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Fターム[3F033BB12]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの配置 (419) | フレーム(の接線方向)にローラ軸が垂直でないもの (12)

Fターム[3F033BB12]に分類される特許

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【課題】簡素な構成によりコストの増大を抑制しながら、キャリアをストレージする際における先頭キャリアのストッパーとの衝突時及び停止している先行キャリアとの衝突時の衝撃を小さくすることができるとともに搬送能力を上げることができるコンベア装置を提供する。
【解決手段】被搬送物Wを支持するキャリア2を傾斜ガイドレール3に沿って重力により自走させるコンベア装置1において、キャリア2の搬送方向の全長L1に対する一部L2に搬送方向に延びる被制動面(被制動用ロッド4)を設け、摩擦ローラ7に遠心ブレーキ8を連結して制動手段5とし、制動手段5,5,…をキャリア2の搬送方向の全長L1と同じ間隔で搬送経路に沿って配設し、前記被制動面に制動手段5の摩擦ローラ7を圧接してキャリア2を制動する。 (もっと読む)


【課題】電力を全く必要としない特性を持ちながら、より省エネ効果が確認できること。
【解決手段】1対のフレーム11a,11bの一方の側に配設されたワーク載置手段20にワークWを載せたとき、ワークWの自重により弾性エネルギー蓄積手段40は弾性エネルギーを蓄積する。弾性エネルギー蓄積手段40に対する弾性エネルギーの蓄積は、切り替え手段50によってワーク載置手段20の所定の移動位置で解除し、弾性エネルギーの蓄積から弾性エネルギーの放出に切り替える。切り替え手段50によって弾性エネルギー蓄積手段40に蓄積した弾性エネルギーを往復動回転変換手段80で回転運動に変換し、往復動回転変換手段80を介して無限軌道手段90で移送ローラ18及び駆動ローラ12に回転力を付与する。 (もっと読む)


【課題】ワークを平面状態で搬送方向に沿って水平搬送する場合に、ワークに弛みや蛇行が生じないようにする。
【解決手段】上下に対向する搬送ローラ15、16を両側に備え、左右一対の搬送ローラ装置11とし、上下のローラ軸芯21、22を搬送幅方向の内側が先行するように傾斜させ、搬送ローラ15、16間で略矩形状のワークWの幅方向両端部を搬送用治具18を介して上下から把持し、略水平状態で搬送する。ワーク搬送経路の幅方向の両側のうち、少なくとも一方に、ワーク搬送経路と略平行に延びる搬送ガイド60を敷設し、搬送ガイド60側の搬送ローラ装置11のローラ挟持圧を、他方の搬送ローラ装置11のローラ挟持圧よりも高く設定することで、ローラ挟持圧に差を発生させ、ワークWを搬送ガイド60側に引き寄せると共に、搬送ガイド60に押し当てて搬送する。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベアで搬送された箱の姿勢を整列させて印字をし易くしたりバーコードを読み取りやすくする。また、異なる大きさの箱の姿勢を整列させる。
【解決手段】搬送ローラコンベア9aに斜めローラコンベア9bを接続し、斜めローラコンベア9bの左右一端側に前記斜めローラコンベア9bで寄せられた箱sの一側面である第一側面saに当接して案内する案内ガイド40を設け、案内ガイド40と対向する側には、箱sの第一側面saの他側面である第二側面sbに搬送面を当接して箱sを搬送方向に送り出す案内コンベア42を設け、案内コンベア42は駆動縦軸44回りに箱sに当接する側を回動自在にした。 (もっと読む)


【課題】簡易に設置および撤去が可能で、凹凸のある設置面や屈曲あるいは湾曲した搬送経路に沿って形状を調整して設置できる搬送ユニットおよび搬送装置を提案する。
【解決手段】搬送ユニット1は、ローラ4を回転自在に支持している側板2、3の前端に半円形の切り欠き部を形成し、この切り欠き部に掛け渡した支持軸の中央部分に球体部7を設けている。また、側板2および側板3の後端部を挟持するように各一対の対向板8、9を取り付けた板ばさみを形成し、対向板8、9に円形の貫通穴8a、9aを形成している。搬送ユニット1の後端の対向板8、9の間に他の搬送ユニット1の前端の球体部7を嵌合させてボールジョイントを形成し、搬送ユニット同士を連結する。球体部7は、左右両側が貫通穴8a、9aに嵌まって外れない状態で、貫通穴8a、9aの内周縁に摺接して回動自在となる。 (もっと読む)


【課題】工具の位置が平らな裁断物の輸送路に沿って迅速且つ簡単に変更できる平らな裁断物を加工する装置を提供すること。
【解決手段】形成通路に沿って工具を調整可能に配列させる工具保持装置は、二つの互いに平行に形成通路の長手方向に延びていてそこの上部に配置された支持レールを包含し、さらに、横支持体が形成通路の長手方向を横切って配置されているように、複数の所定位置にて形成通路に沿ってそれぞれに両支持レールと分解可能に連結できる少なくとも一つの横支持体を包含し、並びにさらに横支持体と分解可能に連結できる工具保持体を包含する。
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【課題】第1に、基板材の揺れや蛇行が防止され、搬送トラブルが回避されて、安定した水平搬送が実現され、第2に、基板材の滑りも防止され、この面からも安定した水平搬送が実現され、第3に、しかもこれらが、基板材に擦り傷,傷痕,損傷等のダメージを与えることなく実現される、基板材のコンベアを提案する。
【解決手段】このコンベア3は、基板材Aの表面処理装置1で使用される。表面処理装置1は、処理液Bの薬液槽5と、薬液槽5内で基板材Aを液中搬送するコンベア3と、基板材Aに処理液Bを液中噴射するスプレーノズルと、を有している。コンベア3は、基板材Aの回路形成面Dには無接触で左右両側端面Eを上下で挟んで送る端面搬送ローラー8,9が、列設されており、端面搬送ローラー8,9としては、直進ローラーR1と斜めローラーR2が採用されると共に、その外周面には滑り止め加工が施されている。 (もっと読む)


物品を縦一列に整列させるコンベアが3つのレーンを有し、外側レーンのローラが中間(middle)レールに向かって斜行している。中間レーンは、外側レーンとは異なる速度で進むと共に斜行ローラを有し得る。整列コンベアは、モジュール間でレーン内の速度が変わる連続的に配列されている複数のモジュールを含み得る。 (もっと読む)


【課題】端部の三角形状の端部領域に配置されるローラの共通化を図り得る幅寄せ用ローラコンベヤを提供する。
【解決手段】左右一対の側板1に、物品搬送用の遊転ローラ5が複数並行に且つコンベヤ幅方向軸心bに対して所定の傾斜角度θで傾斜するように支持され、さらに各遊転ローラの回転軸心cと直交する方向で配置され且つ各遊転ローラの表面に接触する駆動用の平ベルトの移動により、これら各遊転ローラが回転されて物品を搬送するとともに一方の側板1A側に整列させて幅寄せを行うローラコンベヤであって、各遊転ローラを回転させる平ベルトの下手側を支持するエンドプーリ14を、物品が幅寄せされる一方の側板1A近傍に取付体12を介してコンベヤフレーム4側に取り付けるとともに、この取付体12を、その支持するエンドプーリの回転軸心が最下手側の短ローラ6の回転軸心よりも下手側に位置するように配置したもの。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベヤのローラ群に存在せる間隙と搬送物の突接を回避せることによって、目的とする円滑な物流作業に適したコンベヤの波動現象抑制構造の提供。
【解決手段】平面視によるコンベヤは、内向き方向及び外向き方向とせる広狭の斜向角を交互に繰り返す配列を採用したローラによって群を構成し、コンベヤの波動現象を抑制する。 (もっと読む)


【課題】
搬送中の基板の反りを確実に防止する。
【解決手段】
基板Pの両側縁をそれぞれ表裏面から挟付ける1対のローラ列1,2を備えている。ローラ列1,2を構成する各ローラ11,21の回転軸の軸線Xは基板Pの送り方向と直交する線Yに対して基板Pの送り方向の先方側へ傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】単数の上手側搬送装置により搬送してきた被仕分け物を、複数設けた下手側搬送装置に仕分けるに、摺接が生じ難くかつ高速で行える仕分け設備を提供する。
【解決手段】上手側搬送装置10と下手側搬送装置70A,70Bの間に、被仕分け物1を横方向Bへ振り分ける振り分け装置20を設けた。振り分け装置20は、機枠21に対して横方向へ移動自在な移動体24と、移動体を横方向へ往復移動させる駆動部30と、移動体に設けたコンベヤ部31からなる。コンベヤ部は、横方向へのいずれの移動姿勢においても上手側搬送装置からの被仕分け物を受け入れ自在に、かつ受け入れた被仕分け物を目的とする下手側搬送装置側へ搬出自在に構成した。上手側搬送装置により搬送してきた被仕分け物を、複数設けた下手側搬送装置に対して、摺接の生じ難い状態で、姿勢の乱れや、損傷を招くことなく、かつ高速(高能力)で仕分けることができ、設備全体のコンパクト化を図れる。 (もっと読む)


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