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Fターム[3F033BB14]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの配置 (419) | 一対のフレームに複数種のローラがあるもの (23)

Fターム[3F033BB14]に分類される特許

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【課題】ローラ搬送方向に配置された複数列のローラ部材のそれぞれにおいて、高摩擦ローラ部がローラ幅方向に分散して配置される構造により、搬入された物品をローラ幅方向で分散して搬送することができ、ローラ搬送装置での搬送効率を向上させることができるローラ搬送装置を提供する。
【解決手段】シュート100のローラ搬送部121は、ローラ幅方向に平行な幅方向速度を有して搬入された各物品をローラ搬送方向に搬送する。各ローラ部材133は、基本摩擦係数を有する複数の基本ローラ部151〜154と、前記基本摩擦係数よりも大きい高摩擦係数を有する複数の高摩擦ローラ部141〜143とから構成される。各ローラ部材133において、高摩擦ローラ部141,143;142,143同士が、基本ローラ部153;154を挟んでローラ幅方向に間隔を置いて配置されている。 (もっと読む)


【課題】調速ローラの着脱、及び配置を自在に行えるローラコンベヤを提供する。
【解決手段】ローラコンベヤ9は、荷物1を受け止める複数の移送ローラ3を着脱自在に支持するメインフレーム5と、駆動源により走行する駆動ベルト7とを備え、複数の移送ローラ3を駆動ベルト7で摩擦駆動する。更にローラコンベヤ9は、荷物1を受け止める複数の調速ローラ23と、駆動ベルト7により摩擦駆動される入力ローラ25の回転力を調速ローラ23に伝達する変速手段27と、変速手段27を支持しメインフレーム5に着脱自在に取り付けられるサブフレーム29とを備える。 (もっと読む)


【課題】速度可変用ホイール及びこれを用いた移送速度可変型フリーホイールコンベアを提供する。
【解決手段】減速用速度可変ホイール10は、搬送物1を重力作用で移送するフリーホイールコンベア20のフリーホイールとして使用され搬送物1の移送速度を減速制御する速度可変用ホイールであって、ホイール軸に垂直な側面を円形に形成されたホイール本体10aの円中心O1から一定量e偏倚した位置に回転中心O2を有するホイール軸10bが、ホイール本体10aと一体的構造で側方へ突き出されて偏心カム形状に構成されており、ホイール軸10bが、フリーホイールコンベア20のコンベアフレーム3に回転可能に支持され、ホイール本体10aの短径側R1の外周面が、側面方向から見て他のフリーホイール2の外周面とで直線状の移送面4を形成する配置に設置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、カセットの浮き沈みを防ぎながら、カセットの直進性を保つ。
【解決手段】製造ラインL上の各ポジションにカセット2を搬送するカセット搬送装置1において、カセット2の進行方向に間隔をあけて複数の搬送用回転軸5を配置し、各搬送用回転軸5にカセット2の裏面側に当接する搬送用ローラー6を回転可能に配置する。各ポジションの手前における複数のアライメント用回転軸7,8,9に、軸方向外側が搬送用ローラー6よりも外径の大きいガイドローラー10,11,12を設ける。これらの対向するガイドローラー10,11,12の最大径部分間の間隔をガラス基板の進行方向に向かって徐々に狭くする(L1>L2>L3)。 (もっと読む)


【課題】 機構の簡素化を実現すると共に、小さな動力で基板を搬送方向に移動させることのできる新規な構成の浮上搬送装置を提供すること。
【解決手段】 基板Wの浮上搬送時に基板Wに推力を与える搬送ユニット57を備えた浮上搬送装置であって、搬送ユニット57が、駆動モータ82、揺動フレーム84内に収容された駆動プーリ86と無端ベルト88と可動プーリ87、可動プーリ87と共に上下位置を変更可能な搬送ローラ63a、及び、駆動モータ82の駆動出力軸82aと揺動フレーム84とを連結する連結軸受83を備えている。駆動プーリ86は駆動出力軸82aに固定されている。連結軸受83の入力部は駆動出力軸82aに固定されており、出力部は揺動フレーム84に固定されている。連結軸受83は、搬送ローラ63aが基板Wと接触するまでは揺動フレーム84を揺動させ、接触後は入力部と出力部とが滑って接触状態を維持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のローラを用い、ローラの基板への接触面積を増加させることなく、基板の搬送を安定して行う。
【解決手段】基板移動方向に所定の間隔で設けた複数の第1のローラ20に基板1を搭載し、複数の第1のローラ20を回転して、基板1を基板移動方向へ移動しながら、複数の第1のローラ20により移動される基板1の下面を複数の第2のローラ10で支持し、複数の第2のローラ10を、複数の第1のローラ20により移動される基板1と共に基板移動方向へ移動する。第1のローラ間で発生する基板1の変形が、第2のローラにより抑制され、第1のローラ及び第2のローラを合わせたローラの基板1への接触面積を増加させることなく、基板1の搬送が安定して行われる。 (もっと読む)


【課題】電力を全く必要としない特性を持ちながら、より省エネ効果が確認できること。
【解決手段】1対のフレーム11a,11bの一方の側に配設されたワーク載置手段20にワークWを載せたとき、ワークWの自重により弾性エネルギー蓄積手段40は弾性エネルギーを蓄積する。弾性エネルギー蓄積手段40に対する弾性エネルギーの蓄積は、切り替え手段50によってワーク載置手段20の所定の移動位置で解除し、弾性エネルギーの蓄積から弾性エネルギーの放出に切り替える。切り替え手段50によって弾性エネルギー蓄積手段40に蓄積した弾性エネルギーを往復動回転変換手段80で回転運動に変換し、往復動回転変換手段80を介して無限軌道手段90で移送ローラ18及び駆動ローラ12に回転力を付与する。 (もっと読む)


【課題】磁気式動力伝達手段を採用し摩耗や発塵、接触騒音等を軽減するとともに、搬送力を確保して装置全体をコンパクトに配置できメンテナンス性の良好なローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数の搬送軸110が回転可能に並列配置されており、それぞれの搬送軸110に磁気式動力伝達手段130を介して駆動軸120が搬送軸110と直交して設けられ、駆動軸120が中空軸モータ150により駆動されること。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベア装置用のダイバータにおいて、搬送物品と従動ローラの接触面積を極大化することにより接触部の圧力を減らし、搬送物品を傷つける可能性をより低減する。
【解決手段】物品70を第1搬送方向に搬送する第1搬送ローラ1と、第2搬送方向に搬送する第2搬送ローラ2を、ほぼ同じ構成を有し、その外径が異なる単位多重ローラ部材で構成し、第1搬送ローラ1の外径部の最上部と第2搬送ローラ2の外径部の最上部とが同じ高さになるように設ける。単位多重ローラ部材は、駆動ホイール12,22と、駆動ホイールの外周部に所定のピッチで設置された複数の従動ローラ11,21を有する複数のホイール部材10,20を、従動ローラ11,21のピッチの位相が1/2ピッチずれるように結合されている。 (もっと読む)


【課題】磁気式動力伝達手段を採用するとともに、搬送力を増大するローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数の搬送軸110が回転可能に並列配置されており、それぞれの搬送軸110に磁気式動力伝達手段130の被駆動用磁気回転体132が設けられたローラコンベヤ装置100において、複数の搬送軸110を磁気式動力伝達手段130を介して駆動する駆動軸120が、搬送軸110と直交して複数設けられていること。 (もっと読む)


【課題】磁気式動力伝達手段を採用するとともに、搬送力を増大するローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数の搬送軸110が回転可能に並列配置されており、それぞれの搬送軸110に磁気式動力伝達手段130の被駆動用磁気回転体132が設けられたローラコンベヤ装置100において、複数の搬送軸110を磁気式動力伝達手段130を介して駆動する駆動軸120が、搬送面の幅方向中間部に搬送軸110と同一平面上で直交して設けられていること。 (もっと読む)


【課題】搬送装置において、勾配が強ければ物品の搬送は確実になるが停止時に過度の衝撃が発生し勾配が弱ければ停止の衝撃は抑制できるが搬送の確実性が低下するという二律背反した問題を解決し、確実な物品の搬送と所定停止位置での停止とを可能にする。
【解決手段】物品Wに当接して回転自在となる原節ローラ20と、取付部27を支点として従節杆部25側を揺動自在に設けられた梃子部材21と、梃子部材21に対して揺動に抗した負荷を生じさせる負荷部材22とを有し、原節ローラ20と梃子部材21の従節杆部25との間には原節ローラ20の回転を梃子部材21の揺動に変換させるカム部34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】木材を一本ずつ正確に取出すことができると共に、取出しコンベア上に送り出された木材を正確に位置決めして送ることで、フィンガージョイントの圧締時における目違いの発生をなくし、木材の移送速度を速くして処理能力の増大を図ることができる傾斜反転式移送方法を提供する。
【解決手段】送入コンベア12の側部と取出しコンベア13の間に、取出しコンベア13に向けて上り傾斜のスロープ51を設け、前記送入コンベア12から取出しコンベア13に向けて押し出される木材Aを、前記スロープ51で押し出し方向に対して上端が後方に位置するように傾斜させ、傾斜した木材Aの上端を回転するブラシ37で送り出すことにより、この木材Aを前方に倒して取出しコンベア13上へ送り込むようにする。 (もっと読む)


【課題】直線状経路部とカーブ状経路部とに亘って共通の無端平ベルトを配設する形式でありながら、カーブ状経路部のローラ群に対向してのみ伝動回転体を設けて、ローラ群への駆動力伝達を常に円滑に行えるコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレームにローラ26X,26Y群等を遊転自在に配設することで、直線状経路部3X,3Yとカーブ状経路部4X,4Yを有する搬送経路2を形成したコンベヤ設備1である。ローラ群の駆動手段30は、搬送経路に沿って各経路部に共通の無端平ベルト31を配設し、無端平ベルトの駆動部41を設けることで構成した。無端平ベルトは、直線状経路部においてはベルト厚さ方向を上下方向としてローラ群に下方から当接自在に構成し、カーブ状経路部においてはベルト幅方向を上下方向として、ローラ群に対向して設けた伝動回転体71群の回転受動部に当接自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】表示用パネルを搬送するコンベアからなる搬送装置において、表示用パネルが搭載されるローラの位置を改良することにより、表示用パネルに局所的に負荷をかけないようにする。
【解決手段】表示用パネルの搬送方向に対して軸線方向が直交する駆動軸が、前記表示用パネルの搬送方向に所要間隔をあけて並列配置され、回転駆動される前記各駆動軸に軸線方向に間隔をあけてパネル搭載用のローラが外嵌固定されている搬送コンベアを備えた表示用パネルの搬送装置であって、前記表示用パネルの搬送方向におけるローラの配置位置を相違させ、搬送方向の20000mmの範囲内に、搬送方向において同一位置にローラを位置させず、搬送される前記表示用パネルに対する前記ローラからの負荷を分散させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で搬送方向の変更及び設定が可能な二自由度搬送機を提供する。
【解決手段】 第1の向きの回転軸を有し、それぞれ1つおきに一体となって駆動される2種類のローラに分けられる第1のローラ11と、第1の向きと直交する第2の向きに回転軸を有する第2のローラ12と、ローラ11、12間を橋渡しして段差を緩和する橋渡し部材13と、ローラ11、12、橋渡し部材13等を搭載して支持又は収納する搭載台14と、を備え、第1のローラ11及び第2のローラ12と搬送される物品との間の動摩擦係数及び静摩擦係数を含む摩擦係数をローラの回転軸の向き毎に相違させて搬送方向を設定することが可能な構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 磁力を利用した非接触型の動力伝達機構を備えたローラタイプの振り分けコンベヤであって、コンパクトな動力伝達機構でありながら大型大重量の搬送物に対応可能な振り分けコンベヤを提供する。
【解決手段】 平面視円形叉は円形に近似した筒枠状のフレームA1の内側に、内部に永久磁石のリングを内蔵した搬送ローラA2を所定間隔を置いて並列に配置して平面視略円形の搬送面を構成すると共に、その並列配置した各搬送ローラに内蔵する複数の永久磁石5,5’は同一線上に並ぶように配置し、更に前記各搬送ローラの各列の永久磁石と対応する位置に駆動磁気車8,8’を該ローラの外周面と非接触で且つ交差させて回転自在に接近配置し、前記各駆動磁気車を直接叉は間接的に同期回転して前記搬送ローラを回転させ、更に前記搬送ローラを備えたフレームを回転機構A5によって水平旋回自在とした。
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【課題】搬送の都度にジョイント機構の着脱を行うことを必要とせず、搬送機構の高低差に関わらず、基板をスムーズに搬送する。
【解決手段】可撓性のあるシート状の基板Aを浮上させる2以上の浮上ステージ4A,4Bと、該浮上ステージ4A,4Bにより浮上させられた状態の基板Aを把持して搬送方向Bに移動させる送り機構5A,5Bと、浮上ステージ4A,4Bを連結する連結部3とを備え、連結部3が、各浮上ステージ4A,4Bに取り付けられた固定ローラ9A,9Bと、固定ローラ9A,9B間に、固定ローラ9A,9Bの回転軸に平行な軸線回りに揺動可能に取り付けられたリンク10と、リンク10に取り付けられた1以上の可動ローラ11とを備える基板搬送装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の種類、形状に関係なく、所期のカーブ搬送を常に円滑に行えるカーブコンベア装置を提供する。
【解決手段】円弧状フレーム22,23における円弧方向Bの複数箇所に、その長さ方向Cを円弧中心Dに向けた状態としてローラ31を配設してカーブ経路20Aを形成したカーブコンベア装置20である。各箇所のローラ31を、長さ方向Cにおいて短尺ローラ部31Aと長尺ローラ部31Bとに分割した。短尺ローラ部31Aと長尺ローラ部31Bの間に生じる隙間部31Cの位置を、カーブ経路20Aの方向において不揃いとしてローラ31群を配設した。カーブコンベア装置での搬送の際に、被搬送物の下部が、ローラにおける隙間部に対向したとき、別のローラでは隙間部が対向していないことで、隙間部に対向している下部が、この隙間部に落ち込むことを防止できる。被搬送物の種類、形状に関係なく、所期のカーブ搬送を常に円滑に行え、振動や大きな音(騒音)の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 めっき処理やエッチング処理を施すために基板を処理槽等に搬送する際に、基板に形成された導体パターンやレジストを損傷させることなく確実に搬送することを可能とし、製品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】 軸線方向に所定間隔をあけてコンベヤロール22が取り付けられたロール軸24を、軸線方向を互いに平行にして並置し、各々のロール軸を一方向に回転駆動する回転駆動機構を設けた配線基板10の搬送機構において、前記コンベヤロール22の前記ロール軸24上における軸線方向の取り付け位置が、前記配線基板が前記搬送機構によって搬送される際に搬送方向に連通して設けられたダミー領域が通過する通過幅内に位置調節され、前記配線基板10の送り機構に、前記配線基板の搬送方向に直交する方向への位置ずれを防止するガイド機構26が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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