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Fターム[3F033GD03]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 形状 (131) | 単純な円筒状でないローラ (127) | テーパ形 (13)

Fターム[3F033GD03]に分類される特許

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【課題】非常に大きな横方向の荷重でさえ吸収することができるようなクランプ装置を構成するバルク材料輸送用コンベアを提供する
【解決手段】コンベアベルトは、支持ケーブル31〜36に沿って移動可能であり、その端部において戻りドラムにより案内される。コンベアベルトには支持梁14が固定されており、中部支持ケーブル33、34と下部支持ケーブル35、36に沿って転がる取付ローラ2を端部に有する。支持フレームは鉛直方向で整列した2つの支持支柱41、42および水平方向で整列した2つの接続支柱43、44とによって形成され、支持支柱41、42の上端部は上部支持ケーブル31、32のいずれかに接続される。接続支柱43、44は、クランプ装置5によって、中部支持ケーブル33、34と下部支持ケーブル35、36とに接続される。クランプ装置5は、接続支柱43、44と鋭角を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、カセットの浮き沈みを防ぎながら、カセットの直進性を保つ。
【解決手段】製造ラインL上の各ポジションにカセット2を搬送するカセット搬送装置1において、カセット2の進行方向に間隔をあけて複数の搬送用回転軸5を配置し、各搬送用回転軸5にカセット2の裏面側に当接する搬送用ローラー6を回転可能に配置する。各ポジションの手前における複数のアライメント用回転軸7,8,9に、軸方向外側が搬送用ローラー6よりも外径の大きいガイドローラー10,11,12を設ける。これらの対向するガイドローラー10,11,12の最大径部分間の間隔をガラス基板の進行方向に向かって徐々に狭くする(L1>L2>L3)。 (もっと読む)


【課題】低温環境下でも、摩擦の発生を抑制しつつ、ベルトを適切に運転可能なテーパプーリを提供する。
【解決手段】プーリ11の外周面であるゴム部22は、軸方向に複数の領域A1、A2、A3に分割される。領域A1、A3の−30℃における硬度H-30℃は、領域A2の−30℃における硬度H-30℃より高い。領域A1、A3は、NBR等の耐摩耗性の高いゴムで形成される。領域A2は、SBR、BR等の耐寒性の高いゴムで形成される。これら耐寒性の高いゴムは、常温(23℃)から低温(−30℃)に下げたときの硬度上昇率が低い。 (もっと読む)


【課題】移載対象物の撓みを抑制すると共に、移載能率の向上を図ることができる移載装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板を搬送するハンド装置から受け渡されたガラス基板を支持すると共に、支持したガラス基板を搬送ライン2に移載する移載装置であって、ハンド装置の移動経路上に位置し、ガラス基板を支持する支持位置と、上記移動経路上から退避する退避位置との間を、互いに独立して駆動される複数の支持装置4を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】過負荷運転等による温度上昇や高温環境下での使用等の熱によるモータへの温度負荷を抑制することができるコンベア用スリーブおよびスリーブ付きローラを、コストの著しい上昇を招くことなく提供する。
【解決手段】駆動用モータを内蔵したローラの外側を環状の間隔を設けて覆い、ローラと共に回転する円筒状のスリーブ本体と、スリーブ本体の内周面に固定され、ローラと共に回転して放熱のための空気流を発生させる羽根とを備えるコンベア用羽根付きスリーブ。前記羽根が、スリーブ本体の内周面に沿ってスリーブ本体の軸方向に螺旋状に形成されているコンベア用羽根付きスリーブ。 (もっと読む)


【課題】駆動力が大きい駆動装置や補助装置を装備することなく、小さな駆動力で物品を一定搬送速度まで加速できるようにする。
【解決手段】駆動ローラ3に載置した物品を、その駆動回転で搬送するコンベヤ装置であって、駆動ローラ3が、駆動回転する軸状部材9に対して一体回転自在、かつ、回転軸芯に沿う方向に移動自在に同芯状に装着された一対の可動回転部材10と、可動回転部材どうしが互いに離間するように弾性付勢する付勢部材11とを備え、可動回転部材の夫々は、回転軸芯Xと略同芯の円錐面状の外周部8に物品を載置するように形成され、かつ、その小径側端部どうしを互いに対向させて軸状部材に装着してあり、軸状部材には、その回転速度に応じた遠心力で揺動自在な揺動部材19を支持してあり、揺動部材に作用する遠心力で、可動回転部材どうしを弾性付勢力に抗して互いに近接移動させる移動機構23を設けてある。 (もっと読む)


【課題】直線状経路部とカーブ状経路部とに亘って共通の無端平ベルトを配設する形式でありながら、カーブ状経路部のローラ群に対向してのみ伝動回転体を設けて、ローラ群への駆動力伝達を常に円滑に行えるコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレームにローラ26X,26Y群等を遊転自在に配設することで、直線状経路部3X,3Yとカーブ状経路部4X,4Yを有する搬送経路2を形成したコンベヤ設備1である。ローラ群の駆動手段30は、搬送経路に沿って各経路部に共通の無端平ベルト31を配設し、無端平ベルトの駆動部41を設けることで構成した。無端平ベルトは、直線状経路部においてはベルト厚さ方向を上下方向としてローラ群に下方から当接自在に構成し、カーブ状経路部においてはベルト幅方向を上下方向として、ローラ群に対向して設けた伝動回転体71群の回転受動部に当接自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】蛇行に敏感に対応するとともに、大きな修正力で確実にキャリアローラを旋回せしめ、ベルト蛇行を修正後、速やかにかつ正確に所定の待機位置に復帰する機能を有する蛇行調整装置を提供する。
【解決手段】自動調心キャリアローラ10の旋回フレーム11の略中央部に旋回アーム14を設けるとともに、ベルト進行方向と直交する方向に摺動可能な摺動軸21に転動可能に支持される水平ローラ22を取り付けて、ベルトの蛇行に追随して水平方向に摺動する摺動ローラ20を配設し、摺動軸21に水平アーム24を連結し、該水平アーム24と前記旋回アーム14を連結する。 (もっと読む)


【課題】複数の被搬送材の間に移動速度の違いが生じず、また、被搬送材に疵が発生することもない搬送装置を提供する。
【解決手段】円柱状ローラー8と、そのローラーの駆動軸7に回転自在に取り付けられていて円筒状ローラー8とは独立に回転する鍔9とを備えることを特徴とするローラー式搬送装置。この装置では、鍔9が自在に回転するので鍔に接触する被搬送材11の移動速度の低下がなく、全ての被搬送材が同じ移動速度で搬送される。従って、搬送後の被搬送材端部の不揃いが解消される。また、被搬送材の表面疵の発生も防止できる。 (もっと読む)


カーブコンベヤが、歯付き無端ベルトと、ベルトの一部を支持するスライダベッドとを備える。スライダベッドは、スライダベッドに沿ってベルトの進行方向に延びるレールの形態の少なくとも1つのガイドを含むことができる。ベルトの歯はそれぞれ、不連続的であり、且つ少なくとも1つのガイドを受け入れるサイズの少なくとも1つのギャップを有するため、少なくとも1つのガイドがベルトの移動中のベルトの半径方向内方移動を防止する。コンベヤは、ベルトの半径方向移動を防止するためにセンターガイドホイール又はガイドポストをさらに備えることができる。
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【課題】 搬送する商品の形態にかかわらず、同一のコンベアで商品を安定して搬送することが出来るコンベアを提供すること。
【解決手段】 フレームの機長方向両側に配置したテールローラ2,2’間にトラフ7が配置され、そのトラフを内包するよう無端状の搬送ベルト3,3’が前記テールローラに亘って巻回されたベルトコンベアにおいて、前記トラフ7における幅方向の略中央部に、機長方向に沿って凹部24を形成し、、更に前記搬送ベルトに荷重が作用した時、該搬送ベルトが前記凹部側に撓むのを促進する撓み促進手段を備え、円筒形や球形の商品の場合、前記搬送ベルトが凹部内に撓むようにした。 (もっと読む)


【課題】第1に、基板材に湾曲凹凸形状が付与されて,腰ができ強度が向上し、もって搬送トラブルが解消されて、安定搬送が実現され、第2に、基板材が前後の搬送ローラー間をスムーズに移って行き、この面からも搬送トラブルが解消されて、安定搬送が実現される、薄物基板材の搬送装置を提案する。
【解決手段】この搬送装置10は、薄物回路基板の製造工程中、基板材Aを水平搬送しつつ処理液を噴射して表面処理する、表面処理装置において使用される。そして、径大部14と径小部15とが徐々に繰り返して形成された、ウェーブ状の搬送ローラー11が採用されている。この搬送ローラー11は、上下対をなして接触回転すると共に、前後の搬送方向Dに僅かな相互隙間を存しつつ、多数列設されており、上下の搬送ローラー11間や前後の搬送ローラー11間では、径大部14と径小部15とが対応位置している。 (もっと読む)


【課題】 めっき処理やエッチング処理を施すために基板を処理槽等に搬送する際に、基板に形成された導体パターンやレジストを損傷させることなく確実に搬送することを可能とし、製品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】 軸線方向に所定間隔をあけてコンベヤロール22が取り付けられたロール軸24を、軸線方向を互いに平行にして並置し、各々のロール軸を一方向に回転駆動する回転駆動機構を設けた配線基板10の搬送機構において、前記コンベヤロール22の前記ロール軸24上における軸線方向の取り付け位置が、前記配線基板が前記搬送機構によって搬送される際に搬送方向に連通して設けられたダミー領域が通過する通過幅内に位置調節され、前記配線基板10の送り機構に、前記配線基板の搬送方向に直交する方向への位置ずれを防止するガイド機構26が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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