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Fターム[3F027FA02]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 検出対象 (533) | 搬送装置 (206) | 位置 (63)

Fターム[3F027FA02]に分類される特許

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【課題】上流ベルトコンベヤの端部から下流ベルトコンベヤに積荷を落下して移載する場合に、板などに非接触で積荷の落下位置を調整することにより故障や積荷落下点変化の問題を回避することが可能なベルトコンベヤ蛇行防止装置を提供する。
【解決手段】下流ベルトコンベヤ2の下流ベルト4の蛇行量を蛇行センサ5で検出し、検出された下流ベルト4の蛇行量に基づいて上流ベルトコンベヤ1の上流ベルト3の速度を制御装置6で制御する。その際、下流ベルト4が上流ベルトコンベヤ1の積荷搬送方向先方側に蛇行している場合に上流ベルト3の速度を大きくし、積荷搬送方向手前側に蛇行している場合に上流ベルト3の速度を小さくすることにより、下流ベルト4の蛇行量に応じて上流ベルト3の速度を自動制御することができる。また、上流ベルト3の速度は所定の速度変化率で変更することにより、積荷の落下位置が乱れにくい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、所望の条件でのループコイルの耐久性を容易に把握できるコンベヤベルトの縦裂き検出用ループコイルの耐久性評価装置および方法を提供する。
【解決手段】一対のプーリ3、4にコンベヤベルトの縦裂き検出用ループコイル12、15を架け渡し、一方のプーリ3を支柱3aによりスライド可能に支持しつつ、この一方のプーリ3を錘7により一方方向にスライドさせるように付勢し、一対のプーリ3、4の間に配置されて、任意の位置に配置できる支持ローラを少なくとも1つ有する屈曲ユニット6の支持ローラ6a〜6fにループコイル12、15を架け回してセッティングした後、ループコイル12、15を周回させて、その損傷状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】第1に、作業性の向上を図ることが可能であり、第2に、装置の処理能力の向上が可能な、認識結果取扱装置及び方法、並びに物品処理システムを提供する。
【解決手段】複数の物品2を搬送する搬送装置110と、物品を認識する認識装置120と、搬送される物品中から特定物品のみに光を照射する照明装置130と、認識装置による認識状態の良否を判断するとともに、照明装置に対して、上記特定物品のみに光を照射させる制御装置140と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】コンベアベルトのコストを低く抑えつつ、縦裂きを精度良く検出でき、縦裂きの成長が進まないうちに縦裂きを発見できるコンベアベルトを提供する。
【解決手段】無端環状のコンベアベルト22には、高周波を受信することにより誘導電流が流れるループコイル26(26A、26B、26C・・・)が埋設されている。ループコイル26(26C、26D、26E・・・)は、コンベアベルト幅方向中央部から外側に延びて配置され、外側部が交互するように走行方向に千鳥状にして所定間隔で埋設されている。 (もっと読む)


【課題】駆動用スプロケットの下流側のチェーンの弛みを高精度に検知する。
【解決手段】槽1内を周回するチェーン2にフライト9をチェーン2の周回方向に沿って複数取り付け、このチェーン2の一部を第一スプロケット3及び第二スプロケット4によって槽1の底に沿うように張設し、第一スプロケット3の上方かつ水平方向において離間する位置に配置した駆動スプロケット5によって、チェーン2を第一スプロケット3に向けて送り出す。チェーン2は、駆動スプロケット5とこれの周回方向下流側の第一スプロケット3との間で弛み、当該弛み部分はガイドレール10によってフライト9を介して支持し案内される。チェーン2の弛み量が増加すると、フライト9のガイドレール10に対する接地地点が第一スプロケット3から離れる側に移動し、これを検知手段50で検知する。 (もっと読む)


【課題】設備費用の増大を抑制しつつ、コンベアベルトの縦裂きを検知する。
【解決手段】コンベアベルト1における幅方向の両外側にレーザ距離センサ2を設置し、コンベアベルト1における幅方向の両端部までの距離に基づいてコンベアベルト1の幅方向の長さを算出し、算出した長さが閾値を下回ったときに、縦裂きが生じたと判断する。また、レーザ距離センサ2を、搬送物が落下するシュート近傍に設置する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの損傷部位の位置を好適に算出することが可能なベルトコンベア監視システムを提供する。
【解決手段】ベルトコンベア監視システム1Aの損傷部位位置算出部73bは、マーカ12aが検出された時間t、損傷部位が検出された画像が撮影された時間t、ベルト12の速度v、及び、マーカ検出部20Aと撮影部50との間のベルト長Laに基づいて、マーカ12aから損傷部位までのベルト長Lを式 L=La−(t−t)×v によって算出しし、ベルトコンベア制御部73aによってベルトコンベア10Aの駆動が停止された状態において、時間t、ベルトコンベア10Aの駆動が停止された時間t、及び、速度vに基づいて、マーカ検出部20Aからマーカ12aまでのベルト長を式 L=(t−t)×v によって算出するとともに、マーカ検出部20Aから損傷部位までのベルト長Lを式 L=L+L によって算出する。 (もっと読む)


【課題】消火剤が散布された直後でも移動体を走行させることができる物品搬送設備を提供すること。
【解決手段】地上側に設けられた停止制御用の被検出体DHと、移動体1側に設けられ、被検出体の存在を検出する被検出体検出装置SH1・SH2とが設けられ、移動体制御手段27が、光式測距手段21を用いた走行制御により移動体1の走行作動を制御する第1制御状態と、被検出体検出装置SH1が移載対象の物品保持部についての被検出体DHを検出するまで移動体1を走行させて、物品保持部についての目標走行位置に一致するように、移動体1の走行作動を制御する第2制御状態とに切り換え自在に構成され、かつ、火災検知手段により物品の火災が検知されていない場合は第1制御状態を維持し、火災検知手段により物品の火災が検知されると、第2制御状態に切り換える物品搬送設備。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板状物の搬送量を正確に検出することができる板状物の搬送量検出装置及び搬送量検出方法、並びに、板状物を精度よく切線加工することができる板状物の切線加工装置及び切線加工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、帯状板ガラスGに当接される第1ロール102が熱膨縮して角速度(ω)が変動しても、第1ロール102の周速度(Vt)は不変であること、すなわち、第1ロール102の周速度(Vt)は第1ロール102の直径、角速度に影響されないことに着目してなされたものである。すなわち、本発明の搬送量検出装置100によれば、雰囲気温度によって直径が変動する第1ロール102の表面に、第2ロール104を当接して、第1ロール102の不変な周速度(Vt)で第2ロールを回転させ、第2ロール104の角速度(ω)回転量に応じてエンコーダ106から発生するパルス信号に基づいて、帯状板ガラスGの搬送量を検出する。 (もっと読む)


【課題】ベルト式の搬送装置において、長期間使用せずに放置してもベルトに有害な変形が生じず、使用時にベルトの変形等に起因する有害な振動等が生じないようにする。
【解決手段】搬送装置1は、駆動ローラ3及び従動ローラ6にベルト10を掛け回したもので、ソレノイド9で従動ローラを押した状態ではローラ間隔が伸びてベルトに張力が生じて搬送可能となる。ソレノイドをOFFにすると従動ローラが戻ってローラ間隔が伸び、ベルトの張力が下がるので、停止中にローラに巻き付いたベルトが変形しない。次に駆動する時にベルトが振動、蛇行、バタツキを起こすことがない。 (もっと読む)


【課題】物品の位置や姿勢を正確に判定して物品を円滑に分岐搬送路に移載することが可能な物品搬送装置を提供する。
【解決手段】分岐部2を有するローラコンベア装置であり、分岐部2の中心に反射形センサー12の本体部25が設けられている。反射形センサー12には、4個の発光素子と、1個の受光素子及が設けられている。発光素子の発光のタイミングと、受光素子からの信号発信のタイミングを考慮して、今回のON,OFF信号がいずれの発光素子の発光に起因するものであるかを判別し、中心認識出力を出力する。中心認識出力が全てONとなる状態を呈すれば、パレットの中心と、分岐部2の中心が一致している。 (もっと読む)


【課題】ワークに対して何らかの処理を行う複数の装置へ、効率的にワークを搬送可能なワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク搬送装置1は、設備100が有する第1の装置(3−1、3−2)へワークを搬送する第1の搬送部11と、第2の装置(3−3、3−4)へワークを搬送する第2の搬送部12と、第1の搬送部11に対する命令コードを、設備100が実行する動作の実行順序に従って記憶する第1の記憶部23−1と、第2の搬送部12に対する命令コードを、その動作の実行順序に従って記憶する第2の記憶部23−2とを有する。そしてワーク搬送装置1は、第1の記憶部23−1から設備の動作の実行順序に従って読み出した命令コードに応じた動作を第1の搬送部11に実行させ、第2の記憶部23−2から設備の動作の実行順序に従って読み出した命令コードに応じた動作を第1の搬送部11の動作とは独立して第2の搬送部12に実行させる。 (もっと読む)


【課題】高速処理される供給コンベヤの搬送速度に変化が生じても、誤検出することのない横形製袋充填機の供給原点検出装置を提供する。
【解決手段】搬送ラインに沿って配設されたガイドレール11の案内部13上を走行するチェーン15と、チェーン15に所定間隔毎に配設された押送部材18を備え、押送部材18の間に物品を支持してベッド12上で搬送する。ガイドレール11には案内部13の下側を支持すると共に押送部材18の下側に当接する支持部14が配設されている。案内部13には、チェーン15の走行領域外で、且つ、押送部材18が通過する領域で、搬送ラインに交差する側方に貫通した横孔24が形成されている。横孔24に光を通過させる光学式検出手段(反射型のセンサ26及び反射板27)を、ベッド12より下方で、ベッド12に開いた隙間12aの位置から外れた側方に配設して、押送部材18を検出する。 (もっと読む)


【課題】信号の検知および解析が容易であり、且つスクリューフィーダのスクリューとスクリューケースの内面との間隔が狭まる異常を確実に検出することができる異常検出方法および異常検出装置を提供する。
【解決手段】異常検出方法は、スクリュー23の回転軸に対して渦電流センサ30のコイル10a,10bの中心軸がねじれまたは平行の位置になるように、一対のコイル10a,10bを有する渦電流センサ30をスクリューケース22の外周面に取り付け、第1のコイル10aと第2のコイル10bとで、電流の向きを互いに異ならせる。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースでより多量の情報を分かりやすく表示したり入力を容易にしたりすることができ、しかも、タッチパネルが故障してもシステムを継続して使用することのできる信頼性の高いコンベアベルト縦裂き検出装置を提供する。
【解決手段】
コンベアベルト縦裂き検出装置は監視盤50を具え、監視盤50には、縦裂き有無判定手段として第1判定手段および第2判定手段のどれを用いるかを選択する判定手段切替スイッチ52と、第2判定手段における前記間隔上限値を設定する設定カウンタ53とを、監視盤50のタッチパネル51の外の盤面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】無人搬送車に搭載される載荷用テーブルに必要とされるスライドストロークを短縮し、無人搬送車のコンパクト化を実現する給紙無人搬送車システムを提供する。
【解決手段】輪転機と輪転機に対して新聞巻取紙を装着・回収する無人搬送車とを有する給紙無人搬送車システムにおいて、輪転機の給紙エリアに無人搬送車を誘導する誘導ラインが、一つの輪転機に対して複数設けられていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コンベアの折り畳みに伴うコンベアや処理装置の損傷を防ぐことができる移動処理装置を提供する。
【解決手段】走行体1上に配置される本体フレーム2と、この本体フレーム2に搭載される処理装置すなわち篩装置4と、この篩装置4で処理された粒度の異なる処理物をそれぞれ外部に排出させる第1排出コンベア5、第2排出コンベア6、及び第3排出コンベア8とを有し、第2排出コンベア6は輸送時に篩装置4に近接するように折り畳まれたものから成る自走式スクリーンにおいて、第2排出コンベア6が折り畳まれたことを検出する角度センサと、この角度センサで第2排出コンベア6が折り畳まれたことが検出されたとき、第1排出コンベア5、第2排出コンベア6、及び第3排出コンベア8の駆動を不能にする制御信号を出力する制御手段、すなわちコントローラとを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトが走行中に上下に大きくうねった場合でも、回転不良が発生したガイドローラの位置を特定する。
【解決手段】コンベヤベルト10の下面10bに、ガイドローラ33a〜33c,との接触により変形する下面側のゴム部材12の変形の大きさを検出する歪みセンサー16a〜16cを取付けてガイドローラ33a〜33cの回転不良を検出するとともに、突起17Dとこの突起17Dがガイドローラ33a〜33cに接触したときにOFF状態からON状態になるスイッチ17a〜17cとを備えた突起スイッチを取り付けて、コンベヤベルト10がガイドローラ33a〜33c上を通過したか否かを検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】グルーピングされる物品以外の圧力を受けずに、物品をグルーピングできる物品搬送装置の提供を目的とする。
【解決手段】複数列に配列され、かつ搬送方向に連続して供給されるペットボトルPBを搬送する供給部2と、供給部2で搬送されるペットボトルPBが順次移送され、所定個数のペットボトルPBの搬送方向の間隔を狭めるとともに、列と直交する方向である行方向に沿って各列のペットボトルPBを整列させるグルーピング部3とを備える。グルーピング部3は、一つのペットボトルPBを載せて搬送する、独立して速度調整が可能な複数の搬送台車LMでペットボトルPBを搬送するので、グルーピングされるペットボトルPBからの圧力さえ受けることなくペットボトルPBをグルーピングできる。 (もっと読む)


【課題】検出ユニットの送受信範囲が広く、コンベヤベルトの縦裂きによる検出ユニットの破損の可能性の低いコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】コンベヤベルトに、アンテナ11と内部ユニット12からなる検出ユニット2を設け、内部ユニット12を、コンベヤベルトが受ける物理量を検知するセンサ16と、センサ16から得られたデータを格納するメモリ14と、メモリ14に格納されたデータをコンベヤベルトの外に電波で送信する送受信ユニット13とで構成するともに、コンベヤベルトの外に、送受信ユニット13から送信されたデータを受信する装置を設けられている。検出ユニット2のアンテナ11は長尺形状であり、アンテナ11はコンベヤベルトの搬送方向に縦長に配置されている。 (もっと読む)


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