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Fターム[3F033BA01]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの形状 (112) | 円筒状でないもの (111)

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Fターム[3F033BA01]に分類される特許

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【課題】搬送ローラの回転中心軸を傾けても駆動トルクの低下が生じにくい仕分け装置を提供すること。
【解決手段】搬送方向ならびに幅方向の両方向に複数配列された搬送ローラ51と、搬送ローラ51を、回転軸を中心に回転可能に支持するとともに、基台に対して水平回動軸54aを中心に回動可能に支持された支持部材52と、搬送ローラ列50の搬送ローラ51に一斉に回転を伝達する駆動シャフト40と、搬送ローラ列50の支持部材52に連結され、搬送ローラ列50の搬送ローラ51を同期して一斉に水平回動させる連動機構70と、回転軸が駆動シャフト40と水平方向で平行な状態で外周縁部51aが当接する小径部42aから、回転軸が駆動シャフト40に対して水平方向で傾斜した状態で外周縁部51aが当接する大径部42bへ徐々に外径が大きくなる形状に形成された駆動伝達凹部42と、を備えていることを特徴とする仕分け装置とした。 (もっと読む)


【課題】鋼板等の搬送物をフリーローラで支持する部分の面圧を低減するとともに、移送方向が無方向性のフリーローラ。
【解決手段】軸受箱11に縦軸18によって支持された回転支持台14と、その回転支持台14上に設けられたブラケット19と、そのブラケット19に前記縦軸18に対して直角方向に支持されたローラ軸21と、そのローラ軸21に回転自在に支持された円筒ローラ22とからなる搬送用フリーローラにおいて、前記円筒ローラ22に搬送物26と線接触するフラット面が形成され、前記縦軸18に対し前記円筒ローラ22のローラ軸21が一定の偏心距離Lをおいて設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の位置決め時に、搬送ローラーとガラス基板との擦れがない基板搬送装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板を処理装置内あるいは処理装置間で、受け渡しや受け入れを行う際に用いられる搬送装置であって、前記ガラス基板を載置し搬送するローラーの内周部に、ローラーの回転方向に対して垂直の方向に設けられた可動溝と、ガラス基板をローラー上に載置して位置決めする際に、前記可動溝に沿って先端がリングによって可動する可動部を有する可動部支持体と、前記可動溝に沿って可動部が可動することによってローラーがガラス基板の位置決め方向に傾いた状態を保持しながらローラーを回転させるためのストッパと、を有するローラーが1本のシャフトに1つまたは複数備えられ、更に前記シャフトが複数備えられたことを特徴とする基板搬送装置。 (もっと読む)


【課題】昇降装置を使用せず、重量物でも方向変換が円滑に行え、粉塵対策も万全であり、メンテナンスが容易で、導入費用も安価なコンベアの方向変換用ローラ及びコンベアの方向変換用テーブル。
【解決手段】球の両側を平行に切除した形状の2個のローラ1,2の枢軸12,22が直交し、正面視にて2個のローラの射影の外形線が仮想円に沿うように構成されているコンベアの方向変換用ローラ及び該方向変換用ローラを複数個行列させたコンベアの方向変換用テーブル。 (もっと読む)


【課題】擦り疵の発生を抑制しつつ複数本の長尺材を容易に位置決めすることができ、小さい誤差の範囲で一定長さに切断することができる定尺切断装置の提供。
【解決手段】載置された長尺鋼材Wをその長手方向に搬送する搬送ローラ2と、長尺鋼材Wの搬送方向前端に当接して、長尺鋼材Wの長手方向の位置決めを行うストッパ3と、上記長尺鋼材Wを搬送ローラ2に押圧するとともに、回転によって長尺鋼材Wを前方に送るための押さえローラ4と、長尺鋼材Wを切断するための切断刃7とを備えており、上記押さえローラ4が、中心軸9から偏心した回転軸10を有し、搬送ローラ2と平行に、且つ、搬送ローラ2から上方に離間して配置され、回転軸10回りに回転することにより、その中心軸9側が長尺鋼材Wに対向する位置に近づくと長尺鋼材Wに当接し、その中心軸9側が長尺鋼材Wから遠ざかると長尺鋼材Wから離間する、作用位置に位置しうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】物品を移送するコンベヤーの付属装置に関し、物品の移送ライン上にて、昇降作用と方向転換を可能し、物流時間を短縮させることで移送の効率を高める4方向物流リフターを提供する。
【解決手段】高さの異なるコンベアー200,300と、コンベアー200,300間を接続し物品を移載するリフターとで構成する移送ラインを、昇降可能及び水平の4方向のうちの何れか一つの方向に物品を移送可能にするダイバータ140を備えたリフターにより、単純化する4方向物流リフターに関する。 (もっと読む)


【課題】 機構の簡素化を実現すると共に、小さな動力で基板を搬送方向に移動させることのできる新規な構成の浮上搬送装置を提供すること。
【解決手段】 基板Wの浮上搬送時に基板Wに推力を与える搬送ユニット57を備えた浮上搬送装置であって、搬送ユニット57が、駆動モータ82、揺動フレーム84内に収容された駆動プーリ86と無端ベルト88と可動プーリ87、可動プーリ87と共に上下位置を変更可能な搬送ローラ63a、及び、駆動モータ82の駆動出力軸82aと揺動フレーム84とを連結する連結軸受83を備えている。駆動プーリ86は駆動出力軸82aに固定されている。連結軸受83の入力部は駆動出力軸82aに固定されており、出力部は揺動フレーム84に固定されている。連結軸受83は、搬送ローラ63aが基板Wと接触するまでは揺動フレーム84を揺動させ、接触後は入力部と出力部とが滑って接触状態を維持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は搬送される基板の端部をその厚さに係らず確実に保持できるようにした基板の搬送装置を提供することにある。
【解決手段】複数の搬送軸4に設けられた搬送ローラ5及び基板の幅方向両端部の下面を支持する端部支持ローラ5aと、搬送軸の上方に支持された上載せローラ軸16と、上載せローラ軸に設けられ端部支持ローラによって幅方向の端部下面が支持された基板の幅方向の端部上面を押圧する一対の上載せローラ25と、搬送軸の両端部に設けられ外周面が軸方向に対して傾斜した第1の傾斜面34に形成された第1の荷重調整ローラ31と、上載せローラ軸に設けられ外周面が第1の傾斜面と同じ角度で同じ方向に傾斜した第2の傾斜面35に形成されていて、第1の荷重調整ローラに対して軸方向に相対的に移動させて第1の傾斜面との接触度合を調整することで、上載せローラによる基板の端部上面を押圧する押圧力を設定する第2の荷重調整ローラ32を具備する。 (もっと読む)


【課題】一般的な円筒形ローラを並設したローラコンベヤでは、円滑な搬送が期待できない物品を確実にして安定且つ効率的に搬送できる様にしたローラコンベヤを提供する。
【解決手段】多数のローラ2、2a…を並設すると共に、各ローラ2、2a…を同一方向に回動する様に駆動手段3に連繋したローラコンベヤから成り、該ローラコンベヤの各ローラ2、2a…は断面正方形の角柱状に形成されると共に、隣接するローラ2、2a同士は相互に回転角45°位相した状態で回動する様に設定する。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベア装置用のダイバータにおいて、搬送物品と従動ローラの接触面積を極大化することにより接触部の圧力を減らし、搬送物品を傷つける可能性をより低減する。
【解決手段】物品70を第1搬送方向に搬送する第1搬送ローラ1と、第2搬送方向に搬送する第2搬送ローラ2を、ほぼ同じ構成を有し、その外径が異なる単位多重ローラ部材で構成し、第1搬送ローラ1の外径部の最上部と第2搬送ローラ2の外径部の最上部とが同じ高さになるように設ける。単位多重ローラ部材は、駆動ホイール12,22と、駆動ホイールの外周部に所定のピッチで設置された複数の従動ローラ11,21を有する複数のホイール部材10,20を、従動ローラ11,21のピッチの位相が1/2ピッチずれるように結合されている。 (もっと読む)


【課題】棒鋼から熱を受けても回転不良が生じないアライニングローラーテーブルを提供する。
【解決手段】モーター駆動型の駆動ロール3と駆動源をもたない非駆動ロール4とを組合せたアライニングローラーテーブルであり、非駆動ロール4は、軸41と複数本の棒鋼aを載せる幅のドラム42とからなり、ドラム42は、その両端部をすべり軸受45を介して軸41に取付けられている。ドラム42は、中空の1個のドラム体よりなり、ドラム体の外表面にV形溝を形成していない円筒形であるため軸受が軸射熱を発散する棒鋼の直下から離れているので、軸受のグリースが炭化することがなく、回転不良が生じにくい。ドラム42が1個のドラム体からなるので、ロール間の隙間がなく、隙間にスケールが堆積することにより生ずる回転不良が生じない。 (もっと読む)


【課題】 長線形部材を輸送移動中或いは停置中に旋移する長線形部材旋移装置を提供する。
【解決手段】 本発明の長線形部材旋移装置30は旋移ローラー装置32と動力システム34、また旋移ローラー装置32に設置してある複数の各ローラー36が含まれる。且つ各ローラー36に複数且つ同等数量の受入口が含まれ、各ローラー36の受入口が隣接される各ローラー36の受入口と互いに一直線になる。また、動力システム34が旋移ローラー装置32のローラー36を駆動して同期に回転させる。これにより互いに一直線になる受入口が長線形部材をしっかりと受けることが可能となると共にこれを旋移させる。また本発明の長線形部材旋移装置30は、さらにローラー輸送台上の快速移動或は停置中の長線形部材を取り出して、側辺の受入台上に放置し、その他の輸送装置により長線形部材を別の一製造工程へ輸送するようにしている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが必要な箇所へ容易にアクセス可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明においける搬送装置10は、搬送面24を維持する支持部材12と、所定方向に対し実質的に平行に前記支持部材によって固定されたレール16と、を備え、該レール16は、前記所定方向に対し実質的に平行な方向であって、進行方向及び後退方向のいずれにも移動可能に台車18を支持することができ、前記台車18は、メンテナンス要員が搭乗できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送面を低くすることができ、組付ラインの変更を容易に行うことができる方向転換装置および搬送装置を提供する。
【解決手段】方向転換装置は、搬送対象物の下面に当接する複数のローラ3と、これらのローラ3を回転させる駆動モータ7と、前記個々のローラ3の回転軸を一斉に縦軸回りに旋回させる旋回機構4とを備える。搬送装置は、前記方向転換装置と搬送対象物を直線的に搬送するコンベアとを組み合わせて平面視略コ字状の搬送方向に搬送する。 (もっと読む)


本発明は、挟持力と摩擦とにより扁平物を移動させるために互いに対向して配置される弾性変形可能なトレッドを有する少なくとも2つのホイール(R1、R2、R3)を備える、扁平物を搬送するための装置に関する。両方のホイールは、扁平物の移動に合わせて漸進的に挟持力を扁平物に付与するように配置される。
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【課題】合成樹脂製の駆動ローラが熱影響を受けて膨張しても、その形状が歪んで基板の搬送が確実に行なえなくなるのを防止した基板の搬送装置を提供する。
【解決手段】基板を搬送するローラユニット66は、駆動軸19の端部に外面が連結された第1の取付け盤57と、合成樹脂によってリング状に形成され周辺部に複数の通孔61が周方向に所定間隔で形成されていて、外周面で基板を支持する駆動ローラ17と、駆動ローラを第1の取付け盤とで保持する第2の取付け盤62と、外径寸法が駆動ローラの通孔の内径寸法よりも小さく設定されていて、第1の取付け盤と第2の取付け盤とで駆動ローラを保持したときに通孔に挿通される複数の円筒軸64と、駆動ローラを保持した第1の取付け盤と第2の取付け盤を連結固定するねじ軸65とを具備し、駆動ローラが径方向に熱膨張したときに、通孔の内径寸法と円筒軸の外形寸法との差によって駆動ローラの変形が防止される。 (もっと読む)


【課題】浮上搬送装置1のランニングコストの低下及び浮上搬送装置1の構成の簡略化を図ること。
【解決手段】基台3と、基台3に設けられかつ薄板Wを搬送方向へ搬送する搬送ユニット5と、基台3に搬送方向に間隔を置いて配設されかつ薄板Wを浮上させる複数の浮上ユニット21とを具備し、各浮上ユニット21の上面に浮上ガスを噴出するノズル37がそれぞれ形成され、搬送方向に隣接関係のある浮上ユニット21間において、後続の浮上ユニット21における搬送方向からみて上流側の縁部に下り段差39が形成され、下り段差39がノズル37に連通するように構成されていること。 (もっと読む)


【課題】第1に、基板材の揺れや蛇行が防止され、搬送トラブルが回避されて、安定した水平搬送が実現され、第2に、基板材の滑りも防止され、この面からも安定した水平搬送が実現され、第3に、しかもこれらが、基板材に擦り傷,傷痕,損傷等のダメージを与えることなく実現される、基板材のコンベアを提案する。
【解決手段】このコンベア3は、基板材Aの表面処理装置1で使用される。表面処理装置1は、処理液Bの薬液槽5と、薬液槽5内で基板材Aを液中搬送するコンベア3と、基板材Aに処理液Bを液中噴射するスプレーノズルと、を有している。コンベア3は、基板材Aの回路形成面Dには無接触で左右両側端面Eを上下で挟んで送る端面搬送ローラー8,9が、列設されており、端面搬送ローラー8,9としては、直進ローラーR1と斜めローラーR2が採用されると共に、その外周面には滑り止め加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】BGA基板等の配線回路基板を製造する際、搬送速度の異なる製造工程間を搬送リングで前記配線回路基板を搬送する搬送機構において、配線回路基板に形成された微細な配線パターンのパターン変形やショート、断線等の不良が発生し難い配線回路基板の搬送機構を提供することを目的とする。
【解決手段】BGA基板等の配線回路基板を製造する際、搬送速度の異なる製造工程間を搬送リングで前記配線回路基板を搬送する搬送機構において、前記搬送リングが回転軸に固定された駆動搬送リング10aと、回転軸からの回転駆動が解除された駆動解除搬送リング10bとで構成されており、前記搬送リングの回転軸への固定、解除は、配線回路基板サイズ、種類に応じて任意に設定できるようになっている配線回路基板の搬送機構である。 (もっと読む)


【課題】基板を所定の傾斜角度で搬送しながら処理する際に、基板の下端を支持するローラに傷等が発生することを抑制することができる基板処理装置を提供すること。
【解決手段】基板3を搬送しながら処理する処理装置1において、基板3を所定の角度で支持して搬送する搬送ローラ4と、この搬送ローラ4によって搬送される基板3の下端を支持する下端支持ローラ5とが処理室2内に配されており、搬送ローラ4をモータ8により回転駆動し、下端支持ローラ5を基板3の搬送に伴って連れ回る状態とする。 (もっと読む)


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