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Fターム[3F033GA02]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 用途 (323) | ベルトコンベア用 (85) | プーリ (15)

Fターム[3F033GA02]に分類される特許

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【課題】自動調芯機構を備えた無軸端形式であり、ベルトの装着が簡単で、かつ、コンパクトなプーリー軸受装置及びベルト駆動装置を提供する。
【解決手段】軸方向に延びる溝が設けられた球状表面を中央に有するシャフト50と、シャフト50の球状表面に嵌合する球状内面を有するアウターリング40と、アウターリング40に螺合されて先端が溝に挿入されるボルト60と、円筒状の2つの部材から構成され内側の段部22、32でアウターリング40を両側面から挟持して固定するブラケット20、30と、ブラケット20、30をベアリング16を介してベアリング取付部11,12に支持するシャーシ10と、シャフト50の両側に固定されるプーリー90とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベルトに付着して堆積した搬送物の残渣或いはダストなどが極めて有効に掻き取られて強制的に剥離すると共に、掻き取った残渣或いはダストを強制的に外側に排出するようにしたプーリを提供する。
【解決手段】シャフト1と、このシャフトの両端部に前記シャフトと共に回転するように設けた端板3と、この両端板の全周縁等間隔位置に両端を支持させて多数並列状に配置したバー材4と、上記端板に設けた排出窓と、上記バー材間から落下した掻取落下物を上記排出窓から排出するように設けた排出手段7とからなる篭型プーリにおいて、上記プーリの外周面中央から両端に一方が左巻きに対し他方が右巻きの螺旋状の掻取移送突出条8を設けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ベルト走行方向が変わるプーリ部分で搬送対象物の搬送方向を確実に変更してこの搬送対象物を搬送することができるベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】ベルト搬送装置は、複数のプーリと、各プーリの環状溝に巻き掛けられた無端状の丸ベルト30と、搬送対象物Wを案内する案内機構とを備え、丸ベルト30を走行させて、丸ベルト30上の搬送対象物Wを案内機構により案内しつつ搬送する。プーリの少なくとも1つは、水平回転して搬送対象物Wの搬送方向を水平面内で変える方向変更プーリ20として機能し、案内機構は、方向変更プーリ20の外周面から間隔を隔てて配置される案内部材47を備える。方向変更プーリ20の環状溝20aは、丸ベルト30と丸ベルト30上の搬送対象物Wとが上下に配置されるように形成されて、丸ベルト30上の搬送対象物Wが環状溝20aの溝底面,幅方向上側の溝側壁及び案内部材47により案内される。 (もっと読む)


【課題】ベルトの蛇行を効果的に防止ないしは抑制することのできるベルトコンベヤ用のプーリを提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤにおけるプーリ10は、高弾性材料からなるベルト18が巻き掛けられるものであって、ベルト18の縁部のそれぞれが通る部分に周溝20を形成し、ベルト18の縁部が対応の周溝20の側面に密接するように構成したことを特徴としている。ベルトが高弾性であるため、その縁部が周溝20の側面に密接する。このため、ベルトの縁部には各周溝20において横方向内向きの張力が作用する。ベルトを循環駆動した際に、ベルトが横方向にずれると、ずれた側の縁部に作用する張力が他方よりも大きくなるため、自動的にベルトが調心される。 (もっと読む)


【課題】 回転ロール、コンベアベルトが回転や移動によって発生する静電気をなくするためのものであり、炭の静電気防止作用を利用して静電気を防止するものである。
【解決手段】 回転部表面または回転部側面のいずれかまたは双方が炭粉混合物層で構成された回転ロールであり、コンベアベルトに炭混合物層を設けて静電気の発生をなくした。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤーシステム(1)として設計されコンベヤーベルト(5)を有し、少なくともその一部がコンベヤーローラ(2)に巻回されるコンベヤーシステム(1)であって、少なくともコンベヤーベルト(5)の巻回角度における半径を有し、これがコンベヤーローラ(2)の軸端部におけるコンベヤーローラ(2)の半径に実質的に等しいか又はこれより僅かに小さい軸受カップ(6)の少なくとも片側にコンベヤーローラ(2)が支持され、コンベヤーベルト(5)がコンベヤーローラ(2)の長さより軸方向に広く、コンベヤーローラ(2)と軸受カップ(6)との間の隙間(7)をコンベヤーベルト(5)によって塞ぐようにコンベヤーベルト(5)がコンベヤーローラ(2)上に配置されることを特徴とするコンベヤーシステム(1)を提供する。 (もっと読む)


本発明はコンベヤローラを有するベルトコンベヤに関し、このコンベヤローラはドラム外殻、流体接続部、およびコンベヤローラをコンベヤフレームに固定する少なくとも1つの第1の固定部材を有し、ドラム外殻には第1の固定部材の周りに回転自在に支持された外管があり、外管にはその外周面に複数の流体排出口があり、流体接続部はそれら流体排出口と連通している。 (もっと読む)


【課題】ベルトの蛇行を容易に矯正してベルトが常に正しい状態で回転駆動されるように制御する簡単な機構のベルト蛇行矯正機構を提供する。
【解決手段】ベルトユニット1においてベルト2は駆動ローラ3と従動部4の5個の円形パイプ5との間に張架される。5個の円形パイプ5はベルト2の半円周面内側に沿って等間隔で並設されベルト2に圧接する。円形パイプ5には円形シャフト6が挿通され、その両端部をベルトフレーム7の側面に位置固定される。円形シャフト6の長手方向中心部の円周上に等間隔で形成された球状の凸部8が円形パイプ5の長手方向中心部の内周面に常に接している。円形パイプ5は円形シャフト6に対し凸部8が接する長手方向中心部を支点として円周全方向にシーソー状に傾動可能である。ベルト2が偏ると円形パイプ5との間でベルト幅方向に摩擦力の差が生じ、ベルト2が摩擦力が高くなったほうへ移動するので偏りが自動的に矯正される。 (もっと読む)


【課題】機械的機構によってローラ本体を任意のタイミングで停止させることができるモータ内蔵ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】モータ内蔵ローラ1は、従来技術と同様にローラ本体2にモータ3と減速機5が内蔵されたものであり、減速機5の第一段目の遊星歯車列中に係合部材60が設けられている。係合部材60は、「く」の字状のアーム部80を有し、アーム部80の両端にローラ81,82が設けられたものである。モータ3を停止した状況でローラ本体2側を回転させると、係合部材60に遊星歯車21が公転して衝突し、係合する。その結果、減速機5がロックする。 (もっと読む)


【課題】食品を円滑に且つ衛生的に搬送するコンベアを提供する。
【解決手段】このコンベアは、同一の回転中心軸線Aを中心として回転可能とされ、相互に間隔をあけて設けられた一対の円板状部材22、及び、該一対の円板状部材22の相互に対向する夫々の面23上において、同一の半径の円B上に等間隔に配置されて支持された複数のローラ24であって、各ローラ24が、当該プーリー14の回転中心軸線Aに平行な軸線を中心に回転可能とされている複数のローラ24を有する一対のプーリー14と、対応するプーリー14に掛けられる一対の無端ベルト12であって、夫々が、対応するプーリー14のローラ24に係合される複数の歯42を有する一対の無端ベルト12と、該一対の無端ベルト12の間に配置されて該無端ベルト12に連結され、食品材料等の物品を載置し搬送する物品搬送部材20とを有する。 (もっと読む)


カーブコンベヤが、歯付き無端ベルトと、ベルトの一部を支持するスライダベッドとを備える。スライダベッドは、スライダベッドに沿ってベルトの進行方向に延びるレールの形態の少なくとも1つのガイドを含むことができる。ベルトの歯はそれぞれ、不連続的であり、且つ少なくとも1つのガイドを受け入れるサイズの少なくとも1つのギャップを有するため、少なくとも1つのガイドがベルトの移動中のベルトの半径方向内方移動を防止する。コンベヤは、ベルトの半径方向移動を防止するためにセンターガイドホイール又はガイドポストをさらに備えることができる。
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【課題】 コンベヤベルトの始端部から終端部まで起立部分を保持でき、搬送に関与しない無駄なスペースがなく、荷こぼれや運搬物の側方に対するベルトの送り作用がなくなるという問題がない搬送コンベヤを提供する。
【解決手段】 無端帯状のベルト1の幅方向の縁部付近を、走行方向の全域に亘り一様に起立させており、無端帯状ベルトの少なくとも起立時に折曲げられる部分2を伸縮自在な材質、形状とし、走行方向の終端部におけるベルトの折返し部分をほぼ同一線上に位置させており、ベルトの水平直線部分および水平直線部分の縁部付近の起立直線部分の幅方向両端付近にそれぞれ対をなして配置した側板8、8を連結して水平直線部分枠体および両側の起立直線部分枠体を構成し、枠体を所定の角度で一体に繋ぎ合わせてコンベヤフレーム7とした。 (もっと読む)


【課題】残粒除去を確実に行うバケット式昇降機を提供する。
【解決手段】装置の下部に設けた穀粒供給口と、装置の上部に設けた穀粒排出口と、装置内の上部と下部にそれぞれ設けたプーリを巻装するベルト11に一定間隔で取付けた複数のバケットと、装置内にエアノズルとを備え、穀粒の滞留を防止するために装置外部にベルトのテンション機構7を備え、プーリ6の内輪6aがプーリ6の内周に沿って中央部を頂点とする山型の形状であり、底部移動樋20の底面が側面中央部を頂点とする逆山型の形状であり、プーリ6の穀粒噛み込み防止装置を構成する前板、後板および連結させた右板と左板(部材)の上面が、その中央部を頂点とする山型の形状である。 (もっと読む)


【課題】 無端状カーブベルトの表面に突条等の突起物を設けることなく、ベルト表面に付着した油の影響を回避して、無端状カーブベルトが駆動部から外れるのを防止できるカーブベルトコンベヤを提供する.
【解決手段】 平面円弧形状をなした無端状カーブベルト3を、平面円弧形状をしたフレーム1の周方向両側に配置した折り返し部材2,2’に亘って巻装し、無端状カーブベルトの外周部を駆動機構4,4’により径方向外方へ付勢しながら周方向へ回動するカーブベルトコンベヤにおいて、前記無端状カーブベルト3の外周に沿って掛け止め孔8を一定間隔をおいて開設し、その掛け止め孔8に嵌脱する係合突起10を外周面に備えた回転筒9を、前記フレーム両側の折り返し部材を取り付けた軸上、及び/又はフレーム内に遊転自在に配置した。
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支持手段に固定されるために設けられるシャフト(11)の周りに、回転可能に支持される円筒状ドラム(5)を含む電動プーリであって、円筒状ドラム(5)は、シャフト(11)の周りにドラムを回転させるための電動モータ(20)を収容するための内側空間を画定し、シャフトは、電動モータ(20)に電気的に接続される円筒状ケーブルコネクタ(10)を収容するために、シャフト(11)の端部に形成される円筒状窪み部(9)を有し、ケーブルコネクタ(10)は、接続端部(48)とケーブル端部(49)とを備える。前記ケーブルコネクタ(10)は、ケーブル端部(49)において弾性材料からなるジャケットと、ケーブルコネクタ(10)の円筒状面から連続して半径方向に延び、窪み部(9)の内壁面に接触する、少なくとも一つの環状弾性ビード(42)を備え、連続環状ビード(42)は、弾性ジャケット(49)に形成され、好ましくは弾性ジャケット(44)と一体成型される。
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