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Fターム[3F033BC07]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの駆動 (386) | 駆動ローラがあるもの (321) | ローラの駆動、停止ができるもの (44)

Fターム[3F033BC07]に分類される特許

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【課題】ローラを回転駆動する回転駆動機構の構造により、上下方向で小型化することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】仕分装置100は、ローラ120を有する複数のローラ組立体Aと、ローラ120を水平軸線Lh回りに回転させる回転駆動機構170と、回動体140を垂直軸線Lv回りに回動させる回動駆動機構150と、ローラ組立体Aが取り付けられる保持フレーム191,192と、保持フレーム191,192、回転駆動機構170および回動駆動機構150が取り付けられる機台110とを備える。回転駆動機構170は、ローラ120を回転駆動するラインシャフト171と、ラインシャフト171を回転駆動する動力を発生する電動モータ173とを有する。保持フレーム191,192および電動モータ173は、機台110の上端部を構成する機台フレームフレーム115,116に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の機台に対する複数のローラ、ローラ支持台、回転駆動体および回動駆動機構の着脱を容易化することにより、搬送装置の組立性の向上およびメンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】物品の搬送方向および搬送路の幅方向に配列された複数の搬送用ローラを備える仕分装置において、ユニットローラ群Gの各ローラ120を支持するローラ支持台140、ユニットローラ群Gの各ローラ120を回転駆動するラインシャフト170、およびローラ支持台140を介してローラ120を回動させる回動駆動機構150は、ラインシャフト170を回転可能に支持する軸受部194を有するユニット支持体190に組み付けられることにより、ユニットローラ群Gおよびユニット支持体190とともに、1つのローラユニットUを構成する。ローラユニットUは、ユニット支持体190が仕分装置の機台に対して着脱されることにより、該機台に対して着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】ブレーキローラを用いたコンベアにおいて、重量の小さなワークであっても止まってしまうことのないようにすること。
【解決手段】コンベアフレームに設けられたローラの上をワークが重力によって搬送されるように構成されるコンベアであって、ローラとして、少なくとも1つのブレーキローラ4が設けられ、ブレーキローラの少なくとも上流側の近辺には、ワークが載っていないときにはブレーキローラの上面よりも高い位置に上面が位置しワークが載ったときにはその重力に応じて上面が下降するように、弾性部材89によって上面の高さ位置が可変調整される小径ローラ3Cを有する調整ローラTR3が設けられており、ワークの重力に応じて小径ローラ3Cの上面の高さ位置が変化し、これによってワークがブレーキローラ4の上面に接触しまたは接触しないように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で設置やレイアウト変更の自由度を損なうことなく被搬送物の側方への払い出しが可能であり、メンテナンス性が向上し、被搬送物が搬送路上に一部載置されている状態で停止して後続の被搬送物の搬送の障害となることを防止する仕分装置を提供すること。
【解決手段】ボールコンベヤ110の下端から突出したフリーボール111に回転力を与える直線駆動ベルト121を有する仕分装置100において、直線駆動ベルト121がボールコンベヤ110の側方を超えたベルト延長部130まで掛け回され、ベルト延長部130の上方に、多数の定位置フリーボール131がその上端および下端を一部突出して回転自在に設けられたボール保持部材132を有すること。 (もっと読む)


【課題】物品を移送するコンベヤーの付属装置に関し、物品の移送ライン上にて、昇降作用と方向転換を可能し、物流時間を短縮させることで移送の効率を高める4方向物流リフターを提供する。
【解決手段】高さの異なるコンベアー200,300と、コンベアー200,300間を接続し物品を移載するリフターとで構成する移送ラインを、昇降可能及び水平の4方向のうちの何れか一つの方向に物品を移送可能にするダイバータ140を備えたリフターにより、単純化する4方向物流リフターに関する。 (もっと読む)



【課題】 機構の簡素化を実現すると共に、小さな動力で基板を搬送方向に移動させることのできる新規な構成の浮上搬送装置を提供すること。
【解決手段】 基板Wの浮上搬送時に基板Wに推力を与える搬送ユニット57を備えた浮上搬送装置であって、搬送ユニット57が、駆動モータ82、揺動フレーム84内に収容された駆動プーリ86と無端ベルト88と可動プーリ87、可動プーリ87と共に上下位置を変更可能な搬送ローラ63a、及び、駆動モータ82の駆動出力軸82aと揺動フレーム84とを連結する連結軸受83を備えている。駆動プーリ86は駆動出力軸82aに固定されている。連結軸受83の入力部は駆動出力軸82aに固定されており、出力部は揺動フレーム84に固定されている。連結軸受83は、搬送ローラ63aが基板Wと接触するまでは揺動フレーム84を揺動させ、接触後は入力部と出力部とが滑って接触状態を維持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、搬送物間の距離を好適に縮小して、アキュムレーション効率及び搬送効率を向上させる。
【解決手段】アキュムレーションコンベヤ10は、ゾーンZごとに設けられ、該ゾーンZを構成するキャリヤローラ18を回転駆動するモータ20と、ゾーンZごとに設けられ、搬送物Pの通過を検知するセンサ22と、センサ22により検知された隣り合う2つの搬送物の検知情報に基づいて、搬送物の間の距離に関する距離情報を推定し、その推定された距離情報が所定範囲内の場合に、上流側後方の搬送物が搬送されているゾーンZの搬送速度が、ゾーンZの下流側に隣接するゾーンZの搬送速度に対して相対的に速くなるように、ゾーンZのモータ20又はゾーンZのモータ20への制御入力を切り替える制御手段26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ハンドリフト等の搬送装置が荷物をリフトアップできる高さよりも搬送面が高いコンベヤと搬送装置との間で、床下に深いピットを掘ることなく荷物を受け渡しする。
【構成】 リフタの爪で荷物の底面を支持する。爪との間で荷物を受け渡しする載置面とバッファ面とを備えた台車内コンベヤを台車に設け、外部のコンベヤに接続した位置とリフタ側の位置との間で台車を往復させる。 (もっと読む)


【課題】条鋼材を複数条同時に搬送する搬送ラインに設置され、他の搬送ラインを跨いで対象の搬送ラインの1条の条鋼材をピンチする一対の上下のロールを少なくとも有する条鋼搬送用ピンチローラ装置において、前記上下の各ロールに連結されたロール駆動軸のオーバーハング部を短くする。
【解決手段】前記上下の各ロール111,112のそれぞれが先端部に連結され、回転駆動力を各ロール111,112のそれぞれに伝達する上下のロール駆動軸113,114と、ロール駆動軸先端側軸受117aとロール駆動軸基端側軸受117bとを有して前記各ロール駆動軸113,114をそれぞれ回転可能に支持し、前記他の搬送ラインに直交して延びる上下の軸受ケーシング115,116とを備え、前記各軸受ケーシング115,116の前記ロール駆動軸先端側軸受117aを平面視にて前記他の搬送ラインの位置よりもロール側に設ける。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ることができる移載装置を提供することである。
【解決手段】コンベアライン21の分岐部に配置した移載装置1に、主搬送コンベア部と副搬送コンベア部とを設け、主搬送コンベア部と副搬送コンベア部の各々の物品25を支持し且つ搬送する部材14,19を上下方向に往復移動可能な昇降機構を設ける。昇降機構は、一方のコンベア部の部材14と同等に物品25を支持可能である。昇降機構は、主搬送コンベア部と副搬送コンベア部を支持する水平移動部材を有する。水平移動部材上には凹部が設けてあり、水平移動部材を水平移動させて、凹部にいずれかのコンベア部の支持部分を落とし込むことにより、両コンベア部を相対的に上下させる。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易で作業工程が簡略化することが出来るモータ内蔵ローラを提供する。
【解決手段】摺動板22を移動させて、摺動板22をクラッチ板13と非連結とする操作手段27は、シャフト19の外周で挿通孔16の内面側に設けられ、モータ9側の端部円周上に回転子カム歯が形成され、外周面に回転子リブが形成された回転子と、シャフト19の外周に設けられ、外周面に挿通孔カム溝に嵌装されるブッシュリブが形成され、モータ9と反対側の端部の円周上に回転子カム歯と係合するブッシュカム歯が形成されたブッシュとを有する。 (もっと読む)


【課題】大型基板をより安定的に搬送する。
【解決手段】複数本の搬送ローラ30の駆動により基板Wを搬送する基板搬送機構。搬送ローラ30は、二本の単位ローラ軸31a,31bと、これら単位ローラ軸31a,31bに固定されて基板Wを支持するローラ本体32と、単位ローラ軸31a,31bが同軸上で一体に回転するように単位ローラ軸同士を中継する中継手段38と、を含む。中継手段38は、単位ローラ軸31a,31bの端部のうち一方側の端部に設けられる第1磁石部(磁気連結板38の磁石)と、他方側の端部に設けられる第2磁石部(磁気連結板38の磁石)と、これら磁石部が所定隙間を隔てて互いに対向して単位ローラ軸同士を連動させるように各単位ローラ軸31a,31bの端部位を回転可能に支持する中央支持板44等と、を含む。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズのワークを仕分ける場合、ワークのサイズに応じて搬出に必要な台数の仕分コンベヤのみを駆動させ、駆動効率、仕分け効率の向上を図ることができる仕分装置を提供する。
【解決手段】仕分装置8は、多数のフリーボール12がその上端及び下端を一部突出して回転自在に設けられたベルトで構成したボール付きのベルトコンベヤ9と、仕分ゾーン7におけるベルトコンベヤ9と直交して複数台設けられた仕分コンベヤ18a,18b,18cからなる。仕分ゾーン7の手前にワーク到着検知センサ6が設けられ、ワーク到着検知センサ6でワークWを検知したとき、予めワークサイズ検出手段3により測定されたワークのサイズに対応する台数の上記仕分コンベヤ18a,18b,18cを駆動させてベルトコンベヤ9のフリーボール12を回転させ、ワークをベルトコンベヤ9の側方に搬出する。 (もっと読む)


【課題】移載対象物の撓みを抑制すると共に、移載能率の向上を図ることができる移載装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板を搬送するハンド装置から受け渡されたガラス基板を支持すると共に、支持したガラス基板を搬送ライン2に移載する移載装置であって、ハンド装置の移動経路上に位置し、ガラス基板を支持する支持位置と、上記移動経路上から退避する退避位置との間を、互いに独立して駆動される複数の支持装置4を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】搬送経路の方向に沿って回転駆動軸を設けた形式でありながら、ローラへの伝動を、構造簡単にかつ安価に、耐久性を上げて構成したローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】ローラ10群の下方に搬送経路8の方向に沿って設けた回転駆動軸40と、少なくとも一部のローラとを無端回動体45を介して連動連結し、回転駆動軸に連動連結する回転駆動部50を設けたローラコンベヤ設備である。ローラ群を搬送経路の方向において複数のゾーンZに分け、各ゾーンにはそれぞれ、ローラ群に作用するブレーキユニット61を配設した。無端回動体を、少なくとも一部のローラに遊転自在に外嵌したリング体31と、回転駆動軸に外嵌固定した伝動輪体43との間に掛けた。ブレーキユニットが非作用のとき、摩擦伝動によってリング体とローラとを一体状に回転させ、ローラ群にブレーキユニットを作用させたとき、ローラに対してリング体をスリップ回転させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な機構のブレーキユニットが不要で、敏速かつ確実に物品を搬送できるアキュムレーションコンベヤ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】各ゾーン毎にドライブシャフト6の側方にゾーン長のサブシャフト11を回転自在に設け、サブシャフト11と各搬送用ローラ4のそれぞれとに亘って巻回されて、サブシャフト11側の回転駆動力を搬送用ローラ4側に伝達する伝達用ベルト13を設け、各サブシャフト11の一端部にそれぞれ、ドライブシャフト6の回転駆動力をサブシャフト11に伝達し、またサブシャフト11を停止するクラッチおよびブレーキ装置17を設ける。この構成によれば、1台のクラッチおよびブレーキ装置17により駆動伝達とブレーキングを行うことができ、敏速かつ確実にゾーン間に渡って物品を搬送・停止でき、また従来のような複雑な機構のブレーキユニットが不要となり、コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が簡単になり、装置の組立て及びメンテナンスを容易にできるアキュムレーションコンベヤ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】各ゾーン毎にドライブシャフト6を中心に通したゾーン長の筒体11をドライブシャフト6とは別に回転自在に設け、筒体11と各搬送用ローラ4のそれぞれとに亘って巻回されて、筒体11側の回転駆動力を搬送用ローラ4側に伝達する伝達用ベルト13を設け、各筒体11の一端部の外方にそれぞれ、ドライブシャフト6の回転駆動力を筒体11に伝達し、また筒体11を停止するクラッチおよびブレーキ装置14を設ける。この構成によれば、クラッチおよびブレーキ装置14を、ドライブシャフト6に外付けすることにより、構造を簡単にでき、クラッチおよびブレーキ装置14の組立て及びメンテナンスを容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ローラを、短時間で容易に製作できるとともに軽量化でき、無端回動体が掛けられる環状溝部の表面を滑らかにしたローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレーム3に遊転自在に配設したローラ10群の下方に、搬送経路の方向に沿った回転駆動軸20を設け、回転駆動軸と少なくとも一部のローラとを無端回動体25を介して連動連結し、回転駆動軸に連動連結する回転駆動部30を設けたローラコンベヤ設備である。少なくとも一部のローラ10は、金属製の筒状本体部11と、筒状本体部の両端部分に差し込み結合した樹脂製の端部材12,13と、端部材の中心部にそれぞれ設けた回転用軸体14,15とからなる。一方の端部材12は筒状本体部から一部が突出し、突出部分12Zに、無端回動体25が掛けられる環状溝部12Eを一体成形した。回転用軸体14,15の外側突出部分をコンベヤフレーム3に、軸受18を介して遊転自在に支持した。 (もっと読む)


【課題】衝撃等に敏感な精密部品であっても衝撃等を与えず安全に搬送可能なローラコンベヤを提供する。
【解決手段】複数のローラ12と、ローラ12ごとに設けられ、各ローラ12をそれぞれ回転駆動させる複数のモータ14と、各モータ14の動作をそれぞれ制御可能な制御手段30とを具備する。 (もっと読む)


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