説明

Fターム[3F033GE00]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 軸部 (198)

Fターム[3F033GE00]の下位に属するFターム

Fターム[3F033GE00]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】センタローラを前後に配置し、配置したセンタローラの交換が容易になるようにする。
【解決手段】コンベヤフレームBの両側にキャリア側ベルトaの下を横切る水平材1の両端を取り付け、この水平材の両端及び中央部から起立するサイドローラスタンド2を設けて、このサイドローラスタンドにそれぞれのサイドローラ3の両端を支持し、上記センター側両サイドローラスタンドの上端に支軸を介しベルトの走行方向側に先端が向く左右一対の下流アーム4の末端と、ベルトの走行方向の反対側に先端が向く左右一対の上流アーム5の末端とを回動自在に支持すると共に、この下流アームの先端及び上流アームの先端にセンタローラ8の両端を支持し、上記下流アーム及び上流アームの途中と上記センタ側サイドローラスタンドの途中とに支持ブラケット11の両端を少なくとも片端を取付金具12を介し着脱自在に取り付けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 センサ,電源,配線系の構成が簡素で、集中管理が行い易く、軸受の的確な異常検出に貢献できる異常検出機能付き搬送装置用軸受ユニットを提供する。
【解決手段】 転がり軸受6をハウジング8内に設置してなり、コンベア1等の搬送装置に装備される搬送装置用軸受ユニット10に適用する。軸受6の状況を検出するセンサ11と、このセンサ11で検出した情報を無線送信する送信機13と、環境エネルギによって発電する発電素子14を有する電源12とを設ける。前記発電素子14としては、振動発電素子や熱発電素子を用いる。コンベア1におけるコンベアローラ4や、プランマブロック等に適用する。 (もっと読む)


【課題】検体等の円筒状物体の曲面部分を高速で画像処理を可能とする、円筒状物体高速画像処理検査を提供する。
【解決手段】コンベア1の上部に回転棒2を数本設けて、その回転棒2の設置角度を変更することによって、検体3の進行速度、および回転数を調整出来るようにしたもので、従来は、検査を可能とする処理数量が少なく、1分間で数十個の検査の高速検査ができなかったものを解決した円筒状物体高速画像処理検査を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不具合があるローラを迅速に特定するのに役立つ新規な検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の検査装置10は、第1ベース12と、ガラス板の搬送に使用されるローラ30を回転可能に支持するために、ローラ30の回転軸Oに垂直かつローラ30の外周面を通過する仮想的な平面H1が第1ベース12の所定の幅方向WLに平行となるように第1ベース12に取り付けられたホルダ26と、ローラ30の外周面を観察するための視野を妨げない位置に第1ベース12と向かい合って配置された第2ベース14と、仮想的な平面H1上において幅方向WLに平行に定められた仮想的な直線Pを回転軸として第1ベース12が回転することに基づき、第2ベース14に対する第1ベース12の姿勢が変化するように、第1ベース12と第2ベース14とを連結している連結部36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤの各リターンローラのベアリングに極めてスムーズに給油することができるようにする。
【解決手段】左右に分割配置するリターンローラ5と、この両リターンローラのリターンローラ支軸6の内端に両端を気密状に接続した可撓性のチューブ7とからなり、上記リターンローラ支軸の両端面間に連通する通路8を形成し、この通路に連通して上記リターンローラの両端に組み込んである上記リターンローラ支軸の軸承ベアリング9に給油する分配通路10を設けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】回転軸の撓みを減少させることができて大形のガラス基板等の板状物を搬送することができ、しかも、回転軸を回転させるための駆動力の増大を生じさせない板状物の搬送装置の回転軸支持用の静圧気体軸受を提供すること。
【解決手段】静圧気体軸受1は、回転軸6の円筒状外周面5に対して隙間9をもって対面する半割円筒状受面10を有した半割円柱状の軸受本体11と、半割円筒状受面10に形成された複数の気体噴出口41を有していると共に回転軸6の円筒状外周面5と半割円筒状受面10との隙間9に複数の気体噴出口41から気体を供給する気体供給手段13と、相互に滑動自在に接している凸球面14及び凹球面15を有しており、凸球面14及び凹球面15の相互の滑動により軸受本体11を揺動自在に支持する軸受支持体16とを具備している。 (もっと読む)


【課題】第1に、処理室間での処理液の混じり合いが防止され、第2に、もって処理液の性能が維持され、第3に、しかもこれが、手作業を伴うことなく、効率面に優れて実現されると共に、第4に、回路の損傷を伴うこともなく実現される、軟性基板材の表面処理装置を提案する。
【解決手段】この表面処理装置1は、軟性基板の製造工程で使用され、軟性基板材Aをコンベヤ2にて水平搬送しつつ、処理室3,3'内で処理液Bにて表面処理する。コンベヤ2は、処理室3,3'間において、搬送する軟性基板材Aを前後傾斜Dさせ、もって付着した処理液Bをその処理室3,3'に戻すようになっている。すなわちコンベヤ2は、処理室3,3'間の間隔スペースCに凸状ローラー8を備えており、凸状ローラー8は、他の搬送ローラー9より、軸の高さレベルが高い設定や径寸法が大きい設定よりなる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7