説明

Fターム[3F033LA00]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 蛇行防止 (11)

Fターム[3F033LA00]の下位に属するFターム

Fターム[3F033LA00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】板材の蛇行をステアリング装置5にて簡単に修正することができる。
【解決手段】複数の支持ロール4により搬送されている板材Rの蛇行を修正可能な複数のステアリング装置5と、板材Rの蛇行を修正すべく、ステアリング装置5を制御する制御装置12とを備えた板材の処理ラインにおいて、制御装置8は、板材Rに仮想的に設定したマーキング部11が、上流側のステアリング装置5から下流側のステアリング装置5へと移動した際の位置ズレ情報に基づいて、上流側のステアリング装置5を制御して板材Rの蛇行を修正する点にある。 (もっと読む)


【課題】ベルトの蛇行を容易に矯正してベルトが常に正しい状態で回転駆動されるように制御する簡単な機構のベルト蛇行矯正機構を提供する。
【解決手段】ベルトユニット1においてベルト2は駆動ローラ3と従動部4の5個の円形パイプ5との間に張架される。5個の円形パイプ5はベルト2の半円周面内側に沿って等間隔で並設されベルト2に圧接する。円形パイプ5には円形シャフト6が挿通され、その両端部をベルトフレーム7の側面に位置固定される。円形シャフト6の長手方向中心部の円周上に等間隔で形成された球状の凸部8が円形パイプ5の長手方向中心部の内周面に常に接している。円形パイプ5は円形シャフト6に対し凸部8が接する長手方向中心部を支点として円周全方向にシーソー状に傾動可能である。ベルト2が偏ると円形パイプ5との間でベルト幅方向に摩擦力の差が生じ、ベルト2が摩擦力が高くなったほうへ移動するので偏りが自動的に矯正される。 (もっと読む)


【課題】 カーブコンベヤのベルトをトラフ形ローラで支持して搬送物の落下を防止するようにしているが、トラフ形ローラ面とベルトとの間で常にスリップして運転されているため、大きなスリップ音が発生し、かつローラの表面が摩耗すると共に、スリップによるベルト張力の増加にともない安定した運転ができない。
【解決手段】 カーブコンベヤAにおける所要カーブ部の前後のトラフ形ローラB間に複数本の並列するフリーコンベヤCを配置すると共に、上記カーブコンベヤのベルト1裏面に上記フリーコンベヤのベルト6を接触させ、上記フリーコンベヤに並列ベルトの直進走行を保障する蛇行防止手段Dを設けた構成を採用する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3