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Fターム[3F033GD01]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 形状 (131) | 単純な円筒状でないローラ (127)

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【課題】作業者による作業上の安全性向上および転動体の周囲からの異物等の侵入防止を可能としながら、搬送装置の組立性およびメンテナンス性を向上させることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100は搬送ベルトBにより回転駆動される複数のボール160と、搬送ベルトBを上方から覆うとともに物品Wが搬送される搬送路を形成するカバー130と、搬送ベルトBおよびカバー130を支持する機台とを備える。カバー130には各ボール160が貫通してその上部161のみがカバー130の上面131から上方に突出する所定数の収容孔153が設けられる。カバー130は、ボール160が収容された収容孔153を形成している周縁部157がボール160の周囲を囲んでいる状態で各ボール160を回転可能に支持している。カバー130および各ボール160は、一体の状態で機台に対して着脱可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】鋼板等の搬送物をフリーローラで支持する部分の面圧を低減するとともに、移送方向が無方向性のフリーローラ。
【解決手段】軸受箱11に縦軸18によって支持された回転支持台14と、その回転支持台14上に設けられたブラケット19と、そのブラケット19に前記縦軸18に対して直角方向に支持されたローラ軸21と、そのローラ軸21に回転自在に支持された円筒ローラ22とからなる搬送用フリーローラにおいて、前記円筒ローラ22に搬送物26と線接触するフラット面が形成され、前記縦軸18に対し前記円筒ローラ22のローラ軸21が一定の偏心距離Lをおいて設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】従来よりも搬送によりガラス基板につく傷をなるべく少なくするガラス基板搬送装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板の洗浄工程において前記ガラス基板を略水平状態で搬送するガラス基板搬送装置100であって、回転軸101と、駆動部と、リング部材102とを備える。回転軸101は、j個(jは4以上の整数)ある。回転軸101は、搬入側から搬出側に向かって第1、第2、・・・、第j回転軸101と並ぶ。リング部材102は、第1状態となるように配置される。第1状態とは、直線L1および直線L2それぞれと第m回転軸101(mは2より大きく、かつ、jより小さい整数)とが直交する点P1および点P2上にリング部材102が装着されておらず、かつ、第m回転軸101上のP1およびP2の間にリング部材102が1つ装着されている状態である。 (もっと読む)


【課題】摩耗による不具合を防止し、長期間にわたって安定的な物品搬送が可能となるボールコンベアを提供する。
【解決手段】被搬送物20を支持する主球3と、主球3を収容する開口部7を有する本体部5とを有するボールコンベア1。本体部5の開口部7の内面7aに、複数の受け球4を介して主球3を回転自在に支持する球面状の支持凹部6が形成されている。主球3は回転により被搬送物20を搬送可能である。 (もっと読む)


【課題】広範囲なタイヤサイズ、タイヤ重量やタイヤ扁平率を有するタイヤおよびスタックタイヤのセンタリングを正確にかつ容易に行うことが可能な装置を提供すること。
【解決手段】タイヤセンタリング装置におけるタイヤを載せる機構に2種類の回転自在治具を用いる。たとえば、タイヤショルダー部および/またはそれに隣接するタイヤサイドウォール部を有するタイヤ外周部が接触する部分にフリーベアリングを配置し、その内側のタイヤウォール部が接触する部分にオムニホイールを配置する。これにより種々のタイヤサイズ等に対応した(スタック)タイヤのセンタリングを容易に行うことができる。センタリング装置にスタックタイヤを移送する搬送装置に取り付けたタイヤ位置・タイヤサイズ検出センサにより、搬送装置からセンタリング装置へ正確にタイヤ送り出しができるので、タイヤのセンタリンをより確実にかつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


互いに分離した第1および第2端部を有し、第1および第2端部の結合面が互いに相補的に対向して結合可能なOリング本体と、第1および第2端部の結合面が相補的に対向して結合した状態を維持するように第1および第2端部を締結させる締結ユニットとを含み、Oリング本体には外側面から引入形成されて締結ユニットが収容されて装着される第1および第2収容溝が互いに反対側で対応するように形成されたことを特徴とする搬送ローラ用Oリングが開示される。
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【課題】小ローラのがたつきを少なし、トランスホイールの耐久性を高める。
【解決手段】ローラコンベヤ用の搬送ローラの外周に沿って、その搬送ローラの回転方向に交差する方向に回転する小ローラ3を複数設け、前記小ローラ3は、搬送物に接する周面3cと、その周面3cを挟む両端面3b,3b間を貫通する支持軸挿通孔3aとを備え、前記各小ローラ3は、前記支持軸挿通孔3aに挿通された支持軸4によって、それぞれ前記搬送ローラのホイール本体5に対して回転自在に支持され、その支持軸4は前記ホイール本体5に設けた軸受け部6に支持されており、前記支持軸挿通孔3aは、前記両端面3b,3bへの各開口部3dから前記両端面3b,3b間の中央部3eに向かって徐々に大径となっており、前記支持軸4の最外縁4aは、前記支持軸挿通孔3aの内面に沿って線接触しているトランスホイールとしたので、小ローラ3のがたつきを少なし、トランスホイールの耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】一般的な円筒形ローラを並設したローラコンベヤでは、円滑な搬送が期待できない物品を確実にして安定且つ効率的に搬送できる様にしたローラコンベヤを提供する。
【解決手段】多数のローラ2、2a…を並設すると共に、各ローラ2、2a…を同一方向に回動する様に駆動手段3に連繋したローラコンベヤから成り、該ローラコンベヤの各ローラ2、2a…は断面正方形の角柱状に形成されると共に、隣接するローラ2、2a同士は相互に回転角45°位相した状態で回動する様に設定する。 (もっと読む)


【課題】ベルト等の帯状体やコピー紙等のシート状体が斜めに進入するローラ又は進入することがあるローラであって、帯状体等の進行方向を一定に維持することのできるローラを提供すること。
【解決手段】本発明は、帯状体等を案内するためのローラ(18,20)であって、帯状体等が前記軸線に対して斜めに進入してくる又は進入する場合があるローラにおいて、当該ローラと帯状体等との間に生ずる摩擦を低減して、当該ローラの回転軸線と平行な方向における帯状体等の移動を可能とする摩擦低減手段(32)を有することを特徴とする。このような構成では、帯状体がローラを回転軸線の方向に移動しようとしても、摩擦低減手段によりスリップするため、その方向への移動が阻止され、進行方向が一定に維持される。 (もっと読む)


【課題】基板搬送用のローラが温度上昇したときにこのローラの回転軸が変形するのを防止することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置は、基板Kを挟持して搬送する下ローラ21,第1上ローラ22及び第2上ローラ23と、各ローラ21,22,23を回転自在に保持するローラ保持機構30と、搬送される基板Kの上面に向けて流体を吐出する流体吐出機構と、流体吐出機構に流体を供給する流体供給機構とを備える。ローラ保持機構30は、基板Kの両外側で一定間隔を隔てて対向する、下ローラ21の一端を回転自在に保持する第1架台33及び下ローラ21の他端を回転自在に且つ軸線方向に変位可能に保持する第2架台34と、第1架台33に支持され、第1上ローラ22を回転自在に保持する第1保持部材50と、第2架台34に支持され、第2上ローラ23を回転自在に保持する第2保持部材51とを備える。 (もっと読む)


誘導搬送システムは、モジュールベルト(17)と、複数の球体(25)と、複数の円筒形ローラ(74)とを備えている。モジュールベルト(17)は、列(59)をなして配設され、回転ロッドにより連結された複数のベルトモジュール(47)を備え、モジュール(47)は上面と底面とを有している。複数の球体(25)はベルトモジュール(47)に配設され、モジュール(47)の上面と底面を貫通して広がり、ベルト(17)に沿ってベルトの移動方向(65)に広がる複数の列(59)に位置決めされている。複数の円筒形ローラ(74)がベルトの移動方向(65)に沿って配設された長手方向軸を有し、少なくとも1つの円筒形ローラ(74)が、1つのローラ(74)が少なくとも2列の球体(25)に接触するように、隣接するベルトモジュール(47)の底面に配設されている。
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【課題】搬送速度が高速化しても、上下振動が発生しないローラを提供すること。
【解決手段】搬送物を搬送する円筒状のローラ体を備えたローラであって、該ローラ体の外周面上に窪みを有し、該窪みが該外周面と該搬送物との接線に対し、交わるように延びていることを特徴とするローラ。 (もっと読む)


本発明は、挟持力と摩擦とにより扁平物を移動させるために互いに対向して配置される弾性変形可能なトレッドを有する少なくとも2つのホイール(R1、R2、R3)を備える、扁平物を搬送するための装置に関する。両方のホイールは、扁平物の移動に合わせて漸進的に挟持力を扁平物に付与するように配置される。
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【課題】ガラス基板の形状に応じてユニット化された搬送シャフトを組み合わせた、芯出しの調整が不要で、取り付けが簡単な基板搬送ローラ、及びそれを用いた基板洗浄装置を提供する。
【解決手段】第1の搬送シャフト100と、第2の搬送シャフト110と、第3の搬送シャフト120とを具備し、1つ以上の第1の搬送シャフト100が同軸上にマグネットカップリングされ、該マグネットカップリングされた1つ以上の第1の搬送シャフト100の片側に第2の搬送シャフト110がマグネットカップリングされ、その反対側に第3の搬送シャフト120がマグネットカップリングされて成る。 (もっと読む)


【課題】第1に、基板材の揺れや蛇行が防止され、搬送トラブルが回避されて、安定した水平搬送が実現され、第2に、基板材の滑りも防止され、この面からも安定した水平搬送が実現され、第3に、しかもこれらが、基板材に擦り傷,傷痕,損傷等のダメージを与えることなく実現される、基板材のコンベアを提案する。
【解決手段】このコンベア3は、基板材Aの表面処理装置1で使用される。表面処理装置1は、処理液Bの薬液槽5と、薬液槽5内で基板材Aを液中搬送するコンベア3と、基板材Aに処理液Bを液中噴射するスプレーノズルと、を有している。コンベア3は、基板材Aの回路形成面Dには無接触で左右両側端面Eを上下で挟んで送る端面搬送ローラー8,9が、列設されており、端面搬送ローラー8,9としては、直進ローラーR1と斜めローラーR2が採用されると共に、その外周面には滑り止め加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】 移送用球体支持装置で移送中の物体に、移送用球体支持装置の側から制動作用を与える。
【解決手段】 凹球面部材2aの凹球面10に多数の副球4を介して主球3が回転自在に支持されている。蓋部材5aが主球3の飛び出し防止用に設けられている。多数の副球4の転動を、加圧部材33が拘束する。この拘束により主球3の回転に制動作用を与える。 (もっと読む)


【課題】BGA基板等の配線回路基板を製造する際、搬送速度の異なる製造工程間を搬送リングで前記配線回路基板を搬送する搬送機構において、配線回路基板に形成された微細な配線パターンのパターン変形やショート、断線等の不良が発生し難い配線回路基板の搬送機構を提供することを目的とする。
【解決手段】BGA基板等の配線回路基板を製造する際、搬送速度の異なる製造工程間を搬送リングで前記配線回路基板を搬送する搬送機構において、前記搬送リングが回転軸に固定された駆動搬送リング10aと、回転軸からの回転駆動が解除された駆動解除搬送リング10bとで構成されており、前記搬送リングの回転軸への固定、解除は、配線回路基板サイズ、種類に応じて任意に設定できるようになっている配線回路基板の搬送機構である。 (もっと読む)


【課題】基板を所定の傾斜角度で搬送しながら処理する際に、基板の下端を支持するローラに傷等が発生することを抑制することができる基板処理装置を提供すること。
【解決手段】基板3を搬送しながら処理する処理装置1において、基板3を所定の角度で支持して搬送する搬送ローラ4と、この搬送ローラ4によって搬送される基板3の下端を支持する下端支持ローラ5とが処理室2内に配されており、搬送ローラ4をモータ8により回転駆動し、下端支持ローラ5を基板3の搬送に伴って連れ回る状態とする。 (もっと読む)


【課題】表示用パネルを搬送するコンベアからなる搬送装置において、表示用パネルが搭載されるローラの位置を改良することにより、表示用パネルに局所的に負荷をかけないようにする。
【解決手段】表示用パネルの搬送方向に対して軸線方向が直交する駆動軸が、前記表示用パネルの搬送方向に所要間隔をあけて並列配置され、回転駆動される前記各駆動軸に軸線方向に間隔をあけてパネル搭載用のローラが外嵌固定されている搬送コンベアを備えた表示用パネルの搬送装置であって、前記表示用パネルの搬送方向におけるローラの配置位置を相違させ、搬送方向の20000mmの範囲内に、搬送方向において同一位置にローラを位置させず、搬送される前記表示用パネルに対する前記ローラからの負荷を分散させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】搬送される基板材について、第1に、巻付きが防止され、第2に、角折れも防止され、第3に、歪みや痕も防止されると共に、第4に、落下が防止され、第5に、搬送能力も向上し、第6に、反りやカール等が回避されると共に、下スプレー効率も向上する、表面処理装置のコンベアを提案する。
【解決手段】このコンベア8は、基板の製造工程中、基板材Aを搬送しつつ処理する表面処理装置6において使用される。そして搬送ローラ13が、各回転駆動軸14についてそれぞれ多数、フリーローラ15と交互に取付けられている。搬送ローラ13は、回転駆動軸14に取付け固定されており、フリーローラ15は、搬送ローラ13間の左右隙間空間を埋めると共に、回転駆動軸14にフリーに取付けられている。そして、各搬送ローラ13とフリーローラ15は、集合した全体で上下ウエーブ曲面Fを形成している。 (もっと読む)


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