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Fターム[3F033CA06]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ブレーキ (21) | ブレーキ機構を内蔵 (10)

Fターム[3F033CA06]に分類される特許

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【課題】十分なブレーキ力を発生させることができしかも小型化すること。
【解決手段】円筒状のローラ筒11と、ローラ筒の回転を支持するために当該ローラ筒の軸心部に設けられたシャフト12と、ローラ筒の内部に設けられローラ筒の回転力を入力として増速するための遊星歯車機構13と、シャフトを軸心として回転可能なようにローラ筒の内部に設けられ、その回転による遠心力で半径方向外方へ移動するブレーキシュー54を備えたブレーキ部材15と、クラッチ部材14と、ローラ筒と一体に回転するようにローラ筒の内周面側に設けられ、ブレーキシューが半径方向外方へ移動したときに当接してブレーキ力を発生させるブレーキドラム部52とを有する。 (もっと読む)



【課題】搬送されているワークを適切に停止させることができ、さらに発塵しても、塵埃が飛散しないようにしたボール式支承装置を提供する。
【解決手段】このボール式支承装置は、裏面12と凹曲面状のボール受け座11aを形成した表面11との間に側面13が設けられているボール受け部10と、ボール受け座11a上に転動自在に並べられた多数の小球21と、一部分が前記ボール受け部10の表面11から突出するように多数の小球21上に転動自在に載せられた1個の主球22とを備え、さらに、ボール受け部10の側面13を保持するケース50と、先端41aが前記主球22の突出している頂点よりも突出する位置と突出しない位置との間で往復動するストッパ40と、ストッパ40を突出しない位置に付勢する圧縮バネ31と、圧縮バネ31のバネ力に抗して前記ストッパ40を突出させるための空気を前記ケース50とストッパ40との間に供給する流体流路51cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】フリーボールベアリングに関し、クリーンルーム内への粉塵の飛散を防止することができ、しかも、受け球を押さえ込んで主球の回転抵抗を増大させるための受け球押さえリングの移動抵抗を、グリスを使用しないノングリス方式にて低く抑えることができる技術の提供。
【解決手段】本体20の球受け部23の半球状凹面21と主球42との間に挿入して受け球42を押さえ込むことで前記主球42の回転抵抗を増大させるリング状の押さえ片55を有する受け球押さえリング50が、球受け部23とカバー部30との間に確保された内側空間11内に球受け部23の深さ方向に一致する方向に移動可能に設けられ、この受け球押さえリング50にエア吸引によって駆動力を発生するための駆動用リング部54が設けられているフリーボールベアリング10、ベアリング装置、支持テーブル、搬送設備、ターンテーブルを提供する。 (もっと読む)


【課題】傾斜フリーローラーコンベヤにおいて、ブレーキ装置やモーターローラー等を用いずに物品の任意速度移送を図る。
【解決手段】本体1とそれに設けた可動ベーン4に外輪3、流動体室6および10、そして流動体の流量調整弁8によりローラーもしくはローラーの一部を構成し、流量調整弁8で任意の速度調整を行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】磁気式動力伝達手段を採用するとともに、搬送力を増大するローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数の搬送軸110が回転可能に並列配置されており、それぞれの搬送軸110に磁気式動力伝達手段130の被駆動用磁気回転体132が設けられたローラコンベヤ装置100において、複数の搬送軸110を磁気式動力伝達手段130を介して駆動する駆動軸120が、搬送面の幅方向中間部に搬送軸110と同一平面上で直交して設けられていること。 (もっと読む)


【課題】高速搬送を可能にでき、メンテナンス性の良いローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】フレーム本体2側に複数のローラ7を遊転自在に設け、ローラ群の下方に、無端回動体13をローラ群の下面に当接自在とした回転伝動手段10と、搬送経路の方向に沿った回転駆動軸20を設けた。ローラ群を搬送経路の方向で複数のゾーンZに分け、各ゾーンに、アキュームユニット60と、ブレーキユニット80を対として配設し、回転伝動手段は無端回動体を展張させた。無端回動体は、摩損し難くいなど耐久性の良いものにでき、高速搬送を安定して容易に実現できる。一方の輪体をフレーム本体側から取り外すのみで無端回動体の交換を行え、メンテナンス性の良いものにできる。 (もっと読む)


【課題】 移送用球体支持装置で移送中の物体に、移送用球体支持装置の側から制動作用を与える。
【解決手段】 凹球面部材2aの凹球面10に多数の副球4を介して主球3が回転自在に支持されている。蓋部材5aが主球3の飛び出し防止用に設けられている。多数の副球4の転動を、加圧部材33が拘束する。この拘束により主球3の回転に制動作用を与える。 (もっと読む)


運搬ロール及び運搬ロールを備えた運搬部分が開示される。運搬ロールは、被覆要素(20)、軸受(30)及び制動機構体(50)を有する。軸受(30)と被覆要素(20)は、運搬ロールを支承箇所(40)に対して回転軸線回りに回転させることができるような仕方で軸受(30)を介して被覆要素(20)を支承箇所(40)に取り付けることができるように互いに連結されている。制動機構体(50)は、支承箇所(40)と被覆要素(20)との間に運動幾何学的に設けられ、回転軸線回りの支承箇所(40)に対する被覆要素の回転を被覆要素(20)と支承箇所(40)の相対回転速度に従って困難にすることができるよう設計されている。本発明の運搬ロールは、支承箇所(40)と被覆要素(20)との間に位置する制動機構体の制動列中の箇所に設けられ、制動機構体が支承箇所(40)に対する被覆要素の相対回転方向に従って制動作用を有することができ又はこのような制動作用を有するのを阻止する妨害装置(60)を有することを特徴としている。
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【課題】
容器の手動充填の可能性の維持の下で完全容器の取出しが費用のかからない具体的緊張なしに行われ得る選定された郵送物容器を充填取出しする装置を創作すること。
【解決手段】
選別装置のそれぞれ一つ或いは複数の上下に配置された選別端箇所(7)の下部には、容器(1)を受ける引き出し可能な部分(6)を備える保持機構が存在する。この保持機構の引き出し可能な部分(6)は容器(1)が移動可能に支承される回転可能な載置ロール(5)を備える架台を有する。この載置ロール(5)は容器(1)が引き出し可能な部分(6)の前自由端における一ストッパ(8)に対する静止位置にて傾斜されるような高さに配置されている。保持機構の固定部分には一軸線上に一個或いは複数個の駆動ロール(4)は容器(1)を下へ輸送するために駆動ロール載置面が載置ロール(5)のロール表面に接続する直線に対して僅かに高められるように配置されている。駆動ロール(4)の後部には引き出し方向に対して少なくとも一つの他のロール(9)が設けられ、その載置面が駆動ロール(4)の載置面の下部に存在する。最後ロール(9)の後部には貯蔵輸送装置(3)が選別端箇所(7)に沿って配置されている。
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