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Fターム[3F033GC01]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 材質(軸、ベアリングを除く) (121) | 金属を用いているもの (37)

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【課題】重量物の製品を搬送する場合であっても、ローラが撓むのを抑制して装置自体の耐久性を高めることができる。また、小型の駆動及び従動スプロケット(11a・11b、17a・17b)を使用して倍速コンベヤチェーン(19)を確実に搬送走行させることができ、装置自体を小型化及び軽量化することができる。
【解決手段】隣接する一方のチェーン単位部材(21)の軸受大径部(23a)の内側面側に他方のチェーン単位部材(21)の軸支部(23d)が位置するように配置すると共に一対の軸支部(23d)間に倍速ローラ(29)を配置した状態で一致する軸受孔(23b)及び軸支孔(23e、29a)内に連結ピン(31)を挿入してチェーン単位部材(21)相互を所要の長さで無端状に連結する。 (もっと読む)


【課題】フリーボールを大きくし、高密度に配置可能で、重量が大きな物品を載荷しても物品やコンベヤの摩耗や損傷の発生が少なく、円滑な搬送が可能であるとともに、簡単な作業で個々のフリーボールを別々にメンテナンス可能なボールコンベヤベルトを提供すること。
【解決手段】多数のフリーボール120の上端を一部突出して回転自在に支持して走行駆動されるボールコンベヤベルト100であって、フリーボール120を個別に収容するユニット本体111を複数連結してなるボールユニット110の両端部が、平行に配置された駆動チェーン140に連結されてなること。 (もっと読む)


【課題】
流体噴射ローラ及びその製造方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
シリンダー状の表面を有するローラ体とそのローラ体の両側端に備えられた軸体とから構成された流体噴射ローラにおいて、ローラ体の内部に流体が流入される流体空間が備えられ、この流体空間に流入された流体がローラ体の表面へ噴射されるようにローラ体の表面には流体空間に結ばれる噴出口が形成される。これにより、シリンダー状のローラの表面から流体が噴射されローラ表面と製品表面との間の接触圧を低下したり、その間に流体層が形成されてローラと製品との摩擦及び製品とローラの損傷を減らし、これは製品の搬送速度をアップして生産性の向上が図れることに繋がる。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベア装置の組み立てを容易に行うことができるモータ内蔵ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】モータ内蔵ローラ3は、円筒形のローラ本体11を持ち、その内部にモータ12と減速機13が内蔵されている。モータ内蔵ローラ3は、ローラ本体11の両端から固定軸20,21が突出している。一方の固定軸20が中空形状であり、その中に固定側コネクタ片25が内蔵されている。固定側コネクタ片25に自由側コネクタ片33が接続される。固定軸20には自由側コネクタ片33の脱落を防止する内ネジ(軸側係合部)24が設けられ、自由側コネクタ片33のネジ形成部37が軸側係合部24と係合する。 (もっと読む)


【課題】ワークを平面状態で搬送方向に沿って水平搬送する場合に、ワークに弛みや蛇行が生じないようにする。
【解決手段】上下に対向する搬送ローラ15、16を両側に備え、左右一対の搬送ローラ装置11とし、上下のローラ軸芯21、22を搬送幅方向の内側が先行するように傾斜させ、搬送ローラ15、16間で略矩形状のワークWの幅方向両端部を搬送用治具18を介して上下から把持し、略水平状態で搬送する。ワーク搬送経路の幅方向の両側のうち、少なくとも一方に、ワーク搬送経路と略平行に延びる搬送ガイド60を敷設し、搬送ガイド60側の搬送ローラ装置11のローラ挟持圧を、他方の搬送ローラ装置11のローラ挟持圧よりも高く設定することで、ローラ挟持圧に差を発生させ、ワークWを搬送ガイド60側に引き寄せると共に、搬送ガイド60に押し当てて搬送する。 (もっと読む)


一実施形態において、物品を搬送する搬送ローラは、軸と、軸上のコイルを含む。コイルは可撓性中央部と、可撓性中央部の2つの対向する側部において軸に取り付ける第1端部及び第2端部を含む。 (もっと読む)


【課題】 ローラにハウジングを圧入し、さらにスポット溶接の技術を用いることにより、全周溶接の必要がなく、製造容易なベルトコンベアのローラハウジング取付構造を提供すること。
【解決手段】 ローラ開口端部にハウジング外周部を固定し、該ハウジング内周部とローラ中心軸との間にボールベアリングを装着するベルトコンベアのローラハウジング取付構造であって、上記ハウジングは、環状金属板の外周を屈曲形成することにより外周縁部を形成し、該環状金属板の内周に筒状部を形成することにより形成され、該ハウジングの上記外周縁部をローラの開口端部に圧入することにより該ハウジングを上記ローラに固定し、上記ローラ外周方向に沿った複数箇所において、上記ローラ開口端部と上記ハウジングの外周縁部とをスポット溶接により固定し、上記ハウジングの上記筒状部と上記中心軸との間にボールベアリングを装着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動ローラの回転が従動ローラに確実に伝わり、円滑な搬送が可能であり、さらには効率的に製造可能な搬送用ローラ、並びに、搬送用ローラの製造方法を提供することを目的とした。
【解決手段】搬送物を搬送するコンベア装置に備えられ、ベルトが巻回されるベルト係合溝18を有する搬送用ローラ1において、円筒状のローラ本体11と、ローラ本体11に装着された蓋部材12を有している。蓋部材12はローラ本体11内に挿入される挿入部15を有し、その挿入部15は外周に基礎溝20が形成され、その基礎溝20に沿ってローラ本体11は変形し、基礎溝20と同形状のベルト係合溝18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】施設内のスペースを活用しつつ、被搬送物の品質低下や搬送経路上からの位置ずれ、脱落等が生じることなく、被搬送物を円滑に搬送することができる中継テーブル及びこれを備えた搬送装置を提供する。
【解決手段】上流側搬送路1と、上流側搬送路1の搬送方向と異なる方向に被搬送物を搬送する下流側搬送路2との間に設置される中継テーブル20であって、当該中継テーブル20が上流側搬送路1によって搬送される被搬送体の移動を規制するストッパ60と、ストッパ60により規制された被搬送物を下流側搬送路2に押出すプッシャ80とを備え、ストッパ60がプッシャ80により押出される被搬送体の押出し方向と同方向に回動する回転体としてのローラ体を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 無工具での分解組立てを可能にすることによって、高度のメンテナンス性とリサイクル適合性とを両立したコンベヤローラを提供する。
【解決手段】 ベアリング32をシールドするためベアリング32の周囲に配設される部品の素材に樹脂材料を使用し、部品相互を樹脂材料の弾性を利用して手操作によって分離可能に組み立てるとともに、最終的に全部品を位置決めすることとなる止め具36に、軸10から容易に離脱する分断した止め具36を用い、この止め具36を手操作によって脱着可能なセンターロック部材35によって軸10から離脱しないように拘束する。センターロック部材35を取り外すと全ての部品を簡単に分離することができる。 (もっと読む)


【課題】ローラを、短時間で容易に製作できるとともに軽量化でき、無端回動体が掛けられる環状溝部の表面を滑らかにしたローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレーム3に遊転自在に配設したローラ10群の下方に、搬送経路の方向に沿った回転駆動軸20を設け、回転駆動軸と少なくとも一部のローラとを無端回動体25を介して連動連結し、回転駆動軸に連動連結する回転駆動部30を設けたローラコンベヤ設備である。少なくとも一部のローラ10は、金属製の筒状本体部11と、筒状本体部の両端部分に差し込み結合した樹脂製の端部材12,13と、端部材の中心部にそれぞれ設けた回転用軸体14,15とからなる。一方の端部材12は筒状本体部から一部が突出し、突出部分12Zに、無端回動体25が掛けられる環状溝部12Eを一体成形した。回転用軸体14,15の外側突出部分をコンベヤフレーム3に、軸受18を介して遊転自在に支持した。 (もっと読む)


【課題】磁気式動力伝達手段を採用するとともに、搬送力を増大するローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数の搬送軸110が回転可能に並列配置されており、それぞれの搬送軸110に磁気式動力伝達手段130の被駆動用磁気回転体132が設けられたローラコンベヤ装置100において、複数の搬送軸110を磁気式動力伝達手段130を介して駆動する駆動軸120が、搬送面の幅方向中間部に搬送軸110と同一平面上で直交して設けられていること。 (もっと読む)


【課題】機構を簡略にし、部品点数を少なくしコスト削減・メンテナンス負担の低減・作業負担の軽減を図るとともに、摩耗粉の飛散を抑制してクリーン環境での使用にも適した仕分装置を提供する。
【解決手段】物品搬送路の搬送方向及び幅方向に複数配列された円筒状ローラ160を搬送方向及び幅方向からなる二次元方向に回転及び揺動させて搬送物を所定の方向に搬送する仕分装置において、円筒状ローラ160が、鉄製円筒体160aとその外側に形成された非磁性金属からなる円筒層160bを具備しているとともに、物品搬送路の下側に円筒状ローラ160を二次元方向に回転及び揺動させる進行磁界を発生するリニア誘導モータ形X−Yアクチュエータの一次巻線100を具備していることによって、前記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性及び耐衝撃性の向上が可能な、ローラフォロア及びそれを備えた真空搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ(ローラフォロア)1と、ディスクメディアDを取り付ける台車(搬送部)4を備え、ディスクメディアDを真空環境中で搬送する真空搬送装置であって、搬送ローラ1及び台車4を、マルテンサイト系ステンレス鋼によって形成し、ショットピーニングを用いることにより、搬送ローラ1の外周面及び台車4のレール(被案内面)4aに、表面硬度がビッカース硬さでHv700以上、表面祖度が1.6Raμm以下、厚さが10μm〜100μmの範囲内となっている搬送ローラ側硬化層SRを形成する。 (もっと読む)


【課題】この発明はオゾンや熱に対して耐性を備えた金属製の駆動ローラによって基板を損傷させることなく搬送できるようにした基板の処理装置を提供することにある。
【解決手段】基板を所定の角度で傾斜した起立状態で搬送しながら処理する基板の処理装置であって、
チャンバ内に設けられ基板の傾斜方向下方の面を支持する支持ローラと、回転駆動される回転軸19に取着され傾斜方向下方の面が支持ローラによって支持された基板の下端を支持してその基板を所定方向に搬送する駆動ローラ17を具備し、
駆動ローラは、回転軸に取着される金属製の輪体58と、輪体の外周面に設けられ基板が搬送方向上流側の駆動ローラから乗り移るときに加わる力で弾性的に変形する金属製の板状部材61とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動マグネットを備えたラインシャフトと直交する小ローラピッチのキャリアローラ側に従動マグネットを配置してアキュムレーティング可能で短長小型ワークの搬送に適する小径マグネット駆動ローラコンベヤを提供する。
【解決手段】駆動マグネット12をそろばん玉形とし、各従動マグネット14を2個をそれぞれ接近、配置してキャリアローラ10を駆動させることで、従動マグネットと駆動マグネットを2対1に対応させてラインシャフトに配置される駆動マグネット12の間隔をキャリアローラピッチの2倍にして、任意のキャリアローラピッチ間に軸受を組み込む。キャリアローラ軸11には、コンベヤフレームの一方に偏寄った位置にキャリアローラ10より小径の従動マグネット14が嵌着され、駆動マグネットとキャリアローラとの干渉を防ぐと共に、パスラインを確保して非常に小さいワークを搬送できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は家庭やオフィスにおいてノートパソコンや電話機等の軽量器物を机上で容易に移動するためのフリーベアリングを提供する。
【解決手段】ハウジング、メインボール、コンタクトプレート、トッププレート、両面テープの5部品から成り、コンタクトプレート中心部に孔または凹ましまたは凸状を配設してメインボールをすべり接触で支持するフリーベアリング。 (もっと読む)


【課題】 一方の側からアイドラ・カセットを容易に交換できるコンベア・アイドラ組立体を提供すること。
【解決手段】 本発明のコンベア・アイドラ組立体は,(a)支持フレームと,(b)少なくとも1個のアイドラ・カセットとを有する。前記支持フレームは、少なくとも1本の細長い長手方向に伸びた湾曲した支持ビームを有する。前記アイドラ・カセットは,クレイドルと、前記クレイドル上に回転可能に支持されたアイドラ・ローラとを有する。前記クレイドルは、前記支持ビームにその軸方向にスライド可能に搭載される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングと筒状ローラ本体を強固に固定し得るベルトコンベア用ローラのハウジング取付構造を提供する。
【解決手段】筒状ローラ本体2の開口部内周面にハウジング5の嵌合フランジ面7を圧入させてローラ本体2にハウジング5を嵌合装着するものであって、上記筒状ローラ本体2と上記ハウジング5の嵌合時における上記ローラ本体開口部外周縁に対応する上記ハウジング5の周縁部に、ローラ中心軸方向に向かう凹所を周方向の一定角度毎に複数個所設け、上記筒状ローラ本体2に上記ハウジング5を嵌合装着した状態で、上記ハウジング5の凹所に対応する箇所の上記ローラ本体外周縁を縮径方向に変形させることにより、上記ハウジングの凹所と上記ローラ本体外周縁を半径方向に嵌合固定する。 (もっと読む)


【課題】 熱延鋼材のような高温部材を、高速で搬送するためのホットランテーブルローラの如き搬送用ロールに対し、耐久性に優れた皮膜を形成する技術を提案すること、およびロール表面に均質な硬化層を形成することができ、かつその効果が長期に亘って維持でき、しかも、耐久性の良好な溶射皮膜を安価に形成することができる他、その溶射皮膜を有利に形成する方法と、この方法に用いる溶射材料とを提案すること。
【解決手段】 高温部材搬送用ロール基材の表面に、再溶融後のNi基自溶合金マトリックス中に鋳鉄粉末を分散含有する溶射皮膜を形成する。 (もっと読む)


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