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Fターム[3F033GB01]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 目的、特徴 (273) | 製造・組み立てを容易にしたもの (70)

Fターム[3F033GB01]に分類される特許

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【課題】組み立て時の調整時間を短縮できる基板搬送装置及び基板処理装置を提供する。
【解決手段】駆動部と、基板に当接することで搬送力を付与する搬送用コロを有する第1シャフトと、駆動部による駆動力を第1シャフトに伝達する第2シャフトと、第1シャフトを着脱可能に支持する支持部材と、第2シャフトに対して第1シャフトを着脱可能に連結する連結部材と、を備えた基板搬送装置に関する。連結部材は、第1シャフト及び第2シャフトにおける径方向に対する位置ズレを許容可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】従来より簡易な構成にすることができるだけでなく、柔らかい被搬送物でもスムーズに搬送することができるローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数配列されて被搬送物を搬送するローラ5と、前記ローラ5の中央部において前記ローラ5の配列方向Dに隣り合うローラ5にわたって取り付けられる複数の連結ベルト6と、前記ローラ5を回転させる駆動部と、前記配列方向Dにおける前記ローラ5の位置を変更させる位置変更手段と、前記位置変更手段によって、前記配列方向Dにおける前記連結ベルト6のテンションを調整する位置に変更された前記ローラ5を固定または解除する固定解除手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価に製造可能であり、動作中に容易かつ低コストで保守可能なバレルモータおよびバレルモータ用のバレルモータ駆動装置の提供。
【解決手段】バレルモータ駆動ユニットと、バレルモータを運搬フレームに固定するための第1固定部材および第2固定部材とを具備し、バレルカバーは少なくとも第1固定部材に対してバレル軸を中心として回転できるように装着され、バレルモータ駆動ユニットは固定子およびロータを有する電気モータを具備して、バレルカバー内に配置され、電気モータの固定子は回転に関しては第1固定部材に固定連結され、電気モータのロータは、出力部材を介してバレルカバーに、バレルカバーが少なくとも第1固定部材に対してバレル軸を中心として回転できるように、バレルカバーが出力部材を介して駆動可能に連結され、出力部材はバレルモータ駆動ユニットの、バレル軸に関して第1固定部材と同じ側面に配置される。 (もっと読む)


【課題】センタローラを前後に配置し、配置したセンタローラの交換が容易になるようにする。
【解決手段】コンベヤフレームBの両側にキャリア側ベルトaの下を横切る水平材1の両端を取り付け、この水平材の両端及び中央部から起立するサイドローラスタンド2を設けて、このサイドローラスタンドにそれぞれのサイドローラ3の両端を支持し、上記センター側両サイドローラスタンドの上端に支軸を介しベルトの走行方向側に先端が向く左右一対の下流アーム4の末端と、ベルトの走行方向の反対側に先端が向く左右一対の上流アーム5の末端とを回動自在に支持すると共に、この下流アームの先端及び上流アームの先端にセンタローラ8の両端を支持し、上記下流アーム及び上流アームの途中と上記センタ側サイドローラスタンドの途中とに支持ブラケット11の両端を少なくとも片端を取付金具12を介し着脱自在に取り付けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】取付体に対する着脱を容易にし得る搬送用ボールユニットを提供する。
【解決手段】ストッパ24は、受け部材16のフランジ部16Bに配置される基部26と、この基部26から直交方向へ延設される延長部30と、この延長部30から基部26へ斜状に折返される係止部32とを備える。この係止部32は、延長部30に対して略V状に屈曲され、係止部32に荷重が加わった場合に反力および付勢力が発生する。そして、ストッパ24の係止部32を取付孔W1内に嵌め込むのみで、ユニット10は係止部32の付勢力によって取付板Wへ固定される。一方、取外しは、係止部32の付勢力に抗して、係止部32を取付孔W1から押出す又は引抜くのみである。即ち、ユニット10は、取付体Wに対する着脱が容易になるので、迅速かつ簡易な着脱作業となって作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】リターンローラの取り替えを極めて容易に行うことができるようにする。
【解決手段】ベルトコンベヤにおけるリターン側ベルト1の下側で、上記ベルトの走行方向に対し直角に横切るように設けたガイドレール3と、このガイドレールをガイドとして上記ベルトの幅方向にスライドするように設けたスライダ4と、このスライダの両端部から起立させて設けたリターンスタンド8と、この両リターンスタンドの上端に支軸10の両端を係合させて横架したリターンローラ7と、上記ガイドレールの一端に押し戻し終了時の上記スライダの一端が係合関係になるように設けた保持手段Cと、上記スライダの他端側に押し戻した前記スライダの引き出しを阻止するように設けた拘束手段Dとからなる構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】搬送方向を転向するためにローラを回動させる回動駆動機構の構造により、組立性およびメンテナンス性を向上させることができ、しかもローラ組立体の回動応答性を向上させることできる搬送装置を提供する。
【解決手段】仕分装置100は、ローラ120および回動体を有する複数のローラ組立体Aと、ローラ120を水平軸線回りに回転させる回転駆動機構と、回動体を垂直軸線回りに回動させる回動駆動機構と、ローラ組立体Aが取り付けられる保持フレーム191と、機台110とを備える。ローラ120が回動体とともに回動することによりローラ120による搬送方向が転向される。回動駆動機構は、複数の回動体を一斉に回動するために各回動体が連結される連結部材と、発生する駆動力により連結部材を直接駆動するエアシリンダとを有する。 (もっと読む)


【課題】作業者による作業上の安全性向上および転動体の周囲からの異物等の侵入防止を可能としながら、搬送装置の組立性およびメンテナンス性を向上させることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100は搬送ベルトBにより回転駆動される複数のボール160と、搬送ベルトBを上方から覆うとともに物品Wが搬送される搬送路を形成するカバー130と、搬送ベルトBおよびカバー130を支持する機台とを備える。カバー130には各ボール160が貫通してその上部161のみがカバー130の上面131から上方に突出する所定数の収容孔153が設けられる。カバー130は、ボール160が収容された収容孔153を形成している周縁部157がボール160の周囲を囲んでいる状態で各ボール160を回転可能に支持している。カバー130および各ボール160は、一体の状態で機台に対して着脱可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】ローラを回転可能に支持するローラ支持体および回動体を有するローラ組立体の軽量化により、組立性やメンテナンス性を向上させることができ、しかもローラ組立体の回動応答性を向上させることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】仕分装置は、ローラ120とローラ支持体130および回動体140から構成されるローラ支持台A1とを有する複数のローラ組立体Aと、ローラ120を水平軸線Lh回りに回転させる回転駆動機構と、回動体140を介してローラ120を垂直軸線Lv回りに回動させる回動駆動機構と、ローラ組立体Aが組み付けられる保持フレーム191,192とを備える。ローラ支持体130のローラ軸131および該ローラ軸131を支持する支持体本体132と、回動体140の関節軸141および該関節軸141を支持する回動体本体142とが、樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の機台に対する複数のローラ、ローラ支持台、回転駆動体および回動駆動機構の着脱を容易化することにより、搬送装置の組立性の向上およびメンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】物品の搬送方向および搬送路の幅方向に配列された複数の搬送用ローラを備える仕分装置において、ユニットローラ群Gの各ローラ120を支持するローラ支持台140、ユニットローラ群Gの各ローラ120を回転駆動するラインシャフト170、およびローラ支持台140を介してローラ120を回動させる回動駆動機構150は、ラインシャフト170を回転可能に支持する軸受部194を有するユニット支持体190に組み付けられることにより、ユニットローラ群Gおよびユニット支持体190とともに、1つのローラユニットUを構成する。ローラユニットUは、ユニット支持体190が仕分装置の機台に対して着脱されることにより、該機台に対して着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】被搬送物(55)幅に応じて共通の端部ローラ(33)及び連結ローラ(35)を組合わせて倍速ローラ(29)を製作し、倍速コンベヤ(1)の製作を効率化すると共に低コスト化する。
【解決手段】チェーン単位部材(17)の搬送直交方向幅に対して所定数で分割された軸線長さからなる一対の端部ローラ(33)及び端部ローラ(33)間に配置される少なくとも1個の連結ローラ(35)を同一軸線にて連結して一体化して倍速ローラ(29)を構成し、搬送直交方向に対する被搬送物(55)の幅に応じて端部ローラ(33)間に配置される連結ローラ(35)数を増減して倍速ローラ(29)の軸線長さを可変可能にする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で支持体のコストを押し上げることがなく、かつ、既存の支持体に簡単な改良を施すだけで導入が可能なコンベア装置のローラ支持体を提供する。
【解決手段】 コンベア装置のフレームに設けられ、回転自在なローラ1の支持軸2を着脱自在に支持する支持体3において、支持軸2に形成された嵌挿部2aが挿入される溝4と、この溝4の入口両側に形成された案内部4a,4bとを有し、案内部4a,4bは、円弧部R単体又は円弧部Rと直線部Cの複合体から形成されるとともに、溝4の入口両側で非対称に形成した。二つの円弧部分R及びこの二つの円弧部分の間に形成された直線部分Cの複合体から案内部4a,4bを形成し、前記入口両側で対称に形成してもよい。円弧部Rは、それぞれ嵌挿部2aの幅Sの65%〜80%の半径を有するものとするとよい。 (もっと読む)


【課題】フリーボールを大きくし、高密度に配置可能で、重量が大きな物品を載荷しても物品やコンベヤの摩耗や損傷の発生が少なく、円滑な搬送が可能であるとともに、簡単な作業で個々のフリーボールを別々にメンテナンス可能なボールコンベヤベルトを提供すること。
【解決手段】多数のフリーボール120の上端を一部突出して回転自在に支持して走行駆動されるボールコンベヤベルト100であって、フリーボール120を個別に収容するユニット本体111を複数連結してなるボールユニット110の両端部が、平行に配置された駆動チェーン140に連結されてなること。 (もっと読む)


【課題】シャフト周面とロールの軸装通孔の内面との間に螺子の先端部の締圧による拡がり空間が発生せず、ローラー偏心回転が生じず、また螺子の頭部の飛び出しが無く、回転するローラーの搬送面が安定し、搬送材料のキズや汚れなどの不良品の発生原因を解消することができる板状材料搬送用ローラーを提供する。
【解決手段】回転軸シャフト1と該シャフト1に装通固定されるローラーAとからなり、該ローラーAは、軸装通孔2aを有するドーナツ状のロール部2と、第1テーパー筒部3と、第2テーパー筒部4とから構成され、シャフト1にその両端から装通した第1テーパー筒部3のテーパー状外周面3cと第2テーパー筒部4のテーパー状内周面4bとを摺接させながら第1テーパー筒部3の螺子部3eと第2テーパー筒部4の螺子部4dとを螺着し、ロール部2をその両端面にて挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】コンベヤ構成体の枢支連結部分に移送物が引っ掛かるなどの惧れがなく、且つ折畳み姿勢でコンパクトである折り畳み式のローラコンベヤを提供する。
【解決手段】前後方向Xに長い左右一対の枠材4間にローラ6を前後方向Xに並設してなるコンベヤ構成体2,3を一対備え、この一対のコンベヤ構成体2,3を前後方向Xで突き合わせ状として連結したローラコンベヤにおいて、前記一対のコンベヤ構成体2,3が平行状とされてその下面側同志が接当する折畳み姿勢に姿勢変更できるように、一対のコンベヤ構成体2,3を枠材4の上面より下方側で枢支連結する。 (もっと読む)


【課題】センタローラを前後に配し、センタローラの交換が容易になるようにする。
【解決手段】コンベヤフレームの両側にキャリア側ベルトの下を横切る水平材1の両端を取り付け、この水平材の上面両端及び中央部からそれぞれ対向状に起立するサイドローラスタンドを設けて、このサイドローラスタンドにそれぞれのサイドローラの両端を支持し、上記水平材の中央部上記サイドスタンドの内側から対向状に起立する脚材4を設け、この両脚材の上端に水平な支軸を介しベルトの走行方向側に先端が向く左右一対の下流アーム5の末端と、ベルトの走行方向に反対側に先端が向く左右一対の上流アーム6の末端とを回動自在に支持すると共に、この下流アームの先端及び上流アームの先端にセンタローラ8の両端を支持し、上記下流アーム及び上流アームの途中に先端を取り付けた支持ブラケット9の末端を上記水平材に取付金具10を介し着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で摩耗部品の交換が可能となるとともに、チェーンリンクが摩耗せず交換が不要となり、コストが低減され、ローラの回転方向の変更作業も容易となるコンベヤチェーンを提供すること。
【解決手段】物品を載荷する多数のチェーンリンク110がヒンジ部112、113をヒンジピン120で連結され、チェーンリンク110の表裏両面から突出する複数のフリーローラ131を備えたコンベヤチェーン100であって、複数のフリーローラ131は1個ずつローラホルダ132に回転可能に保持されてローラユニット130を構成し、チェーンリンク110のユニット装着領域140に長手方向から装着可能に構成されていること。 (もっと読む)


【課題】検体等の円筒状物体の曲面部分を高速で画像処理を可能とする、円筒状物体高速画像処理検査を提供する。
【解決手段】コンベア1の上部に回転棒2を数本設けて、その回転棒2の設置角度を変更することによって、検体3の進行速度、および回転数を調整出来るようにしたもので、従来は、検査を可能とする処理数量が少なく、1分間で数十個の検査の高速検査ができなかったものを解決した円筒状物体高速画像処理検査を特徴とする。 (もっと読む)



本発明は、移送ローラーユニット及びこれを利用した移送装置に関するものであり、被移送物と接触してローリングして被移送物を移送するローラーと、少なくとも一側が開口された桶形状を有して、ローラーが回転可能に結合されるハウジングと、直線または曲線の経路を形成するように相互接する一対のハウジングを相互回転可能に結合する連結手段と、を有する。 (もっと読む)


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