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Fターム[3F033GB01]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 目的、特徴 (273) | 製造・組み立てを容易にしたもの (70)

Fターム[3F033GB01]に分類される特許

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【課題】ローラコンベア装置の組み立てを容易に行うことができるモータ内蔵ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】モータ内蔵ローラ3は、円筒形のローラ本体11を持ち、その内部にモータ12と減速機13が内蔵されている。モータ内蔵ローラ3は、ローラ本体11の両端から固定軸20,21が突出している。一方の固定軸20が中空形状であり、その中に固定側コネクタ片25が内蔵されている。固定側コネクタ片25に自由側コネクタ片33が接続される。固定軸20には自由側コネクタ片33の脱落を防止する内ネジ(軸側係合部)24が設けられ、自由側コネクタ片33のネジ形成部37が軸側係合部24と係合する。 (もっと読む)


【課題】クラッチ板の軸方向の移動を制限していたため招いていたクラッチ機構の問題を解決するように、部品点数の削減と組立工数の簡略化が可能となるモータ内蔵ローラを提供する。
【解決手段】回転軸10と連結したクラッチ板13と、駆動ドラム5に固着されたケース15と、ケース15に固着されたカバー18と、カバー18の挿通孔16に挿通されたシャフト19と、シャフト19の移動によりクラッチ連結孔20に嵌入自在の爪部21が設けられた摺動板22と、摺動板22を押圧し、爪部21をクラッチ連結孔20に嵌入する方向に付勢するリターンばね26と、摺動板22を移動させて、爪部21をクラッチ連結孔20より離脱させてクラッチ非連結とする操作手段27と、を有し、カバー18には、クラッチ板13の回転軸10方向の移動を制限するための突起39を設けた。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベア装置の組み立てを容易に行うことができるモータ内蔵ローラを提供する。
【解決手段】モータ内蔵ローラ3は、円筒形のローラ本体を持ち、その内部にモータと減速機が内蔵されている。モータ内蔵ローラ3は、ローラ本体の両端から固定軸20が突出している。一方の固定軸20が中空形状であり、その中に固定側コネクタ片25が内蔵されている。固定側コネクタ片25に自由側コネクタ片33が接続される。固定軸20には自由側コネクタ片33の脱落を防止する内ネジ(軸側係合部)24が設けられ、自由側コネクタ片33のネジ形成部37が軸側係合部24と係合する。 (もっと読む)


【課題】 ローラにハウジングを圧入し、さらにスポット溶接の技術を用いることにより、全周溶接の必要がなく、製造容易なベルトコンベアのローラハウジング取付構造を提供すること。
【解決手段】 ローラ開口端部にハウジング外周部を固定し、該ハウジング内周部とローラ中心軸との間にボールベアリングを装着するベルトコンベアのローラハウジング取付構造であって、上記ハウジングは、環状金属板の外周を屈曲形成することにより外周縁部を形成し、該環状金属板の内周に筒状部を形成することにより形成され、該ハウジングの上記外周縁部をローラの開口端部に圧入することにより該ハウジングを上記ローラに固定し、上記ローラ外周方向に沿った複数箇所において、上記ローラ開口端部と上記ハウジングの外周縁部とをスポット溶接により固定し、上記ハウジングの上記筒状部と上記中心軸との間にボールベアリングを装着する。 (もっと読む)


【課題】種々の大きさの搬送物に適用することができ、搬送物への振動を小とすることができるコンベア構成体及びコンベアを提供する。
【解決手段】搬送方向に沿って延びる一対の側壁4a1、4a2と、搬送方向と直交する方向に沿って延びる一対の端壁5a1、5a2とからなる第1ユニットケース1aと、第1ユニットケース1a内に回動自在に設けられた第1ローラ2aとを備える第1要素100aと、第1ユニットケース1aと同一形状の第2ユニットケース1bと、第2ユニットケース内に回動自在に設けられた第2ローラ2bとを備える第2要素100bとを有し、複数個を配設して、被搬送物を搬送方向に搬送するコンベアを形成するコンベア構成体である。第2要素100bの第2ユニットケース1bの側壁4b1、4b2は、第1要素100aの第1ユニットケース1aの側壁4a1、4a2の長さ寸法の略半分だけずれた状態で、第1要素100aに並設される。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラの組付けが容易であって、該組付け専用の工具を必要とせず、コンベヤフレームの外側面にローラ軸や固定具等の突起がなく、安全なローラコンベヤを提供する。
【解決手段】搬送ローラ軸方向両側に対設された対をなすコンベヤフレーム間に、回転自在の複数の搬送ローラを所定ピッチに並列させて橋架支承し、長方形の一枚の板の長辺方向に沿って第1および第2の折目線が設けられ、第1の折目線を挟んで所定ピッチの切欠孔部が形成され、上記第1および第2の折目線がそれぞれ山折またはそれぞれ谷折されてなり、上記第1の折目線で山折または谷折された切欠孔部に搬送ローラの軸両端部を嵌め込み、この搬送ローラの軸両端部がコンベヤフレーム内部に囲い込まれることにより、搬送ローラのローラ軸が係止固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動ローラの回転が従動ローラに確実に伝わり、円滑な搬送が可能であり、さらには効率的に製造可能な搬送用ローラ、並びに、搬送用ローラの製造方法を提供することを目的とした。
【解決手段】搬送物を搬送するコンベア装置に備えられ、ベルトが巻回されるベルト係合溝18を有する搬送用ローラ1において、円筒状のローラ本体11と、ローラ本体11に装着された蓋部材12を有している。蓋部材12はローラ本体11内に挿入される挿入部15を有し、その挿入部15は外周に基礎溝20が形成され、その基礎溝20に沿ってローラ本体11は変形し、基礎溝20と同形状のベルト係合溝18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】不具合があるローラを迅速に特定するのに役立つ新規な検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の検査装置10は、第1ベース12と、ガラス板の搬送に使用されるローラ30を回転可能に支持するために、ローラ30の回転軸Oに垂直かつローラ30の外周面を通過する仮想的な平面H1が第1ベース12の所定の幅方向WLに平行となるように第1ベース12に取り付けられたホルダ26と、ローラ30の外周面を観察するための視野を妨げない位置に第1ベース12と向かい合って配置された第2ベース14と、仮想的な平面H1上において幅方向WLに平行に定められた仮想的な直線Pを回転軸として第1ベース12が回転することに基づき、第2ベース14に対する第1ベース12の姿勢が変化するように、第1ベース12と第2ベース14とを連結している連結部36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベア装置の組み立てを容易に行うことができるモータ内蔵ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】モータ内蔵ローラ3は、円筒形のローラ本体11を持ち、その内部にモータ12と減速機13が内蔵されている。モータ内蔵ローラ3は、ローラ本体11の両端から固定軸20,21が突出している。一方の固定軸20が中空形状であり、その中に固定側コネクタ片25が内蔵されている。モータ内蔵ローラ3では、前記した固定側コネクタ片25に自由側コネクタ片33が接続される。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラにストレスを掛けることなくフレームに取り付けることができるコンベア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 モータ内蔵ローラ3は、取付け器具40を使用してフレーム2に取り付けられる。フレーム片7の孔8の内、特定の連続する3個の孔を孔群とし、この両端側の孔8に接続部材45がナット58を締めつけられて固定されている。接続部材45のスリーブ(軸部)56が回転阻止部材41の取付け用開口51に挿通され、取付け用開口51の径はスリーブ56の径よりも4mm大きくて回転阻止部材41はフレーム片に対して上下軸方向及び左右軸方向にそれぞれ4mmの自由度を持つ。接続部材45の座金(係止部)57の位置は回転阻止部材41をフレーム2側に押し当てた状態における当接部59の位置から2mm離れた位置にあるから回転阻止部材41はフレーム片7に対して前後軸方向に2mmの自由度を持つ。 (もっと読む)


【課題】トランスホイールの小ローラを支える支持軸のがたつきを防止する。
【解決手段】樹脂成形品からなるホイール本体5を備えたローラコンベヤ用搬送ローラの外周に沿って小ローラ3を複数配置し、その各小ローラ3に支持軸4を挿通して前記各小ローラ3を前記支持軸4周りに回転自在とするとともに、前記各支持軸4の両端部4a,4aを前記ホイール本体5に固定することにより、前記各小ローラ3を前記搬送ローラの回転方向に交差する方向に回転可能とするトランスホイールの製造方法において、前記ホイール本体5の樹脂成形時に、前記各支持軸4の両端部を前記ホイール本体5の樹脂の硬化によって一体に固定する構成を採用した。これにより、支持軸4とホイール本体5とのがたつきは皆無となり、がたつきに伴うホイール本体5の破損あるいは摩耗等を防止し得る。 (もっと読む)


【課題】 異音の発生を防止しつつ、メンテナンス(整備)性を向上させる。
【解決手段】 固定ボックス9を介してフレーム3の外側から弾性材料製の支持部材7をフレーム3に組み付ける。これにより、内側から転がり軸受がフレームに挿入装着された場合に比べて、固定ボックス9、つまり支持部材7を容易に搬送装置1から取り外すことができる。したがって、搬送装置1全体を分解することなく、異音の発生を防止するための支持部材7を容易に取り外すことができるので、搬送装置1の異音発生を防止しつつ、整備性を向上させることができる。 (もっと読む)


プロファイルレールを有するローラ体コンベヤを提供する。
【課題】本発明は、基板(11)と、前記基板(11)に対する応力の影響で相互に回転するように形成され、基板(11)に対して一定の角度をなして延びる二つの側壁(12)とを有するプロファイルレールと(1)、前記側壁(12)のベアリング開口(4)内の回転軸(3)に回転可能に支持される多数のローラ体(2)と、前記ベアリング開口(4)内の回転軸(3)の位置を固定する手段(13)とを備え、前記ベアリング開口(4)は前記側壁(12)の自由端から延びる対面凹部として設計されることを特徴とする収納品を搬送するローラトラックに関し、更に、基板(11)と、前記基板(11)に対する応力の影響で相互に回転するように形成され、基板(11)に対して一定の角度をなして延びる二つの側壁(12)とを有するプロファイルレール(1)と、前記側壁(12)のベアリング開口(4)内の回転軸(3)に回転可能に支持される多数のローラ体(2)と、前記ベアリング開口(4)内の回転軸(3)の位置を固定する手段(13)とを備える、収納品を搬送するローラトラックの製造方法であって、前記ローラ体(2)は、前記回転軸(3)と共に、実質的に前記側壁(12)の方向に相互に挿入されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 無工具での分解組立てを可能にすることによって、高度のメンテナンス性とリサイクル適合性とを両立したコンベヤローラを提供する。
【解決手段】 ベアリング32をシールドするためベアリング32の周囲に配設される部品の素材に樹脂材料を使用し、部品相互を樹脂材料の弾性を利用して手操作によって分離可能に組み立てるとともに、最終的に全部品を位置決めすることとなる止め具36に、軸10から容易に離脱する分断した止め具36を用い、この止め具36を手操作によって脱着可能なセンターロック部材35によって軸10から離脱しないように拘束する。センターロック部材35を取り外すと全ての部品を簡単に分離することができる。 (もっと読む)


【課題】ローラを、短時間で容易に製作できるとともに軽量化でき、無端回動体が掛けられる環状溝部の表面を滑らかにしたローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレーム3に遊転自在に配設したローラ10群の下方に、搬送経路の方向に沿った回転駆動軸20を設け、回転駆動軸と少なくとも一部のローラとを無端回動体25を介して連動連結し、回転駆動軸に連動連結する回転駆動部30を設けたローラコンベヤ設備である。少なくとも一部のローラ10は、金属製の筒状本体部11と、筒状本体部の両端部分に差し込み結合した樹脂製の端部材12,13と、端部材の中心部にそれぞれ設けた回転用軸体14,15とからなる。一方の端部材12は筒状本体部から一部が突出し、突出部分12Zに、無端回動体25が掛けられる環状溝部12Eを一体成形した。回転用軸体14,15の外側突出部分をコンベヤフレーム3に、軸受18を介して遊転自在に支持した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも支軸に支持されないでローラを回転させることができるようにしたベアリングを提供する。
【解決手段】一対の側部11,11が対向するように樋形状とされ、かつ、一方の側部11から他方の側部11に亘って環状溝50が形成された本体1と、前記環状溝50内に二方向(時計方向と反時計方向)に循環可能に配列された多数のボール2,2,…と、前記本体1の凹側表面12aにセットされるローラ3とが備えられている。前記環状溝50には、本体1の一方の側部11から他方の側部11の方へ移動しているボール2,2,…の表面を本体1の表面から突出させる浅溝部52と、本体1の他方の側部11から一方の側部11の方へ移動しているボール2,2,…の表面を本体1の表面から突出させない深溝部51とが設けられ、前記浅溝部52から突出しているボール2,2,…上でローラ3が回転するようにされている。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤの各リターンローラのベアリングに極めてスムーズに給油することができるようにする。
【解決手段】左右に分割配置するリターンローラ5と、この両リターンローラのリターンローラ支軸6の内端に両端を気密状に接続した可撓性のチューブ7とからなり、上記リターンローラ支軸の両端面間に連通する通路8を形成し、この通路に連通して上記リターンローラの両端に組み込んである上記リターンローラ支軸の軸承ベアリング9に給油する分配通路10を設けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で着脱が容易でかつ確実にとりつけができるローラコンベアを提供する。
【解決手段】ローラベアリング1はローラパイプ10の両端に装備される着脱側ベアリング支持部20と固定側ベアリング支持部100を有する。着脱側ベアリング支持部20のベアリングの内輪32の内径部は六角穴40に形成され、六角パイプ50が摺動自在に挿入される。六角パイプはスプリング60により、常時外側に向けて付勢される。六角パイプ50をコンベアフレーム2の六角穴4に挿入して支持部20をとりつける。固定側ベアリング支持部100のベアリングの内輪150は、その延長部に六角面154が形成され、コンベアフレーム2の六角穴4に挿入、固定される。 (もっと読む)


【課題】コンベアベルトの戻りストランドに対して方向転換手段を必要としない搬送装置を提供する。
【解決手段】偏向ドラムにガイドされ、前進ストランド1aと戻りストランド1bに沿って延びるコンベヤベルトと、一つ以上の支柱及び支柱に支えられた一対の第1の支持ケーブル21・21aと、一対の第2の支持ケーブル22・22aと、一対の第3の支持ケーブル23・23aを保持する第1の支持ケーブルに連結された支持手段4とを備え、コンベヤベルトの各端部には支持ローラ13、13aを備えた搬送バー10を有し、前進ストランドの支持ローラは第2の支持ケーブルに沿って、戻りストランドの支持ローラは第3の支持ケーブルに沿って転がる。支柱の間で懸垂曲線に沿って走行するように第2の支持ケーブルを支える第1の支持フレーム41と、装置の進路に渡りほぼ直線的に走行するように第3の支持ケーブルを支える第2の支持フレーム42とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シャフトハブ組立体(8)を有するコンベヤーローラ(2)を備えたコンベヤーシステム(1)、コンベヤーローラ、及びシャフトハブ組立体に関し、シャフトハブ組立体(8)はキングピン(81)、膨張部材(83)、及びハブ(82)を有する。キングピン(81)は、ハブ(82)内に配置されたキングピン(81)がハブ(82)に対し軸方向に固定されるように、ハブ(82)の対応箇所の横断面に略相当する軸横断面を有する軸部(815)を有する。キングピン(81)は心軸(814)との回転結合部を有し、ハブ(82)はハブとの回転結合部を有する。心軸(814)との回転結合部とハブとの回転結合部は、キングピン(81)がハブ(82)内に固定されてハブ(82)に対して周方向に回転するのを防ぐように構成される。キングピン(81)が配置された膨張部材(83)は外周部(831)を有し、膨張部材(83)が弛緩状態の時、外周部(831)はハブ(82)の内周部に相当する内周直径より大きい外周直径を有する。キングピン(81)がハブ(82)内に配置される時、膨張部材(83)は、その外周部(831)がキングピン(81)の軸方向に弛緩状態から変位するように弾性的に変形する。膨張部材(83)の外周部の軸方向変位に伴い、外周部材(83)の外周部の外周直径の大きさが減少し、この外周直径の減少は、張力を受けて接触するハブ(82)の対応する内周部の内周直径に相当するものである。 (もっと読む)


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