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Fターム[3F033GB00]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 目的、特徴 (273)

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【課題】搬送テーブルや位置決めテーブル上に合理的かつ能率的にフリーボールベアリングを配置する方法を提供する。
【解決手段】ワーク搭載用パレットのスキッドの長さをL、横幅をAとしたとき、フリーボールベアリングの配置領域に、横幅Aと、前記スキッドの長さLの三分の一に相当する長さBを有する短冊状の短縮スキッド形状Sを設定する。短縮スキッド形状Sの第1及び第2角部S1a、S1bに第1及び第2主ボールM1、M2を配置する。第1角部S1aと第2角部S1bから距離C(=B/3)の位置に第3主ボールM3と第4主ボールM4を配置する。第1〜第4主ボールM1〜M4からなる第1主ボール群を、120°、240°で回転移動転写して第2、第3主ボール群を配置する。第1〜第3主ボール群を所要回数移動転写する工程を繰り返す工程によって所要数のフリーボールベアリングを配置する。 (もっと読む)


【課題】 搬送経路の途中の任意の個所において搬送物品の荷下ろしを容易に行うことができる物品搬送装置を提供することである。
【解決手段】 ベルトコンベアによって形成される通常搬送部(12)と、通常搬送部の搬送経路の途中の任意の箇所に配置された1又は複数の中間荷下ろし部(14)とを備え、中間荷下ろし部が、長手方向中央部から両方向の長手方向端部に向かってそれぞれ徐々に下向きに傾斜し、かつ、横断方向の両端部に向かってそれぞれ徐々に下向きに傾斜するように形成されたキャリアローラ部分(18)を有しており、通常搬送部およびキャリアローラ部分にエンドレスな搬送ベルト(16)が掛け渡されていることを特徴とする物品搬送装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の消耗品の交換時期を種類毎に検出可能なローラコンベア装置の故障診断方法、ローラコンベア装置、並びにコンベア装置用コントローラを提供することである。
【解決手段】ローラ23と、ブラシレスモータ43と、ブラシレスモータ43を制御可能なコントローラ1とを有したローラコンベア装置の故障診断方法において、ブラシレスモータ43及び/又はローラ23は、回転数検出装置31を有し、コントローラ1はロジック内蔵ドライバ14と、メモリ16と、マイクロコンピュータ15とを有し、且つプログラムを内蔵可能であり、プログラムは、故障診断プログラムと基準パラメータを含み、コントローラ1は、ブラシレスモータ43及び/又はローラ23の動作パラメータを取得して基準パラメータと比較し、基準外となる場合にローラコンベア装置の異常と検出する。 (もっと読む)


【課題】搬送速度が高速化しても、上下振動が発生しないローラを提供すること。
【解決手段】搬送物を搬送する円筒状のローラ体を備えたローラであって、該ローラ体の外周面上に窪みを有し、該窪みが該外周面と該搬送物との接線に対し、交わるように延びていることを特徴とするローラ。 (もっと読む)


【課題】 基板が内蔵されたモータ内蔵ローラにおいて、分解しなくても、設定値やプログラムなどの記憶部分の変更を行うことのできるモータ内蔵ローラを提供する。
【解決手段】 本発明のモータ内蔵ローラ1は、ローラ本体の内部にモータ31が配置されており、また、モータ31の動作の制御を行うための基板2がローラ本体の内部に配置されている。そして、信号線から入った信号によって、モータ31の動作の制御が行われるものであり、基板2には、書き換え可能な記憶媒体に記憶されている記憶部分を有しており、前記基板の記憶部分の書き換えを、外部から行うことができる。 (もっと読む)


少なくとも1つの支承フレーム(12)、少なくとも1つの搬送ローラ(14)及び少なくとも1つの支承要素(13)を有するドリフトコンベヤ(1)であって、支承要素(13)が、支承フレーム(12)の対応の凹部内に導入され、搬送ローラ(14)のローラアクスル(143)が、支承要素(13)のアクスル受け口(1310)内に受け入れられ、ローラプレート(15)が、第1の力蓄積手段(144)により支承要素(13)に押しつけられて支承要素(12)の第1の密封領域(1308)が、ローラプレート(15)のプレート密封領域(152)と接触関係をなし、支承要素(13)の回転ロック領域が、ローラプレート(15)のプレート回転ロック領域(153a)と接触関係をなし、支承要素(13)の第2の密封領域が、支承フレーム密封領域と接触関係をなすようになっており、支承要素(13)は、第1の側(1306)に、アクスル受け口(1310)、第1の密封領域(1308)及び第1の側(1306)に隣接して位置するローラプレート(15)に対する支承要素(13)の回転を阻止することができる回転ロック領域を有し、支承要素(13)は、第1の側と実質的に反対側に位置する支承要素(13)の第2の側(1311)に、支承要素(13)と支承フレーム(12)との間を密封する第2の密封領域を有する、ドリフトコンベヤ(1)。
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【課題】搬送物をスムーズに搬送することができ、かつ搬送物を静止させることができる搬送用ボールユニットを得る。
【解決手段】搬送用ボールユニット10は、受け部材14と蓋部材36とで構成されるケース12を含む。受け部材14は、凹曲面状の底面部16を有し、底面部16に複数の受けボール18を敷き詰め、その上にメインボール20を配置する。底面部16の中央部を中心とする円環状の底面部分16aにおいて、受けボール18がメインボール20からの荷重を受け、その他の部分16b,16cでは、受けボール18とメインボール20とは離れている。底面部16の中央部からメインボール20に向かって、制動部材60が往復移動可能に配置される。制動部材60がメインボール20に押し付けられることにより、メインボール20が蓋部材36に押し付けられ、メインボール20の回転は抑止される。 (もっと読む)


【課題】ローラ本体の軸方向端部と支持部材との間に異物が入り込むことによってローラ本体の回転が阻害されることのない物品搬送用ローラを提供する。
【解決手段】各第1カバー部材13及び各ブラケット14の上端部14bによってローラ本体11の軸方向端部と各ブラケット14の上端部14aとの間にベントゴムRVやゴムバリRBが入り込むことがないので、ローラ本体11と各ブラケット14との相対的な回転が阻害されることがない。即ち、ベントゴムRVやゴムバリRBによってローラ本体11の回転が阻害されることがなく、ローラ本体11上のタイヤTAを常に円滑に搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】ローラフレームに対するローラの軸受部の耐久性を向上することができるローラコンベア用ローラユニットを提供する。
【解決手段】ローラフレーム13を構成する第1及び第2分割フレーム14,15の第1側板16の内側面に第1底板18を一体に形成し、第2側板17の内側面に第2底板19を一体に形成する。前記第1底板18の突合せ端面に連結ピン18b、係合孔18cを交互に形成し、第2底板19の突合せ端面に前記連結ピン18b、係合孔18cに係合される連結ピン19b、係合孔を交互に形成する。前記第1及び第2側板16,17に、第1及び第2支軸24,25を介してローラ12を支持する。前記ローラ12の直下に位置するように、前記第1及び第2底板18,19の上面に補助支持突条18e,19eを形成し、前記ローラ12が過大な荷重を受けて下方へ変位したとき前記補助支持突条18e,19eによってローラ12を受け止める。 (もっと読む)


半球状に窪む座面13bが形成された本体13と、この本体13の座面13bにそれぞれ転動自在に当接する複数の小ボール14と、これら複数の小ボール14に転動自在に当接する1個の大ボール15と、本体13に取り付けられて大ボール15を保持すると共にこの大ボール15と本体13の座面13bとの間に小ボール14を保持するカバー16とを具えた本発明によるボールトランスファユニット12は、少なくとも本体13および大ボール15をPAI,PBI,PCTFE,PEEK,PEI,PI,PPS,メラミン樹脂,芳香属ポリアミド樹脂,酸化アルミニウム,酸化ジルコニウム,窒化ケイ素の何れかにて形成した。本発明によると、被搬送物の表面に損傷を与えたり、被搬送物自体に欠陥を招いたり、あるいは後工程での洗浄作業でも除去し得ないような異物は発生しない。
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