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Fターム[3F033BB02]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの配置 (419) | 一対のフレーム間に多数のローラ (177)

Fターム[3F033BB02]に分類される特許

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【課題】部品点数を削減して納期の短縮化とコストダウンを図り得ると共に、効率を高めて省エネルギ化とコンパクト化を図ることができ、更に外観向上をも図り得るコンベヤ駆動装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ1の駆動軸2をダイレクトドライブ方式で回転駆動する永久磁石同期モータ3が、低保持力の永久磁石である可変磁石を備えた可変磁束モータ3aであり、回転数に応じて可変磁石に磁化電流を供給し磁束を制御することにより、可変磁束モータ3aが所定の回転数範囲内でトルク一定となるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】従来より簡易な構成にすることができるだけでなく、柔らかい被搬送物でもスムーズに搬送することができるローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数配列されて被搬送物を搬送するローラ5と、前記ローラ5の中央部において前記ローラ5の配列方向Dに隣り合うローラ5にわたって取り付けられる複数の連結ベルト6と、前記ローラ5を回転させる駆動部と、前記配列方向Dにおける前記ローラ5の位置を変更させる位置変更手段と、前記位置変更手段によって、前記配列方向Dにおける前記連結ベルト6のテンションを調整する位置に変更された前記ローラ5を固定または解除する固定解除手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ローラ搬送方向に配置された複数列のローラ部材のそれぞれにおいて、高摩擦ローラ部がローラ幅方向に分散して配置される構造により、搬入された物品をローラ幅方向で分散して搬送することができ、ローラ搬送装置での搬送効率を向上させることができるローラ搬送装置を提供する。
【解決手段】シュート100のローラ搬送部121は、ローラ幅方向に平行な幅方向速度を有して搬入された各物品をローラ搬送方向に搬送する。各ローラ部材133は、基本摩擦係数を有する複数の基本ローラ部151〜154と、前記基本摩擦係数よりも大きい高摩擦係数を有する複数の高摩擦ローラ部141〜143とから構成される。各ローラ部材133において、高摩擦ローラ部141,143;142,143同士が、基本ローラ部153;154を挟んでローラ幅方向に間隔を置いて配置されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキローラを用いたコンベアにおいて、重量の小さなワークであっても止まってしまうことのないようにすること。
【解決手段】コンベアフレームに設けられたローラの上をワークが重力によって搬送されるように構成されるコンベアであって、ローラとして、少なくとも1つのブレーキローラ4が設けられ、ブレーキローラの少なくとも上流側の近辺には、ワークが載っていないときにはブレーキローラの上面よりも高い位置に上面が位置しワークが載ったときにはその重力に応じて上面が下降するように、弾性部材89によって上面の高さ位置が可変調整される小径ローラ3Cを有する調整ローラTR3が設けられており、ワークの重力に応じて小径ローラ3Cの上面の高さ位置が変化し、これによってワークがブレーキローラ4の上面に接触しまたは接触しないように構成される。 (もっと読む)


【課題】作業者による作業上の安全性向上および転動体の周囲からの異物等の侵入防止を可能としながら、搬送装置の組立性およびメンテナンス性を向上させることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100は搬送ベルトBにより回転駆動される複数のボール160と、搬送ベルトBを上方から覆うとともに物品Wが搬送される搬送路を形成するカバー130と、搬送ベルトBおよびカバー130を支持する機台とを備える。カバー130には各ボール160が貫通してその上部161のみがカバー130の上面131から上方に突出する所定数の収容孔153が設けられる。カバー130は、ボール160が収容された収容孔153を形成している周縁部157がボール160の周囲を囲んでいる状態で各ボール160を回転可能に支持している。カバー130および各ボール160は、一体の状態で機台に対して着脱可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】 搬送経路の途中の任意の個所において搬送物品の荷下ろしを容易に行うことができる物品搬送装置を提供することである。
【解決手段】 ベルトコンベアによって形成される通常搬送部(12)と、通常搬送部の搬送経路の途中の任意の箇所に配置された1又は複数の中間荷下ろし部(14)とを備え、中間荷下ろし部が、長手方向中央部から両方向の長手方向端部に向かってそれぞれ徐々に下向きに傾斜し、かつ、横断方向の両端部に向かってそれぞれ徐々に下向きに傾斜するように形成されたキャリアローラ部分(18)を有しており、通常搬送部およびキャリアローラ部分にエンドレスな搬送ベルト(16)が掛け渡されていることを特徴とする物品搬送装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】ローラを回転可能に支持するローラ支持体および回動体を有するローラ組立体の軽量化により、組立性やメンテナンス性を向上させることができ、しかもローラ組立体の回動応答性を向上させることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】仕分装置は、ローラ120とローラ支持体130および回動体140から構成されるローラ支持台A1とを有する複数のローラ組立体Aと、ローラ120を水平軸線Lh回りに回転させる回転駆動機構と、回動体140を介してローラ120を垂直軸線Lv回りに回動させる回動駆動機構と、ローラ組立体Aが組み付けられる保持フレーム191,192とを備える。ローラ支持体130のローラ軸131および該ローラ軸131を支持する支持体本体132と、回動体140の関節軸141および該関節軸141を支持する回動体本体142とが、樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで、ローラ体の脱着を容易に行える搬送装置を提供する。
【解決手段】ローラ体の両端を支持するフレームを備える搬送装置であって、前記ローラ体が、ローラと、前記ローラの中心に前記ローラを貫通して両端に突出する軸部とを備え、前記フレームに、前記ローラ体の軸部が嵌合してなる、搬送装置。ローラ体の両端を支持するフレームの開口が、斜めに形成されている、前記の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無端ベルトと交換するための予備ベルトを容易に保持しておき、予備ベルトへ交換する時には、予備ベルトを容易に取り外して回転駆動軸及びローラに掛けることができ、しかも、予備ベルトを保持する位置が限定されないベルトホルダ及びベルト保持方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のベルトホルダ10を、フレーム12に取り付けられる取付部24と、予備ベルト21を、回転駆動軸18が予備ベルト21に貫通する状態で保持する保持部26(1)及び26(2)と、取付部24から保持部26(1)及び26(2)まで延びる腕部28と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】オーダピッキングのためのコンベヤーローラーモジュール上の複数の品物を1方向に移動させ、かつ前記1方向と反対方向に動くのを停止させることが頻繁に必要になる。
【解決手段】ローラコンベヤーモジュールは、ラックに取り付けられた複数のローラーを含む。レバーは前記ラックへと取り付けられ、不均衡位置と、送り出し位置と、停止位置との間で旋回するように適合される。前記不均衡位置において、前記レバーは、2つの反対方向において自由に旋回可能である。送り出し位置において、前記ローラー上の品物が前記第1の方向において送り出されるように、レバーが前記負荷支持面の下側に配置される。前記停止位置において、前記レバーの停止部は、前記ローラー上において前記第1の方向と反対方向の第2の方向において移動している品物を阻止するように、前記負荷支持面の上方において配置される。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時の品質のばらつきの発生を防止するとともに、メンテナンスを省略する。
【解決手段】 フレームと、ラインシャフトと、マグネット駆動伝達機構と、駆動部と、を備え、駆動部は、ラインシャフトの下方近傍に且つ前記フレームの側方に配置される駆動モータと、駆動モータの駆動軸が内嵌される第1のギヤ及び前記ラインシャフトを挿通する軸孔を有する回転軸に外嵌される第2のギヤを少なくとも有するギヤ機構と、前記ギヤ機構を収納するとともに、収納される前記ギヤ機構の前記第1のギヤに前記駆動モータの駆動軸が嵌合された状態で前記駆動モータに固定されるハウジングと、から構成される。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさ、形状、及び梱包タイプ、並びに異なる重量の物体の運搬を保証する。
【解決手段】物体を載置するマット1と、マット1を移動させるための手段6と、物体をマット上に移載する動させるための手段と、運搬面から離してマットを案内するための手段8と、物体をマット上に移載することができる移載装置とを備える。マット1は弾性材料3を含み、弾性材料3により少なくとも部分的に囲まれている補強物2がマット1内に設けられており、補強物2が互いに平行に又は略平行に並べられており、第1の平面の第1の湾曲円弧におけるマット1の撓みが第2の平面の第2の湾曲円弧の場合より小さい力で起こり得るように、弾性材料3と補強物2とが相互作用し、第1の平面と第2の平面とが同一平面ではない。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で、複数のパレットを等ピッチで保持することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】ピッチ保持コンベア20の送り手段23の搬送速度をフリーフローコンベア10によるパレットPの搬送速度よりも遅くすることで、フリーフローコンベア10で搬送されるパレットPが、ピッチ保持コンベア20の第1係止部21Aに上流側から接近する。そして、第1の係止部21AがパレットPに下流側から当接することで、パレットPがピッチ保持コンベア20に対して位置決めされ、複数のパレットPのピッチが第1係止部21Aのピッチと等しくなる。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラの回転中心軸を傾けても駆動トルクの低下が生じにくい仕分け装置を提供すること。
【解決手段】搬送方向ならびに幅方向の両方向に複数配列された搬送ローラ51と、搬送ローラ51を、回転軸を中心に回転可能に支持するとともに、基台に対して水平回動軸54aを中心に回動可能に支持された支持部材52と、搬送ローラ列50の搬送ローラ51に一斉に回転を伝達する駆動シャフト40と、搬送ローラ列50の支持部材52に連結され、搬送ローラ列50の搬送ローラ51を同期して一斉に水平回動させる連動機構70と、回転軸が駆動シャフト40と水平方向で平行な状態で外周縁部51aが当接する小径部42aから、回転軸が駆動シャフト40に対して水平方向で傾斜した状態で外周縁部51aが当接する大径部42bへ徐々に外径が大きくなる形状に形成された駆動伝達凹部42と、を備えていることを特徴とする仕分け装置とした。 (もっと読む)


【課題】フリーボールを大きくし、高密度に配置可能で、重量が大きな物品を載荷しても物品やコンベヤの摩耗や損傷の発生が少なく、円滑な搬送が可能であるとともに、簡単な作業で個々のフリーボールを別々にメンテナンス可能なボールコンベヤベルトを提供すること。
【解決手段】多数のフリーボール120の上端を一部突出して回転自在に支持して走行駆動されるボールコンベヤベルト100であって、フリーボール120を個別に収容するユニット本体111を複数連結してなるボールユニット110の両端部が、平行に配置された駆動チェーン140に連結されてなること。 (もっと読む)


【課題】従来のホィールコンベアより安価に製造でき、更に分解・組立が容易で、故障あるいは磨耗した1個のホィールだけを使用状態のまま取外し・交換可能にする。
【解決手段】ホィールコンベアのフレーム部分を弾性の違う二種類の素材からなるフレームを嵌合させて形作る構造とし、分離状態では内フレーム2は外力でしなやかに変形をして組立・分解を容易にさせ、嵌合状態では剛性が強く容易に分解しない構造。また軸受け穴3の形状を工夫し、個別の軸受け穴だけを選択的に開いて回転軸の着脱が可能となるようにし、かつ使用状態においては被搬送物の荷重が回転軸から外フレーム1に直接伝わる様にして、剛性の弱い内フレーム2の変形を防ぐ構造。 (もっと読む)


【課題】基板の搬送方向の曲がりを搬送しながら補正する基板搬送装置を提供する。
【解決手段】コロによって基板を搬送する基板搬送装置であって、載置された基板を搬送し、基準速度で回転するコロと、基準速度に対して加減速された速度で回転するコロで構成される複数の搬送コロと、前記搬送コロを備えた複数のコロ軸と、前記コロ軸を回転駆動させる駆動用モータと、搬送中の基板の曲がりを検知するセンサーと、前記センサーからの出力信号によって基板の曲がり度合いを検出する基板曲がり検出装置と、前記基板曲がり検出装置からの出力信号を得て、前記搬送コロの内、基準速度に対して加減速された速度で回転するコロの回転速度を調整するための調整用モータを制御する制御装置と、前記調整用モータの回転によってコロの回転速度を加減速させる差動装置を備え、基板の搬送中の曲がりを補正することを特徴とする基板搬送装置。 (もっと読む)


【課題】搬送物を搬送コンベヤからシュート等に払い出すようにして仕分けを行う仕分け装置において、その方向転換を行うに際して、付着する鉄粉などの清掃を容易にし、かつ冷凍環境等の過酷な環境下でも円滑に動作するようにした仕分け装置を提供すること。
【解決手段】搬送物を搬送コンベヤ側から払い出すようにして仕分けを行う仕分け装置において、固定子部A側を電磁石で構成し、かつその回転磁界中に回転子部B側の永久磁石を配置し、回転磁界の垂直方向磁界を利用して永久磁石を介して回転子6を駆動し、回転子6に連結した仕分け用の駆動ローラ5の駆動軸4の方向を任意のラジアル方向に駆動するようにする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の位置決め時に、搬送ローラーとガラス基板との擦れがない基板搬送装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板を処理装置内あるいは処理装置間で、受け渡しや受け入れを行う際に用いられる搬送装置であって、前記ガラス基板を載置し搬送するローラーの内周部に、ローラーの回転方向に対して垂直の方向に設けられた可動溝と、ガラス基板をローラー上に載置して位置決めする際に、前記可動溝に沿って先端がリングによって可動する可動部を有する可動部支持体と、前記可動溝に沿って可動部が可動することによってローラーがガラス基板の位置決め方向に傾いた状態を保持しながらローラーを回転させるためのストッパと、を有するローラーが1本のシャフトに1つまたは複数備えられ、更に前記シャフトが複数備えられたことを特徴とする基板搬送装置。 (もっと読む)


【課題】 基板2の幅に応じて、基板の搬送装置の搬送路幅を迅速且つ、確実に拡縮できるものの提供。
【解決手段】 上下一対づつの多数の搬送ローラ1、1aが搬送方向に並列され、基板2の両端部がその搬送ローラ1、1a外周の基板挟持体3間に挟持されて、搬送されるものにおいて、少なくとも一方側の基板挟持体3は回転軸4の軸線方向に移動自在に被嵌され、上下一対の基板挟持体3の嵌着部5にスライドロット6が挿通され、そのスライドロット6にアクチュエータ7が連結されて、それが軸線方向に往復移動されるように構成する。 (もっと読む)


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