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Fターム[3F033BA06]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの形状 (112) | 円筒状でないもの (111) | フランジ付き (13)

Fターム[3F033BA06]に分類される特許

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【課題】磁気式動力伝達手段を採用し摩耗や発塵、接触騒音等を軽減するとともに、搬送力を確保して装置全体をコンパクトに配置できるローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数の搬送軸110が回転可能に並列配置されており、それぞれの搬送軸110に磁気式動力伝達手段130を介して駆動軸120が、搬送軸110と直交して設けられ、駆動軸120に駆動手段150からの回転を伝達する動力軸140が複数の搬送軸110と平行に設けられ、駆動軸120に設けられた磁気回転体と動力軸140に設けられた磁気回転体とが対向して動力伝達すること。 (もっと読む)


【課題】配線基板用のシート状基板における製品領域に搬送ローラとの接触による傷や異物の付着が発生するのを抑制し、それにより微細配線の配線基板を歩留り高く製造することが可能な搬送ローラおよび搬送方法を提供することである。
【解決手段】周面上に配線基板用のシート状基板30を載置して搬送する円柱体または円筒体11を有する搬送ローラ10であって、円柱体または円筒11は、シート状基板30に強く接触する径大部11aとシート状基板30に弱く接触する径小部11bとを有する。 (もっと読む)


【課題】搬送物の各搬送ローラの間の凹部への入り込みを防止するとともに、搬送能力が低下したり、搬送物が停止して滞留したりすることなく、安定して搬送物を搬送可能なローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】コンベヤフレーム130が複数の搬送ローラ111を保持するローラコンベヤ装置100において、複数の搬送ローラ111が、搬送ローラ111の幅より狭い無端状の補助ベルト140を掛け渡されていること。 (もっと読む)


【課題】この発明は、磁着筒と回転軸との固着構造を簡単にすると共に、その応用範囲を拡大することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、回転軸にOリングを嵌装固定し、該Oリングの外側へ、周壁にN、S永久磁石条を交互に設けた磁着筒を嵌装し、前記回転軸と、前記磁着筒とを、Oリングの弾力により固定したことを特徴とする磁着筒付回転軸により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】複数の被搬送材の間に移動速度の違いが生じず、また、被搬送材に疵が発生することもない搬送装置を提供する。
【解決手段】円柱状ローラー8と、そのローラーの駆動軸7に回転自在に取り付けられていて円筒状ローラー8とは独立に回転する鍔9とを備えることを特徴とするローラー式搬送装置。この装置では、鍔9が自在に回転するので鍔に接触する被搬送材11の移動速度の低下がなく、全ての被搬送材が同じ移動速度で搬送される。従って、搬送後の被搬送材端部の不揃いが解消される。また、被搬送材の表面疵の発生も防止できる。 (もっと読む)


【課題】磁性による反発力と吸引力を良好に作用するようにして、回転トルクの伝達力を向上させること。
【解決手段】搬送装置1において、駆動軸20と従動軸20外周には、円錐台形状に形成された回転体61、62が同軸心状に配設されており、回転体61、62の傾斜面63a、64aには、N極とS極が交互に、かつ等間隔で着磁されており、回転体61、62のN極とS極の配置構成は、軸心から放射状に配置された構成とされており、駆動軸20に配設された回転体61と従動軸30に配設された回転体62におけるN極とS極との配置間隔は同じ間隔とされており、回転体61の傾斜面63aと回転体62の傾斜面64aとは、非接触状態にて近接させた状態で設置されており、着磁された駆動軸の回転体61が駆動機構40によって回転駆動し、回転体61の磁性作用によって従動軸62の回転体が回転すると、従動軸30に固定されたローラ10が回転し、搬送物Pが搬送される構成とした。 (もっと読む)


一実施例では、コンベヤシステムは、コンベヤベルト上の物品の方向を変えるように構成された複数のコンベヤベルトローラを具えるコンベヤベルトと、前記コンベヤベルトローラに接触する駆動機構とを具え、前記駆動機構は、前記コンベヤベルトローラを駆動するように構成されており、前記駆動機構は、前記コンベヤベルトローラを第1の角度方向か、第2の、反対の角度方向に選択的に駆動するように調整可能であり、物品は、所望の転換角度で前記コンベヤベルトのいずれかの側へ選択的に方向転換される。 (もっと読む)


【課題】真空容器内あるいはクリーンルーム内を塵埃の極めて少ないクリーンな状態に維持することができるローラ搬送装置を提供する。
【解決手段】真空容器内またはクリーンルーム内に形成された搬送路16の、一側方または両側方に配置されて前記搬送路16に沿って被搬送物を搬送するローラ搬送装置10であって、前記真空容器または前記クリーンルームを形成する隔壁17の外側に駆動源11が配置され、前記隔壁17の内側に駆動軸13および従動軸14が配置されており、前記駆動源11により駆動される前記駆動軸13の回転を前記従動軸14に伝達する部分と、前記従動軸14の軸部21を軸受け支持する部分とに転がり軸受23,26が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 異なる高さ及び/又は異なる傾斜角度で敷設される2以上のローラコンベアレールを繋ぐ接続用ローラコンベアレールにおいて確実にキャリアを搬送する。
【解決手段】 ローラモジュール11bを水平位置に保持してキャリア5をコンベア12から搬送する。検出センサでキャリア5の進入完了を検出すると、ローラモジュール11bの駆動ローラを停止させてボールネジにより回転動作を作動させて傾斜状態まで回転させる。駆動ローラを駆動させ、傾斜状態で保持されるローラモジュール11aまでキャリア5を搬送させる。検出センサでキャリア5の進入完了を検出すると、ローラモジュール11aの駆動ローラを停止させてボールネジにより回転動作を作動させて水平状態まで回転させる。駆動ローラを駆動させ、コンベア10までキャリア5を搬送させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で部品点数が少なく被搬送物を確実に搬送することができ、また作業性、生産性を向上させることができるようにしたフリーフローコンベア装置を提供する。
【解決手段】レンズラックを搬送するための搬送路の両側にそれぞれ所定の間隔をおいて複数個の駆動プーリー31を配設し、その軸部34に従動ローラ35を嵌装する。また、プーリ1つおきに摩擦部材36を駆動プーリ31と従動ローラ35との間に介装し、駆動プーリ31と従動ローラ35との間の摩擦力を1つおきに異ならせる。これにより、摩擦力が大きい従動ローラ35にはレンズラックの搬送と支持を受け持たせ、摩擦部材36が介装されず摩擦力が小さい従動ローラ35にはレンズラックの支持のみを受け持たせる。 (もっと読む)


【課題】 めっき処理やエッチング処理を施すために基板を処理槽等に搬送する際に、基板に形成された導体パターンやレジストを損傷させることなく確実に搬送することを可能とし、製品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】 軸線方向に所定間隔をあけてコンベヤロール22が取り付けられたロール軸24を、軸線方向を互いに平行にして並置し、各々のロール軸を一方向に回転駆動する回転駆動機構を設けた配線基板10の搬送機構において、前記コンベヤロール22の前記ロール軸24上における軸線方向の取り付け位置が、前記配線基板が前記搬送機構によって搬送される際に搬送方向に連通して設けられたダミー領域が通過する通過幅内に位置調節され、前記配線基板10の送り機構に、前記配線基板の搬送方向に直交する方向への位置ずれを防止するガイド機構26が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基板の大型化に伴う傾斜搬送の不安定性を低減し、高角度に傾斜させた大型基板を円滑に搬送する。
【解決手段】 基板11を水平面に対して傾斜角度を有するようにして搬送する基板搬送装置10は、搬送される基板11を搬送方向に関して曲率を有するように湾曲させる基板湾曲支持手段14を備え、基板湾曲支持手段14が、基板裏面支持手段15と、基板下端支持手段16とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】
搬送中の基板の反りを確実に防止する。
【解決手段】
基板Pの両側縁をそれぞれ表裏面から挟付ける1対のローラ列1,2を備えている。ローラ列1,2を構成する各ローラ11,21の回転軸の軸線Xは基板Pの送り方向と直交する線Yに対して基板Pの送り方向の先方側へ傾斜されている。 (もっと読む)


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