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Fターム[3F033EA05]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 分岐 (52) | 分離・合流を行うもの (16)

Fターム[3F033EA05]に分類される特許

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【課題】ローラ搬送方向に配置された複数列のローラ部材のそれぞれにおいて、高摩擦ローラ部がローラ幅方向に分散して配置される構造により、搬入された物品をローラ幅方向で分散して搬送することができ、ローラ搬送装置での搬送効率を向上させることができるローラ搬送装置を提供する。
【解決手段】シュート100のローラ搬送部121は、ローラ幅方向に平行な幅方向速度を有して搬入された各物品をローラ搬送方向に搬送する。各ローラ部材133は、基本摩擦係数を有する複数の基本ローラ部151〜154と、前記基本摩擦係数よりも大きい高摩擦係数を有する複数の高摩擦ローラ部141〜143とから構成される。各ローラ部材133において、高摩擦ローラ部141,143;142,143同士が、基本ローラ部153;154を挟んでローラ幅方向に間隔を置いて配置されている。 (もっと読む)


【課題】ローラを回転駆動する回転駆動機構の構造により、上下方向で小型化することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】仕分装置100は、ローラ120を有する複数のローラ組立体Aと、ローラ120を水平軸線Lh回りに回転させる回転駆動機構170と、回動体140を垂直軸線Lv回りに回動させる回動駆動機構150と、ローラ組立体Aが取り付けられる保持フレーム191,192と、保持フレーム191,192、回転駆動機構170および回動駆動機構150が取り付けられる機台110とを備える。回転駆動機構170は、ローラ120を回転駆動するラインシャフト171と、ラインシャフト171を回転駆動する動力を発生する電動モータ173とを有する。保持フレーム191,192および電動モータ173は、機台110の上端部を構成する機台フレームフレーム115,116に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送方向を転向するためにローラを回動させる回動駆動機構の構造により、組立性およびメンテナンス性を向上させることができ、しかもローラ組立体の回動応答性を向上させることできる搬送装置を提供する。
【解決手段】仕分装置100は、ローラ120および回動体を有する複数のローラ組立体Aと、ローラ120を水平軸線回りに回転させる回転駆動機構と、回動体を垂直軸線回りに回動させる回動駆動機構と、ローラ組立体Aが取り付けられる保持フレーム191と、機台110とを備える。ローラ120が回動体とともに回動することによりローラ120による搬送方向が転向される。回動駆動機構は、複数の回動体を一斉に回動するために各回動体が連結される連結部材と、発生する駆動力により連結部材を直接駆動するエアシリンダとを有する。 (もっと読む)


【課題】従来のローラーの転動方向の能動的もしくは受動的な運動に加えて、軸方向の連続的な受動的運動を可能としたローラー機構を提供することと、軸方向の運動を可能としたローラーを用いることで駆動運搬能力を一方向から面方向に向上したローラー応用装置を提供すること。
【解決手段】ローラーの円周側面を、ローラーの回転軸に平行な線もしくは面で分割し、各々を独立に軸に対して軸方向にスライドできるようにする。また、スライドする円筒面を定められた位置に復帰するための機構を用意する。 (もっと読む)


【課題】物品を移送するコンベヤーの付属装置に関し、物品の移送ライン上にて、昇降作用と方向転換を可能し、物流時間を短縮させることで移送の効率を高める4方向物流リフターを提供する。
【解決手段】高さの異なるコンベアー200,300と、コンベアー200,300間を接続し物品を移載するリフターとで構成する移送ラインを、昇降可能及び水平の4方向のうちの何れか一つの方向に物品を移送可能にするダイバータ140を備えたリフターにより、単純化する4方向物流リフターに関する。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベア装置用のダイバータにおいて、搬送物品と従動ローラの接触面積を極大化することにより接触部の圧力を減らし、搬送物品を傷つける可能性をより低減する。
【解決手段】物品70を第1搬送方向に搬送する第1搬送ローラ1と、第2搬送方向に搬送する第2搬送ローラ2を、ほぼ同じ構成を有し、その外径が異なる単位多重ローラ部材で構成し、第1搬送ローラ1の外径部の最上部と第2搬送ローラ2の外径部の最上部とが同じ高さになるように設ける。単位多重ローラ部材は、駆動ホイール12,22と、駆動ホイールの外周部に所定のピッチで設置された複数の従動ローラ11,21を有する複数のホイール部材10,20を、従動ローラ11,21のピッチの位相が1/2ピッチずれるように結合されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で仕分け部材と搬送ローラとの間で生じる搬送物の噛み込みを防止する。
【解決手段】ローラコンベヤ部により搬送される搬送物を主搬送方向と交差する副搬送方向に払い出す払出し部を、長手方向の両端部が無端回転体のそれぞれに固定される2つの連結部材と、2つの連結部材のそれぞれに設けられ、搬送ローラの軸方向に沿って2つの連結部材のいずれかが搬送ローラの下方近傍を移動する際に搬送面の下方から突出し、主搬送方向に搬送される搬送物を主搬送方向と交差する副搬送方向に押圧する仕分け部材と、仕分け部材が所定位置に到達したことを検出する検出手段と、検出手段により仕分け部材が検出されたことを受けて、高速移動から速度変更し一定速で前記一対の輪体周囲に仕分け部材を低速移動させることで、無端回転体を半周ずつ間欠駆動させる駆動制御部とから構成。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズのワークを仕分ける場合、ワークのサイズに応じて搬出に必要な台数の仕分コンベヤのみを駆動させ、駆動効率、仕分け効率の向上を図ることができる仕分装置を提供する。
【解決手段】仕分装置8は、多数のフリーボール12がその上端及び下端を一部突出して回転自在に設けられたベルトで構成したボール付きのベルトコンベヤ9と、仕分ゾーン7におけるベルトコンベヤ9と直交して複数台設けられた仕分コンベヤ18a,18b,18cからなる。仕分ゾーン7の手前にワーク到着検知センサ6が設けられ、ワーク到着検知センサ6でワークWを検知したとき、予めワークサイズ検出手段3により測定されたワークのサイズに対応する台数の上記仕分コンベヤ18a,18b,18cを駆動させてベルトコンベヤ9のフリーボール12を回転させ、ワークをベルトコンベヤ9の側方に搬出する。 (もっと読む)


【課題】機構を簡略にし、部品点数を少なくしコスト削減・メンテナンス負担の低減・作業負担の軽減を図るとともに、摩耗粉の飛散を抑制してクリーン環境での使用にも適した仕分装置を提供する。
【解決手段】物品搬送路の搬送方向及び幅方向に複数配列された円筒状ローラ160を搬送方向及び幅方向からなる二次元方向に回転及び揺動させて搬送物を所定の方向に搬送する仕分装置において、円筒状ローラ160が、鉄製円筒体160aとその外側に形成された非磁性金属からなる円筒層160bを具備しているとともに、物品搬送路の下側に円筒状ローラ160を二次元方向に回転及び揺動させる進行磁界を発生するリニア誘導モータ形X−Yアクチュエータの一次巻線100を具備していることによって、前記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 磁力を利用した非接触型の動力伝達機構を備えたローラタイプの振り分けコンベヤであって、コンパクトな動力伝達機構でありながら大型大重量の搬送物に対応可能な振り分けコンベヤを提供する。
【解決手段】 平面視円形叉は円形に近似した筒枠状のフレームA1の内側に、内部に永久磁石のリングを内蔵した搬送ローラA2を所定間隔を置いて並列に配置して平面視略円形の搬送面を構成すると共に、その並列配置した各搬送ローラに内蔵する複数の永久磁石5,5’は同一線上に並ぶように配置し、更に前記各搬送ローラの各列の永久磁石と対応する位置に駆動磁気車8,8’を該ローラの外周面と非接触で且つ交差させて回転自在に接近配置し、前記各駆動磁気車を直接叉は間接的に同期回転して前記搬送ローラを回転させ、更に前記搬送ローラを備えたフレームを回転機構A5によって水平旋回自在とした。
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【課題】傾斜搬送経路での被搬送物の滑走搬送を、被搬送物の形状や重量などに関係なく、常に所定の速度またはそれ以下の速度で確実に行え、高速で搬入された被搬送物は所定の速度に減速し得るコンベア設備を提供する。
【解決手段】コンベアフレーム23に複数のローラ25を遊転自在に配設した傾斜ローラコンベア21を有するコンベア設備10である。複数のローラの下方に駆動ベルト40を配設し、駆動ベルトが下方から当接される回転体41をコンベアフレーム側に遊転自在に設けた。回転体に、ワンウェイクラッチ47を介して輪体48を設け、輪体は少なくとも1個のローラに下方から当接させた。ワンウェイクラッチは、駆動ベルトにより回転される回転体に対して輪体が高速回転することを阻止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 搬送材をローラコンベアポートの停止位置に精度良く停止できるローラコンベアポート及び搬送材の位置決め方法を提供する。
【解決手段】 搬送方向Cに向けて延びる駆動ローラモジュール21と、駆動ローラモジュール21の制御装置22と、搬送材55の位置を検出する位置検出手段41、42とからなるローラコンベアポート20であって、少なくとも一対の位置検出手段41、42が搬送方向Cに縦列に配置され、一方の位置検出手段41が検出状態となり、他方の位置検出手段42が非検出状態となったことを以って、搬送材55が停止位置40まで搬送されたと判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高速用駆動装置の個数を少なくしてコストを抑え且つ移載装置による移載を円滑に行うことができる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】 主搬送コンベア1を、その主搬送コンベア1を高速で駆動させる高速用駆動装置4と、主搬送コンベア1における移載用コンベア部分1aを高速用駆動装置4より低速で駆動させる低速用駆動装置5と、高速用駆動装置4から移載用コンベア部分1aへ動力を伝達し且つ低速用駆動装置5から移載用コンベア部分1aへの動力の伝達を遮断する高速伝動状態、及び、高速用駆動装置4から移載用コンベア部分1aへの動力の伝達を遮断し且つ低速用駆動装置5から移載用コンベア部分1aへ動力を伝達する低速伝動状態に切り換え可能な伝動装置6とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ローラ上から搬送されたワークを簡単かつ個別的にローラの搬送方向から取り出し、リードタイムの短縮化を図る。
【解決手段】複数のローラR1,R2がローラ支持台1上に平行に配列され、ローラR1,R2上のワークWがローラR1,R2の中心軸線に対して垂直な方向に搬送されるようにローラコンベヤを構成し、複数のローラR1,R2のうちの一部のローラR2をローラ支持台1に対して着脱可能に構成し、ローラR2をローラ支持台1に対して昇降させるリフタ2を設けた。 (もっと読む)


【課題】余分なコストを費やすことなく所定位置でもって確実に物品を停止させ得る搬送装置を提供する。
【解決手段】物品の搬送経路上に設けられて当該搬送方向での物品の位置決めを行い得る位置決め部材が具備された搬送装置であって、位置決め部材41を、複数の搬送用ローラ13の両端部を支持する左右一対の側板材12に着脱自在にされた一対のL字型ブラケット43と、これら一対のL字型ブラケットの水平部43aにて両端部が支持されるストッパー板材44とから構成するとともに、L字型ブラケット43とストッパー板材44との連結をボルト・ナットにて行うようになし、且つ上記各L字型ブラケット43の水平部43aおよびストッパー板材44の水平部44aに形成されるボルト穴43c,44bをそれぞれ長穴に形成するとともに、その長手方向が物品の搬送方向に対して互いに逆方向に傾斜(θ1,θ2)させたものである。 (もっと読む)


【課題】搬送経路幅にあまり関係なく構造を簡単にできる分岐設備を提供する。
【解決手段】搬送手段1により搬送経路2上で搬送する被搬送物Wを、搬送経路2の所定箇所の側方に設けた分岐搬送手段3に分岐させる分岐設備9である。所定箇所に、直進搬送装置11と分岐搬送装置21を、分岐搬送装置21を分岐搬送手段3側として経路幅方向において並設した。直進搬送装置11は、搬送経路2に沿った搬送面14を形成する遊転ローラ13群を定位置に配設することで構成した。分岐搬送装置21は、向き変更装置40に連動連結した回転体24と、搬送面35を形成すべく回転体24に配設したローラ31,32群と、ローラ31,32群に連動する回転駆動装置50とから構成した。直進搬送装置と分岐搬送装置とを並設した簡単な構造でありながら、搬送経路幅にあまり関係なく、また被搬送物の大小に関係なく、被搬送物の分岐搬送や直進搬送を常に安定して確実に行える。 (もっと読む)


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