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Fターム[3F029AA04]の内容

物品の積み重ね及び付属装置 (962) | 目的、機能 (169) | パタニングを行うもの (110) | 同種物品 (59)

Fターム[3F029AA04]に分類される特許

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【課題】収容具内に棒材を段積みする場合に荷崩れを生じず、段積みの完全自動化と生産性向上を実現することができる棒材積載装置を提供する。
【解決手段】棒材2を積載状態で収容するパレットと、棒材2を保持して少なくとも収容された棒材2を横切る二次元垂直面内の任意位置へ搬送するローダ3と、ローダ3に一体に設けられ垂直下方のパレット内に収容された棒材2の積載高さを検出するレーザ距離センサ4と、収容された棒材に対しこれを横切る方向へローダ3を移動させてパレット内の棒材2の積載高さが最も低い位置でローダ3による棒材2の保持を解消させて当該棒材2をパレット内の棒材2上へ落下供給する制御装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】寸法が異なる複数種類の箱体が混在するような場合において、最適な積み付けパターンを作成することができる積み付けパターン作成方法およびプログラムならびに積み付け装置を提供する。
【解決手段】平面寸法に基づき箱体1をグループ化する第一の工程、立面寸法に基づき箱体1をグループ化する第二の工程、第二の工程の結果から上限高さ以下のグループを抽出する第三の工程、第三の工程で抽出された箱体1をパレット2の四隅に積み上げたパターン4を作成する第四の工程、第四の工程で未使用の箱体1を、パターン4の隙間に埋めてパターン5を作成する第五の工程、パターン5の四隅に、上限高さ以下で箱体1を最大限積んだ後に、四隅以外の部位に、上限高さ以下で箱体1を最大限積んだ積み付けパターン8を作成する第六の工程、積み付けパターン8のうち、箱体1を必要数量以上使用し、かつ、積載効率が高いものを選択する第七の工程、を備える。 (もっと読む)


【課題】パレットとして、設定上限重量で物品を積み付けて収納部に収納した際の下方側の撓み量が、許容限度内となるパレットと、許容限度を超えるパレットとを使用しながらも、保管棚の収納効率の低下を抑制することができる物品保管設備を提供する。
【解決手段】物品BをパレットPに段積み状態に積み付ける積付け部Dが、難撓みパレットに物品を積み付けるときには、設定上限高さ以下でかつ設定上限重量以下となる設定許容条件にて物品を積付け、かつ、易撓みパレットに物品を積み付けるときには、設定上限高さ以下でかつ設定上限重量よりも低くなるように定めた易撓みパレット用上限重量以下となる易撓みパレット用設定許容条件にて、物品を積み付けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】パレットとして、設定上限重量で物品を積み付けて収納部に収納した際の下方側の撓み量が、許容限度内となるパレットと、許容限度を超えるパレットとを使用しながらも、保管棚の収納効率の低下を抑制することができる物品保管設備を提供する。
【解決手段】制御手段が、撓み量が許容限度を超えるパレットを収納するときには、収納部Sのうちの空き状態の収納部のうちで、下方の収納部に物品が収納されていない収納部、又は、下方の収納部に物品が収納されている収納部であって、下方の収納部に収納されている物品Bの高さと収納対象のパレットの撓み量とに基づいて、収納対象のパレットを収納するときに、降ろし用目標高さの物品載置体8が下方の収納部に収納されている物品の上面から設定融通距離を離れることが予測される収納部を、収納対象の収納部として選択するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易で、確実にトレイの積上げや分離が行えるトレイ積上げ・分離機構、およびトレイ除給材装置を提供する。
【解決手段】上下動することによりトレイ2を移動させる移動部21と、移動部21により上方向へ移動するトレイ2に当接することで傾動し、自重により所定位置に戻りトレイ2を保持する保持部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被丁合物またはその丁合物の寸法が変化しても簡単に対応することができて不良の発生を抑えることができる丁合機を提供する。
【解決手段】横方向に延びる搬送通路と、搬送通路に沿って被丁合物を搬送する搬送手段と、搬送通路に沿って一方の側に横方向に一列に並んで被丁合物を載置する給紙台を備える複数の給紙コマと、各給紙コマの給紙台に載置された被丁合物を順次搬送通路に供給する給紙手段と、を備える。搬送通路には、重ね合わされた被丁合物が搬送される下段テーブル120と、各給紙コマに対応して、各給紙コマから取り出された被丁合物を一旦受ける上段テーブル130と、が設けられ、下段テーブル120が上段テーブル130及び給紙台に対して上下方向に調整可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 積層体形成装置を提供する。
【解決手段】 積層体形成領域12と、偏平部材28によって形成される積層体30を積層体形成領域12内で支持するための支持装置とを備えた、搬送方向Aに運ばれて来る多数の偏平部材28、特にフィルムカットシートまたは紙カットシートによって積層体30を形成するための積層体形成装置、特に紙を加工する産業の設備内の積層体形成装置について記載されている。本発明の特徴は、支持装置が独立した多数の支持要素22を備え、この支持要素が偏平部材28の搬送方向Aにおいて少なくとも相前後して配置され、かつ偏平部材28の搬送方向Aに対して角度をなして、特に偏平部材28の搬送方向Aに対してほぼ直角に配置され、および/またはほぼ垂直方向に移動可能に支承されていることにある。 (もっと読む)


【課題】より簡素なパレット交換システムを提供する。
【解決手段】パレット移送手段19は、パレットを受ける受け台194と、受け台194を上下方向および水平方向の2方向に駆動する受け台駆動手段191、192とを有し、段ばらし部14では、パレット移送手段19が段積みパレット2を上昇・下降させることによって段積みパレット2が段ばらしされ、ワーク搬送部15には、パレット1を位置決めするロケータ151と、ロケータ151を駆動してパレット1の位置決めを解除するロケータ駆動手段152とが設けられ、段積み部17では、パレット移送手段19が、ワーク搬送部15からのパレット1を、パレット受け171に置かれているパレットに下方側から重ね合わせて段積み状態にする。 (もっと読む)


【解決手段】 物品移送装置1は、物品2を搬送する平行に配置された2本の第1、第2中間コンベヤ5A,5Bと、第1、第2中間コンベヤの間に配置された合流コンベヤ6と、第1、第2中間コンベヤ上の物品2を押圧して合流コンベヤ6上に移載する第1、第2移載手段7A,7Bとを備えている。
上記第1中間コンベヤを、上記合流コンベヤおよび第2中間コンベヤよりも搬送面が上方に位置するように設けて、上記第2中間コンベヤに設けた第2移載手段が上記合流コンベヤ上に物品を移載すると、上記第1中間コンベヤに設けた第1移載手段が第2移載手段によって合流コンベヤ上に移載された物品の上段に物品を移載するようになっている。
【効果】 合流コンベヤにおいて中間コンベヤより移送された物品を積層させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数本の紙管を小分けして結束すると共に、嵩低く安定した積み重ねができる形態とし、全体本数の把握が容易となり、必要な本数の紙管を速やかに取り出すことができる紙管の結束積み重ね方法を提供する。
【解決手段】複数本の紙管aが順次接し合う並列状態で並んだ下位紙管列の上に、この下位紙管列よりも一本少ない本数の上位紙管列を重ねて紙管集合体を形成し、この紙管集合体をそのままの形状でバンドによって結束することで結束紙管集合体fとし、この結束紙管集合体fを、下位紙管列が下になるそのままの形態と下位紙管列が上になる反転形態で交互にパレット7上に載置することで平面的に並べ、これを順次上方に積重ねて行く。 (もっと読む)


【課題】前当板が変位する変位量だけその変位方向と同じ方向に、テーブルが変位することにより、バッチがエレベータのテーブルから送出コンベアに受け渡される時間を短くしてバッチの送出を高速化する。
【解決手段】段ボールシートBSの先端部が当接する前当板61は、搬送方向FDと平行に変位可能である。矯正板62は、前当板に相対して配置され、段ボールシートの後端部に当接してシート端部を整列させる。レッジ63、64A、64Bは、前当板と矯正板との間で積載される段ボールシートを分離して所定枚数のバッチBTを形成する。送出コンベア60は、搬送方向と同じ方向に向かう送出方向TDにバッチを送出する。エレベータ65は、テーブル65Aを含み、前当板および矯正板の配置高さから送出コンベアの配置高さまでバッチを運搬する。テーブルは、前当板の変位量だけその変位方向と同じ方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】シート枚数の少ない小ロットのバッチの各段ボールシートを高品質に維持するとともに、小ロットのバッチに高速で分割する。
【解決手段】分割コンベア126が、所定のシート枚数のバッチBTを形成するバッチ形成装置60の下流側に配置され、その形成されたバッチBTを所定の搬送方向PDに搬送する。バッチ分割装置61は、分割コンベア126上にあるバッチBTの先端部および後端部とそれぞれ当接する2つの仕切り体144、148を含み、所定の搬送方向PDと平行な方向に両仕切り体144、148を相対的に移動させることにより、バッチBTを上下2つの小バッチSBT1、SBT2に分割する。 (もっと読む)


【課題】安全なコイルの段積み方法
【解決手段】コイルを多段積み方法において、その上段に載置するコイルと、該上段コイルと接触し、既にスキッドに載置されている2つの下段コイルにおけるコイルとスキッドあるいはコイル同士の接触点において発生する抗力がゼロ以上コイル耐荷重未満で、且つ、下段コイルの重心周りのモーメント力がつり合っている時にのみ上段コイルの載置を行うことにより段積みの際の荷崩れを発生させないようにしたことを特徴とするコイル多段積み方法。 (もっと読む)


【課題】銅、鉛等の非鉄金属の電解精製において使用した板状部材を集積する際に発生する騒音を低減する板状部材の集積装置を提供する。
【解決手段】旋回テーブル4上にアノードスクラップSの一端縁と他端縁とが交互に重なるように積み重ねる装置であって、旋回テーブル4近傍までアノードスクラップSを搬送する搬送手段2と、搬送手段2から旋回テーブル4にアノードスクラップSを移動させる移動手段とを備えており、移動手段は、アノードスクラップSを一対のスライドレール5,5の基端から先端に向けて移動させる移動機構と、移動機構によって移動されるアノードスクラップSを傾斜させた状態で旋回テーブル4まで案内する傾斜機構3と、を備えており、一対のスライドレール5,5は、その基端を支点として、その先端が上下方向揺動可能となるように設けられており、一対のスライドレール5,5の先端を揺動させる揺動手段6を備えている。 (もっと読む)


【課題】 変形しやすい袋物を傷めることなく安定した状態に積み付ける。
【解決手段】 複数の袋物aを搬送する搬送コンベヤ2と、搬送コンベヤ2上の袋物aを左右から押圧してカート8に積み付け可能な幅に寄せる幅寄せ装置3と、搬送コンベヤ2からの袋物aの載り移り地点とカート8上とを進退する移載板4と、移載板4に袋物aが載り移る際に後方から押して補助した後に移載板4とともにカート8上まで前進し且つ移載板4が後退する際に一時停止して袋物aの後方を押さえてカート8上に移載させた後に後退する押さえ板5と、移載板4と押さえ板5を前記タイミングで進退動作させる駆動装置と、カート8を袋物aが移載できる高さ位置に上昇させ且つ袋物aの積み付けの度に1段づつ降下させる昇降装置6と、カート8に積み付けた最上段の袋物aの上面を加振して水平に均す加振装置7とで構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に製造することができるとともに、収納箱内における物品の整列状態を安定させることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置は、一対の第1羽根車60と、一対の第1羽根車60を互いに逆方向に回転させる第1回転手段とを有する第1羽根車装置42を備え、一対の第1羽根車60のそれぞれの第1羽根66は、複数の物品14のうちの1つを支持する第1支持部74と、他の1つを第1支持部74よりも供給方向の前方において支持する第2支持部84とを有しており、第1支持部74および第2支持部84は、回転軸L1に対して交差する方向において段差88を有するように2段に構成されており、第1羽根66が複数の物品14を支持する回転位置にあるとき、第1支持部74が第2支持部84よりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】小型且つ低コストの幅寄せ装置を提供し、全体の作業効率についても向上させる。また、上記幅寄せ装置を用いたパレタイズ搬送システムやパレタイジング方法を提供する。
【解決手段】本発明の幅寄せ装置1を、パレタイジングロボット103によってパレット2上に隙間をあけて載置された複数のワークを、整列面3a,4aを有する幅寄せ体3,4を水平方向に移動させて該整列面3a,4aを押し付けることで、該パレット2上にて密着整列させる幅寄せ装置とする。上記幅寄せ体3,4は、互いの整列面3a,4aが直交方向をむくように一対配置する。そして、一方の幅寄せ体3をその整列面3aの向きに移動させるとともに他方の幅寄せ体4をその整列面4aの向きに移動させる水平駆動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】爪を有するハンド部でワークを把持し移動させてパレット上に整列積載するパレタイズ装置において、ワークの整列時にハンド部を引き抜く動作を不要として高速にパレタイズ可能とする。
【解決手段】本装置は、ワークWを把持するハンド部2と、ハンド部2を移動させ、ワークWを順次搬送してパレット7に整列して積載するアーム部3と、を備え、ハンド部2は、ワークWを把持する長爪21および退避爪22と、退避爪22を退避させる退避機構と、を備えている。アーム部3は、爪21,22によってワークWを把持したハンド部2を移動させてワークWをパレット7上に移動させ、ハンド部2がワークWを整列させる方向x1の前方側にある退避爪22を退避機構によって退避させ、前記方向x1の後方側にある長爪21によってワークWを押してワークWを整列させる。整列時に退避爪22が退避するので、ハンド部2を引き抜く必要がない。 (もっと読む)


【課題】繊維製品折畳み機の構造及びその折畳みの方法に関する。
【解決手段】繊維製品折畳み機の構造は、2個の折畳みホイール21、2個のスタッグユニット23、第一レシーブユニット25、ブロックユニット27、伸縮ユニット271、レシーブ台29を備え、折畳みホイール21とスタッグユニット23とは、第一レシーブユニット25上において繊維製品22に対して折畳みと積み重ねを行い、繊維製品22が一定の数量に達すると、ブロックユニット27が折畳まれた繊維製品22を分離し、ブロックユニット27とレシーブ台29とは、折畳まれた繊維製品22を輸送し、ブロックユニット27は伸縮ユニット271を備え、しかも伸縮ユニット271は、ブロックユニット27の移動後に伸び出すため、ブロックユニット27上の繊維製品22に対する折畳みに有利で、こうして繊維製品22折畳み後の完璧性を向上させることができる。 (もっと読む)


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