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Fターム[3F033BC09]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの駆動 (386) | 駆動ローラがあるもの (321) | 搬送速度が変化するもの (19)

Fターム[3F033BC09]に分類される特許

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【課題】調速ローラの着脱、及び配置を自在に行えるローラコンベヤを提供する。
【解決手段】ローラコンベヤ9は、荷物1を受け止める複数の移送ローラ3を着脱自在に支持するメインフレーム5と、駆動源により走行する駆動ベルト7とを備え、複数の移送ローラ3を駆動ベルト7で摩擦駆動する。更にローラコンベヤ9は、荷物1を受け止める複数の調速ローラ23と、駆動ベルト7により摩擦駆動される入力ローラ25の回転力を調速ローラ23に伝達する変速手段27と、変速手段27を支持しメインフレーム5に着脱自在に取り付けられるサブフレーム29とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で、複数のパレットを等ピッチで保持することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】ピッチ保持コンベア20の送り手段23の搬送速度をフリーフローコンベア10によるパレットPの搬送速度よりも遅くすることで、フリーフローコンベア10で搬送されるパレットPが、ピッチ保持コンベア20の第1係止部21Aに上流側から接近する。そして、第1の係止部21AがパレットPに下流側から当接することで、パレットPがピッチ保持コンベア20に対して位置決めされ、複数のパレットPのピッチが第1係止部21Aのピッチと等しくなる。 (もっと読む)


【課題】基板の搬送方向の曲がりを搬送しながら補正する基板搬送装置を提供する。
【解決手段】コロによって基板を搬送する基板搬送装置であって、載置された基板を搬送し、基準速度で回転するコロと、基準速度に対して加減速された速度で回転するコロで構成される複数の搬送コロと、前記搬送コロを備えた複数のコロ軸と、前記コロ軸を回転駆動させる駆動用モータと、搬送中の基板の曲がりを検知するセンサーと、前記センサーからの出力信号によって基板の曲がり度合いを検出する基板曲がり検出装置と、前記基板曲がり検出装置からの出力信号を得て、前記搬送コロの内、基準速度に対して加減速された速度で回転するコロの回転速度を調整するための調整用モータを制御する制御装置と、前記調整用モータの回転によってコロの回転速度を加減速させる差動装置を備え、基板の搬送中の曲がりを補正することを特徴とする基板搬送装置。 (もっと読む)


【課題】先行技術から出発して、公知の連続基盤処理装置を改良することである。
【解決手段】基盤を処理するための基盤処理装置であって、室壁1によって画成される装置室並びに、装置室の内部に少なくとも一つの基盤処理装置および、搬送方向において相前後して設けられる、基盤の縦置きまたは横置きの搬送のための搬送ローラー3の配置を備える搬送装置を有している基盤処理装置において、直接相前後して設けられる搬送ローラー3の、少なくとも第一のグループにおいて、各搬送ローラー3が、独自の駆動装置6を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、搬送物間の距離を好適に縮小して、アキュムレーション効率及び搬送効率を向上させる。
【解決手段】アキュムレーションコンベヤ10は、ゾーンZごとに設けられ、該ゾーンZを構成するキャリヤローラ18を回転駆動するモータ20と、ゾーンZごとに設けられ、搬送物Pの通過を検知するセンサ22と、センサ22により検知された隣り合う2つの搬送物の検知情報に基づいて、搬送物の間の距離に関する距離情報を推定し、その推定された距離情報が所定範囲内の場合に、上流側後方の搬送物が搬送されているゾーンZの搬送速度が、ゾーンZの下流側に隣接するゾーンZの搬送速度に対して相対的に速くなるように、ゾーンZのモータ20又はゾーンZのモータ20への制御入力を切り替える制御手段26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カセットの搬送過程においても、カセットの姿勢を正常な状態に維持することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置は、第1搬送台110および第2搬送台111と、カセット200の第1側面との間の距離を検知可能なセンサと、センサからの出力に基づいて第1ローラと第2ローラの回転速度を調整する制御部260とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝撃等に敏感な精密部品であっても衝撃等を与えず安全に搬送可能なローラコンベヤを提供する。
【解決手段】複数のローラ12と、ローラ12ごとに設けられ、各ローラ12をそれぞれ回転駆動させる複数のモータ14と、各モータ14の動作をそれぞれ制御可能な制御手段30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】駆動力が大きい駆動装置や補助装置を装備することなく、小さな駆動力で物品を一定搬送速度まで加速できるようにする。
【解決手段】駆動ローラ3に載置した物品を、その駆動回転で搬送するコンベヤ装置であって、駆動ローラ3が、駆動回転する軸状部材9に対して一体回転自在、かつ、回転軸芯に沿う方向に移動自在に同芯状に装着された一対の可動回転部材10と、可動回転部材どうしが互いに離間するように弾性付勢する付勢部材11とを備え、可動回転部材の夫々は、回転軸芯Xと略同芯の円錐面状の外周部8に物品を載置するように形成され、かつ、その小径側端部どうしを互いに対向させて軸状部材に装着してあり、軸状部材には、その回転速度に応じた遠心力で揺動自在な揺動部材19を支持してあり、揺動部材に作用する遠心力で、可動回転部材どうしを弾性付勢力に抗して互いに近接移動させる移動機構23を設けてある。 (もっと読む)


【課題】高速搬送(高速駆動)を可能とし、メンテナンス性を良いものにし得るローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】左右一対のコンベヤフレーム3間で、搬送経路8の方向の複数箇所にローラ6を遊転自在に配設したローラコンベヤ設備である。ローラ群の下方に、搬送経路に沿った方向の無端ベルト13をローラ群の下面に当接させた回転伝動手段10と、搬送経路の方向に沿った回転駆動軸20とを設け、無端ベルトを展張させる一対の輪体11A,11Bの一方と回転駆動軸とを回転方向転換機構25を介して連動連結することでコンベヤ部1を形成した。回転駆動軸に連動連結する回転駆動部30を設けた。無端ベルトは、捻り状に掛ける必要がないことから、摩損し難くいなど耐久性の良いものにでき、高速搬送を安定して容易に実現できる。無端ベルトが切断されたとき、一方の輪体をコンベヤフレーム側から取り外すのみで無端ベルトの交換を行え、メンテナンス性の良いものにできる。 (もっと読む)


物品を縦一列に整列させるコンベアが3つのレーンを有し、外側レーンのローラが中間(middle)レールに向かって斜行している。中間レーンは、外側レーンとは異なる速度で進むと共に斜行ローラを有し得る。整列コンベアは、モジュール間でレーン内の速度が変わる連続的に配列されている複数のモジュールを含み得る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で搬送方向の変更及び設定が可能な二自由度搬送機を提供する。
【解決手段】 第1の向きの回転軸を有し、それぞれ1つおきに一体となって駆動される2種類のローラに分けられる第1のローラ11と、第1の向きと直交する第2の向きに回転軸を有する第2のローラ12と、ローラ11、12間を橋渡しして段差を緩和する橋渡し部材13と、ローラ11、12、橋渡し部材13等を搭載して支持又は収納する搭載台14と、を備え、第1のローラ11及び第2のローラ12と搬送される物品との間の動摩擦係数及び静摩擦係数を含む摩擦係数をローラの回転軸の向き毎に相違させて搬送方向を設定することが可能な構成を有している。 (もっと読む)


一実施例では、コンベヤシステムは、コンベヤベルト上の物品の方向を変えるように構成された複数のコンベヤベルトローラを具えるコンベヤベルトと、前記コンベヤベルトローラに接触する駆動機構とを具え、前記駆動機構は、前記コンベヤベルトローラを駆動するように構成されており、前記駆動機構は、前記コンベヤベルトローラを第1の角度方向か、第2の、反対の角度方向に選択的に駆動するように調整可能であり、物品は、所望の転換角度で前記コンベヤベルトのいずれかの側へ選択的に方向転換される。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトに構成でき、被搬送物を徐々に減速して確実に搬送できるコンベア設備を提供する。
【解決手段】傾斜ローラコンベア21を、ローラ25に対して駆動ベルト40を当接させるベルト駆動形式に構成するとともに、搬送方向において複数に分割し、これら分割コンベア部21A,21Bを、下流側ほど低速として駆動するように構成した。各分割コンベア部では、駆動ベルトによりローラ群を所定の回転速度で駆動回転させることで、それぞれの搬送速度によって被搬送物を駆動搬送可能にできる。簡単かつコンパクトに構成できるものでありながら、傾斜ローラコンベアでの被搬送物の駆動搬送は、被搬送物の形状や重量などに関係なく、常に所定の速度で衝突させることなく、かつ段階的に減速させて確実に行えるとともに、高速で搬入された被搬送物を所定の速度に徐々に減速でき、以て傾斜ローラコンベアでの被搬送物の駆動搬送を、衝撃を少なくして円滑にかつ損傷させることなく行える。 (もっと読む)


【課題】傾斜搬送経路での被搬送物の滑走搬送を、被搬送物の形状や重量などに関係なく、常に所定の速度またはそれ以下の速度で確実に行え、高速で搬入された被搬送物は所定の速度に減速し得るコンベア設備を提供する。
【解決手段】コンベアフレーム23に複数のローラ25を遊転自在に配設した傾斜ローラコンベア21を有するコンベア設備10である。複数のローラの下方に駆動ベルト40を配設し、駆動ベルトが下方から当接される回転体41をコンベアフレーム側に遊転自在に設けた。回転体に、ワンウェイクラッチ47を介して輪体48を設け、輪体は少なくとも1個のローラに下方から当接させた。ワンウェイクラッチは、駆動ベルトにより回転される回転体に対して輪体が高速回転することを阻止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンベヤチェーンに保持させたフリーボールを全方向に回転可能にして360度の全水平面内で搬送可能な搬送方向転換機能と倍速機能を発揮させるとともに、物品の安定した搬送と搬送環境の汚染を抑制できるコンベヤチェーンを提供すること。
【解決手段】前方端縁と後方端縁から千鳥状に突出する複数のヒンジ部112を備えた多数のチェーンリンク110がヒンジピン120を介してチェーン長手方向にそれぞれ連結されているとともに、チェーンリンク110の表裏両面に突出するフリーボール131がチェーンリンク110に回転自在に保持されたコンベヤチェーン100であって、フリーボール131とこのフリーボール131を保持するボール保持部132のいずれか一方が、ポリアセタールで形成され、他方がポリアミドまたはポリエステルで形成されているコンベヤチェーン100。 (もっと読む)


コンベヤにそって接近して搬送される複数の物品(40)の搬送向きを変えるコンベヤ(10)と関連した方法。このコンベヤは、ベルト走行方向(14)に対し斜めになっている軸(26)まわりを回転するような向きになっている複数のローラ(24)をもつコンベヤベルトを含む。一連の列をなすベアリング面要素(32)が前記コンベヤにそって端部から端部にわたっている。これらベアリング面は、動かなかったり、または、回転するようになっている。各列は、ローラ制御域を構成し、この域内で各列は、ベルトローラ(24)と接触するそのベアリング面要素で作動したり、または、前記ベルトローラとの接触状態をもたないそのベアリング面要素で不作動になる。前記ベルトが作動状態のローラ制御域を通過すると、前記ベルトローラは、回転して搬送物品を前記ベルトの一方の横側へ押し進める。連続したローラ制御域がシーケンシャルに作動状態になるか、または、不作動状態になり物品類を前記ベルトの一方の横側へ押しやり、該ベルトから押し出すか、または、物品類をそのまま真っすぐに進行させる。 (もっと読む)


【課題】 高速用駆動装置の個数を少なくしてコストを抑え且つ移載装置による移載を円滑に行うことができる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】 主搬送コンベア1を、その主搬送コンベア1を高速で駆動させる高速用駆動装置4と、主搬送コンベア1における移載用コンベア部分1aを高速用駆動装置4より低速で駆動させる低速用駆動装置5と、高速用駆動装置4から移載用コンベア部分1aへ動力を伝達し且つ低速用駆動装置5から移載用コンベア部分1aへの動力の伝達を遮断する高速伝動状態、及び、高速用駆動装置4から移載用コンベア部分1aへの動力の伝達を遮断し且つ低速用駆動装置5から移載用コンベア部分1aへ動力を伝達する低速伝動状態に切り換え可能な伝動装置6とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】焼成用のローラハース炉において、被焼成物を搭載した搭載部材が炉内で蛇行など不規則な動きをすることなく、安定して搬送できるローラハース炉を提供する。
【解決手段】ローラハース炉は、複数のローラ20をそれぞれ回転させながら、搭載部材30に搭載したセラミック部材を所定の搬送方向に搬送して焼成するものであって、複数のローラそれぞれに駆動力を伝達して回転させる駆動装置40、40aと、当該駆動装置が複数のローラそれぞれを回転させる速度を制御する制御部50を備え、制御部は間欠的に、複数のローラに含まれる副駆動ローラ21の回転速度が、当該副駆動ローラよりも搬送方向上流側に配置されているローラの回転速度よりも相対的に低くなるように駆動装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】
搬送中の基板の反りを確実に防止する。
【解決手段】
基板Pの両側縁をそれぞれ表裏面から挟付ける1対のローラ列1,2を備えている。ローラ列1,2を構成する各ローラ11,21の回転軸の軸線Xは基板Pの送り方向と直交する線Yに対して基板Pの送り方向の先方側へ傾斜されている。 (もっと読む)


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