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Fターム[3F033GE04]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 軸部 (198) | スリーブと軸が、相対的に回転可能なもの (100)

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【課題】 簡単な構成で支持体のコストを押し上げることがなく、かつ、既存の支持体に簡単な改良を施すだけで導入が可能なコンベア装置のローラ支持体を提供する。
【解決手段】 コンベア装置のフレームに設けられ、回転自在なローラ1の支持軸2を着脱自在に支持する支持体3において、支持軸2に形成された嵌挿部2aが挿入される溝4と、この溝4の入口両側に形成された案内部4a,4bとを有し、案内部4a,4bは、円弧部R単体又は円弧部Rと直線部Cの複合体から形成されるとともに、溝4の入口両側で非対称に形成した。二つの円弧部分R及びこの二つの円弧部分の間に形成された直線部分Cの複合体から案内部4a,4bを形成し、前記入口両側で対称に形成してもよい。円弧部Rは、それぞれ嵌挿部2aの幅Sの65%〜80%の半径を有するものとするとよい。 (もっと読む)


【課題】小ローラのがたつきを少なし、トランスホイールの耐久性を高める。
【解決手段】ローラコンベヤ用の搬送ローラの外周に沿って、その搬送ローラの回転方向に交差する方向に回転する小ローラ3を複数設け、前記小ローラ3は、搬送物に接する周面3cと、その周面3cを挟む両端面3b,3b間を貫通する支持軸挿通孔3aとを備え、前記各小ローラ3は、前記支持軸挿通孔3aに挿通された支持軸4によって、それぞれ前記搬送ローラのホイール本体5に対して回転自在に支持され、その支持軸4は前記ホイール本体5に設けた軸受け部6に支持されており、前記支持軸挿通孔3aは、前記両端面3b,3bへの各開口部3dから前記両端面3b,3b間の中央部3eに向かって徐々に大径となっており、前記支持軸4の最外縁4aは、前記支持軸挿通孔3aの内面に沿って線接触しているトランスホイールとしたので、小ローラ3のがたつきを少なし、トランスホイールの耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤにおける音の発生や振動等の問題の発生を防止し、メンテナンス性を向上させることのできるリターン側のローラを提供する。
【解決手段】ローラ1は、回転軸2及び円筒部材3よりも大きな外形を有し、軸線方向において複数配置されたホイール4を備えている。ローラ1は、リターン側ベルト103bとの接触面を小さくすることによって、リターン側ベルト103bにばたつきによる音の発生を抑制する。また、ローラ1は、全体の重量増加を抑制しつつ、ローラ1の外径を大きくし、回転軸2の回転速度を低下させる。これによって、ベルトコンベヤ100における振動の発生を抑制すると共に、ベアリング105の寿命低下を抑制し、重量を軽くすることでメンテナンス性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 省電力化が可能なトレッドミルを提供する。
【解決手段】 トレッドミルは、一対のローラ10,20と、一対のローラ10,20に架け渡された無端ベルト30と、を備え、ローラ20の少なくとも一つの内部には、鉄心24b及び当該鉄心24bに巻回されたコイル24cからなる電機子24aと、ローラ20と一体的に回転可能に設けられた永久磁石22と、を備えており、ローラ20の回転に伴う永久磁石22と電機子24aとの間の電磁誘導によって、コイル24cに誘導電流が流れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンベアフレーム同士が密に配置された工場内や倉庫内であっても、容易にメンテナンス作業ができるコンベア装置、並びに、ローラ固定部材を提供することを目的とした。
【解決手段】コンベア装置1は、略平行に設けられた1対のフレーム片4を備えたコンベアフレーム6と複数のローラ5とフレーム片4に配されたローラ固定部材2を有している。フレーム片4は天面板部13と垂直壁部14を有しており、天面板部13と垂直壁部14に跨って切り欠き部9が設けられている。ローラ固定部材2は、天面側固定片34と垂直側固定片35を有し、垂直側固定片35にローラ5が支承されている。そして、垂直側固定片35が切り欠き部9内に存在する状態で、垂直壁部14あるいは垂直側固定片35のいずれかに一方に設けられた嵌合部10と他方の部材と嵌合している。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベア装置の組み立てを容易に行うことができるモータ内蔵ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】モータ内蔵ローラ3は、円筒形のローラ本体11を持ち、その内部にモータ12と減速機13が内蔵されている。モータ内蔵ローラ3は、ローラ本体11の両端から固定軸20,21が突出している。一方の固定軸20が中空形状であり、その中に固定側コネクタ片25が内蔵されている。モータ内蔵ローラ3では、前記した固定側コネクタ片25に自由側コネクタ片33が接続される。 (もっと読む)


【課題】 アキュームレーションしても被搬送物に摩耗、ラインプレッシャが作用せず、且つ脱調現象を生じる恐れがなく高速回転が可能な搬送装置用ローラ、及び搬送装置(ローラコンベヤ、ベルトコンベヤ)を提供する。
【解決手段】 駆動軸の外側に外ローラを遊転可能に取り付け、更に前記駆動軸の外周面に中心ローラを一体回転可能に配置し、その中心ローラと前記外ローラとの間に内ローラを放射状に配置して前記外ローラに一体的に取り付け、前記駆動軸の回転により中心ローラから内ローラへ回転が伝達され、外ローラが前記駆動軸を中心として回転する。
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プロファイルレールを有するローラ体コンベヤを提供する。
【課題】本発明は、基板(11)と、前記基板(11)に対する応力の影響で相互に回転するように形成され、基板(11)に対して一定の角度をなして延びる二つの側壁(12)とを有するプロファイルレールと(1)、前記側壁(12)のベアリング開口(4)内の回転軸(3)に回転可能に支持される多数のローラ体(2)と、前記ベアリング開口(4)内の回転軸(3)の位置を固定する手段(13)とを備え、前記ベアリング開口(4)は前記側壁(12)の自由端から延びる対面凹部として設計されることを特徴とする収納品を搬送するローラトラックに関し、更に、基板(11)と、前記基板(11)に対する応力の影響で相互に回転するように形成され、基板(11)に対して一定の角度をなして延びる二つの側壁(12)とを有するプロファイルレール(1)と、前記側壁(12)のベアリング開口(4)内の回転軸(3)に回転可能に支持される多数のローラ体(2)と、前記ベアリング開口(4)内の回転軸(3)の位置を固定する手段(13)とを備える、収納品を搬送するローラトラックの製造方法であって、前記ローラ体(2)は、前記回転軸(3)と共に、実質的に前記側壁(12)の方向に相互に挿入されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ラインシャフトの中間部支持用玉軸受の装着を容易にすると共に、ラインシャフトをキャリアローラ幅方向の中間部に配置してローラ幅全体を搬送に使用できるにようにした駆動ローラコンベヤ。
【解決手段】コンベヤフレームの内側面に軸受ホルダ35、35を取付けるためのボルト孔を有し、上面にキャリアローラ軸端の下半相当部分を支持する半円受部を形成した下部ホルダ部材36を設け、下部ホルダ部材の上部に重ねてビス止めされ、かつ下面には下部ホルダ部材36の半円受部に対応する上半受部を形成した上部ホルダ部材37を配置する。上下のホルダ部材37,36の両半円受部には、コンベヤフレームの内側面から軸端面側に向け玉軸受のアウタレースを抱持する広幅溝44aと、滑り軸受を係止するための凹所を設けると共に、広幅溝のフレーム内側縁部には滑り軸受周面の面取り部48を挿合させる回り止め部を形成させる。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤのリターン側に配置するリターンローラを左右にのみ分割配置して、ベルト下面とリターンローラ支軸との接触によるベルトの付着物の飛散及び上記支軸やベルトの摩耗を防止する。
【解決手段】左右に分割配置するリターンローラ5と、中折れ関節部6を有する少なくとも二連のリンク7とからなり、このリンクの両側外端と上記両リターンローラのリターンローラ支軸8の内側端とを連結した構成を採用したベルトコンベヤ用ローラ。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤーシステム(1)として設計されコンベヤーベルト(5)を有し、少なくともその一部がコンベヤーローラ(2)に巻回されるコンベヤーシステム(1)であって、少なくともコンベヤーベルト(5)の巻回角度における半径を有し、これがコンベヤーローラ(2)の軸端部におけるコンベヤーローラ(2)の半径に実質的に等しいか又はこれより僅かに小さい軸受カップ(6)の少なくとも片側にコンベヤーローラ(2)が支持され、コンベヤーベルト(5)がコンベヤーローラ(2)の長さより軸方向に広く、コンベヤーローラ(2)と軸受カップ(6)との間の隙間(7)をコンベヤーベルト(5)によって塞ぐようにコンベヤーベルト(5)がコンベヤーローラ(2)上に配置されることを特徴とするコンベヤーシステム(1)を提供する。 (もっと読む)


一実施例では、コンベヤベルトが、複数のローラセットを有しており、各ローラセットが第1のローラ及び第2のローラを有しており、第1及び第2のローラが、第1の角度方向への一方のローラの駆動により、第2の反対の角度方向に他方のローラが回転するように、互いに接触するよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】ベルトの蛇行を容易に矯正してベルトが常に正しい状態で回転駆動されるように制御する簡単な機構のベルト蛇行矯正機構を提供する。
【解決手段】ベルトユニット1においてベルト2は駆動ローラ3と従動部4の5個の円形パイプ5との間に張架される。5個の円形パイプ5はベルト2の半円周面内側に沿って等間隔で並設されベルト2に圧接する。円形パイプ5には円形シャフト6が挿通され、その両端部をベルトフレーム7の側面に位置固定される。円形シャフト6の長手方向中心部の円周上に等間隔で形成された球状の凸部8が円形パイプ5の長手方向中心部の内周面に常に接している。円形パイプ5は円形シャフト6に対し凸部8が接する長手方向中心部を支点として円周全方向にシーソー状に傾動可能である。ベルト2が偏ると円形パイプ5との間でベルト幅方向に摩擦力の差が生じ、ベルト2が摩擦力が高くなったほうへ移動するので偏りが自動的に矯正される。 (もっと読む)


【課題】複数の被搬送材の間に移動速度の違いが生じず、また、被搬送材に疵が発生することもない搬送装置を提供する。
【解決手段】円柱状ローラー8と、そのローラーの駆動軸7に回転自在に取り付けられていて円筒状ローラー8とは独立に回転する鍔9とを備えることを特徴とするローラー式搬送装置。この装置では、鍔9が自在に回転するので鍔に接触する被搬送材11の移動速度の低下がなく、全ての被搬送材が同じ移動速度で搬送される。従って、搬送後の被搬送材端部の不揃いが解消される。また、被搬送材の表面疵の発生も防止できる。 (もっと読む)


【課題】食品を円滑に且つ衛生的に搬送するコンベアを提供する。
【解決手段】このコンベアは、同一の回転中心軸線Aを中心として回転可能とされ、相互に間隔をあけて設けられた一対の円板状部材22、及び、該一対の円板状部材22の相互に対向する夫々の面23上において、同一の半径の円B上に等間隔に配置されて支持された複数のローラ24であって、各ローラ24が、当該プーリー14の回転中心軸線Aに平行な軸線を中心に回転可能とされている複数のローラ24を有する一対のプーリー14と、対応するプーリー14に掛けられる一対の無端ベルト12であって、夫々が、対応するプーリー14のローラ24に係合される複数の歯42を有する一対の無端ベルト12と、該一対の無端ベルト12の間に配置されて該無端ベルト12に連結され、食品材料等の物品を載置し搬送する物品搬送部材20とを有する。 (もっと読む)


【課題】チェーンが捩れ状態になり難いようにする。
【解決手段】対向する内リンクプレート5,5間を結ぶ対の筒状支軸4,4を並列して設け、各支軸4,4内にピン7を挿通してその両端を両内リンクプレート5,5の外側に配置した外リンクプレート8,8に固定する。その対向する二枚の内リンクプレート5,5間を結ぶ一の支軸4の一端は、一側の内リンクプレート5に対して不動に固定し、前記一の支軸4の他端を対側の内リンクプレート5に形成した孔5a’に隙間wをもって嵌めて可動とするとともに、他の支軸4をその逆としたので、対向する二枚の内リンクプレート5,5は、各隙間wの範囲で動くことができ、各内リンクプレート5,5間を結ぶ対の支軸4,4同士を並行に維持してチェーンを捩れにくいようにする。さらに、上記一の支軸4に嵌る一のピン7の一端を外リンクプレート8に対して隙間vを介して可動とし、他端を不動に固定し、他のピン7をその逆としてもよい。 (もっと読む)


【課題】搬送対象を容易に搬送するためのローラユニット及び搬送システムに関し、簡易な構成で、設置の自由度が高く、かつ、各種搬送対象を容易に移動可能なローラユニット及び搬送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】搬送対象を搬送するためのローラユニットであって、ローラと、ローラを、複数個、互いに回転軸が並列となり、かつ、互いに近接した状態で回転自在に保持するホルダとを有するローラユニットを複数個、配置することにより搬送対象を搬送するための搬送路を構成する。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤベルトの始端部から終端部まで起立部分を保持でき、搬送に関与しない無駄なスペースがなく、荷こぼれや運搬物の側方に対するベルトの送り作用がなくなるという問題がない搬送コンベヤを提供する。
【解決手段】 無端帯状のベルト1の幅方向の縁部付近を、走行方向の全域に亘り一様に起立させており、無端帯状ベルトの少なくとも起立時に折曲げられる部分2を伸縮自在な材質、形状とし、走行方向の終端部におけるベルトの折返し部分をほぼ同一線上に位置させており、ベルトの水平直線部分および水平直線部分の縁部付近の起立直線部分の幅方向両端付近にそれぞれ対をなして配置した側板8、8を連結して水平直線部分枠体および両側の起立直線部分枠体を構成し、枠体を所定の角度で一体に繋ぎ合わせてコンベヤフレーム7とした。 (もっと読む)


【課題】 カーブコンベヤのベルトをトラフ形ローラで支持して搬送物の落下を防止するようにしているが、トラフ形ローラ面とベルトとの間で常にスリップして運転されているため、大きなスリップ音が発生し、かつローラの表面が摩耗すると共に、スリップによるベルト張力の増加にともない安定した運転ができない。
【解決手段】 カーブコンベヤAにおける所要カーブ部の前後のトラフ形ローラB間に複数本の並列するフリーコンベヤCを配置すると共に、上記カーブコンベヤのベルト1裏面に上記フリーコンベヤのベルト6を接触させ、上記フリーコンベヤに並列ベルトの直進走行を保障する蛇行防止手段Dを設けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 搬送物を無端ベルトに載置するときに、搬送物に加わる衝撃力を均一化可能な構造を備えた搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送方向に延びて対向配置される一対の固定フレーム16の間に、多数の支持ローラ13が搬送方向に並んで配置され、支持ローラ上を無端回動する無端ベルト12上に搬送物を載置して搬送する搬送装置において、固定フレームに、各支持ローラを回転自在に夫々支持すると共に、支持ローラの軸方向と平行な支軸を支点として、揺動可能なアーム15を、搬送方向に沿って多数取り付ける。各アームには、各アームに夫々支持されている支持ローラに対して下向きの押下力が加わると、押下力に応じて反力を該アームに付与するばね20が設けられている。固定フレームには、連続する複数のアームを一組として複数の組にグループ化し、グループ化した組の各ばねを一括してそのばね力を調整する付勢力調整部Aが設けられている。 (もっと読む)


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