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Fターム[3F027FA03]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 検出対象 (533) | 搬送装置 (206) | 駆動速度 (48)

Fターム[3F027FA03]に分類される特許

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【課題】高速で搬送される紙葉類の重量を連続的に精度良く検知することができる重量検知装置、この重量検知装置を備えた紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、重量検知装置10は、回転体34a、34bに挟まれた状態で上流側から搬送されて来る紙葉類を受取って紙葉類の重量を検知する重量検知装置であって、紙葉類を搬送する搬送路に独立して設けられた支持体12と、前記支持体上に設けられ、紙葉類を回転体で挟んで搬送する搬送機構14と、紙葉類を搬送中の前記搬送機構および支持体の重量を検知する重量センサ16と、少なくとも前記支持体よりも上流側の上流側搬送機構における紙葉類の搬送速度を検出する検出器50と、前記検出器により得られた速度情報を基に、前記搬送機構による紙葉類の搬送速度が、検出された搬送速度と一致するように、前記搬送機構の搬送速度を制御する制御装置52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】最適な搬送速度または検査能力の限界に対する稼動中の検査能力の余裕の度合いを搬入間隔から求めることができる物品検査装置を提供する。
【解決手段】搬送部3と、搬入センサ4と、搬入センサ4によって搬送部3に被検査物Wが搬入されたことが検出されてから基準時間経過後に搬送部3に搬入された被検査物Wの品質データを取得する品質データ取得手段と、品質データ取得手段により取得した品質データに基づいて被検査物Wの品質の良否を判定する品質判定手段24と、を備えた物品検査装置において、搬入センサ4によって検出された被検査物Wの搬入間隔tを測定し記憶する搬入間隔測定記憶部8と、搬入間隔測定記憶部8によって測定し記憶された搬入間隔tの内の所定範囲内の搬入間隔tに関する統計量を算出する統計手段9aと、統計手段9aにより算出された搬入間隔tに関する統計量に基づいて、搬入間隔tに関するヒストグラムを表示するヒストグラム表示手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送物の瞬間輸送量及び累積輸送量を測定することができるスクリューコンベア装置を提供する。
【解決手段】トラフ2が、測定部Aのトラフ2Aと、搬送部Bのトラフ2Bとによって構成され、トラフ2Aとトラフ2Bとが、ジョイント部12において、弾性シール材16を介して弾性的に接続され、スクリュー3のシャフト8に、スクリュー3の送り速度を計測する速度検出器13が接続され、その計測値が積算計に送信されるように構成され、トラフ2Aと、これを支持する脚部5との間に、導入された搬送物の重量を計測するロードセル20が配置され、その計測値が積算計に送信されるように構成され、これらの計測値に基づいて、搬送物の瞬間輸送量が算出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】駆動ベルトの交換時期を適切に判定できるローラコンベヤ、及びその滑り検出方法を提供する。
【解決手段】ローラコンベヤ1は、荷物3を受け止める複数のローラ5と、駆動源7により回転する駆動プーリー9と、前記駆動プーリー9に巻掛した駆動ベルト13と、駆動プーリー9の回転する加速度を検知する加速度検知手段15と、加速度検知手段15の検知した加速度の大きさを判定する判定手段17とを備える。判定手段17は、所定期間に加速度検知手段15により加速度の検知された回数に基づき警告を出力するコンピュータである。加速度検知手段15は、駆動プーリー9に取付けた加速度センサである。 (もっと読む)


【課題】可変速コンベアにも適用可能で、かつ運転データの蓄積等を必要とすることなくベルトスリップの検出を行うことのできるベルトスリップ検出方法を提供する。
【解決手段】モータ22により駆動される駆動プーリー16と、駆動プーリー16に掛け回されたベルト20を介して連れ回りする従動プーリー18とを有するコンベア12におけるベルトスリップ検出方法であって、従動プーリー18の回転数である実機回転数を求める実機回転数算出工程と、モータ22に対する指令回転数を求める指令回転数算出工程と、前記実機回転数と前記指令回転数との比較値に基づいて、ベルトスリップの有無を判定する判定工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パレットの搬送速度を搬送する間隔により異ならせて、搬送時間を短縮する。
【解決手段】パレット搬送方法はパレットレール21,41に搭載されたパレット11をパレットレールの長手方向に連続して設けられた複数のパレット搬送手段22,42により搬送する方法である。一のパレット搬送手段22によるパレットの搬送速度を別のパレット搬送手段42によるパレットの搬送速度と異ならせる。一のパレット搬送手段から隣接する別のパレット搬送手段にパレットが移動する際に一のパレット搬送手段と別のパレット搬送手段の双方におけるパレットの搬送速度を同一とする。パレット搬送装置は、パレットを長手方向に沿って移動可能に搭載するパレットレールと、パレットレールの長手方向に連続して設けられパレットの搬送速度を可変可能に構成された複数のパレット搬送手段と、複数のパレット搬送手段を制御するコントローラ61とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで、作業者に対する安全範囲を広くしながらも、荷物のオーバーハングによる移動棚の斜行、荷物の破損、積載量等を把握して設置床の撓みによる不具合を解消できる電動移動棚装置を提供する。
【解決手段】電動移動棚装置の安全装置は、通路形成方向と通路閉塞方向に移動可能な複数の移動棚11a〜11eを、各移動棚に対応する電動駆動源12a〜12eによって夫々移動可能とした電動移動棚装置10において、駆動源の直流モータと、直流モータに対する負荷情報を検出する負荷情報検出手段13eと、負荷情報検出手段の検出結果が、直流モータの起動時の適正負荷値あるいは移動棚の定常移動時における直流モータの適正負荷値を超える場合に過負荷状態と判定する過負荷判定手段14eと、過負荷状態の場合に、過負荷状態の移動棚を含む移動中の全ての移動棚の直流モータの作動を制御する制御手段20eとを有する。 (もっと読む)


【課題】各物品の搬送状況をより的確に監視でき得る物品搬送装置を提供する。
【解決手段】物品搬送装置10は、物品100を搬送する搬送ユニット12と、搬送ユニット12による搬送状況を監視する監視ユニット18と、を備えている。監視ユニット18は、各物品100が第一検知位置P1に到達したことを検知する上流センサ20と、各物品100が第二検知位置P2に到達したことを検知する下流センサ22と、上流センサ20で検知された物品100が正常に搬送された場合に第二検知位置P2に当該物品100が到達する時間範囲を到達時間範囲として算出し、さらに、到達時間範囲内に下流センサにより物品100の到着が検知されたか否かに基づいて搬送状況の良否を各物品100ごとに判断する制御部30と、到達時間範囲および下流センサ22による検知タイミングをユーザに報知する二つのランプ26,24を備える。 (もっと読む)


【課題】検出手段とガイドローラが接触しない場合、接触しないガイドローラについて検出データを得ることができないので、検出手段が接触していないのか或いはローラに回転不良が生じているのかの判断ができなかった。
【解決手段】無端環状に形成されて金属製のガイドローラ12に支持され、ガイドローラ12の回転を伴って搬送方向へ送り出されるコンベアベルト13であって、搬送方向へと送り出されてガイドローラ12を通過する際に、ガイドローラ12の磁気を検出する磁気センサ14を有する。ベルトコンベア装置10は、コンベアベルト13とガイドローラ12を有し、ガイドローラ12が各列毎に3本並列に配置されてトラフ型キャリアを構成し、磁気センサ14はガイドローラ12のそれぞれに対応して3個、金属センサ15はガイドローラ12の列に対応して列毎に少なくとも1個設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送装置における搬送速度を適正な値に制御することにより、電力消費の無駄を削減することができる仕分け装置及び仕分け装置制御方法を提供する。
【解決手段】水平に重ねられた状態でカセットC1,C2に収納されて少なくとも一つの搬入ポートから搬入される複数種類の複数の被搬送物101を、種類毎に仕分けて、各種類に対応された複数の仕分けポートに搬送し、各仕分けポートに設置されたカセットC3〜C10に搬出する仕分け装置において、被搬送物101の搬送状況及び次の搬送予定を把握し、搬送開始後に待ち時間が生ずるか否かを判別し、待ち時間が生ずると判断される場合には、搬送装置1における搬送速度を定格速度より下げ、搬送装置の停止時間を削減する。 (もっと読む)


【課題】 駆動軸と従動軸に取着したスプロケットにコンベヤチェーンを巻き掛けし、該コンベヤチェーンには複数のバケットを等間隔で取付けたバケットコンベヤであって、その従動軸の回転速度を検出する為の従動軸回転検出装置の提供。
【解決手段】 従動軸3には回転検出体19を取付けると共に回転検出体19には同一半径上に複数の穴21,21・・・を一定ピッチで形成し、該回転検出体19に対向して近接検出器20を配置し、この近接検出器20にて回転検出体19の回転速度の変化を検出する。 (もっと読む)


コンベアシステムは、コンピュータシステムに接続された複数のセンサを有する。コンピュータシステムは、センサの数以上の安全機能をチェックするようにプログラムされる。コンベアの安全機能を制御する方法は、コンベアに関連してコンピュータシステムに設けられた複数のセンサから信号を提供するステップと、学習モードでコンベアを作動させるステップと、学習モードでの作動中に、センサ出力信号と、可能なコンベアのタイプの物理的な幾何形状およびコンベアの許容される作動特性を示すコンピュータシステムに予め記憶されたロジックとの関係をコンピュータシステムで判断し、センサの安全性インテグリティを確立するようにセンサ出力間の関係を判断し、参照パターンとしてセンサ信号パターンを記憶するステップと、安全機能がモニタされる走行モードでコンベアを続けて作動させるステップと、センサ、コンピュータシステムおよびコンベアの作動の安全性インテグリティを確立するために、走行モードの間、コンピュータシステムにおいて、センサ信号のパターンと、参照パターンおよび予め記録されたロジックとを比較するステップと、を含む。
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【課題】ベルトコンベア状態監視システムを構築する際の配線費用の低コスト化を図る。
【解決手段】一又は複数基のベルトコンベア200ごとに設置されたデータ収集装置100は、無線通信機能を備えており、無線通信用のアクセスポイント300、基地局アンテナ400及び有線のイントラネット500を介して診断サーバ600と通信可能となっている。診断サーバ600の運転/停止判定部及びコンベア搬送物有無判定部は、所定の振動加速度センサで測定される時系列の振動加速度信号を周波数分析して、ベルトコンベア200が運転中であるか停止中であるか、更にはコンベア搬送物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】グルーピングされる物品以外の圧力を受けずに、物品をグルーピングできる物品搬送装置の提供を目的とする。
【解決手段】複数列に配列され、かつ搬送方向に連続して供給されるペットボトルPBを搬送する供給部2と、供給部2で搬送されるペットボトルPBが順次移送され、所定個数のペットボトルPBの搬送方向の間隔を狭めるとともに、列と直交する方向である行方向に沿って各列のペットボトルPBを整列させるグルーピング部3とを備える。グルーピング部3は、一つのペットボトルPBを載せて搬送する、独立して速度調整が可能な複数の搬送台車LMでペットボトルPBを搬送するので、グルーピングされるペットボトルPBからの圧力さえ受けることなくペットボトルPBをグルーピングできる。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリが弱くなるなどしても、トラックから荷物を搬送することができる物品移載システムを提供する。
【解決手段】車載コンベア25、26の速度を検出するセンサ29が地上コンベア30側に設けられているため、車載コンベア25、26の電源である車載バッテリ85が弱まって、車載コンベア25、26が車載駆動源27、28で駆動できなくなったとしても、手動又は車外(地上側)の電源で強制的に車載コンベア25、26を動かし、強制的に駆動された車載コンベア25又は26の速度に地上コンベア30の速度を同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】 搬送対象物の作業工程に積極的に寄与し、生産性(作業効率)を向上させる搬送装置の提供、すなわち、従来は、あくまでも作業工程において従属的装置であった搬送装置を生産性(作業効率)向上のために主導的装置とすることにある。
【解決手段】 作業工程間搬送装置10は、市販のアルミフレームを使用した構造躯体20に細幅の搬送ベルト30を備えたものである。搬送ベルト30は、スピードコントロール機能を備えた駆動ローラー(駆動モーター)40により回転駆動を得て、この搬送ベルト30上に載置された搬送対象物50を縦置きにて搬送する。 (もっと読む)


【課題】知的製品供給システムを提供する。
【解決手段】知的製品供給システムは、複数の列として形成され各列が投入機構と送出機構の間の処理方向に沿って直列に配置された1以上の搬送モジュールを含む配列であって、搬送モジュールの少なくともいくつかが可変速度搬送モジュールであり、個々の可変速度搬送モジュールが、後続モジュールまたは送出機構へ製品を供給すべく先行モジュールまたは投入機構から製品を受け入れる第1端部から第2端部へ製品を搬送するモジュール搬送機構および製品搬送速度を制御すべくモジュール搬送機構に接続された速度制御要素を含む配列と、製品がどの経路を辿るかを記述する計画を作成し投入機構により配列へ不規則に配送された製品のグループを指定された製品構成に従い向きを揃えて同期的に送出機構へ搬送すべく列の少なくとも1個のモジュールを計画に従い動作させるべく速度制御要素と接続されたプランナとを含む。 (もっと読む)


コンベア装置によって、複数の列で送られ、オメガ形状の1列レーン(11)の形状で様々な経路に渡って分配されるボトル(1)タイプのアイテムの速度を制御することができる。レーンは、1対の壁(16、17)によって画定されている。この壁は、複数の並列コンベア(13、14、15)からなる底板を越えるオメガ形に配置されている。各レーン(11)は、基準として機能する固定壁(16)と、運搬すべきアイテムの寸法に従って調節され得る可動壁(17)とを有していてもよい。
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所定の進行速度vinで搬入される(例えば、使い捨て吸収パッドのような製品A)物品の流れから始まって、物品Aの搬出の流れを形成する装置10であって、装置は、長手方向に搬入される物品Aの流れを受け入れるスクリューコンベア14を含む。スクリューコンベアは、少なくとも1つのスクリュー142を含み、当該スクリューの螺旋は、進行する物品Aと作用して、スクリュー142による物品Aの搬送を決定する。最初の進行速度に対して物品Aの搬送速度を変化させるように、スクリュー142の回転速度が調整される。特に、スクリュー142による物品Aの搬送速度(vapp)が、最初の進行速度(vin)の約数となるように調整され、物品Aの搬出の流れには、積み重ねられた物品のグループが含まれる。各グループは、初期進行速度(vin)とスクリュー142の搬送速度(vapp)との間の比に等しい数の物品Aを含む。 (もっと読む)


【課題】 暴走するキャリッジを短距離において停止させることができ、その際の速度検出の精度を向上させた機械的停止機能を備えた搬送装置を提供する。
【解決手段】 軌道レール1内を通過するキャリッジ2の車輪23に接触する接触部材5と、接触部材を先端に装着してなる揺動部材4と、揺動部材の一部の当接を受けてリンクするリンク部材6と、キャリッジの進行を阻害する方向に向かって進退可能に設けられたストッパ部材9と、ストッパ部材の表面に突設してなる被掛止部95と、ストッパ部材の被掛止部を掛止およびその解除を可能にしてなる掛止部材8と、掛止部材とリンク部材とを連結する連結部材7とを備えている。揺動部材が大きく揺動してリンク部材がリンクするとき、リンク部材が連結部材を介して掛止部材を回動させ、被掛止部の掛止を解除させてストッパ部材を作動させる。 (もっと読む)


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