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Fターム[3F033BC08]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの駆動 (386) | 駆動ローラがあるもの (321) | 複数の駆動源があるもの (18)

Fターム[3F033BC08]に分類される特許

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【課題】先行技術から出発して、公知の連続基盤処理装置を改良することである。
【解決手段】基盤を処理するための基盤処理装置であって、室壁1によって画成される装置室並びに、装置室の内部に少なくとも一つの基盤処理装置および、搬送方向において相前後して設けられる、基盤の縦置きまたは横置きの搬送のための搬送ローラー3の配置を備える搬送装置を有している基盤処理装置において、直接相前後して設けられる搬送ローラー3の、少なくとも第一のグループにおいて、各搬送ローラー3が、独自の駆動装置6を備えている。 (もっと読む)


【課題】物品を移送するコンベヤーの付属装置に関し、物品の移送ライン上にて、昇降作用と方向転換を可能し、物流時間を短縮させることで移送の効率を高める4方向物流リフターを提供する。
【解決手段】高さの異なるコンベアー200,300と、コンベアー200,300間を接続し物品を移載するリフターとで構成する移送ラインを、昇降可能及び水平の4方向のうちの何れか一つの方向に物品を移送可能にするダイバータ140を備えたリフターにより、単純化する4方向物流リフターに関する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、搬送物間の距離を好適に縮小して、アキュムレーション効率及び搬送効率を向上させる。
【解決手段】アキュムレーションコンベヤ10は、ゾーンZごとに設けられ、該ゾーンZを構成するキャリヤローラ18を回転駆動するモータ20と、ゾーンZごとに設けられ、搬送物Pの通過を検知するセンサ22と、センサ22により検知された隣り合う2つの搬送物の検知情報に基づいて、搬送物の間の距離に関する距離情報を推定し、その推定された距離情報が所定範囲内の場合に、上流側後方の搬送物が搬送されているゾーンZの搬送速度が、ゾーンZの下流側に隣接するゾーンZの搬送速度に対して相対的に速くなるように、ゾーンZのモータ20又はゾーンZのモータ20への制御入力を切り替える制御手段26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物品を適切に方向転換できる方向転換装置を提供する。
【解決手段】方向転換装置1は、支持体31と、前後1対の方向転換用回転体61と、4つの回転体群81,82,83,84とを備える。各回転体群81,82,83,84は、物品を前後方向に移動可能な複数の前後移動用回転体86と、物品を左右方向に移動可能な複数の左右移動用回転体87とを有する。物品は、方向転換用回転体61の駆動回転と、第1・第3回転体群81,83の前後移動用回転体86および左右移動用回転体87のいずれか一方の駆動回転と、第2・第4回転体群82,84の前後移動用回転体86および左右移動用回転体87のいずれか他方の駆動回転とによって、支持体31を中心として回転する。 (もっと読む)


【課題】衝撃等に敏感な精密部品であっても衝撃等を与えず安全に搬送可能なローラコンベヤを提供する。
【解決手段】複数のローラ12と、ローラ12ごとに設けられ、各ローラ12をそれぞれ回転駆動させる複数のモータ14と、各モータ14の動作をそれぞれ制御可能な制御手段30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベヤ用ユニットをローラコンベヤから着脱容易にすると共に、それぞれのローラコンベヤ用ユニットにおける回転応答性を向上させることで、メンテナンス性に優れ、搬送速度の制御性を向上させたローラコンベヤを提供する。
【解決手段】 搬送物200を搬送する搬送面を構成する単数または複数のローラ体12と、ローラ体12を個別に回転駆動させる駆動手段であるモータ14と、ローラ体12およびモータ14をそれぞれ保持する保持フレーム16と、搬送面上に搬送物200が載置されていることを検出する搬送物検出手段18と、搬送物検出手段18の検出結果に基づいてモータ14への動力供給を制御する制御部30と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を図ることができ、メンテナンスも容易な仕分装置を提供すること。
【解決手段】複数のセルを配置してなる仕分装置であって、各セルは、回転軸1の両端にそれぞれ取り付けられた搬送ローラー2と、回転軸1の中央部に一体的に取り付けられた磁気円筒3と、回転軸1と直交する向きの駆動軸4の先端に取り付けられ、磁気円筒3に近接して配置されることで磁気円筒3を従動せしめる磁気円盤5と、駆動軸4の周りで搬送ローラー2の向きを変更できる旋回手段とを備える。磁気円筒3と磁気円盤5とが非接触の動力伝達機構を構成するので、機械式の伝動機器を使用したものに比べて騒音が著しく低下する。動力伝達機構の部分では給油の必要がなく、粉塵も出ないというメリットがある。また、磁気円筒と磁気円盤の磁力は半永久的に持続するので、この動力伝達部分はメンテナンスフリーである。 (もっと読む)


【課題】磁気式動力伝達手段を採用するとともに、搬送力を増大するローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数の搬送軸110が回転可能に並列配置されており、それぞれの搬送軸110に磁気式動力伝達手段130の被駆動用磁気回転体132が設けられたローラコンベヤ装置100において、複数の搬送軸110を磁気式動力伝達手段130を介して駆動する駆動軸120が、搬送軸110と直交して複数設けられていること。 (もっと読む)


本発明は、挟持力と摩擦とにより扁平物を移動させるために互いに対向して配置される弾性変形可能なトレッドを有する少なくとも2つのホイール(R1、R2、R3)を備える、扁平物を搬送するための装置に関する。両方のホイールは、扁平物の移動に合わせて漸進的に挟持力を扁平物に付与するように配置される。
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【課題】本発明は、ローラの駆動に起因した塵埃の飛散が抑制されたローラコンベアを提供することを課題とする。
【解決手段】ローラコンベアにおいて、並列して連続的に配置された複数のローラにより搬送路を構成する。複数のローラ10が、搬送路の両側の各々に整列して配置される。ローラ10の各々に対しローラ駆動モータ12が設けられる。ローラ10は対応するローラ駆動モータ12の回転軸12bに直結されている。 (もっと読む)


物品を縦一列に整列させるコンベアが3つのレーンを有し、外側レーンのローラが中間(middle)レールに向かって斜行している。中間レーンは、外側レーンとは異なる速度で進むと共に斜行ローラを有し得る。整列コンベアは、モジュール間でレーン内の速度が変わる連続的に配列されている複数のモジュールを含み得る。 (もっと読む)


【課題】ローラ体と同期モータの連結や分離を、作業性良く、容易に行えるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】ローラ体33を、ローラ軸34を介して一対のコンベヤフレーム36間に回転自在に配設するとともに、搬送方向Bにおいて複数本を並列して配設した。各ローラ軸34にそれぞれ同期モータ38を設け、そのモータ軸39を、ローラ軸34の端部に嵌入される差し込み係合式のカップリング体41を介して、ローラ軸34に連動連結した。ローラ軸に同期モータを設けるに、ローラ軸の端部内にカップリング体を差し込みにより嵌入させ、そしてカップリング体内にモータ軸を差し込みにより嵌入させることで行える。ローラ軸とモータ軸との分離は、カップリング体に対してモータ軸を引き抜いたのち、ローラ軸に対してカップリング体を引き抜くなどの操作によって行える。ローラ体と同期モータの連結や分離を、差し込み嵌入や引き抜きにより作業性良く、容易に行える。 (もっと読む)


【課題】ローラ群を簡単に着脱できるようにして、清掃や部品交換等のメンテナンスを短時間で行ない得るようにする。
【解決手段】機台10の一側方に、複数の駆動軸14が幅方向に並列で回転自在に配設される。各駆動軸14に、駆動磁石24が同心状で一体回転可能に配設される。取着部材32に、駆動軸14と同数のローラ26が物品搬送方向に並列で回転自在に配設されてローラユニット28が構成される。各ローラ26の軸方向の一端部側に、従動磁石36が同心状で一体回転可能に配設される。取着部材32の係合孔30aに、機台10の突部40が嵌挿されるようにしてローラユニット28を機台10に取着する。このとき、駆動磁石24に対して対応する従動磁石36は、磁力が作用可能な所定の間隔で上方に離間する位置に保持される。 (もっと読む)


コンベヤにそって接近して搬送される複数の物品(40)の搬送向きを変えるコンベヤ(10)と関連した方法。このコンベヤは、ベルト走行方向(14)に対し斜めになっている軸(26)まわりを回転するような向きになっている複数のローラ(24)をもつコンベヤベルトを含む。一連の列をなすベアリング面要素(32)が前記コンベヤにそって端部から端部にわたっている。これらベアリング面は、動かなかったり、または、回転するようになっている。各列は、ローラ制御域を構成し、この域内で各列は、ベルトローラ(24)と接触するそのベアリング面要素で作動したり、または、前記ベルトローラとの接触状態をもたないそのベアリング面要素で不作動になる。前記ベルトが作動状態のローラ制御域を通過すると、前記ベルトローラは、回転して搬送物品を前記ベルトの一方の横側へ押し進める。連続したローラ制御域がシーケンシャルに作動状態になるか、または、不作動状態になり物品類を前記ベルトの一方の横側へ押しやり、該ベルトから押し出すか、または、物品類をそのまま真っすぐに進行させる。 (もっと読む)


【課題】焼成用のローラハース炉において、被焼成物を搭載した搭載部材が炉内で蛇行など不規則な動きをすることなく、安定して搬送できるローラハース炉を提供する。
【解決手段】ローラハース炉は、複数のローラ20をそれぞれ回転させながら、搭載部材30に搭載したセラミック部材を所定の搬送方向に搬送して焼成するものであって、複数のローラそれぞれに駆動力を伝達して回転させる駆動装置40、40aと、当該駆動装置が複数のローラそれぞれを回転させる速度を制御する制御部50を備え、制御部は間欠的に、複数のローラに含まれる副駆動ローラ21の回転速度が、当該副駆動ローラよりも搬送方向上流側に配置されているローラの回転速度よりも相対的に低くなるように駆動装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】
搬送中の基板の反りを確実に防止する。
【解決手段】
基板Pの両側縁をそれぞれ表裏面から挟付ける1対のローラ列1,2を備えている。ローラ列1,2を構成する各ローラ11,21の回転軸の軸線Xは基板Pの送り方向と直交する線Yに対して基板Pの送り方向の先方側へ傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】余分なコストを費やすことなく所定位置でもって確実に物品を停止させ得る搬送装置を提供する。
【解決手段】物品の搬送経路上に設けられて当該搬送方向での物品の位置決めを行い得る位置決め部材が具備された搬送装置であって、位置決め部材41を、複数の搬送用ローラ13の両端部を支持する左右一対の側板材12に着脱自在にされた一対のL字型ブラケット43と、これら一対のL字型ブラケットの水平部43aにて両端部が支持されるストッパー板材44とから構成するとともに、L字型ブラケット43とストッパー板材44との連結をボルト・ナットにて行うようになし、且つ上記各L字型ブラケット43の水平部43aおよびストッパー板材44の水平部44aに形成されるボルト穴43c,44bをそれぞれ長穴に形成するとともに、その長手方向が物品の搬送方向に対して互いに逆方向に傾斜(θ1,θ2)させたものである。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラーのローラー取り付け位置や、搬送ローラーに取り付けたローラーの径を、工程毎に異ならせることにより、基板についた傷の位置から工程を特定して、傷の原因を容易に除去可能にする平面基板搬送方法及び装置を提供する。
【解決手段】フラット表示パネル用の平面基板4を搬送ローラー1で搬送するに際し、平面基板4の搬送経路を複数の仮想ブロックに分割し、分割した仮想ブロックの搬送経路毎に異なる位置および/または異なる径Dのローラー3を取付けた搬送ローラー1を配置するとともに、同一仮想ブロック内の搬送経路には同じ位置に同じ径Dのローラー3を取付けた搬送ローラー1を配置し、平面基板搬送後に基板4の搬送ローラー接触面の傷Fを検査し、傷Fの位置または傷Fの間隔π×Dから傷Fの原因となった搬送ローラー1が配置された仮想ブロックの搬送経路を特定する。 (もっと読む)


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