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Fターム[3F033GA03]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 用途 (323) | ベルトコンベア用 (85) | キャリアローラ (40)

Fターム[3F033GA03]に分類される特許

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【課題】センタローラを前後に配置し、配置したセンタローラの交換が容易になるようにする。
【解決手段】コンベヤフレームBの両側にキャリア側ベルトaの下を横切る水平材1の両端を取り付け、この水平材の両端及び中央部から起立するサイドローラスタンド2を設けて、このサイドローラスタンドにそれぞれのサイドローラ3の両端を支持し、上記センター側両サイドローラスタンドの上端に支軸を介しベルトの走行方向側に先端が向く左右一対の下流アーム4の末端と、ベルトの走行方向の反対側に先端が向く左右一対の上流アーム5の末端とを回動自在に支持すると共に、この下流アームの先端及び上流アームの先端にセンタローラ8の両端を支持し、上記下流アーム及び上流アームの途中と上記センタ側サイドローラスタンドの途中とに支持ブラケット11の両端を少なくとも片端を取付金具12を介し着脱自在に取り付けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ベアリングに対する異物の進入をより十分に抑制すること。
【解決手段】ローラー100は、シャフト20、シャフト20の周囲に設けられたローラー本体10、シャフト20上にローラー本体10を回転可能に支持するベアリング30、40、及びベアリング30、40へのグリースの供給及びベアリング30、40からのグリースの排出用の流路P20を備え、流路P20は、ベアリング30、40から見て当該流路の下流側にあり、かつシャフト20とローラー本体10との間で周方向に連続した空間を含み、当該空間には、ベアリング30、40側から流路P20の下流側へのグリースの流動を許容しつつ、流路P20の下流側からベアリング30、40側への異物の侵入を抑制するオイルシール50、60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 センサ,電源,配線系の構成が簡素で、集中管理が行い易く、軸受の的確な異常検出に貢献できる異常検出機能付き搬送装置用軸受ユニットを提供する。
【解決手段】 転がり軸受6をハウジング8内に設置してなり、コンベア1等の搬送装置に装備される搬送装置用軸受ユニット10に適用する。軸受6の状況を検出するセンサ11と、このセンサ11で検出した情報を無線送信する送信機13と、環境エネルギによって発電する発電素子14を有する電源12とを設ける。前記発電素子14としては、振動発電素子や熱発電素子を用いる。コンベア1におけるコンベアローラ4や、プランマブロック等に適用する。 (もっと読む)


【課題】 搬送経路の途中の任意の個所において搬送物品の荷下ろしを容易に行うことができる物品搬送装置を提供することである。
【解決手段】 ベルトコンベアによって形成される通常搬送部(12)と、通常搬送部の搬送経路の途中の任意の箇所に配置された1又は複数の中間荷下ろし部(14)とを備え、中間荷下ろし部が、長手方向中央部から両方向の長手方向端部に向かってそれぞれ徐々に下向きに傾斜し、かつ、横断方向の両端部に向かってそれぞれ徐々に下向きに傾斜するように形成されたキャリアローラ部分(18)を有しており、通常搬送部およびキャリアローラ部分にエンドレスな搬送ベルト(16)が掛け渡されていることを特徴とする物品搬送装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】被搬送物(55)幅に応じて共通の端部ローラ(33)及び連結ローラ(35)を組合わせて倍速ローラ(29)を製作し、倍速コンベヤ(1)の製作を効率化すると共に低コスト化する。
【解決手段】チェーン単位部材(17)の搬送直交方向幅に対して所定数で分割された軸線長さからなる一対の端部ローラ(33)及び端部ローラ(33)間に配置される少なくとも1個の連結ローラ(35)を同一軸線にて連結して一体化して倍速ローラ(29)を構成し、搬送直交方向に対する被搬送物(55)の幅に応じて端部ローラ(33)間に配置される連結ローラ(35)数を増減して倍速ローラ(29)の軸線長さを可変可能にする。 (もっと読む)


【課題】フリーボールを大きくし、高密度に配置可能で、重量が大きな物品を載荷しても物品やコンベヤの摩耗や損傷の発生が少なく、円滑な搬送が可能であるとともに、簡単な作業で個々のフリーボールを別々にメンテナンス可能なボールコンベヤベルトを提供すること。
【解決手段】多数のフリーボール120の上端を一部突出して回転自在に支持して走行駆動されるボールコンベヤベルト100であって、フリーボール120を個別に収容するユニット本体111を複数連結してなるボールユニット110の両端部が、平行に配置された駆動チェーン140に連結されてなること。 (もっと読む)


【課題】非常に大きな横方向の荷重でさえ吸収することができるようなクランプ装置を構成するバルク材料輸送用コンベアを提供する
【解決手段】コンベアベルトは、支持ケーブル31〜36に沿って移動可能であり、その端部において戻りドラムにより案内される。コンベアベルトには支持梁14が固定されており、中部支持ケーブル33、34と下部支持ケーブル35、36に沿って転がる取付ローラ2を端部に有する。支持フレームは鉛直方向で整列した2つの支持支柱41、42および水平方向で整列した2つの接続支柱43、44とによって形成され、支持支柱41、42の上端部は上部支持ケーブル31、32のいずれかに接続される。接続支柱43、44は、クランプ装置5によって、中部支持ケーブル33、34と下部支持ケーブル35、36とに接続される。クランプ装置5は、接続支柱43、44と鋭角を形成する。 (もっと読む)


【課題】センタローラを前後に配し、センタローラの交換が容易になるようにする。
【解決手段】コンベヤフレームの両側にキャリア側ベルトの下を横切る水平材1の両端を取り付け、この水平材の上面両端及び中央部からそれぞれ対向状に起立するサイドローラスタンドを設けて、このサイドローラスタンドにそれぞれのサイドローラの両端を支持し、上記水平材の中央部上記サイドスタンドの内側から対向状に起立する脚材4を設け、この両脚材の上端に水平な支軸を介しベルトの走行方向側に先端が向く左右一対の下流アーム5の末端と、ベルトの走行方向に反対側に先端が向く左右一対の上流アーム6の末端とを回動自在に支持すると共に、この下流アームの先端及び上流アームの先端にセンタローラ8の両端を支持し、上記下流アーム及び上流アームの途中に先端を取り付けた支持ブラケット9の末端を上記水平材に取付金具10を介し着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で摩耗部品の交換が可能となるとともに、チェーンリンクが摩耗せず交換が不要となり、コストが低減され、ローラの回転方向の変更作業も容易となるコンベヤチェーンを提供すること。
【解決手段】物品を載荷する多数のチェーンリンク110がヒンジ部112、113をヒンジピン120で連結され、チェーンリンク110の表裏両面から突出する複数のフリーローラ131を備えたコンベヤチェーン100であって、複数のフリーローラ131は1個ずつローラホルダ132に回転可能に保持されてローラユニット130を構成し、チェーンリンク110のユニット装着領域140に長手方向から装着可能に構成されていること。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤー用ローラーの長寿命化に関する。
【解決手段】ゴムベルトを回転させるローラー200が具備されるベルトコンベヤーにおいて、ローラー200の摩耗を確認する凹溝211が形成されたローラー管210と、ローラー管210の内部に挿入されたシャフト220によって繋がれて、ベルトコンベヤーと回転されるように結合されるシャフト補強部材230と、ローラー管210の両側端を密閉する防塵カバー270と、シャフト補強部材230の外周面に結合されるベアリング240が備えられるベアリングハウジング260と、ベアリングハウジング260の内側に挿入されてベアリング240の一面を支持してベアリング240の膨脹または収縮を制御する平板スプリング250と、防塵カバー270の外側面に固定結合されてローラー200の内部に浸透する異物を遮断するエンドキャップ290を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の装置に安価な構成を付加するだけで、稼働中の各ローラの振動や発熱の異常を容易に検出することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】ローラ駆動部200の動力により駆動ローラ201が回転し、搬送ベルト202を所定方向に移動可能とする。搬送ベルト202を支えるローラ203は複数設けられ、搬送ベルト202の搬送方向の移動に伴って各々が回転される。複数のローラ203の側面に該ローラの回転数の変化に応じて見え方が変化する色彩及びパターンでなる被監視部MPが付されている。被監視部MPは、ベルトコンベヤ装置103における1ユニット、例えばローラ駆動部201で稼働される搬送ベルト202を支える複数の中間のローラ203に対して全て同様な色彩及びパターンで付され、正常な稼働中、被監視部MPの一様な変化パターンを監視及び比較し、劣化、寿命等で回転数が落ち発熱異常を起こしたローラを検出する。 (もっと読む)


【課題】ベルト等の帯状体やコピー紙等のシート状体が斜めに進入するローラ又は進入することがあるローラであって、帯状体等の進行方向を一定に維持することのできるローラを提供すること。
【解決手段】本発明は、帯状体等を案内するためのローラ(18,20)であって、帯状体等が前記軸線に対して斜めに進入してくる又は進入する場合があるローラにおいて、当該ローラと帯状体等との間に生ずる摩擦を低減して、当該ローラの回転軸線と平行な方向における帯状体等の移動を可能とする摩擦低減手段(32)を有することを特徴とする。このような構成では、帯状体がローラを回転軸線の方向に移動しようとしても、摩擦低減手段によりスリップするため、その方向への移動が阻止され、進行方向が一定に維持される。 (もっと読む)


【課題】重荷重を搬送するための支持装置を提供する。
【解決手段】支持装置は、支持体と、支持体の周りを回転するローラ本体とを含む。ローラ本体は、一連の支持ローラ3および離間ローラ9を含む。離間ローラ9の直径は支持ローラ3より小さく、離間ローラ9はいずれの場合にも、連続する支持ローラ3を互いに離間させる。支持装置12は、支持領域に沿って移動する荷重を支持するために設けられ、ローラ本体は、少なくとも支持領域において、その幅全体に亘ってベルト6で覆われ、したがって支持ローラ3は、支持領域において支持体とベルト6との上を転がる。 (もっと読む)


物品(p)間でぶつかることなしに物品の質量流れを分別するための装置及び方法。この装置は、ベルト(28)の移動方向に対して横方向に選択的に回転可能な複数の物品支持ベルトローラ(30)を有する分別コンベヤ(20)有する。制御システム(30)は、コンベヤ(20)の搬送路に沿って形成される個々のグリッドセル(38)で選択的に回転する。制御システムは、流入する質量流れの画像を形成し、各パッケージに関する分別コンベヤに沿った経路を計算し、経路にしたがって各グリッドセルを通過するベルトローラ(30)を起動且つ停止させ、分別コンベヤ(20)から脇に離すよう物品(p)を規則的且つ迅速に振り分ける。 (もっと読む)


【課題】ワークベースの移送速度を任意の速度に容易に変更可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】チェーン6に回転自在に取り付けられ、自身の転動面2aにパレット1が載置可能な複数のローラ2を備えた搬送装置10において、チェーン6の全移動行程のうちの一部又は全部において、複数のローラ2をチェーン6の駆動と独立して回転させるローラ駆動手段7と、ローラ駆動手段7の動作速度を制御する制御手段9と、を有する。 (もっと読む)


誘導搬送システムは、モジュールベルト(17)と、複数の球体(25)と、複数の円筒形ローラ(74)とを備えている。モジュールベルト(17)は、列(59)をなして配設され、回転ロッドにより連結された複数のベルトモジュール(47)を備え、モジュール(47)は上面と底面とを有している。複数の球体(25)はベルトモジュール(47)に配設され、モジュール(47)の上面と底面を貫通して広がり、ベルト(17)に沿ってベルトの移動方向(65)に広がる複数の列(59)に位置決めされている。複数の円筒形ローラ(74)がベルトの移動方向(65)に沿って配設された長手方向軸を有し、少なくとも1つの円筒形ローラ(74)が、1つのローラ(74)が少なくとも2列の球体(25)に接触するように、隣接するベルトモジュール(47)の底面に配設されている。
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【課題】 複数のコンベア・アイドラ・ロールに取り付け可能なで、半径方向負荷と両方向の負荷を担持するエンドハブ組立体を提供する。
【解決手段】 本発明のエンドハブ組立体は、(a)前記コンベア・アイドラ・ロールの中空管状シェルの端部に収納される本体を有するエンド・ハブと、前記エンド・ハブの本体にリセスが形成され、前記本体はその外側表面に管状の溝を有し、前記管状溝は、前記シェルを前記エンド・ハブに接続するために、前記シェルの半径方向に変形した端部を収納し、(b)前記エンド・ハブを支持するスタブ・シャフト組立体とを有する。前記スタブ・シャフト組立体は、本体とベアリング組立体とを有し、前記ベアリング組立体は、前記リセス内に配置され、前記ベアリング組立体は、第一と第二の離間したベアリングを有し、前記各ベアリングは、前記本体内に形成された内側レースと外側レースとその間に配置されるベアリングボールを有する。 (もっと読む)


計量フレームと、計量フレームの両側に配置される入口移行支持構造体および出口移行支持構造体とを備えるベルト計量システム。計量フレームは、コンベアベルトを支持するために複数の近接して離間されるアイドラを含むことが好ましい。随意的な入口移行支持構造体は第2のベルト支持要素を含むことができ、また、随意的な出口移行支持要素は第3のベルト支持要素を含むことができる。1つの形態例では、移行領域で計量フレームに隣接するあるいは計量フレームの近傍のベルトを支持するために複数の近接して離間されるアイドラも設けられる。複数の近接して離間されるアイドラは、計量フレームでの、あるいはその近傍でのベルト弛みを減少させ、改善し、あるいは制御し、したがってコンベアベルトに沿う相対的な材料の動きあるいは他の非直線的な動的作用により別に導入される誤差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 トンネル工事において直線区間と曲線区間が連続する1本の無端のコンベヤベルトで掘削したズリを坑外へ排出するベルトコンベヤ装置において、曲線区間に使用される部材を直線区間の部材とできるだけ共通にして低コストで実施できるようにする。
【解決手段】 キャリヤローラ2を直線区間用と曲線区間用が略同じ幅のローラフレーム3に軸支し、そのローラフレーム3を直線区間用と曲線区間用が共通の左右一対のサイドフレーム4に架設し、そのサイドフレーム4を架台5に載せて直線及び曲線に沿って複数連設し、連設したサイドフレーム4の前後端同士を連結具で連結し、サイドフレーム4間又は架台5にリターンローラ6を軸支し、しかも連結具はサイドフレーム4の幅より拡幅の断面凹状とし、曲線区間ではサイドフレーム4と連結具との間に形成される隙間で複数のサイドフレーム4を多段的に折曲する。 (もっと読む)


ケースを回転させるコンベアおよび方法に関する。このコンベアは、好適には異なる速度で進む1組の隣り合ったベルト(18、19)を具える。異なるベルト速度によって、両方のベルトを跨いでいる荷物の前縁部を遅いベルトの方に移動させる。2つのベルト(18、19)は、コンベアに沿って一連の駆動領域を選択的に動作させることができる横方向のローラ(24)を具えており、その上を搬送される荷物を右か左に押し出す。コントローラが、各領域(z)におけるベルトローラ(24)の動作を連続的に制御し、これにより、荷物の前縁部を支持しているベルトローラを遅いベルトの方に押し出し、荷物の後縁部を支持しているベルトローラ(24)は速いベルトに押し出して、ベルトが進行したときに荷物の回転を加速させる。 (もっと読む)


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