説明

Fターム[3F033BC01]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの駆動 (386) | 駆動ローラのないもの (52)

Fターム[3F033BC01]に分類される特許

1 - 20 / 52


【課題】ローラ搬送方向に配置された複数列のローラ部材のそれぞれにおいて、高摩擦ローラ部がローラ幅方向に分散して配置される構造により、搬入された物品をローラ幅方向で分散して搬送することができ、ローラ搬送装置での搬送効率を向上させることができるローラ搬送装置を提供する。
【解決手段】シュート100のローラ搬送部121は、ローラ幅方向に平行な幅方向速度を有して搬入された各物品をローラ搬送方向に搬送する。各ローラ部材133は、基本摩擦係数を有する複数の基本ローラ部151〜154と、前記基本摩擦係数よりも大きい高摩擦係数を有する複数の高摩擦ローラ部141〜143とから構成される。各ローラ部材133において、高摩擦ローラ部141,143;142,143同士が、基本ローラ部153;154を挟んでローラ幅方向に間隔を置いて配置されている。 (もっと読む)


【課題】鋼板等の搬送物をフリーローラで支持する部分の面圧を低減するとともに、移送方向が無方向性のフリーローラ。
【解決手段】軸受箱11に縦軸18によって支持された回転支持台14と、その回転支持台14上に設けられたブラケット19と、そのブラケット19に前記縦軸18に対して直角方向に支持されたローラ軸21と、そのローラ軸21に回転自在に支持された円筒ローラ22とからなる搬送用フリーローラにおいて、前記円筒ローラ22に搬送物26と線接触するフラット面が形成され、前記縦軸18に対し前記円筒ローラ22のローラ軸21が一定の偏心距離Lをおいて設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で設置やレイアウト変更の自由度を損なうことなく被搬送物の側方への払い出しが可能であり、メンテナンス性が向上し、被搬送物が搬送路上に一部載置されている状態で停止して後続の被搬送物の搬送の障害となることを防止する仕分装置を提供すること。
【解決手段】ボールコンベヤ110の下端から突出したフリーボール111に回転力を与える直線駆動ベルト121を有する仕分装置100において、直線駆動ベルト121がボールコンベヤ110の側方を超えたベルト延長部130まで掛け回され、ベルト延長部130の上方に、多数の定位置フリーボール131がその上端および下端を一部突出して回転自在に設けられたボール保持部材132を有すること。 (もっと読む)


【課題】 より幅広い物品に対応可能なコンベア装置と被搬送物を提供する。
【解決手段】 搬送路4の両側に沿って配設された複数の回転部材により被搬送物5を搬送するコンベア装置1であって、前記回転部材は前記被搬送物5の底面Sに形成されている溝部Mと接触するように設けられており、前記回転部材の形状は、前記被搬送物5を載置した際、前記回転部材の曲面、又は平面と曲面、又は複数の平面のいずれか一つが前記溝部Mに接触する形状であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】速度可変用ホイール及びこれを用いた移送速度可変型フリーホイールコンベアを提供する。
【解決手段】減速用速度可変ホイール10は、搬送物1を重力作用で移送するフリーホイールコンベア20のフリーホイールとして使用され搬送物1の移送速度を減速制御する速度可変用ホイールであって、ホイール軸に垂直な側面を円形に形成されたホイール本体10aの円中心O1から一定量e偏倚した位置に回転中心O2を有するホイール軸10bが、ホイール本体10aと一体的構造で側方へ突き出されて偏心カム形状に構成されており、ホイール軸10bが、フリーホイールコンベア20のコンベアフレーム3に回転可能に支持され、ホイール本体10aの短径側R1の外周面が、側面方向から見て他のフリーホイール2の外周面とで直線状の移送面4を形成する配置に設置される。 (もっと読む)


【課題】運搬室内の汚染を引き起こさずに主球の回転を抑制できるフリーボールベアリングおよびベアリングユニットの提供。
【解決手段】球受け部23を有する本体20と、複数の受け球41と、受け球41を介して半球状凹面21に回転自在に支持された主球42と、主球突出用開口部31が形成されたハウジング30と、半球状凹面21と主球42との間に挿入されて受け球41の移動を規制することで主球42の回転抵抗を増大させる押さえ片55を有する受け球押さえリング50と、ハウジング30内に移動可能に設けられた可動体60と、可動体60を弾性付勢する付勢手段61と、可動体60を受け球押さえリング50に連結する駆動力伝達部71と、を備えたフリーボールベアリング110。可動体60は、押さえ片55が受け球の移動を規制する位置と、前記付勢力に抗して前記規制を解除する位置とを切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】広範囲なタイヤサイズ、タイヤ重量やタイヤ扁平率を有するタイヤおよびスタックタイヤのセンタリングを正確にかつ容易に行うことが可能な装置を提供すること。
【解決手段】タイヤセンタリング装置におけるタイヤを載せる機構に2種類の回転自在治具を用いる。たとえば、タイヤショルダー部および/またはそれに隣接するタイヤサイドウォール部を有するタイヤ外周部が接触する部分にフリーベアリングを配置し、その内側のタイヤウォール部が接触する部分にオムニホイールを配置する。これにより種々のタイヤサイズ等に対応した(スタック)タイヤのセンタリングを容易に行うことができる。センタリング装置にスタックタイヤを移送する搬送装置に取り付けたタイヤ位置・タイヤサイズ検出センサにより、搬送装置からセンタリング装置へ正確にタイヤ送り出しができるので、タイヤのセンタリンをより確実にかつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コンベア上での組付作業やコンベア上のパレットへの部品搭載作業を容易化する。
【解決手段】コンベア2の支持部(支持レール33及び支持ローラ34)をパレット1に対して幅方向一方側に偏在させ、支持部の幅方向他方側に形成される作業空間Qをパレット1の搬送経路内に侵出させる。また、支持部で支持されたパレット1の幅方向一方側の端部(突出片12)を上方から押さえる押さえ部(押さえローラ51)を設ける。 (もっと読む)


本発明は、移送ローラーユニット及びこれを利用した移送装置に関するものであり、被移送物と接触してローリングして被移送物を移送するローラーと、少なくとも一側が開口された桶形状を有して、ローラーが回転可能に結合されるハウジングと、直線または曲線の経路を形成するように相互接する一対のハウジングを相互回転可能に結合する連結手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】搬送されているワークを適切に停止させることができ、さらに発塵しても、塵埃が飛散しないようにしたボール式支承装置を提供する。
【解決手段】このボール式支承装置は、裏面12と凹曲面状のボール受け座11aを形成した表面11との間に側面13が設けられているボール受け部10と、ボール受け座11a上に転動自在に並べられた多数の小球21と、一部分が前記ボール受け部10の表面11から突出するように多数の小球21上に転動自在に載せられた1個の主球22とを備え、さらに、ボール受け部10の側面13を保持するケース50と、先端41aが前記主球22の突出している頂点よりも突出する位置と突出しない位置との間で往復動するストッパ40と、ストッパ40を突出しない位置に付勢する圧縮バネ31と、圧縮バネ31のバネ力に抗して前記ストッパ40を突出させるための空気を前記ケース50とストッパ40との間に供給する流体流路51cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】制動手段が誤った位置のまま作業をしてしまうことを防止することができるローラコンベアを提供する。
【解決手段】ローラコンベアは、貨物の搬送方向(図中の前後方向)に沿って配設されるローラトレイ9と、このローラトレイ9に回転自在に軸支され、前後方向に並んで配置される複数のローラ10と、制動部材20と、位置検出センサ30とを備える。制動部材20は、ローラ10の形成する搬送面より上方に突出する阻止位置、及び、前記搬送面より下方となる退避位置に切り替え可能に構成されている。位置検出センサ30は、制動部材20が阻止位置又は退避位置の何れの位置にあるかを検出する。 (もっと読む)


【課題】ホイールコンベア上を移動する被搬送物品の逆走を防止する逆走防止ストッパ装置を提供する。
【解決手段】物品の移動経路に突出するストッパ部材5と、同ストッパ部材5を回動自在に支持する支持部材6とで成り、ストッパ部材5は、重心を支持部材6による支持位置よりも下方に有し、自重により起立状態を保持する構成であり、支持部材6は、ホイールコンベア2の端部に取付けて固定される構成であり、ストッパ部材5は、物品の前進方向にのみ倒れ、後退方向には起立状態を保持可能に支持部材と接合されている。 (もっと読む)


【課題】物品を適切に方向転換できる方向転換装置を提供する。
【解決手段】方向転換装置1は、支持体31と、前後1対の方向転換用回転体61と、4つの回転体群81,82,83,84とを備える。各回転体群81,82,83,84は、物品を前後方向に移動可能な複数の前後移動用回転体86と、物品を左右方向に移動可能な複数の左右移動用回転体87とを有する。物品は、方向転換用回転体61の駆動回転と、第1・第3回転体群81,83の前後移動用回転体86および左右移動用回転体87のいずれか一方の駆動回転と、第2・第4回転体群82,84の前後移動用回転体86および左右移動用回転体87のいずれか他方の駆動回転とによって、支持体31を中心として回転する。 (もっと読む)


【課題】種々の大きさの搬送物に適用することができ、搬送物への振動を小とすることができるコンベア構成体及びコンベアを提供する。
【解決手段】搬送方向に沿って延びる一対の側壁4a1、4a2と、搬送方向と直交する方向に沿って延びる一対の端壁5a1、5a2とからなる第1ユニットケース1aと、第1ユニットケース1a内に回動自在に設けられた第1ローラ2aとを備える第1要素100aと、第1ユニットケース1aと同一形状の第2ユニットケース1bと、第2ユニットケース内に回動自在に設けられた第2ローラ2bとを備える第2要素100bとを有し、複数個を配設して、被搬送物を搬送方向に搬送するコンベアを形成するコンベア構成体である。第2要素100bの第2ユニットケース1bの側壁4b1、4b2は、第1要素100aの第1ユニットケース1aの側壁4a1、4a2の長さ寸法の略半分だけずれた状態で、第1要素100aに並設される。 (もっと読む)


【課題】簡易に設置および撤去が可能で、凹凸のある設置面や屈曲あるいは湾曲した搬送経路に沿って形状を調整して設置できる搬送ユニットおよび搬送装置を提案する。
【解決手段】搬送ユニット1は、ローラ4を回転自在に支持している側板2、3の前端に半円形の切り欠き部を形成し、この切り欠き部に掛け渡した支持軸の中央部分に球体部7を設けている。また、側板2および側板3の後端部を挟持するように各一対の対向板8、9を取り付けた板ばさみを形成し、対向板8、9に円形の貫通穴8a、9aを形成している。搬送ユニット1の後端の対向板8、9の間に他の搬送ユニット1の前端の球体部7を嵌合させてボールジョイントを形成し、搬送ユニット同士を連結する。球体部7は、左右両側が貫通穴8a、9aに嵌まって外れない状態で、貫通穴8a、9aの内周縁に摺接して回動自在となる。 (もっと読む)


【課題】制振装置及び制振壁パネルを人力により持ち上げて搬送する作業を不要とし、かつ制振壁パネルを効率的に製造する。
【解決手段】パネル製造装置60では、ローラ昇降機構88が制振装置又は制振壁パネルが一対のローラコンベア64、66上に搬入及び搬出可能となる搬送位置及び、この搬送位置に対して下側に位置する作業位置の何れかの位置にローラコンベア64、66を昇降させる。これにより、ローラコンベア64、66を搬送位置に保持しておけば、オペレータが制振装置を持ち上げることなく、パネル製造装置60に対して上流側に配置された他のローラコンベア上から一対のローラコンベア64、66上に搬送でき、かつ制振壁パネルを持ち上げることなく、ローラコンベア64、66上から、パネル製造装置60に対して下流側に配置された他のローラコンベア上に搬送できる。 (もっと読む)


【課題】従来は、対の第一溝形部に、ホイールユニットのサポート板(板材)を挿入する構造で、また、フレーム材は、端面視してコ字形の第一溝形部と、繋ぎ部を介して、同形の第二溝形部と、第二溝形部を繋ぐ底壁で構成し、第二溝形部が、第一溝形部のリップの口縁の外側に設ける構造であり、荷重に対して、弱く、その分散の効率化に問題を残す。サポート板の挿脱と、組付け作業の容易化に問題を残す。
【構成】略コ字形の受け溝は、上端辺、開口、及び下端辺、並びに上下端辺を連結する上側面部、及び下端辺に連設し底部に向かって、外向きに傾斜した傾斜連続部、並びに傾斜連続部に連設した下側面部、及び下側面部を連結する底部でなる連続したフレームと、受け溝に挿入される対の側面枠体、及び側面枠体に架承した複数のホイール、並びに軸受凹部に設けた複数の軸で構成したホイールユニットと、でなるホイールコンベア。 (もっと読む)


【課題】施設内のスペースを活用しつつ、被搬送物の品質低下や搬送経路上からの位置ずれ、脱落等が生じることなく、被搬送物を円滑に搬送することができる中継テーブル及びこれを備えた搬送装置を提供する。
【解決手段】上流側搬送路1と、上流側搬送路1の搬送方向と異なる方向に被搬送物を搬送する下流側搬送路2との間に設置される中継テーブル20であって、当該中継テーブル20が上流側搬送路1によって搬送される被搬送体の移動を規制するストッパ60と、ストッパ60により規制された被搬送物を下流側搬送路2に押出すプッシャ80とを備え、ストッパ60がプッシャ80により押出される被搬送体の押出し方向と同方向に回動する回転体としてのローラ体を備える構成とした。 (もっと読む)


プロファイルレールを有するローラ体コンベヤを提供する。
【課題】本発明は、基板(11)と、前記基板(11)に対する応力の影響で相互に回転するように形成され、基板(11)に対して一定の角度をなして延びる二つの側壁(12)とを有するプロファイルレールと(1)、前記側壁(12)のベアリング開口(4)内の回転軸(3)に回転可能に支持される多数のローラ体(2)と、前記ベアリング開口(4)内の回転軸(3)の位置を固定する手段(13)とを備え、前記ベアリング開口(4)は前記側壁(12)の自由端から延びる対面凹部として設計されることを特徴とする収納品を搬送するローラトラックに関し、更に、基板(11)と、前記基板(11)に対する応力の影響で相互に回転するように形成され、基板(11)に対して一定の角度をなして延びる二つの側壁(12)とを有するプロファイルレール(1)と、前記側壁(12)のベアリング開口(4)内の回転軸(3)に回転可能に支持される多数のローラ体(2)と、前記ベアリング開口(4)内の回転軸(3)の位置を固定する手段(13)とを備える、収納品を搬送するローラトラックの製造方法であって、前記ローラ体(2)は、前記回転軸(3)と共に、実質的に前記側壁(12)の方向に相互に挿入されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ体を容易に交換できるローラ装置を提供する。
【解決手段】ローラ装置4は、コンベヤフレーム2に軸方向両端部を脱着可能に取り付けた支軸体5と、支軸体5に対して回転可能でかつその軸方向に移動可能なローラ体6とを備える。コンベヤフレーム2とローラ体6の軸方向端部とにて、支軸体5に対して回転不能なブレーキ体41を挟持する。ローラ体6を弾性体42で付勢してローラ体6の軸方向端部をブレーキ体41に圧接させる。ローラ体6の軸方向端部とブレーキ体41との圧接力は調整手段43にて調整可能である。 (もっと読む)


1 - 20 / 52