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Fターム[3F033BC10]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの駆動 (386) | 他の搬送装置を並設 (11)

Fターム[3F033BC10]に分類される特許

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【課題】省スペースで、積層体固定治具を簡易な排気手段を用いて連続的に排気しながら搬送することができる積層体固定治具の搬送システム、積層体固定治具を搬送する搬送方法及びこの搬送システムを備えた積層接合体製造装置を提供する。
【解決手段】搬送手段2は、積層体固定治具100を搬送するクランクスライダ搬送装置10と、クランクスライダ搬送装置10から積層体固定治具100を受け取り載置するための中間ステージ20と、を備えている。クランクスライダ搬送装置10において積層体固定治具100を載置するシャトル13の載置面13aには排気手段3により収容空間Sを排気するための第1排気コネクタ13bが、中間ステージ20の載置面20aには第2排気コネクタ20bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ローラ搬送方向に配置された複数列のローラ部材のそれぞれにおいて、高摩擦ローラ部がローラ幅方向に分散して配置される構造により、搬入された物品をローラ幅方向で分散して搬送することができ、ローラ搬送装置での搬送効率を向上させることができるローラ搬送装置を提供する。
【解決手段】シュート100のローラ搬送部121は、ローラ幅方向に平行な幅方向速度を有して搬入された各物品をローラ搬送方向に搬送する。各ローラ部材133は、基本摩擦係数を有する複数の基本ローラ部151〜154と、前記基本摩擦係数よりも大きい高摩擦係数を有する複数の高摩擦ローラ部141〜143とから構成される。各ローラ部材133において、高摩擦ローラ部141,143;142,143同士が、基本ローラ部153;154を挟んでローラ幅方向に間隔を置いて配置されている。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさ、形状、及び梱包タイプ、並びに異なる重量の物体の運搬を保証する。
【解決手段】物体を載置するマット1と、マット1を移動させるための手段6と、物体をマット上に移載する動させるための手段と、運搬面から離してマットを案内するための手段8と、物体をマット上に移載することができる移載装置とを備える。マット1は弾性材料3を含み、弾性材料3により少なくとも部分的に囲まれている補強物2がマット1内に設けられており、補強物2が互いに平行に又は略平行に並べられており、第1の平面の第1の湾曲円弧におけるマット1の撓みが第2の平面の第2の湾曲円弧の場合より小さい力で起こり得るように、弾性材料3と補強物2とが相互作用し、第1の平面と第2の平面とが同一平面ではない。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で、複数のパレットを等ピッチで保持することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】ピッチ保持コンベア20の送り手段23の搬送速度をフリーフローコンベア10によるパレットPの搬送速度よりも遅くすることで、フリーフローコンベア10で搬送されるパレットPが、ピッチ保持コンベア20の第1係止部21Aに上流側から接近する。そして、第1の係止部21AがパレットPに下流側から当接することで、パレットPがピッチ保持コンベア20に対して位置決めされ、複数のパレットPのピッチが第1係止部21Aのピッチと等しくなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で設置やレイアウト変更の自由度を損なうことなく被搬送物の側方への払い出しが可能であり、メンテナンス性が向上し、被搬送物が搬送路上に一部載置されている状態で停止して後続の被搬送物の搬送の障害となることを防止する仕分装置を提供すること。
【解決手段】ボールコンベヤ110の下端から突出したフリーボール111に回転力を与える直線駆動ベルト121を有する仕分装置100において、直線駆動ベルト121がボールコンベヤ110の側方を超えたベルト延長部130まで掛け回され、ベルト延長部130の上方に、多数の定位置フリーボール131がその上端および下端を一部突出して回転自在に設けられたボール保持部材132を有すること。 (もっと読む)


【課題】 機構の簡素化を実現すると共に、小さな動力で基板を搬送方向に移動させることのできる新規な構成の浮上搬送装置を提供すること。
【解決手段】 基板Wの浮上搬送時に基板Wに推力を与える搬送ユニット57を備えた浮上搬送装置であって、搬送ユニット57が、駆動モータ82、揺動フレーム84内に収容された駆動プーリ86と無端ベルト88と可動プーリ87、可動プーリ87と共に上下位置を変更可能な搬送ローラ63a、及び、駆動モータ82の駆動出力軸82aと揺動フレーム84とを連結する連結軸受83を備えている。駆動プーリ86は駆動出力軸82aに固定されている。連結軸受83の入力部は駆動出力軸82aに固定されており、出力部は揺動フレーム84に固定されている。連結軸受83は、搬送ローラ63aが基板Wと接触するまでは揺動フレーム84を揺動させ、接触後は入力部と出力部とが滑って接触状態を維持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】プッシャクッションにより搬入、駆動ローラにより搬出する搬送設備において用いる、搬入出方向が異なる場合にも、高価かつ電気制御が必要な電磁クラッチを使用せず、安価かつ追従性が良いフリー回転が可能な駆動ローラを提供する。
【解決手段】前記駆動ローラはカムクラッチを具備し、該カムクラッチをカムクラッチの内輪を回転させるとカムクラッチのカムがかみ合いカムクラッチの外輪を回転させ前記ワークを搬出方向へ搬出するように組み込んで、前記搬出方向と並行し搬出方向とは反対の搬入方向より前記ワークを前記プッシャクッションで前記駆動ローラに搬入する際は、カムクラッチの内輪をカムクラッチのカムとかみ合わない方向に回転させることにより前記駆動ローラを自由に回転させる。 (もっと読む)


【課題】移載対象物の撓みを抑制すると共に、移載能率の向上を図ることができる移載装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板を搬送するハンド装置から受け渡されたガラス基板を支持すると共に、支持したガラス基板を搬送ライン2に移載する移載装置であって、ハンド装置の移動経路上に位置し、ガラス基板を支持する支持位置と、上記移動経路上から退避する退避位置との間を、互いに独立して駆動される複数の支持装置4を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】円筒状物品を所定位置まで又は所定経路に沿って確実に搬送することができ、円筒状物品を安定に搬送する円筒状物品搬送装置を提供する。
【解決手段】列設されたローラ群からなるローラ列上に円筒状物品4を載置して所定方向に搬送する円筒状物品搬送装置において、ローラ列を少なくとも左ローラ列と右ローラ列に分割して並設した並列ローラとし、左右ローラ列は独立駆動される左ローラ群3と右ローラ群5から構成され、対向する左ローラ20と右ローラ21の為す挟角が所定方向に開始挟角から終了狭角に達するまで順次小さくなるように変化する左右ガイドローラ群からなるガイドローラ部14を設け、円筒状物品を開始挟角から終了狭角まで搬送して円筒状物品を並列ローラの中央部に整列させることを特徴とする円筒状物品搬送装置2である。 (もっと読む)


【課題】搬送の都度にジョイント機構の着脱を行うことを必要とせず、搬送機構の高低差に関わらず、基板をスムーズに搬送する。
【解決手段】可撓性のあるシート状の基板Aを浮上させる2以上の浮上ステージ4A,4Bと、該浮上ステージ4A,4Bにより浮上させられた状態の基板Aを把持して搬送方向Bに移動させる送り機構5A,5Bと、浮上ステージ4A,4Bを連結する連結部3とを備え、連結部3が、各浮上ステージ4A,4Bに取り付けられた固定ローラ9A,9Bと、固定ローラ9A,9B間に、固定ローラ9A,9Bの回転軸に平行な軸線回りに揺動可能に取り付けられたリンク10と、リンク10に取り付けられた1以上の可動ローラ11とを備える基板搬送装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 装置の設置面積を小さくすることができ、しかも板状の搬送対象物を、この搬送対象物の縁部を除く残余の部分を損傷から保護するための保護体を用いなくても、前記残余の部分を損傷させることなく、搬送することができる搬送装置および搬送方法を提供する。
【解決手段】 支持手段15は、液晶表示モジュール2を、略水平な搬送経路に沿って移動可能に支持する。支持手段15は、液晶表示モジュール2を、搬送経路に垂直かつ水平な搬送幅方向Aに関して傾斜させた状態で支持する。支持手段15は、搬送経路に沿って設けられる第1および第2支持部23,24を備える。液晶表示モジュール2は、第1支持部23によって、その下縁部16が支持され、第2支持部24によって、その上縁部17が支持される。 (もっと読む)


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