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Fターム[3F033BC02]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの駆動 (386) | 駆動ローラがあるもの (321)

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【課題】部品点数を削減して納期の短縮化とコストダウンを図り得ると共に、効率を高めて省エネルギ化とコンパクト化を図ることができ、更に外観向上をも図り得るコンベヤ駆動装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ1の駆動軸2をダイレクトドライブ方式で回転駆動する永久磁石同期モータ3が、低保持力の永久磁石である可変磁石を備えた可変磁束モータ3aであり、回転数に応じて可変磁石に磁化電流を供給し磁束を制御することにより、可変磁束モータ3aが所定の回転数範囲内でトルク一定となるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさ、形状、及び梱包タイプ、並びに異なる重量の物体の運搬を保証する。
【解決手段】物体を載置するマット1と、マット1を移動させるための手段6と、物体をマット上に移載する動させるための手段と、運搬面から離してマットを案内するための手段8と、物体をマット上に移載することができる移載装置とを備える。マット1は弾性材料3を含み、弾性材料3により少なくとも部分的に囲まれている補強物2がマット1内に設けられており、補強物2が互いに平行に又は略平行に並べられており、第1の平面の第1の湾曲円弧におけるマット1の撓みが第2の平面の第2の湾曲円弧の場合より小さい力で起こり得るように、弾性材料3と補強物2とが相互作用し、第1の平面と第2の平面とが同一平面ではない。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で支持体のコストを押し上げることがなく、かつ、既存の支持体に簡単な改良を施すだけで導入が可能なコンベア装置のローラ支持体を提供する。
【解決手段】 コンベア装置のフレームに設けられ、回転自在なローラ1の支持軸2を着脱自在に支持する支持体3において、支持軸2に形成された嵌挿部2aが挿入される溝4と、この溝4の入口両側に形成された案内部4a,4bとを有し、案内部4a,4bは、円弧部R単体又は円弧部Rと直線部Cの複合体から形成されるとともに、溝4の入口両側で非対称に形成した。二つの円弧部分R及びこの二つの円弧部分の間に形成された直線部分Cの複合体から案内部4a,4bを形成し、前記入口両側で対称に形成してもよい。円弧部Rは、それぞれ嵌挿部2aの幅Sの65%〜80%の半径を有するものとするとよい。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造を有し、短時間で搬送物の方向転換、位置決めを行う球体駆動モジュール及びそれを用いた搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送物下面に当接して回転可能な球体11と、球体11を回転する駆動機構12と、球体11を回転可能に保持する球体保持部材13と、球体保持部材13及び駆動機構12の基台14と、支持部材15を介して基台14に取付けられ、球体保持部材13及び駆動機構12を覆い上面の開口部16から球体11の上部を露出させるカバー部材17とを有する球体駆動モジュール10であって、駆動機構12は、平面視して球体11の中心に向けて直交する方向から球体11に当接する第1、第2の駆動輪18、19と、第1、第2の駆動輪18、19の第1、第2の回転駆動源20、21と、球体11を挟んで第1、第2の駆動輪18、19と対向する第1、第2の補助受け部材22、23とを備え、球体11の表層部はゴム又は樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】搬送経路の曲率を大きく設定しても無端状ベルトが従動ローラから外れるのを回避でき、且つ、搬送時の騒音を低減することができるローラコンベアを提供する。
【解決手段】所定の曲率を有した搬送経路を成す如く並設された複数の搬送ローラ2と、搬送経路に沿って並設された複数の従動ローラ(5a〜5d)と、各従動ローラの懸架途中で各搬送ローラ2と当接した状態で配設された無端状ベルト4とを具備したローラコンベアにおいて、従動ローラは、搬送経路が成す面と略直交した軸を中心に回転可能とされて無端状ベルト4を案内するとともに、無端状ベルト4の側面が各搬送ローラ2と当接した状態とされ、無端状ベルト4は、従動ローラにて案内される側の面の幅が搬送ローラ2と当接する側面の幅より広く形成された断面が略長方形のベルトから成るものである。 (もっと読む)


【課題】複数の消耗品の交換時期を種類毎に検出可能なローラコンベア装置の故障診断方法、ローラコンベア装置、並びにコンベア装置用コントローラを提供することである。
【解決手段】ローラ23と、ブラシレスモータ43と、ブラシレスモータ43を制御可能なコントローラ1とを有したローラコンベア装置の故障診断方法において、ブラシレスモータ43及び/又はローラ23は、回転数検出装置31を有し、コントローラ1はロジック内蔵ドライバ14と、メモリ16と、マイクロコンピュータ15とを有し、且つプログラムを内蔵可能であり、プログラムは、故障診断プログラムと基準パラメータを含み、コントローラ1は、ブラシレスモータ43及び/又はローラ23の動作パラメータを取得して基準パラメータと比較し、基準外となる場合にローラコンベア装置の異常と検出する。 (もっと読む)


【課題】摩耗による不具合を防止し、長期間にわたって安定的な物品搬送が可能となるボールコンベアを提供する。
【解決手段】被搬送物20を支持する主球3と、主球3を収容する開口部7を有する本体部5とを有するボールコンベア1。本体部5の開口部7の内面7aに、複数の受け球4を介して主球3を回転自在に支持する球面状の支持凹部6が形成されている。主球3は回転により被搬送物20を搬送可能である。 (もっと読む)


【課題】物品を移送するコンベヤーの付属装置に関し、物品の移送ライン上にて、昇降作用と方向転換を可能し、物流時間を短縮させることで移送の効率を高める4方向物流リフターを提供する。
【解決手段】高さの異なるコンベアー200,300と、コンベアー200,300間を接続し物品を移載するリフターとで構成する移送ラインを、昇降可能及び水平の4方向のうちの何れか一つの方向に物品を移送可能にするダイバータ140を備えたリフターにより、単純化する4方向物流リフターに関する。 (もっと読む)


【課題】複数のローラを用い、ローラの基板への接触面積を増加させることなく、基板の搬送を安定して行う。
【解決手段】基板移動方向に所定の間隔で設けた複数の第1のローラ20に基板1を搭載し、複数の第1のローラ20を回転して、基板1を基板移動方向へ移動しながら、複数の第1のローラ20により移動される基板1の下面を複数の第2のローラ10で支持し、複数の第2のローラ10を、複数の第1のローラ20により移動される基板1と共に基板移動方向へ移動する。第1のローラ間で発生する基板1の変形が、第2のローラにより抑制され、第1のローラ及び第2のローラを合わせたローラの基板1への接触面積を増加させることなく、基板1の搬送が安定して行われる。 (もっと読む)


【課題】パルス光による滅菌室内を透過性キャリアによって目標物を搬送し、透過性キャリアが障害物とならず、または遮らずに、目標物の滅菌を行なうことができる装置の提供。
【解決手段】パルス光滅菌室10内で、複数の面を有する目標物52を運ぶための装置である。前記パルス光滅菌室10は、その中でパルス滅菌光が発光される処置域54を含むものである装置において、前記処置域54内で目標物52に着脱可能に連結される複数の透過ローラと、複数の透過ローラに連結されて当該複数の透過ローラ上で前記処置域54を通って目標物52を移動させる移動手段であって、前記処置域54で目標物の複数の面がパルス滅菌光によって滅菌され、当該パルス滅菌光の少なくとも一部は、目標物52に到達する前に前記複数の透過ローラを通過する、作動手段30とを具える。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の搬送部に汚れが固着することを防ぎながら、洗浄工程で搬送部に付着した洗浄水が、乾燥工程を搬送中の物品に接触しないようにする。
【解決手段】洗浄工程を通過し、洗浄水が付着した搬送部2と鶏卵Eを離間手段3と離間板9によって離間させ、走行路bを進む搬送部2に付着している洗浄水を、水分除去手段4で除去する。洗浄水が除去された搬送部2を合流手段5によって搬送路a上の鶏卵Eに合流させて、搬送部2で再び鶏卵EをA方向へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベア装置用のダイバータにおいて、搬送物品と従動ローラの接触面積を極大化することにより接触部の圧力を減らし、搬送物品を傷つける可能性をより低減する。
【解決手段】物品70を第1搬送方向に搬送する第1搬送ローラ1と、第2搬送方向に搬送する第2搬送ローラ2を、ほぼ同じ構成を有し、その外径が異なる単位多重ローラ部材で構成し、第1搬送ローラ1の外径部の最上部と第2搬送ローラ2の外径部の最上部とが同じ高さになるように設ける。単位多重ローラ部材は、駆動ホイール12,22と、駆動ホイールの外周部に所定のピッチで設置された複数の従動ローラ11,21を有する複数のホイール部材10,20を、従動ローラ11,21のピッチの位相が1/2ピッチずれるように結合されている。 (もっと読む)


【課題】フリーボールベアリングからチャンバ内への粉塵の飛散を防止することができ、しかも受け球を押さえ込んで主球の回転抵抗を増大させるための受け球押さえリングの移動抵抗を、グリスを使用しないノングリス方式にて低く抑えることができる技術の提供。
【解決手段】本体20の球受け部23の半球状凹面21と主球42との間に挿入して受け球42を押さえ込むことで主球42の回転抵抗を増大させるリング状の押さえ片55を有する受け球押さえリング50を内蔵するフリーボールベアリング110を台板89aに固定し、受け球押さえリング50に固定されたロッド62を移動して受け球押さえリング50を待機位置から受け球押さえ位置に移動する押さえ用駆動装置70が台板89aの裏面側に設けられているベアリングユニット、フリーボールベアリング110、支持テーブル、搬送設備、ターンテーブルを提供する。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベアで搬送された箱の姿勢を整列させて印字をし易くしたりバーコードを読み取りやすくする。また、異なる大きさの箱の姿勢を整列させる。
【解決手段】搬送ローラコンベア9aに斜めローラコンベア9bを接続し、斜めローラコンベア9bの左右一端側に前記斜めローラコンベア9bで寄せられた箱sの一側面である第一側面saに当接して案内する案内ガイド40を設け、案内ガイド40と対向する側には、箱sの第一側面saの他側面である第二側面sbに搬送面を当接して箱sを搬送方向に送り出す案内コンベア42を設け、案内コンベア42は駆動縦軸44回りに箱sに当接する側を回動自在にした。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラにストレスを掛けることなくフレームに取り付けることができるコンベア装置及びモータ内蔵ローラ取り付け器具の開発を課題とする。
【解決手段】モータ内蔵ローラ3は、モータ内蔵ローラ取付け器具40を使用してフレーム2に取り付けられる。取付け器具40は、ベース部材38と回転阻止部材41と締結部材(ボルト)55、ナット56及び櫛状部材49によって構成されている。回転阻止部材41は、内核体45と、外殻部材46によって構成されている。内核体45は瞼(外殻部材46)に対する眼球の如く立体的回転方向に姿勢変更し、モータ内蔵ローラ3にストレスをかけない。 (もっと読む)


コンベアシステム(100)は、ベルト(102)上の物体を迂回させるよう構成されたベルトローラ(118)を有するコンベアベルト(102)と、ベルトローラ(118)と係合する駆動機構とを具える。この駆動機構はベルトローラ(118)を駆動させるよう構成されており、第1の角度方向および、任意に、第2の対向する角度方向にベルトローラ(118)を選択的に駆動するよう調整され、これにより、物体は所望の角度でベルトの両側に選択的に迂回させることができる。駆動機構の一態様は、カートリッジ(334)に装着された駆動ローラ(308)とカートリッジのピニオンギアと係合するラックギア(342)とを有し、ベルトローラに対する駆動ローラ(308)の方向を調整する。個別に作動する駆動機構によって駆動される一連の連続したローラ作動領域(430)を有するこのようなコンベアシステムは、送込みコンベア(418)および複数レーンの送出しコンベア(424)に対して斜めに配置され、切換コンベアを実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンベアフレーム同士が密に配置された工場内や倉庫内であっても、容易にメンテナンス作業ができるコンベア装置、並びに、ローラ固定部材を提供することを目的とした。
【解決手段】コンベア装置1は、略平行に設けられた1対のフレーム片4を備えたコンベアフレーム6と複数のローラ5とフレーム片4に配されたローラ固定部材2を有している。フレーム片4は天面板部13と垂直壁部14を有しており、天面板部13と垂直壁部14に跨って切り欠き部9が設けられている。ローラ固定部材2は、天面側固定片34と垂直側固定片35を有し、垂直側固定片35にローラ5が支承されている。そして、垂直側固定片35が切り欠き部9内に存在する状態で、垂直壁部14あるいは垂直側固定片35のいずれかに一方に設けられた嵌合部10と他方の部材と嵌合している。 (もっと読む)


【課題】本発明は大きさの異なる複数の被搬送物を搬送するローラーコンベアに関し、適用される設備のコスト低減及び効率向上を図ることを課題とする。
【解決手段】大きさの異なる複数のパレット22A,22Bを搬送するローラーコンベアにおいて、フレーム23,24とステー25を設ける。フレーム23は、パレット22A,22Bを搬送するローラー26-1〜26-6と、各ローラー26-1〜26-6を個別に駆動するステッピングモーター28-1〜28-6とを有する。フレーム24は、前記ローラー26-1〜26-6と対向するよう配置されるローラー27-1〜27-6と、このローラー27-1〜27-6を個別に駆動するステッピングモーター29-1〜29-6とを有する。また、調整機構により、フレーム23とフレーム24との離間距離をパレット22A,22Bの大きさに対応させて調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】大型基板をより安定的に搬送する。
【解決手段】複数本の搬送ローラ30の駆動により基板Wを搬送する基板搬送機構。搬送ローラ30は、二本の単位ローラ軸31a,31bと、これら単位ローラ軸31a,31bに固定されて基板Wを支持するローラ本体32と、単位ローラ軸31a,31bが同軸上で一体に回転するように単位ローラ軸同士を中継する中継手段38と、を含む。中継手段38は、単位ローラ軸31a,31bの端部のうち一方側の端部に設けられる第1磁石部(磁気連結板38の磁石)と、他方側の端部に設けられる第2磁石部(磁気連結板38の磁石)と、これら磁石部が所定隙間を隔てて互いに対向して単位ローラ軸同士を連動させるように各単位ローラ軸31a,31bの端部位を回転可能に支持する中央支持板44等と、を含む。 (もっと読む)


【課題】輸送物件の吸着に応用可能な吸着式ローラーとその輸送装置の提供。
【解決手段】吸着式ローラー2内部は負圧で、しかも表面には少なくとも1個の物件を吸着する開口を有し、各開口内には開口の開閉に用いるバルブ体212を配置し、ローラー2が特定区域まで回転すると、内部のバルブ体212の移動を制御可能で、これによりその区域の開口は開き、負圧を生じ、このようにして特定区域内において物件に対して吸着力を発揮し、物件の移動を制御する。吸着式ローラー2と位置調整ユニットの結合を利用し、輸送装置を形成し、吸着式ローラー2を利用し輸送物件を吸着する他、位置調整ユニットにより輸送過程において生じる物件の位置の偏りを補償可能である。 (もっと読む)


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