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Fターム[3F027FA12]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 検出対象 (533) | 被搬送物 (326) | 位置 (147)

Fターム[3F027FA12]に分類される特許

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【課題】 複数の供給元ブロックにある多数の荷を一本の本流コンベアによってその下流にある複数の供給先ブロックへ要求順番通りに供給するとともに、各供給先ブロックに平等に1個ずつ同時並行的に且つ一定時間間隔に供給する。
【解決手段】 4基のストレージコンベアからなる供給元ブロックと、3基の出荷ラインからなる供給先ブロックとを一本の本流コンベアでもって連絡し、本流コンベアから出荷ラインへの移載装置を備え、コンピュータのプログラムとメモリーを使って本流コンベアの中間に仮想K点を設定し、各供給元ブロックのストレージコンベアと供給先ブロックとの対応性を記憶し、各供給先ブロックから選別された出荷ラインで複数のライン組を設定して記憶し、ライン組から同じ要求順番の荷を選択して仮想K点を通過する仮想荷列を作定し、ストレージコンベアの切出しと移載装置の移載を作定の荷列となるようにコンピュータCOMで制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送台車上の定位置に積載されて搬送される複数種類の車体を自動塗装機によって自動塗装する塗装ラインなどに効果的に活用出来る搬送処理装置を提案する。
【解決手段】搬送台車1には、車種情報記憶部21と、搬送台車1の現在位置を判別する現在位置情報取得手段26と、車種情報と現在位置情報とを地上制御装置16に伝送する情報伝送手段が設けられ、地上制御装置16には、自動塗装機6を制御するときの搬送台車の現在位置が車体Bの種別毎に設定記憶される車種別スプレーノズル制御情報記憶部29と、自動塗装機6に制御信号を送信する比較演算制御部30が設けられ、この制御部30が、前記記憶部29の記憶情報と、自動塗装機6の位置を通過しようとする搬送台車1から受け取った種別情報及び現在位置情報とを照合して、前記記憶部29の記憶情報通りに、搬送台車1の現在位置に合わせて自動塗装機6を制御する構成。 (もっと読む)


【課題】位置補正用データの管理負担を伴うことなく搬送台車を高い精度で位置決めする。
【解決手段】リニアコンベアは、複数の電磁石ユニット26を含み、電磁石ユニット26毎に個別に通電制御が可能なリニアモータ固定子7と、永久磁石44からなるリニアモータ可動子8及び位置補正用データが記憶されたRFタグ55をそれぞれ備える複数のスライダ4と、各電磁石ユニット26の通電制御を個別に行う複数のモータコントローラCと、RFタグ55の情報を読み取るリーダライタ60と、を備える。各モータコントローラCはそれぞれ、リーダライタ60が読み取った各スライダ4の位置補正用データを記憶しておき、スライダ4を目標位置で停止させる際には、対象となるスライダ4の位置補正用データを用いて目標停止位置を補正し、この補正後の目標停止位置に基づいて電磁石ユニット26への通電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】搬送装置上の所定の被搬送物の実際の位置と位置追跡データとの不一致の修正を的確に行うことができる搬送設備および被搬送物の位置追跡データの修正方法を提供する。
【解決手段】集品容器の位置追跡データ12bから搬送方向につき下流側の一定距離の範囲の位置を搬送される物体を検知した場合、検知した物体を集品容器以外の物体13aとみなして、集品容器の位置追跡データ12bの置き換えを行わないようにした。 (もっと読む)


【課題】退避位置に鋼板を退避させ、また搬送経路を変更することもできる鋼板の搬送方法の提供。
【解決手段】剪断後の鋼板を搬送する精整ラインであり、第1渋滞判定ゾーンの鋼板占有率がA%未満の場合は第2搬送テーブル列に鋼板を搬送し、第1渋滞判定ゾーンの鋼板占有率がA%以上で且つ、第1搬送テーブル列の後方に設定された第2渋滞判定ゾーンの鋼板占有率がB%以上の場合は第1仮置場に鋼板を仮置し、第1渋滞判定ゾーンの鋼板占有率がA%以上、第2渋滞判定ゾーンの鋼板占有率がB%未満且つ、第2トランスファー以降第2搬送テーブル列前方に設定された第3渋滞判定ゾーンの鋼板占有率がC%以上の場合は第2仮置場に鋼板を仮置し、第1渋滞判定ゾーンの鋼板占有率がA%以上、第2渋滞判定ゾーンの鋼板占有率がB%未満且つ、第3渋滞判定ゾーンの鋼板占有率がC%未満の場合は第2搬送テーブル列に鋼板を搬送する。 (もっと読む)


【課題】高速で搬送される紙葉類の重量を連続的に精度良く検知することができる重量検知装置、この重量検知装置を備えた紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、重量検知装置10は、回転体34a、34bに挟まれた状態で上流側から搬送されて来る紙葉類を受取って紙葉類の重量を検知する重量検知装置であって、紙葉類を搬送する搬送路に独立して設けられた支持体12と、前記支持体上に設けられ、紙葉類を回転体で挟んで搬送する搬送機構14と、紙葉類を搬送中の前記搬送機構および支持体の重量を検知する重量センサ16と、少なくとも前記支持体よりも上流側の上流側搬送機構における紙葉類の搬送速度を検出する検出器50と、前記検出器により得られた速度情報を基に、前記搬送機構による紙葉類の搬送速度が、検出された搬送速度と一致するように、前記搬送機構の搬送速度を制御する制御装置52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】最適な搬送速度または検査能力の限界に対する稼動中の検査能力の余裕の度合いを搬入間隔から求めることができる物品検査装置を提供する。
【解決手段】搬送部3と、搬入センサ4と、搬入センサ4によって搬送部3に被検査物Wが搬入されたことが検出されてから基準時間経過後に搬送部3に搬入された被検査物Wの品質データを取得する品質データ取得手段と、品質データ取得手段により取得した品質データに基づいて被検査物Wの品質の良否を判定する品質判定手段24と、を備えた物品検査装置において、搬入センサ4によって検出された被検査物Wの搬入間隔tを測定し記憶する搬入間隔測定記憶部8と、搬入間隔測定記憶部8によって測定し記憶された搬入間隔tの内の所定範囲内の搬入間隔tに関する統計量を算出する統計手段9aと、統計手段9aにより算出された搬入間隔tに関する統計量に基づいて、搬入間隔tに関するヒストグラムを表示するヒストグラム表示手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行中の基板を基板停止位置で停止させる時間を短くすることができ、タクトタイムが無駄に長くなるのを抑えることができる基板搬送装置を提供する。
【解決手段】基板を搬送する搬送部と、前記搬送部を駆動させることにより、基板を加速、定速、減速走行させるとともに、基板を特定の割合で減速させる設定減速度が設定可能な搬送駆動部と、前記搬送駆動部を制御する駆動制御部と、を備える基板搬送装置であって、前記搬送部には、走行中の基板の位置を検知する位置センサーと、走行中の基板を停止させる基板停止位置が設定されており、前記駆動制御部は、前記基板停止位置と設定減速度とから減速開始遅延時間を演算し、前記位置センサーにより定速走行中の基板が検知された後、減速開始遅延時間だけ基板を定速で走行させ、減速開始遅延時間経過後、減速を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 第1搬送コンベア装置上を複数列で搬送されてくる物品を、第2搬送コンベア装置にて一列に配列変換して搬送する際に、物品同士が接触することなく移し替えることができる物品搬送装置を提供すること
【解決手段】 ランダム状態の物品を複数列で搬送する第1搬送コンベア装置1と、その第1搬送コンベア装置の搬出側に、所定の空間をおいて搬送方向が交差するように配置し、物品を1列に並べて搬送する第2搬送コンベア装置2と、空間に配置し、第1搬送コンベア装置から搬出される物品を受け取ると共に、第2搬送コンベア装置に渡す第3搬送コンベア装置3とを備える。第3搬送コンベア装置は、第1搬送コンベア装置上を搬送する複数列の物品の列毎に設け、列ごとに独立して速度制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の搬送手段による物品の搬送、滞留、及び物品の搬送速度を適時に制御できる仕分搬送装置を提供する。
【解決手段】仕分搬送装置1は、上限検出手段51の送出する上限信号、及び仕分検出手段49の送出する仕分信号に基づき、搬送手段13の一端9に1つの物品43が導入される毎に、1つの物品43が搬送手段13に搬送される距離がその物品43の長さ以上に達した時点で、制御手段15が搬送手段13を停止させる。これにより物品43は搬送手段13の一端9と他端11との間で停止する。また、搬送手段13は、満量検出手段57の送出する満量信号に基づき、物品43が搬送手段13の一端9に導入されるよりも遅い速度で、搬送手段13の他端11から物品43を導出する。 (もっと読む)


【課題】上流の搬送コンベヤからその入口コンベヤを経由して前記容器処理機器へ容器を供給する容器供給装置において、入口コンベヤ上で容器処理機器に供給されつつある容器の密着量を所定量に維持しつつも、密着容器に変形或いは損傷を与えない。
【解決手段】上流の搬送コンベヤ7からその入口コンベヤ6を経由して容器処理機器5へ容器Bを供給する容器供給装置である。入口コンベヤ6上で容器処理機器5に供給されつつある容器B相互間の密着量を検知できる容器センサ9が設けられている。制御装置10は、容器センサ9によって検知した容器密着量に応じて搬送コンベヤ7の搬送速度(容器供給量)を制御する。 (もっと読む)


【課題】第1に、作業性の向上を図ることが可能であり、第2に、装置の処理能力の向上が可能な、認識結果取扱装置及び方法、並びに物品処理システムを提供する。
【解決手段】複数の物品2を搬送する搬送装置110と、物品を認識する認識装置120と、搬送される物品中から特定物品のみに光を照射する照明装置130と、認識装置による認識状態の良否を判断するとともに、照明装置に対して、上記特定物品のみに光を照射させる制御装置140と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】単線の搬送路から複数列の仕分け棚にワークを格納する構成としつつ、ワークの順序の入れ替えの可能範囲を広げる。
【解決手段】ワークを一列に搬送する仕分け前搬送テーブル1と、各々複数のワークを一列に格納することのできる複数列の仕分け棚3a〜3cとを備え、仕分け前搬送テーブル1は、順方向及び逆方向のいずれにもワークを搬送することができる。仕分け前搬送テーブル1の順方向の上流側から第1仕分け棚〜第X仕分け棚が配列されている場合に、先行ワークを順方向に搬送して、第(x+1)仕分け棚(x:0〜X−1)の前に位置させる手順と、次ワークを順方向に搬送して、第x仕分け棚に棚入れする手順と、第(x+1)仕分け棚の前に退避させていた先行ワークを逆方向に搬送して、第x仕分け棚に棚入れする手順とを行う。 (もっと読む)


【課題】搬送物を一まとめにすることが可能であり、且つモータとゾーンコントローラの必要個数を減少させることができるコンベア装置、集合型ゾーンコントローラ、並びにゾーンコントローラを提供することを課題とする。
【解決手段】コンベア装置120は、ゾーンAA〜ACが搬送方向に直列に配置されたものである。ゾーンAA〜ACは、集合型ゾーンコントローラ101で制御される。ゾーンAA〜ACは、各々通常のものよりも搬送ローラ5の本数が多く、全長Lが長いので、主たる搬送物を、間隔を開けて3個載置することができる。存荷センサーSa〜Scは、それぞれゾーンAA〜ACの最も末端の位置にある。集合型ゾーンコントローラ101では、複数の搬送物を適度の間隔を設けて一まとめにする動作を各ゾーンの在荷センサーSa〜Scの信号と、プログラム上のタイマーの組み合わせによって実現している。 (もっと読む)


【課題】搬送用姿勢での被保持部から前後方向の一方側の端部までの長さが異なる複数種の物品を搬送装置にて搬送した場合に、その複数種の物品の種類を判別ことができる搬送設備を提供する。
【解決手段】搬送装置3が、搬送用姿勢での被保持部5から前後方向の一方側の端部7までの長さが異なる複数種の物品1,2を搬送するように構成し、被保持部用設定位置Aに被保持部5が位置して物品用設定位置Bに位置する物品1,2を検出する物品検出手段と、物品検出手段にて検出された物品に検出作用してその物品の前後方向の一方側の端部7を検出する端部検出手段12と、物品検出手段の検出情報と端部検出手段12の検出情報とに基づいて物品1,2の種類を判別する判別手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】不良品排出の制御を行いながら良品の排出を最小限にすることができる方法を提供すること。
【解決手段】欠陥の検出位置から長尺帯状シートの加工位置までの走行距離と、搬送方向の製品の長さLに基づき、検出された欠陥がどの製品のどこに位置するかを予想する。製品中における予想された欠陥の位置に応じて、欠陥の検出位置に対応するシフトレジスタにのみ欠陥検出ビットを立てて不良品と設定するか、又は欠陥の検出位置に対応するシフトレジスタに欠陥検出ビットを立てるのに加え、その前側及び/又は後側に位置するシフトレジスタの1個又は2個以上に欠陥検出ビットを立てて不良品と設定し、下流の不良品排出位置で該不良品を排出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器支持手段に支持された容器を他の容器へ入れ替える時であっても、横搬送コンベヤと横搬送コンベヤよりも下流側のコンベヤとの接続部に青果物が溜まることがなく、しかも、物品を均一に搬送することができる物品箱詰設備及び物品箱詰方法を提供することを目的とする。
【解決手段】物品箱詰設備10において、主投下コンベヤ24(a)及び副投下コンベヤ24(b)が容器14へ青果物16を投下する時に、制御手段30は、横搬送コンベヤ20に第一の横搬送速度V1で青果物16を搬送させ、入替手段13が容器支持手段12(a)及び(b)に支持された容器14を他の容器14へ入れ替える時に、制御手段30は、主投下コンベヤ24(a)及び副投下コンベヤ24(b)に青果物16の投下を停止させ、横搬送コンベヤ20に第一の横搬送速度V1よりも低速の第二の横搬送速度V12で青果物16を搬送させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】可変速コンベヤに停止・起動の衝撃がかからない搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、搬入可変速コンベヤ2、可変速コンベヤ3、定速コンベヤ4およびこれらコンベヤ2,3,4を制御可能な制御手段21を備える。制御手段21は、第1変速後目標速度を計算し、この目標速度への変速時間間の先行の搬送物の進行距離を可変速コンベヤ3が変速前速度のままとして計算する。制御手段21は、その進行距離を考慮して第1変速後目標速度への変速完了時の先後両搬送物間の仮想隙間を計算し、この仮想隙間を考慮して第2変速後目標速度を計算する。制御手段21は、第2変速後目標速度と第1変速後目標速度との一致性の有無を判断し、一致性有りと判断した場合には第2変速後目標速度を最終変速後目標速度として計算を終了する。 (もっと読む)


【課題】複数の被搬送物が一体的に搬送されている場合であっても、搬送装置を適切に制御する。
【解決手段】エア搬送装置により搬送される被搬送物(PB)が、その搬送方向における被搬送物の幅において、一部に他よりも小さな幅となる箇所を備え、前記エア搬送装置を制御する搬送装置制御装置(20)は、エア搬送装置により搬送される被搬送物の搬送速度と、被搬送物が連なっている個数とを算出する算出部(24)と、算出部により算出された前記被搬送物の個数に応じて定まる前記搬送速度の上限値および下限値に基づいて、前記搬送速度を調節する調節部(25)とを含む。 (もっと読む)


【課題】トレイをスライド移動するいわゆるトラッキングにより等級を区分するフリートレイの設備に関して、トレイのスライド移動作業の容易化による検出精度および作業能率の向上。
【解決手段】収穫果実を載置するトレイTを用いて等級仕分けするための循環移送ラインに、トレイTを搬送面の左右外側領域にトラッキングすることで等級の区分をするトラッキング用コンベア4に設定間隔で仕切りを設けてトラッキングの区画Sを形成するものであって、前記左右外側領域について、搬送方向に前後の細区分を検出可能とし、トラッキング用コンベア4の搬送面の左右外側領域に配置されたトレイTの通過をトラッキング用コンベア4の左右両外側にそれぞれ設けたトレイ載置位置検出センサ12a,12bで検出する。 (もっと読む)


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