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Fターム[3F033DA01]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 曲線形 (21) | フレームが平面内にあるもの (14)

Fターム[3F033DA01]に分類される特許

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【課題】幅が広いローラコンベアを構成することが可能であり、且つ部品の互換性が高く、さらに組み立てが容易であって、搬送物を真っ直ぐに搬送することができる搬送装置を開発する。
【解決手段】搬送装置1は、2個の駆動コンベア2と従動コンベア3とを間隔Wを開けて平行に並べたものである。2個のローラコンベア2,3の内、一方のローラコンベア2は、モータ内蔵ローラ5を有するものであり、他方のローラコンベア3は、駆動源を有しない従動コンベアである。ローラコンベア2内の、各ローラ5,10〜16は、隣接するローラ5,10〜16との間でベルト53が懸架されており、いずれか一つのローラ5,10〜16が回転すると、他のローラ5,10〜16も回転する。ローラコンベア3も同様である。駆動コンベア2の一体回転側支持軸50と、従動コンベア3の一体回転側支持軸50とが一体的に回転する様に両者がシャフト70で連結されている。 (もっと読む)


【課題】搬送経路の曲率を大きく設定しても無端状ベルトが従動ローラから外れるのを回避でき、且つ、搬送時の騒音を低減することができるローラコンベアを提供する。
【解決手段】所定の曲率を有した搬送経路を成す如く並設された複数の搬送ローラ2と、搬送経路に沿って並設された複数の従動ローラ(5a〜5d)と、各従動ローラの懸架途中で各搬送ローラ2と当接した状態で配設された無端状ベルト4とを具備したローラコンベアにおいて、従動ローラは、搬送経路が成す面と略直交した軸を中心に回転可能とされて無端状ベルト4を案内するとともに、無端状ベルト4の側面が各搬送ローラ2と当接した状態とされ、無端状ベルト4は、従動ローラにて案内される側の面の幅が搬送ローラ2と当接する側面の幅より広く形成された断面が略長方形のベルトから成るものである。 (もっと読む)


【課題】ガラス延伸プロセスにおいて、リボンから切断されるガラスシートに形または応力として現われ得る、延伸装置内の摩擦から結果的に生じる循環する力を減少させるエッジローラを提供する。
【解決手段】ガラスリボン20の周囲に配置され、内部の雰囲気圧力が第1圧力Psである延伸チャンバを画成しているシュラウド22が第1シール板56を備え、シュラウド22を貫いて延伸チャンバ内に延びている回転可能なシャフト44と延伸チャンバ内でガラスリボン20のエッジに接触する接触面40とを備えているエッジローラアセンブリにおいて、シャフト44が第2シール板66と連結される。第1および第2シール板の間の間隙74内の雰囲気圧力を第1圧力Ps以下の第2圧力Pgで維持するように間隙74にガスが注入され、さらに第1シール板56が、シャフト44の縦軸を横切る方向にシャフト44が動くことを可能にするスロット58を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易に設置および撤去が可能で、凹凸のある設置面や屈曲あるいは湾曲した搬送経路に沿って形状を調整して設置できる搬送ユニットおよび搬送装置を提案する。
【解決手段】搬送ユニット1は、ローラ4を回転自在に支持している側板2、3の前端に半円形の切り欠き部を形成し、この切り欠き部に掛け渡した支持軸の中央部分に球体部7を設けている。また、側板2および側板3の後端部を挟持するように各一対の対向板8、9を取り付けた板ばさみを形成し、対向板8、9に円形の貫通穴8a、9aを形成している。搬送ユニット1の後端の対向板8、9の間に他の搬送ユニット1の前端の球体部7を嵌合させてボールジョイントを形成し、搬送ユニット同士を連結する。球体部7は、左右両側が貫通穴8a、9aに嵌まって外れない状態で、貫通穴8a、9aの内周縁に摺接して回動自在となる。 (もっと読む)


【課題】搬送物を確実活安全に搬送でき、小型化も容易な屈曲搬送装置を提供する。
【解決手段】平行配置された一対の軸受けフレーム間に多数のローラが回動自在に軸支されてなる直線搬送路を備えた複数台の搬送ユニットと、直線搬送路の沿線両側に配置されるガイドプレートとを備え、ローラのシャフト先端が軸受けフレームを貫通し、無担ベルトがその先端に嵌着されたプーリーに架け渡され、屈曲搬送路の屈曲部は直線搬送路の先端同士が直交するように連結されてなり、一方の直線搬送路の先端に短小な連結用ローラを所定本数軸支している内側の軸受けフレームに他方の直線搬送路の先端が密接し、屈曲部では、シャフトが外側の軸受けフレームより突出し、軸受けフレームの上面が搬送路面の高さにほぼ一致し、ガイドプレートには円弧状のR部が形成されて所定幅の搬送路面を露出させる屈曲搬送装置としている。 (もっと読む)


【課題】ローラを、短時間で容易に製作できるとともに軽量化でき、無端回動体が掛けられる環状溝部の表面を滑らかにしたローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレーム3に遊転自在に配設したローラ10群の下方に、搬送経路の方向に沿った回転駆動軸20を設け、回転駆動軸と少なくとも一部のローラとを無端回動体25を介して連動連結し、回転駆動軸に連動連結する回転駆動部30を設けたローラコンベヤ設備である。少なくとも一部のローラ10は、金属製の筒状本体部11と、筒状本体部の両端部分に差し込み結合した樹脂製の端部材12,13と、端部材の中心部にそれぞれ設けた回転用軸体14,15とからなる。一方の端部材12は筒状本体部から一部が突出し、突出部分12Zに、無端回動体25が掛けられる環状溝部12Eを一体成形した。回転用軸体14,15の外側突出部分をコンベヤフレーム3に、軸受18を介して遊転自在に支持した。 (もっと読む)


【課題】高速搬送(高速駆動)を可能とし、メンテナンス性を良いものにし得るローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】左右一対のコンベヤフレーム3間で、搬送経路8の方向の複数箇所にローラ6を遊転自在に配設したローラコンベヤ設備である。ローラ群の下方に、搬送経路に沿った方向の無端ベルト13をローラ群の下面に当接させた回転伝動手段10と、搬送経路の方向に沿った回転駆動軸20とを設け、無端ベルトを展張させる一対の輪体11A,11Bの一方と回転駆動軸とを回転方向転換機構25を介して連動連結することでコンベヤ部1を形成した。回転駆動軸に連動連結する回転駆動部30を設けた。無端ベルトは、捻り状に掛ける必要がないことから、摩損し難くいなど耐久性の良いものにでき、高速搬送を安定して容易に実現できる。無端ベルトが切断されたとき、一方の輪体をコンベヤフレーム側から取り外すのみで無端ベルトの交換を行え、メンテナンス性の良いものにできる。 (もっと読む)


【課題】無端平ベルトを、そのベルト幅方向を上下方向として配設する形式でありながら、ローラ群への駆動力伝達を、直線状経路部とカーブ状経路部のいずれにおいても常に円滑に、かつ大きな接線力で行えるとともに、損傷の生じ難い構成としたコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】ローラ16,26群の駆動手段30は、搬送経路2に沿って各経路部3,4に共通の無端平ベルト31を配設し、この無端平ベルトの駆動部41を設けて構成した。無端平ベルトは、ベルト厚さ方向31Tにおいて、ベルト芯材部32とカバー材部33,34との積層体からなり、ベルト幅方向31Wの一端部31Cは、ベルト芯材部の一端面32aに対してカバー材部の一端面33a,34aを突出させて形成した。無端平ベルトは、搬送経路に沿って複数箇所に設けたガイド手段51の案内により、ベルト幅方向を上下方向としかつ一端部を上向きとして配設し、カバー材部の一端面側をローラ群に下方から当接自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】直線状経路部とカーブ状経路部とに亘って共通の無端平ベルトを配設する形式でありながら、カーブ状経路部のローラ群に対向してのみ伝動回転体を設けて、ローラ群への駆動力伝達を常に円滑に行えるコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレームにローラ26X,26Y群等を遊転自在に配設することで、直線状経路部3X,3Yとカーブ状経路部4X,4Yを有する搬送経路2を形成したコンベヤ設備1である。ローラ群の駆動手段30は、搬送経路に沿って各経路部に共通の無端平ベルト31を配設し、無端平ベルトの駆動部41を設けることで構成した。無端平ベルトは、直線状経路部においてはベルト厚さ方向を上下方向としてローラ群に下方から当接自在に構成し、カーブ状経路部においてはベルト幅方向を上下方向として、ローラ群に対向して設けた伝動回転体71群の回転受動部に当接自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】無端平ベルトを、ベルト幅方向を上下方向として配設する形式でありながら、ローラ群への駆動力伝達を常に円滑に行え、復行部(リターン部)においては無端平ベルトとローラ群とのクリアランスの確保を簡単に行えるコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】直線状経路部とカーブ状経路部有する搬送経路形成したコンベヤ設備である。ローラ16,26群の駆動手段は、搬送経路に沿って各経路部に共通の無端平ベルト31を配設し、無端平ベルトの駆動部を設けて構成した。無端平ベルトは、搬送経路に沿って複数箇所に設けたガイド部材51A,51Bの案内により、ベルト幅方向31Wを上下方向として往行部31Aと復行部31Bがコンベヤ幅方向1Wで対向しかつベルト厚さ方向31Tで傾斜して配設した。無端平ベルトのベルト厚さ方向の片面側でかつ傾斜により上位となる部分に、ローラ群に下方から当接自在な帯状部材32を設けた。 (もっと読む)


【課題】摩耗による損傷を減少でき、構造を簡単にかつ安価としたコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレーム13,23にローラ16,26群を遊転自在に配設することで、直線状経路部2Aとカーブ状経路部2Bを有する搬送経路2を形成したコンベヤ設備1である。ローラ群の駆動手段30は、搬送経路に沿って各経路部に共通の無端チェーン31を、往行部31aと復行部31bを上下方向で対向させて配設し、無端チェーンの駆動部41を設けて構成した。無端チェーンは、コンベヤ幅方向1Wで対を成すチェーンリンク32A,32B、33A,33Bのうち、いずれか片側のチェーンリンクをリンクピン34に対してリンク長さ方向に摺動自在として構成し、ガイド部材51による支持案内によって往行部がローラ群の下方において移動自在に構成した。所定のチェーンリンクには、少なくとも一部がチェーン幅31Wに納まる状態でローラ群に下方から当接する摩擦部材39を設けた。 (もっと読む)


【課題】搬送経路の曲率を大きく設定しても無端状ベルトが従動ローラから外れるのを回避でき、且つ、搬送時の騒音を低減することができるローラコンベアを提供する。
【解決手段】略水平面内で所定の曲率を有した搬送経路を成す如く並設された複数の搬送ローラ2と、当該搬送経路に沿って並設された複数の従動ローラ5a〜5dと、各従動ローラ5a〜5dの懸架途中で各搬送ローラ2と当接した状態で配設された無端状ベルト4とを具備し、モータMの駆動力が無端状ベルト4を介して各搬送ローラ2に伝達され、当該搬送ローラ2の回転により被搬送物を搬送経路に沿って搬送させ得るローラコンベア1において、従動ローラ5a〜5dは、搬送経路が成す面と略直交した軸を中心に回転可能とされて無端状ベルト4を案内するとともに、無端状ベルト4の側面が各搬送ローラと当接した状態とされたものである。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の種類、形状に関係なく、所期のカーブ搬送を常に円滑に行えるカーブコンベア装置を提供する。
【解決手段】円弧状フレーム22,23における円弧方向Bの複数箇所に、その長さ方向Cを円弧中心Dに向けた状態としてローラ31を配設してカーブ経路20Aを形成したカーブコンベア装置20である。各箇所のローラ31を、長さ方向Cにおいて短尺ローラ部31Aと長尺ローラ部31Bとに分割した。短尺ローラ部31Aと長尺ローラ部31Bの間に生じる隙間部31Cの位置を、カーブ経路20Aの方向において不揃いとしてローラ31群を配設した。カーブコンベア装置での搬送の際に、被搬送物の下部が、ローラにおける隙間部に対向したとき、別のローラでは隙間部が対向していないことで、隙間部に対向している下部が、この隙間部に落ち込むことを防止できる。被搬送物の種類、形状に関係なく、所期のカーブ搬送を常に円滑に行え、振動や大きな音(騒音)の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ローラに対する無端回動体の当接力の調整操作を、簡単かつ容易でしかも迅速に行え、調整位置を安定して維持できるローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレーム3間に、ローラ6群を遊転自在に設けて搬送経路9を形成した。コンベヤ駆動手段11は、駆動装置31により駆動される無端回動体40と、無端回動体40をローラ6群に下方から当接すべく案内する案内輪体装置12を有する。案内輪体装置12は、コンベヤフレーム3に形成した貫通孔3Aに嵌合係止して回転自在なカラー体13を有し、カラー体13には、外向き螺子孔17と内向き螺子孔18を偏心して形成した。カラー体13は、外向き螺子孔17に外側から螺合した外ボルト体20によりコンベヤフレーム3側に固定自在に構成し、案内輪体22を遊転自在に支持した内ボルト体23を内向き螺子孔18に内側から螺合自在に構成した。 (もっと読む)


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