転がり軸受6をハウジング8内に設置してなり、コンベア1等の搬送装置に装備される搬送装置用軸受ユニット10に適用する。軸受6の状況を検出するセンサ11と、このセンサ11で検出した情報を無線送信する送信機13と、環境エネルギによって発電する発電素子14を有する電源12とを設ける。前記発電素子14としては、振動発電素子や熱発電素子を用いる。コンベア1におけるコンベアローラ4や、プランマブロック等に適用する。 (もっと読む)


【課題】駆動ベルトの交換時期を適切に判定できるローラコンベヤ、及びその滑り検出方法を提供する。
【解決手段】ローラコンベヤ1は、荷物3を受け止める複数のローラ5と、駆動源7により回転する駆動プーリー9と、前記駆動プーリー9に巻掛した駆動ベルト13と、駆動プーリー9の回転する加速度を検知する加速度検知手段15と、加速度検知手段15の検知した加速度の大きさを判定する判定手段17とを備える。判定手段17は、所定期間に加速度検知手段15により加速度の検知された回数に基づき警告を出力するコンピュータである。加速度検知手段15は、駆動プーリー9に取付けた加速度センサである。 (もっと読む)


【課題】缶体の搬送状態の誤検出をなくして、搬送状態の異常を確実に検出することができる缶体搬送状態異常検出装置及び缶体搬送状態異常検出方法を提供する。
【解決手段】缶体搬送状態異常検出装置1は、コンベア21に載置されて下流側に搬送される缶体3の搬送状態を判定し、前記コンベア21の搬送速度に対応した基準信号Pを出力する基準信号出力部13と、前記缶体3の搬送状態を監視し、前記缶体3の搬送状態を示す搬送信号Sを出力する搬送状態監視部12と、前記搬送状態監視部12から入力された前記搬送信号Sに基づいて前記缶体3の搬送状態の異常を検知すると、前記搬送信号Sおよび前記基準信号Pに基づいて、異常が検知された前記搬送信号Sの直近の所定期間内で異常と判定された時間の積算時間が所定時間を超過している場合に、前記缶体3の搬送状態が異常であると判定する異常搬送判定部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高価な購入品、複雑な制御を必要とせず、簡便なセンサと制御で、バケットエレベータ内部への搬送物の堆積、付着量の増加を予測、検知する技術を提供する。
【解決手段】バケットエレベータ8のケーシング9にセンサユニット4を設置する。このセンサユニット4は、内部の水分値を測定する水分測定手段と、雰囲気温度を測定する雰囲気温度測定手段と、大気温度を測定する大気温度測定手段とを備える。また、粉体を搬送するための駆動手段の電流値を測定する電流値測定手段を設け、これらの水分値、雰囲気温度、大気温度及び電流値の関係から、結露や粉体の付着の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】ピッキング作業終了の都度、投入表示器用のバッテリの残量をチェックするといった面倒な作業を不要にし得るピッキング設備を提供する。
【解決手段】ピッキング棚に収納された物品を所定の搬送ラインBに沿って順次搬送される集品容器10に投入するようにされると共に、集品すべき物品を指示する物品要求情報を表示する投入表示器が各集品容器10に設けられてなるピッキング設備において、搬送ラインBの所定位置に投入表示器のバッテリに充電を行う充電器82が配置された充電エリアFBを設け、所定個数の集品容器10を、予め決められた稼動日間隔でもって、ピッキング作業終了後に、自動的に充電エリアFBにて停止させると共に、充電すべき集品容器10であることを、当該集品容器10の投入表示器に表示させるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】ベルトの損傷部位の位置を好適に算出することが可能なベルトコンベア監視システムを提供する。
【解決手段】ベルトコンベア監視システム1Aの損傷部位位置算出部73bは、マーカ12aが検出された時間t、損傷部位が検出された画像が撮影された時間t、ベルト12の速度v、及び、マーカ検出部20Aと撮影部50との間のベルト長Laに基づいて、マーカ12aから損傷部位までのベルト長Lを式 L=La−(t−t)×v によって算出しし、ベルトコンベア制御部73aによってベルトコンベア10Aの駆動が停止された状態において、時間t、ベルトコンベア10Aの駆動が停止された時間t、及び、速度vに基づいて、マーカ検出部20Aからマーカ12aまでのベルト長を式 L=(t−t)×v によって算出するとともに、マーカ検出部20Aから損傷部位までのベルト長Lを式 L=L+L によって算出する。 (もっと読む)


【課題】搬送品を高速に搬送させるとき搬送品のトラッキングが正確にできるトラッキング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】トラッキング方法は搬送方向に所定間隔で配置された識別コードを複数有する環状コンベアで搬送品を搬送し搬送品をトラッキングする。トラッキング方法は、環状コンベアに載置される前に搬送品に関する情報を順次入力し搬送品の情報レコードを生成する搬送品レコード生成工程(S11)と、搬送品が搬入場所で識別コードを読み取る第1識別コード読み取り工程(S16)と、搬送品が環状コンベア上に載置され搬送品の搬送方向の後端を検知した際に識別コードと情報レコードとを関連付ける関連付け工程(S19)と、搬入場所とは異なる場所で識別コードを読み取る第2識別コード読み取り工程(S20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】びん等の容器が溢れた状態でアキューム量を検出するのではなく、搬送される容器間に余裕があってもアキューム量が検出できて、アキューム量に応じたコンベヤの運転制御ができ、また、びん等の容器への傷付きを押えることができるコンベヤのアキューム量検出方法および装置を提供する。
【解決手段】びん等の容器Pをチェーン等の搬送体で搬送するコンベヤライン10におけるコンベヤ11のアキューム量検出方法において、前記チェーン等の搬送体を支持するレール2に貼付したひずみゲージ3によってレール2のひずみ量を検出することにより、コンベヤ11上の容器Pのアキューム量を推定するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造、又は、試験される製品と送受信機との間の通信時の混信を抑制し、アクセス速度を向上させることを課題とする。
【解決手段】履歴管理システムは、メモリを備え、RFIDタグを備えることによって無線通信可能となった製品を搭載して移動する搬送パレット、それぞれ異なる作業が行われ、搬送パレットが順次移動するように配列された複数の作業台を備えたパレット巡回装置を備える。また、先頭作業台に設置され、RFIDタグと製品に関する情報の無線通信を行う第1のリーダライタと、最後尾作業台に設置され、RFIDタグと無線通信を行う第2のリーダライタを備える。さらに、作業台毎にメモリとの間で有線通信を行い、作業台毎に製品に対して行われた作業に関する履歴をメモリに蓄積する有線通信手段を備える。そして、第2のリーダライタは、蓄積された履歴をRFIDタグに送信して、RFIDタグに履歴を記憶させる。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトが軌道からトリッパーに乗継ぐ乗継ぎ部における搬送ベルトの捻れや反転を検知して、トラブルを未然に防止することができるスタッカーを提供する。
【解決手段】ブームコンベアの後端側に配置され、前端部から後端部に向けて下方に傾斜するスロープ部を有し、地上に敷設された軌道上を走行するトリッパーを備えるスタッカーにおいて、搬送ベルト16から落下する積荷を検知する積荷落下検知装置30がトリッパーの後端部に設置されている。積荷落下検知装置30は、中間部が軸支され鉛直面内で回動自在とされた天秤棒31と、天秤棒31の一端部に設けられ、落下した積荷を捕捉する検知板32と、天秤棒31の他端部に設けられた反力部材33と、天秤棒31が回動して当接することにより作動するリミットスイッチ35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤのローラの摩耗度合いを、外観から客観的に診断することができるようにして、ローラの交換時期の判断をベルトコンベヤの稼働中でも容易に知ることができるようにする。
【解決手段】パイプ1と、このパイプの軸芯に貫通するシャフト2と、上記パイプの両端内に設けて上記シャフトの端部を軸承する軸受3とからなるローラAにおいて、上記パイプの外周面に凹入部8を設けて、この凹入部に上記パイプの摩耗度合いを診断する充填材9を充填した構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】所定数量に仕切られた缶蓋列を、高速で、かつ、正確に、インフィード手段からディスチャージ手段に移動させることができ、また、エアシリンダなどによる異常停止を効果的に防止したり、あるいは、定期メンテナンスの際、効率よくエアシリンダなどを交換することができる、生産性及び経済性などに優れた缶蓋列用移動装置、及び、缶蓋製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】缶蓋列用移動装置1は、インフィード手段2、ピックアップ手段3、ディスチャージ手段4、及び制御手段5を備え、ピックアップ手段3が、インフィード手段2から所定数量に仕切られた缶蓋列11を摘み上げ、ディスチャージ手段4に移動させる。 (もっと読む)


【課題】仕分け指示のある仕分け容器の視認性を高め、誤仕分けの可能性を低減でき、仕分け作業の精度を向上できる仕分け設備を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の仕分け容器21を搬送できる仕分けライン41A,41Bを備え、前記仕分けライン41A,41Bをそれぞれ構成する無端チェーンに、仕分け容器21が載置される物品支持体48を取り付け、これら物品支持体48上の仕分け容器21の載置位置に対応して物品支持体48に、無端チェーンの回動により移動する移動表示器51を取り付け、移動表示器51の第1ランプ52により、ピッキング対象の仕分け容器21を指示する構成とする。この構成によれば、仕分け容器21とともに、物品21の仕分けを指示する移動表示器51が移動されることにより、仕分け容器21の視認性が高まり、誤仕分けの可能性を低減でき、仕分け作業の精度を向上できる。 (もっと読む)


熱処理プロセスを通して連続的に製品を搬送するセンサ搭載コンベアベルトを含む環境制御されたコンベアシステム、およびセンサの瞬間位置を特定する方法に関する。温度センサまたは他のセンサはコンベアベルトの幅にわたって、その長さに沿って組み込まれ、殺菌装置トンネルを通るような熱処理プロセスを通る製品と共に進行する。センサの測定結果は、システムをモニタまたは制御するためにベルトから遠隔システムコントローラに無線送信される。環境またはベルトの状態を測定するセンサからのデータを用いてセンサの瞬間位置を特定し、センサのデータをセンサ位置と連動させる。 (もっと読む)


【課題】各物品の搬送状況をより的確に監視でき得る物品搬送装置を提供する。
【解決手段】物品搬送装置10は、物品100を搬送する搬送ユニット12と、搬送ユニット12による搬送状況を監視する監視ユニット18と、を備えている。監視ユニット18は、各物品100が第一検知位置P1に到達したことを検知する上流センサ20と、各物品100が第二検知位置P2に到達したことを検知する下流センサ22と、上流センサ20で検知された物品100が正常に搬送された場合に第二検知位置P2に当該物品100が到達する時間範囲を到達時間範囲として算出し、さらに、到達時間範囲内に下流センサにより物品100の到着が検知されたか否かに基づいて搬送状況の良否を各物品100ごとに判断する制御部30と、到達時間範囲および下流センサ22による検知タイミングをユーザに報知する二つのランプ26,24を備える。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤスケール全体の低コスト化を図る。
【解決手段】 本発明に係るコンベヤスケール10は、ベルトコンベヤ12の近傍に配置されたスレーブコントローラ200と、このスレーブコントローラ200から離れた位置にあるマスタコントローラ300と、を備えている。スレーブコントローラ200は、ロードセル26および28から得られる荷重検出信号W1(t)およびW2(t)と、パルス発生器42から得られるパルス信号Spと、に基づいて、被計量物18の輸送量を求める。この輸送量は、スレーブコントローラ200からマスタコントローラ300へ無線で送られ、当該マスタコントローラ300のディスプレイ304に表示される。このように、スレーブコントローラ200とマスタコントローラ300とは無線接続されているので、これら両者間200および300間を有線の信号線路で接続する必要はない。 (もっと読む)


【課題】信号の検知および解析が容易であり、且つスクリューフィーダのスクリューとスクリューケースの内面との間隔が狭まる異常を確実に検出することができる異常検出方法および異常検出装置を提供する。
【解決手段】異常検出方法は、スクリュー23の回転軸に対して渦電流センサ30のコイル10a,10bの中心軸がねじれまたは平行の位置になるように、一対のコイル10a,10bを有する渦電流センサ30をスクリューケース22の外周面に取り付け、第1のコイル10aと第2のコイル10bとで、電流の向きを互いに異ならせる。 (もっと読む)


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